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【魔王ミルドラース】

Last-modified: 2017-07-18 (火) 04:31:00

概要 Edit

モンスターズシリーズに登場する【ミルドラース】の第二形態。
元々は第一、第二形態どちらも「ミルドラース」名義だったが、DQMJ2以降は「魔王ミルドラース」という名前になった。

複数回行動が搭載されたジョーカー以降では確定で2回行動するのが特徴。それを原作でやってくれればある程度強ボスとして名を馳せられたのではないのだろうか。
 
モンスターズ以外に登場するミルドラースの第二形態については、便宜上【ミルドラース】にまとめて記載する。

DQM1・DQM2 Edit

名義は第一形態と同じく「ミルドラース」。
第一形態と【デンタザウルス】を配合すれば第二形態になる。
他の魔王の配合レシピと比べて野生で手に入るデンタザウルスが配合相手というのは異様に安く、ゴツゴツした外見だけで決めたのでは無いかとすら思える。
ただし安易に野生のデンタザウルスを使えば第一形態より遥かに弱くなってしまうので強化する必要があり、後述する通り結局はデンタザウルスの為に強力なモンスターを消費する羽目になる、安物買いの銭失いという言葉を思い出すところである。

第二形態になると原作通り一部の耐性と会心率が下がってしまうが、全体的なステータスは上がっている。
覚える特技は【ひのいき】【いきをすいこむ】【いてつくはどう】
最大強化した際の耐性は第一形態と比べて炎ブレスのみ完全耐性となったが、
デイン、氷ブレス耐性が強耐性に下がり、バギ、ヒャド耐性に至っては弱耐性まで低下してしまう。
ただし、この中で喰らってわずかなりとも痛い特技は【グランドクロス】ぐらいだろう。
ちなみに、デイン耐性を上げるチャンスはこの種を作る配合である第一形態×デンタザウルスのみに限られる。
しかもデンタザウルスを作る際、予めデインに完全耐性を持ったドラゴン系と、
デインに強耐性のダンジョンえびを使う必要があり、その時点で非常に面倒な作業を要求される。
デイン強耐性をつけたら後は第一形態同様ゴールデンスライムをかけ続ければいい。
 
なお、第一・第二形態共にゾーマを相手に配合するとデスタムーア第一形態が誕生する。
 
DQM2やPS版DQM1では、生み出す組み合わせに第一形態×【ジェノシドー】or【オリハルゴン】が追加された。

DQMJ Edit

この形態のみが登場。名義は「ミルドラース」。
???系が廃止されたため、魔獣系のSランクに属する。
本編のラスボスの中でSランクなのはこいつと配合素材のシドーのみ。
どちらも最後の最後まで顔見せしなかったからだろうか。
配合は【シドー】×【ギガントドラゴン】【オセアーノン】
AI2回行動の特性を持つ。ジョーカーの2回行動ではお約束の弱点属性はルカニ。
ステータスはHP、攻撃力、守備力が高くすばやさが低い。
戦士スキルでムチを持たせての物理アタッカー、回復スキルを持たせての鈍足ヒーラーといった運用に適する。
同じく鈍足物理型の2回行動モンスター・エスタークと比較すると、こちらは純粋な攻撃力では劣るものの、
魔獣系ゆえに【アトラスのかなづち】で種族特効を受けない、
あちらのラリホー弱点に比べると弱点属性を放置するリスクが薄いという2点で勝る。
 
【ドルマゲス】との配合でラプソーン(小)、エスタークとの配合でデスタムーアが作れる。
スキルは固有の【ミルドラース】
メラゾーマ、イオナズン、しゃくねつ、いてつくはどうを習得できるが、
本作ではブレスの威力が最高位の攻撃呪文に大きく劣るうえ、その最強呪文も習得できないという微妙なスキルである。

DQMJ2 Edit

本作以降は第二形態は「魔王ミルドラース」で固定。
【ゾーマ】【デスタムーア】などには「大魔王」とついたのに、こいつと【オルゴ・デミーラ】はただの「魔王」。そんな、ひどい…。
あくまでも本編で魔王連中を部下に従える大魔王と、単独の魔王の違いを表現するためだろうか。
しかし、名前がブレまくっている某暗黒神は、本編設定を無視した魔王(第一形態)と大魔王(第二形態)で区別されていた時期もあったので、やはり基準は謎。
???系に復帰したほか、サイズがMになった。ランクは最上位のSSに。
配合は【バラモス】×ギガントドラゴンかオセアーノンに変更となった。
特性は「AI2回行動」「メガボディ」「いてつくはどう」「ルカニブレイク」。
守備力が非常に高く、体系の割に素早さも高めだが、攻撃力や賢さはかなり低いため、使い勝手は微妙。
全ての状態異常とザキを無効にし、ルカニブレイクからのかぶとわり→斬撃など見るべきところはあるのだが、
特性のいてつくはどうで勝手にルカニを解除してしまうことがあり微妙に噛みあっていない。
また、そのいてつくはどうのモーション(特技全般)がやけに珍妙で長いアクションのため、ネタにされることも。
とは言え、AI2回行動の2枠は他にスーパーキラーマシンぐらいしかいないので2枠モンスターとしてはそれほど弱くはない。
竜神王以外の2枠自体が微妙と言ってはいけない。
配合先は前作と変わらず。
スキルは変わらず「ミルドラース」。

DQMJ2P Edit

系統やサイズ、ランクは変わらず。
配合方法が再び変更され、バラモス×【ガマデウス】かオセアーノンで誕生する。
メガボディとAI2回行動が「メガボディ2回」にまとめられ、
空いた特性の穴埋めに「まれにハイテンション」が加わった。
能力値は守備力が大幅に下がったが、攻撃力や賢さが引き上げられ、攻撃性能の低さはある程度改善された。
とはいえそこまで高いわけではなく、攻撃系のブレイクがあるわけでもないので、決定力に欠ける感は否めない。
「まれにハイテンション」が発動した時の火力は侮れないものがあるが、結局は博打になってしまう。
何より今作は強力なメガボディのモンスターが多数登場したので、前作より立場は悪いかもしれない。
配合先は変更され、こいつ×大魔王ゾーマ×大魔王デスタムーア×魔王オルゴ・デミーラで魔王ラプソーンが誕生する。こいつを使った特殊配合はこれだけ。
スキルは変わらず「ミルドラース」。

ちなみに今作もルカニブレイクをいてつくはどうでかき消すアホの子だが、
同じ魔王にいきなり冥界の霧を張った挙句、1ターン目にいてつくはどうでそれを解除すると言う
さらなるアホの子が登場してしまったのでそっちでも影が薄い。

テリワン3D Edit

第一形態×バラモスで誕生。
特性は「メガボディ」「AI2回行動」「イオ系のコツ」「いてつくはどう」。
+25以上で「パラメータブレイク」、+50以上で「まれにハイテンション」が加わる。
やはり完全2回行動が可能で、全ての状態異常を素で無効化出来るため2枠にしては使いやすい部類か。
配合先は前作と変わらず。
スキルは両形態ともに「ミルドラース」。
覚える技は基本的に変わらないが、マイナス特性【強者のよゆう】が追加された。

イルルカ Edit

前作の特性に加え、新生配合で「秘めたるチカラ」、ギガボディで「つねにマホカンタ」を会得する。
素で強力な特性が多いため、新生配合でマイナス特性が付きやすいのが困りもの。ギガボディ化した場合はもちろんのこと、特性を入れ替えなくてもマイナス特性が付いてしまうのである。
もっとも、???系のSSランクでマイナス特性が付きやすいのはこいつに限ったことではないが。
状態異常耐性は前作同様優秀だが、今作で登場した「呪い」のみ軽減となっている。
イオ系が得意だがイオ系に弱いのでご当地スキルの【とんこつパワー】と相性が良い。
 
配合先は前作と変わらず。
スキルは変わらず「ミルドラース」。「強者のよゆう」がなくなり、【悪夢のよびごえ】が追加された。
しかし今作は魔王系スキルに大幅強化が入り、ほかは殆どがメラゾーマやマヒャドだったところにメラガイアーやマヒャデドスになったにもかかわらず、
こいつはメラゾーマとイオナズンのままである。[彼がいったい何をした]…
とは言え、炎ブレスブレイクを生かした息を吸い込む→しゃくねつや悪夢のよびごえでアクバーにぴったりのスキルだったりするので使用率自体は魔王系の中でもトップクラス。

DQMJ3 Edit

今作では他の魔王と同じく最終形態のみ登場。配合の他にディスク報酬でも入手可能。
変わらず???系のSSランクであり、基本は【メガボディ】。
 
【アカツキショウグン】×【アスタロト】の配合で生み出せるが、素材をたどっていくとDQ5初出またはその色違いのモンスターが多い。とりあえず【ゴールドマン】さえ入手できればあとは【ゴールデンゴーレム】から芋づる式に配合を重ねていけば生み出せる。
歴代魔王の中では最も簡単に作成できる部類である。
 
固定特性は魔王としては珍しく【呪文会心出やすい】
他は【AI1〜2回行動】【火系のコツ】
ここに来てようやく原作通りの行動回数になった。
配合値が+25以上で【自動HP回復】・+50以上で【ときどきインテ】・超生配合で【爆発ブレイク】が加わる。
サイズアップしてギガボディにすると【いてつくはどう】・超ギガボディにすると【全ガードブレイク】が追加される。
吹雪ブレスブレイクが全ガードブレイクに置き換わっている以外は前作イルルカにおける第一形態のミルドラース(魔王と付かない方)と同じだったりする。
 
能力は基準の攻撃力900・MPの800を除けば後は平凡レベル。
但し耐性はかなり優れており、全ガード+を移植すれば1枠でも殆どの状態異常をシャットアウトできる。
 
しかし、ぶっ飛んだ性能を持っているわけではなく、中途半端な賢さと固定特性の相性があまり良くない。
(全く使えないわけではないのだが、【ゾーマ】等もっと魔法アタッカーとしての適任がいる)。高い耐性は【デスピサロ】【大魔王デスタムーア】も備えており、今回は超生配合で特性を付け替えられるので、実は特性優位はそんなにない。
 
他の連中よりは見劣りするだけで決して弱いわけではないものの、コイツ独特の動きを取るならば差別点を見据えて行かないとかなり厳しいか。
今回もやっぱり地味な立場で終わりそうである。
しかし、これらは彼が歴代魔王で最も簡単に作成できる部類にした弊害ともとれる。
 
なお、【デスピサロ】【カンダタセブン】【グレートノチョーラZ】との4体配合で【名もなき闇の王】が生まれる。
 
初期スキルは変わらず【ミルドラース】
【悪夢のよびごえ】引換券としての需要が高かったのだが、今作でその悪夢のよびごえを大魔王ゾーマに没収されてしまった…
しかもマータ系こそあるものの、相変わらずメラゾーマ、イオナズンどまりでメラガイアー、イオグランデを覚えない。
最も今作の魔王系は全員揃ってテリワンまでと同様に中途半端に中級呪文やブレスばかりで、ラプソーンに至っては退化しているのだが。
とは言え、かがやく息どまりでも強力なゾーマやエルギオス、上位技がそもそも上位か怪しいので問題ないオルゴ・デミーラ、
HPバブルさえあればはげしい炎しか攻撃技がなくても問題ないシドー、そしてブレスばかりで地味に強かった前作などと比べるとやはり扱いは悪い。