【みちづれのワルツ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:19:00

概要

全MP(150以上必要)を消費し、自分と対象に【カウントダウン】を付与し、3ラウンド後に一撃で倒す。
ワルツなので踊り系の特技である。ポケモンでいう「ほろびのうた」の効果。
ただし自分と同じサイズの敵にしか効果がなく、ボス戦では取り巻きを含めて効果がない。
踊りなのに【ダンサー】のスキルに入ったことはないが、踊り系において「舞踊/舞踏」の曲を冠した初の技。

ジョーカー2プロ

初登場。習得スキルは【プリンセス】など。
主に自力ではどうしても倒せそうにない相手を無理矢理倒すのに用いられる。倒されそうになった場合の最後っ屁に放ち、時間稼ぎに用いたりする事も可能。
ただ、この技で相討ちしてしまうと、使用したほうが負けになってしまうので注意。
食らったらあとは共倒れまで踊るしかないのか……というとそんなこともなく、交代するか【光のはどう】【くろいきり】を使う事で対処出来る。
前者は味方だけ、後者は敵味方両方を解除する。
【いてつくはどう】だと相手だけが解除されてしまうので絶対に使用しない事。
というか光の波動で自分を回復しておけばあとは相手が回復しない限り自滅である。
なお他の誰とも組めない3枠モンスターがこの技を使用する場合、黒い霧や光の波動を使えるだけのMPは工面しておくように。自動MP回復を持たせるか各種聖水でMPを回復しないとMP0で3ラウンド以内に相手を仕留める本末転倒な事をやらなければならない。
邪神レオソードはときどき黒い霧で無消費解除もできるが、そうでなければ対処不能に陥ってしまう。
比較的対策は簡単だが、これらの対策を持っていないと確実に一匹やられてしまう。
そうなったら残された命でひたすら頑張るより道は無いので、対処は怠りなくしておきたい。
敵としては野生【ヒヒュルデの使い】が使う。

テリワン3D、イルルカ

「1戦闘で使用できるのは1体につき1回」の制約がついた。
テリワン3Dでは習得にデメリット特性がついてきたが、イルルカでは他の特技と同様に制約がなくなった。

ジョーカー3

敵味方ともにカウントダウンを解除することが出来なくなった。
相手を確実に倒せるようになったが、使用者も確実に倒れてしまうので蘇生手段を用意するなどの対策はしておきたい。