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【いけにえのほら穴】

Last-modified: 2017-11-29 (水) 04:16:14

トルネコ3 Edit

【邪悪な風穴】の前にある沼地の部分をうろついているとエンカウントする、全四階のミニダンジョン。
うち4Fは敵の出現しないご褒美エリアであるため、実質3Fがラストフロア。
出てくる敵はいけにえにされた者の成れの果てみたいなやつらばかり。
アイテムや仲間の持ち込みは一切不可能。
特に入るときに持っていたアイテムは消滅し、クリアしようがどうしようが返ってこないので、間違ってアイテムを持ったまま入らないように。
ちなみにVジャンプブックスではトルネコが装備してる画面があるので開発段階ではアイテムを持ち込めたのだろうか?
 
潜るとまずレベル1、アイテムは【大きなパン】のみ、仲間モンスター無しの状況でスタートする。
…のだが、敵の出現率が異様に高い上に出てくるものは【くさった死体】系三種と【マドハンド】系のみと、みな物投げ能力を持つうえに素手のレベル1ではまず敵わない相手ばかり。
せいぜいレベルが上がっていれば、マドハンド単体にはどうにかノーアイテムの素手で勝てるかどうか。と言ったところ。
さらに床には【ザキの杖】【とじこめの壺】を筆頭に無数の危険な攻撃アイテムが転がっており、【とじこめ投げ】やザキの杖投げを気軽に思う存分体験可能。
 
敵の出現率の高さゆえ部屋いっぱいのとじこめの壷やマドハンド10匹の群れ、敵の数が多すぎることによる処理落ちなどなど普段見られないものが色々と味わうことができ、
マドハンドは部屋の出入り口や階段の周りに群がりこちらを進行不能に陥らせ、通路を歩けばくさった死体系が挟み撃ちを喰らわせてくる。
特に注意しなければならないのは3Fに出現する【ブラッドハンド】で、コイツにひきよせられたら【火炎草】がないと間違いなく終わり。
罠にもかかると致命的な事態になりかねない睡眠のワナ、鈍足のワナ、ワープなどが設置。それに加え転びの石像やラリホーの石像など、これまた厄介な石像が多数鎮座している。
 
…いうなれば即死事故要因のオンパレードの、死亡前提ダンジョン。ここに挑戦していくと冒険回数がものすごい勢いで増えていく。
部屋に入る一歩手前のマスに入った瞬間画面外からアイテムを投げつけられ即死、階段を降りたらマドハンドの群れに囲まれ撲殺、開幕直後、通路に逃げる間もなくくさった死体系に追い詰められたり、どこからか物を投げられて死亡などなど、回避不可能な事故を喰らう事や開幕から詰み状態にあることも日常茶飯事。
間違っても【バリナボチャレンジモード】でここに潜ったりしないように。
プレイヤーは転がる無数の攻撃アイテムの力でもって、モンスターとの戦いを切り抜けたり、逆に即死させられたりしていく。
大きなパンも一見無意味に見えるが、床に置いてくさった死体系を誘導したり、マドハンドと隣接した場合の囮として使えるので有効活用したいところ。
クリアしたいだけなら欲張らずに即降りしよう。特に3Fは即降り推奨。回数をこなせばクリアできるはずだ。
プレイヤー自身のスキルはあまり必要なく、また、死ぬにしろ生還するにしろ一回のプレイ時間は短くて済むため、手軽にさくっと運試しをしたい時や、友人などと一緒に遊ぶ時にでもパーティーゲーム気分で挑むと良い。
 
クリアのご褒美は大量の【カギ】と、ここ以外では入手が難しい、【モノカの杖】とザキの杖。
ただし、カギがあるのは4Fのみ。逆にモノカの杖・ザキの杖の方は、安全な4Fには存在せず、危険な1〜3Fにしか落ちていない。
ザキの杖はともかく、モノカの杖の出現率はやや低めなため、欲しいなら決死の覚悟で探して回らなくてはならない。
モノカの杖は【ちいさなメダル】に、そしてちいさなメダルは履歴に関係する【メタルキングの剣】【メタルキングの盾】【黄金の杖】へと化けていく。
また、なんだかんだで一番早く・安全・確実・大量にカギを集められるダンジョンなので、【冒険の履歴】が埋めたいならここの探索は必須となるだろう。
なお、4Fにはカギ部屋があり、【バイキルトの巻物】【スカラの巻物】、1000Gが手に入るが、カギを1つ消費することを考えると割に合わない感が強い。カギが余っている時に開けるぐらいか。
 
なお、モンスターが仲間にならないという訳ではないので、【ポポロ】で挑戦するといくぶんラクにクリアできるはず。
トルネコで行っても、装備も巻物も出ないため、石像を押せるくらいのメリットしかない。