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【かいふく魔力】

Last-modified: 2017-11-06 (月) 12:12:20

概要 Edit

回復能力に影響する能力値。回復に関わる魔力を表したパラメータで、ドラクエ以外のRPGではPiety(信仰心)、精神などに相当する。
ドラクエ3から8までは【かしこさ】という能力値があったが、DQ9から【こうげき魔力】と「かいふく魔力」に細分化され、以降のナンバリングタイトルで採用されている。ただし、外伝系のDQシリーズでは未だ導入されておらず、「かしこさ」が使用されている。
【ドーピング】アイテムは【しんこうのたね】

DQ9 Edit

初登場。この値が高くなると、回復【呪文】によるHP回復量が増加したり、即死呪文の成功率が上昇する。攻撃呪文と違い、回復呪文はこちらの【HP】という限界もあり、【僧侶】【ベホマ】などは回復魔力に影響されないため軽視されがちな能力値だが、単純な効果の比率は攻撃呪文よりも大きいため、上げておけば【賢者】【レンジャー】はかなり重宝するだろう。

影響 Edit

回復呪文、特技 Edit

例として、【ホイミ】はHPを30〜40回復させる呪文だが、パラメータが一定の数値を超えると回復量も増えていき、
最終的には、ホイミで【ベホイミ】の基準値の2倍近く回復出来るようになる(ホイミの最高回復量は155〜165)。
当然、これは最高値の999の場合ではあるが、その効果は高い。
最高値で無くとも、回復魔力700あれば【ベホイム】では400以上、【ベホマラー】でも200以上回復できるようになる。
また、【ザオラル】【杖の秘伝書】【特技】【ふっかつのつえ】にも影響する。
これらの基本値は成功率が50%・蘇生時のHP回復量が25%となっているが、
パラメータが上がれば成功率は最高で75%まで上がり、HP回復量も最高で50%にまで上がる。
なお、敵にはこのパラメータは設定されておらず、敵のザオラルの成功率は50%で固定である。
 
ちなみにDQ9の僧侶は【ラリホー】を覚えるのだが、そちらはこうげき魔力で判定される。
他の補助呪文の大半も攻撃魔力で成功率が上がるため、回復魔力で左右される呪文は攻撃魔力に比べると数が少ない。

即死系呪文、攻撃特技 Edit

一方で、攻撃呪文の威力に影響するのは攻撃魔力であるのに対し、僧侶が覚える【ザキ系】呪文に関しては、このステータスが高いほど命中率が上がる。
つまり、回復魔力が低い時点だと成功率は低く、【即死】が弱点の敵にも失敗することがあるが、
かなり高くなるとある程度の【耐性】を持っている敵にも当たりやすくなる。
回復に関する魔力が即死させる確率に影響するという、意味深なパラメータでもある。
【パラディンの秘伝書】の特技【グランドネビュラ】の威力も、このパラメータに依存する。

パラメータ変化方法 Edit

【聖なる祈り】で2段階上昇の値を2倍(+100%)に、【しんぴのさとり】で1段階上昇の1.5倍に引き上げることが可能。
いずれも持続ターンは6〜9。

なお、一時的に下降させる手段は存在しない。

職業による差 Edit

【職業】別の高さでは、僧侶が最も高く、次いで【スーパースター】、賢者の順。
【戦士】【バトルマスター】といった物理攻撃職や、攻撃呪文が得意な【魔法使い】等は0のまま成長しない。

底上げ Edit

【しんこうのたね】の入手方法は宝箱か【ワイトキング】のレアドロップ。
かつては【Wi-Fiショッピング】で品揃えに入れば10000Gで買えた。高いか安いかはプレイヤー次第だろう。

僧侶の固有スキル【しんこう心】で+180、賢者の【さとり】で+60、【旅芸人】【きょくげい】【パラディン】【はくあい】で各+30と、最高で300底上げする事が可能。

DQ10 Edit

職業によってはこうげき魔力が伸びないため、補助呪文の成功率にはかいふく魔力かこうげき魔力のいずれか高い方が参照されるようになった。
かいふく魔力を一定以上に上げると、【ザオリク】以外の蘇生確率も100%にすることが出来るようになった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

基本的にはDQ9と同じ仕様だが、こうげき魔力と同じく下位の回復呪文などは狭い範囲で効果が変動するようになった。上位の呪文でも最大でかいふく魔力900あれば最大の効果を出せる。ザキ系などの即死呪文は3DS版ではこうげき魔力かかいふく魔力か、高い数値の方が採用されるように調整されている。
ベホマやベホマズンはこの数値無関係で全回復するため、やはりこうげき魔力ほど重視されるステータスでは無いように見える。しかしベホマラーなど大きく影響する呪文も存在するため、ロウにとっては死活問題である。またセーニャでもベホマズンなどの習得はかなり遅いため、よほど高レベルでない限り軽視すべきではないだろう。

ホイミ、ベホイミ、ベホイム、ザオラル、ザオリクの魔力に応じた成長度合いはセーニャとロウに合わせられており、主人公が使っても回復量では2者に劣ることが多い。
これは「勇者はなんでも出来るが専門職には劣る」というダイ大の設定を反映したものと思われる。

参考項目 Edit

【こうげき魔力】