【あらくれパンダ】

Last-modified: 2024-04-18 (木) 22:29:19

概要

DQ11で初登場した、パンダの体色をした【ごうけつぐま】系統のモンスター。
現実のパンダはクマ科ジャイアントパンダ属、漢字表記は「大熊猫」である。

DQ10オンライン

Ver.4.5後期で追加。こちらでもごうけつぐまの転生モンスターだが、同作のごうけつぐまは相当な強敵なため、こいつも手強い。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

ごうけつぐまの【転生モンスター】として初登場。
同じごうけつぐまでも序盤に訪れる【ヒノノギ火山】の弱体個体では出現しない。
最初に出現する機会があるのは通常のごうけつぐまが現れる【クレイモラン地方】になる。
ただし【討伐モンスターリスト】だと転生モンスターは必ず転生元のモンスターの直後に配置され、そしてごうけつぐまは最初に会えるヒノノギ火山のところに置かれている仕様上、IDは44と若い。
このためしばらくリストに空きができてしまう。
所持アイテムはノーマル枠が【げんませき】、レア枠が【パワーベルト】
 
パンダに憧れたごうけつぐまが体色を白黒に変化させたものだという。
【みわくのたまあそび】でパーティー全体を【魅了】し、高い攻撃力で痛恨の一撃をぶち込んでくる凶悪な敵である。
 
【連武討魔行】二の試練3戦目でも何故か登場し、HP850でPS4版(移植版含む)ではみわくのたまあそび→攻撃→【ゾーン必中】→攻撃→攻撃→攻撃のローテーションで行動する。
ここ対策にメンバーの魅了耐性を高め手数を持ってかれないようにしたい。

DQMSL

2018年7月のDQ11イベント「きせきの丘」で登場。
本編にならって連武討魔行にも参戦する。

イルルカSP

こちらではごうけつぐまは出てないので【グリズリー】【転生モンスター】として登場。【魔獣系】のAランク。
ライブラリでも「かわいいパンダに憧れて白黒になる道を選んだオシャレなグリズリー」とDQ11やスーパーライトと違って完全にグリズリーの亜種扱いされている。
 
特性は【メガボディ】【ラブリー】【れんぞく】【ひんしでかいしん】
+25で【負けずぎらい】、+50で【アンチみかわしアップ】、新生配合で【ラッキー】、ギガボディ化で【暴走機関】、超ギガボディ化で【ヒートアップ】を習得。
ラブリーを持っているのはおそらくDQ11やスーパーライトで使った【みわくのたまあそび】を意識しているのかもしれないが、それでも【カンダタワイフ】【フォロボシータ】【エンプーサ】【怪獣プスゴン】【カンダタショコラ】とはまた違った意味で謎である。
 
所持スキルは【バーサーカー(スキル)】

ウォーク

2024年4月18日に関東・中部地方限定のご当地メガモンスターとして登場。
討伐推奨レベルは上級職レベル45以上、HPは166000程度。
イオ系とジバリア系が特に有効、次いでメラ系、ギラ系の順で有効。他は耐性持ち。
 
ダメージは高くて100程度で、同程度のレベルのメガモンスターとしても強さはさほどでもない。
しかし、タックルには相手を吹き飛ばすバシルーラ効果があるほか、愛くるしく寝転がって魅了させてくるなど、状態異常が地味に厄介。
 
こころのドロップは確実に2つ。
こころは赤色でコストは100。尖った強さは無いがバランスの取れた能力。
高グレードでは斬撃・体技ダメージが8%(関東・中部地方では更に2%)増加し、イオ系に耐性がつく。