【情報屋】

概要

様々な情報を収集し、それを求める人に提供する人の事。
DQでは街の人等に話しかけ、自分で情報を集める事が基本の為あまり見ない商売である。

DQ6

【ロンガデセオ】の【ホック】の職業。
こちらはしっかりと金を取る。

DQ8

【パルミド】にいる学者風の男。
英語版での名前はBrains。
　
【ヤンガス】とは昔なじみの仲であり、パルミドの住人にしては珍しく物腰の柔らかい紳士である。
単に博識なだけでなく、世界中の色んな出来事に対してアンテナを伸ばしているようだ。
そんな彼から【ドルマゲス】の足取りを尋ねるべく、会いに行く事がパルミドを訪れる最大の理由である。
しかし当初は所用により留守。
馬車盗難事件を解決すると帰ってきており、ドルマゲスが西の大陸に向かったこと、追うのに必要な船が【ポルトリンク】の西の荒野にあることを教えてくれる。
　
もっとも利用するのはこれ一回きり、その後は【月影のハープ】の情報を聞きに行けば答えを教えてくれるが、他には特に有益な情報はくれない。
正味な話、冒険の進行に応じて次の行き先を示してくれる【ルイネロ】のほうがよほど情報屋している。
　
なお、情報「屋」とは言っているが金品を要求してきたりはしない。
ちなみにこの情報屋、【チャゴス】と【ミーティア】の結婚式に参列している。
口調が丁寧なことや身なりを考えると、意外といいところのボンボンで、パルミドで情報屋をやっているのは道楽のようなものなのかもしれない。

DQ11

【ルパス】が登場。詳細は該当項目を参照のこと。