【レンダーシアのおはなし】

Last-modified: 2023-08-27 (日) 19:57:08

概要

DQ10におけるメインストーリーの区分であり、これまでのおはなしで確認する際の分類。
【眠れる勇者と導きの盟友のおはなし】に内包される。
【港町レンドア】から【グランドタイタス号】で出港し、【グランゼドーラ王国】に辿り着くまでの区分となる。
【冥獣王ネルゲル】討伐後に超大型拡張DLCを適用していると導入クエストが発生し、【レンダーシア】大陸への渡航が可能となる。
 
このあとは【グランゼドーラのおはなし】へと続く。

特徴

途中の【三門の関所】においてグランゼドーラ王国に通じる門が閉ざされているため、それぞれ【メルサンディ村】【セレドの町】【アラハギーロ王国】を巡り【3匹の蝶】を集めることで開放される。
 
順序に指定はなくプレイヤーの好みで攻略できるが、村→町→国という規模やエリア間の距離、周辺エリアの敵の強さなどから、メルサンディ→セレド→アラハギーロと反時計回りに進行する攻略順が推奨されているとみられる。

詳細は以下を参照。

あらすじ

グランドタイタス号の修理が終わり、レンダーシアへと渡航する【主人公(DQ10)】
だがグランゼドーラの港には到達できず、やむなく乗船客たちは南西の【ココラタの浜辺】へと降り立つことになった。
以前のレンダーシアを知る者達によると、今のレンダーシアの地は様子がおかしいらしい。
 
陸路でグランゼドーラを目指す主人公だったが、途中にある三門の関所が閉ざされていた。
困り果てた主人公に対し、謎の青年【クロウズ】は「3匹の蝶を集めればグランゼドーラへの道が開ける」と告げる。
その言葉に従い、主人公は「メルサンディ村」「セレドの町」「アラハギーロ王国」を訪れ、それぞれの地で起きた事件を解決。
いずれの地でも大きな謎は残ったが、蝶に関連した三つの品々【蝶のかみかざり】【こはくの宝珠】【パピヨンブレス】を手に入れることができた。
 
三門の関所に戻った主人公はクロウズと再会を果たすが、そこにメルサンディ村の事件解決後に姿を消した【ミシュア】が通りかかり、グランゼドーラへ行かなければならないと言う。
以前のクロウズの言葉通りに通行許可が出され、主人公やミシュアはグランゼドーラを目指すのだった。

関連クエスト

【タイタス号の羅針盤】……DLC適用により発生する、導入となるクエスト。