GalnetNews3302年10月

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3302年10月31日－銀河系ニュース：古代遺跡が発見される

　4日前、Synuefe XR-H d11-102星系で謎の遺跡が発見されたニュースで銀河中が驚きに包まれました。

　この発見は'xdeath'というコールサインの独立系パイロットによるもので、公表されるやいなや銀河中のパイロット達が調査をしようと群がりました。

　この遺跡についての正式な調査はまだ行われていないものの、人類以外に起源を持つものではないかとの推測が広まっています。

　この遺跡の発見は、ここ数年の中でも飛びぬけて注目に値する発見です。これまでもUnknown Artefacts、Unknown Probes、有機物構造を持つ物体の墜落現場が全銀河のコミュニティーの好奇心を大いに刺激しましたが、未だこれらの発見の関連性は（仮にあったとしても）特定に至っていないのです。

3302年10月31日－銀河系ニュース：週刊経済レポート

毎週お送りするこのダイジェストレポートでは最新のGalNetデータに基き、小規模勢力とその星系の経済状況を示す一覧を作成してお伝えいたします。

　下記は、好況(Economic boom)状態にある勢力の最新情報です。

• Eravate Life Services
• LTT 700 Silver Federal Exchange
• Dragons of Tepertsi
• Liberty Party of Tau Ceti
• LFT 1834 Corp.
• Clan of LHS 1110
• Independents of IL Aquarii
• LFT 133 Exchange
• Movement for Tetek Future
• Textovices Universal Corp.

　星系が好況状態にあると星系の財政(Wealth)が一時的に向上し、全てのトレードミッションの勢力の影響力(influence)に与える効果が2倍になります。また勢力の影響力そのものも増加します。好況状態は貿易で一定の利益を得たり、貿易ミッションを行うことで発生します。好況は普通、自然消滅するまで続きます。

　下記は、経済破綻(Economic bust)状態にある勢力の最新情報です。

• E.X.O
• Progressive Party of Bolg
• Independent Guan Zaihe League
• Co-op of Mbokokumal
• Integrated Shu Babassi
• Revolutionary 5 G. Apodis Values Party
• Hojin Blue Dragons
• Dukes of LTT 2893
• Sorbacoc Society
• Namniez Free

　経済破綻の状態にあると、星系の財政（Wealth）が一時的に悪化し、勢力の影響力も一時低下します。経済破綻中は貿易契約やトレードミッションによって好況状態に近づくことはありません。経済破綻は一定時間で終了します。

3302年10月29日－銀河系ニュース：週刊拡大レポート

毎週、GalNetでは新しい星系へ勢力を拡大している、或いは既存の支配星系から撤退を余儀なくされている小規模勢力の最新情報をお伝え致します。

　下記は、拡大中の勢力に関する最新情報です。

• Andhi Liberals
• Kuo Zhi Partnership
• Regulatory State of Kausan
• 1 G. Caeli Empire League
• Earth Defense Fleet
• Syndicate of Tiburi He
• Justice Party of Anekaliti
• Values Party of BD+43 2989
• HIP 27371 Empire League
• Values Party of Gliese 9204

勢力拡大(Expansion)は、小規模勢力の影響度(Influence）が十分なレベルに達しており、人の住む星系が攻撃範囲にある場合に発生します。領域拡大の活動には膨大な費用がかかるため、活動中の財政(Wealth)、開発(Development)状態は悪化します。

　下記は、撤退中の勢力に関する最新情報です。

• Samen Crimson General Services
• Munshin Allied PLC
• Union of 6 Ceti Free
• Narantan Nationals
• Tz'utuls Progressive Party
• Wolf 1051 State Industry
• LTT 9810 Citizens' Forum
• Workers of Kakas Free
• Wei Chang Empire League
• V857 Centauri Coalition

勢力縮小(withdrawal)は、小規模勢力の影響度(Influence）が一定レベルを下回った場合に発生します。当該勢力の影響度が合計5日以内にその低い状態から回復できなかった場合、同星系からの撤退を余儀なくされます。逆に、影響度が指定日数内に回復した場合は星系内に留まることができます。

3302年10月28日－銀河系ニュース：ローレンに有罪判決

　本日、Denton Patreus提督暗殺未遂の容疑で裁判を受けているKahina Tijani Loren女史に有罪判決が言い渡されたとの発表がありました。Lorenの支持者たちも大勢集まっていたようですが、この判決には明らかに失望している様子です。

　「Ms.Lorenは終身刑判決を受け、Daibo星系のKoontz Asylumに収容される事になりました。」こう語るのはPrism裁判所の書記官です。

　また裁判所記者室の録音記録が漏洩しており、Lorenが2人の謎の男達と会話を交わしていた事がわかっています。この記録の内容は以下の通りです。

　「では見返りに何が欲しいのです？…あなたへの支持ですか？」男が尋ねます。これにLorenが答えました。

　「Patreusは石頭だもの。……」

　Lorenは既に元老院議員の地位を剥奪されていますが、裁判の結果帝国における彼女の『レディー』としての立場も取り消される事となりました。判決が下されたのち、改めて保全エリアへと収容されています。

　The Imperial Citizenの取材に対し、Aisling Duval姫はこの件についてこのように語っています。

　「彼女は明らかに錯乱していましたね。その勢いでPatreusを殺そうとしたようですが、無事に正義は果たされました。銀河もこれで少しは落ち着く事でしょう。」

　Denton Patreusも法廷から出てきたのち、微笑みながらこのように述べました。「自業自得だな。」

　Prism星系の責任者であるCuthrick Delaney大使はThe Imperial Heraldの取材に対し手短に話しています。

　「我々にはこの判決が事実無根であると否定する事はできない。だがこのような結果を認める訳にはいかない。Kahina Lorenが無実であると、そう確信しているからだ。真相を探るため我々は全力を尽くすつもりだ。」

　しかし帝国司法に関わるある匿名の人物はこのように述べています。

　「あれは事実上の死刑判決ですよ。Koontz Asylum送りにされて帰ってきた例はありませんから。」

3302年10月28日－銀河系ニュース：週刊紛争レポート

毎週お送りするこのレポートでは最新のGalNetデータに基づいて現在、紛争(Conflict)状態にある星系の一覧をお伝えいたします。

下記は内戦（Civil War）状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• HIP 94905 Power Partners
• Nagii Autocracy
• Law Party of LHS 3776
• LHS 3776 Co-operative
• Freedom Party of Sirius
• CD-63 201 Empire Pact
• United Redoneangi Autocracy
• United Teaka First
• Values Party of BD+26 2184
• Sokariang Empire League

内戦（Civil War）は、同星系内の小規模勢力間で、主要なスターポートの所有権を巡って行われます。内戦中、セキュリティレベルや開発レベル、生活水準といった指標は低下しますが、戦闘活動によって内戦を終わらせる事ができます。

下記は、戦争(War)状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• G 165-13 Commodities
• Manian Co-op
• Partnership of Draualang
• Barons of Ba Nari
• Andhi Liberals
• NLTT 8653 Empire Assembly
• Menero Kimi Empire Group
• Alioth Independents
• BD+03 515 Ltd
• Haritana Dynamic Group

戦争(War)は、小規模勢力が別の星系に侵攻した時に発生します。戦争状態の間、戦場となる星系では生活水準、財政やセキュリティレベルが低下します。戦闘活動に貢献する事で勝敗が決定されますが、勝者が確定しない場合は休戦状態へと移行します。

3302年10月27日－CGニュース：擾乱のMaia

　今月上旬にMaia入りを果たした連邦系組織、Pleiades Resource Enterpriseが星系での存在感を急速に増しています。これに対し、現在Maia星系を支配しているThe Ant Hill Mobが制圧に乗り出す模様です。

　最近連邦がMaia A 3 a惑星上にファラガット級巡洋戦艦(Farragut-class Battlecruiser)を停泊させていた事が知られていますが、これこそまさにMaiaを手中に収めようというPleiades Resource Enterpriseの意思表示だったのだという推測も広がっています。

　The Ant Hill Mobの担当者から発表された声明は以下の通りです。

　「Pleiades Resource Enterpriseの目的は明らかに連邦のMaia掌握だ。奴らがMaiaを望むというのであれば我々にも戦争の用意がある。」

　The Ant Hill Mobでは帝国系パイロットに対して支援を求めており、協力者には報酬が支払われるとの事です。一方Pleiades Resource Enterpriseでも連邦パイロットに対し同様の声明が出されています。

　両作戦は一週間の予定で行われ、3302年10月27日から開始されます。

3302年10月27日－銀河系ニュース：連邦、Maia A 3 a惑星を封鎖

　独立系レポーターからMaia星系A 3 a惑星が連邦のファラガット級巡洋戦艦(Farragut-class Battlecruiser)によって封鎖されているとの報告が入っています。Ishmael Palin教授の個人研究施設からそう遠くない場所に停泊している模様です。教授の基地近くに迷い込んでくるパイロットらに向けての示威行為である事は明らかでしょう。

　つい昨日、Palin教授によってメタアロイ(meta-alloys)の研究成果が発表されたばかりですがこのようなニュースをお送りする事となってしまいました。

　このような行為に至った連邦の目的は明らかではありませんが、他勢力からの非難からは素早いものでした。同盟首相：Edmund Mahonは「明らかな抑圧であり暴挙である」といった趣旨の発言をしていますし、帝国では皇帝Arissa Lavigny-Duvalが「連邦はPalin教授の自由を制限するような行動はすぐにでも中止するべきだ」との主張をしています。

　この件についてPalin教授本人からコメントを得る事はできませんでした。

3302年10月27日－銀河系ニュース：Yuri Gromが列強入り

　銀河中の有力なマイナーファクションが他勢力を出し抜こうと激しい戦いに身を投じ、'The Dangerous Games'として見出しに掲載されたのは今年前半の事……。

　その数週間後、多数の独立系パイロットを巻き込んで熾烈な争いが行われ、the EG Pilotsという組織が勝利を収めたのでした。あれから数ヶ月。資金強化に注力していたthe EG Pilotsもついに銀河系の有力者たちが集う大舞台に上がる準備ができたようです。United Research Councilが研究のために取り付けたClayakarma、Nauo、Gyhldekala、Boga、Kpaniya星系から30光年以内での列強の活動を一時的に制限する協定（現在では失効済み）もthe EG Pilotsに足場を作る機会を与える事となりました。

　他の有力者ら同様、the EG Pilotsも独立系パイロットの後援者を募集しています。彼らは重要かつ、運命的な役割を果たすでしょう。

　同組織のリーダーYuri Gromについてはあまり知られていませんが彼は元々連邦海軍に所属しており、まもなく大将に任命されると期待されていたところで連邦を捨て、政界入りを果たしたようです。その後Euryale星系の紛争で古巣である連邦軍と衝突。戦いののちに独立系組織のリーダーとなりました。

　簡潔な内容ではありますが、the EG Pilotsの発行しているプロパガンダにも彼について掲載されています。

　「Yuriは後援者たちを心酔させ、支配星系においては敬意を示されている。民衆の間でも確固たる支持を受けており、もはや彼の統治は不動のものと言える。」

　ただ一つ、Gromの経歴とthe EG Pilotsの将来が刺激的なものとなるのは間違いないでしょう。

訳者注：'The Dangerous Games'ではパワーに昇格できるファクションを決定する競技が行われた。その結果、the EG Pilotsはゲーム内で初めてパワープレイに参加したプレイヤーファクションとなった。

3302年10月27日－銀河系ニュース：同盟の計画終了

　160 SOARの担当者は同盟が実施していた建材の公開調達依頼が成功に終わった事を発表しました。

　何百ものパイロットが計画に賛同を示し、同組織の作戦基地であるTshang Cityステーションには大量の建材が運び込まれたようです。この建材はCalifornia Sector BA-A E6 4惑星上の基地設営に使われます。

　担当者からの声明は以下の通りです。

　「各方面からの多大な賛同に感謝いたします。California Sector BA-A E6 4の惑星基地はフジツボ(Barnacles)の研究や、これら魅力的な物体を研究する施設として使われる予定です。建設は数週間後開始される事になっています。」

　しかしこの計画はCalifornia Sector BA-A E6 4惑星上の有機構造体の権利を同盟が主張するためのものであるという声もあり、議論の余地が多く残されています。

　現在、Furuhjelm III-674星系Tshang Cityステーションにて報酬の支払いが行われています。

3302年10月27日－銀河系ニュース：Walter Waldo追悼イベントの準備完了

　Gyvatices Crimson Advanced Holdingsの担当者は魚とコーヒーの公開調達依頼に大きな反響があった事を発表しました。各方面から熱烈な支援を受け、Walter Dockステーションは大量の依頼品であふれかえっていたようです。これらの物資は生前実業家であったWalter Waldo氏の追悼イベントで振舞われることになります。

　支援に対し、Gyvatices Crimson Advanced Holdingsから改めて感謝の言葉が発表されました。

　現在Gyvatices星系のWalter Dockステーションにて報酬の支払いが行われています。

3302年10月27日－銀河系ニュース：週刊民主活動レポート

毎週お送りするこのコーナーでは、選挙(election)を行うことで民主的自由の夢を追いかけている小規模勢力を取り上げます。

　下記は選挙活動を行っている小規模勢力に関する最新情報です。

• Delkar Ltd
• Furuhjelm III-674 PLC
• Furuhjelm III-674 Federal Ltd2
• Gomm Crua Dynamic Company
• League of Caduvul League
• Defence Party of Thrite
• Lu Dis Dynamic Industries
• Purple United Exchange
• Carpaka Central Industry
• BD-10 5142 Purple Vision Limited

選挙は、類似の政治構造を持つ2つの小規模勢力のあいだで星系内の領有権及び影響力(influence)に関する問題を解決するために行われます。

3302年10月26日－銀河系ニュース：ローレンの裁判が開廷

　Prism裁判所にてKahina Tijani Loren女史の裁判が始まりしました。

　今週初頭、重武装の船で構成された小艦隊がPrism星系に到着。帝国軍とPrism星系を統治する地元組織Loren's Legionによる厳重な警備の中、Hiram's Anchorage宇宙港へ入港しました。

　週中、Hiram's Anchorageの大部分は'Lorenの存在'という懸念材料から一般人の立ち入りは禁止され、Cuthrick Delaney大使へ行政権を移譲して以来のLorenの帰還が物議を醸しています。

　LorenはDelaney大使と立ち話をする様子が見られ、抱擁を交わした後に保全エリアへと移されました。Patreus提督はその数時間後に到着しました。メディア特派員によるLorenとPatreus両者への取材の機会は与えられず、非公開裁判となるものと思われます。

　Prismは重苦しいムードに包まれています。Lorenへの支持は鳴りを潜め、裁判前に公の場で彼女を支持する人は僅か。とは言え、Patreus提督に対してもほとんど関心がない事も明白です。

3302年10月26日－銀河系ニュース：ペイリン教授、メタアロイ研究の進展を告げる

　Palin研究所の創設者であり元責任者でもあったIshmael Palin教授は、以前から研究しているメタアロイ（Meta-Alloys）について新たな声明を発表しました。

　「私は加工によって強靭な新素材開発が可能となるような、メタアロイの未知の特性を発見した。作られる新素材は戦闘艦に多大な効果をもたらすはずだ。」

　「私の研究は未だ初期段階であり、実証用プロトタイプの開発すら程遠いが、非常に明るい兆しが見えた。この発見は防御テクノロジー開発の飛躍的進歩を告げるだろう。」

　Palin教授は、4月にPalin研究所を辞職して以来、Maia A 3にある彼個人の研究所でメタアロイの研究をしてきました。彼は今後の進展も銀河の人々と共有する約束をもって声明を締めくくりました。

3302年10月26日－銀河系ニュース：スターポートステータス最新情報

このレポートではUnknown Artefactの干渉によって技術的問題が発生しているスターポートについてお知らせします。

　以下の各ステーションでは全ての業務が停止しています：

• Irens Dock, Manite
• von Bellingshausen Port, Almar
• Haack Gateway, Halbangaay
• Gurragchaa Gateway, Warkushanui
• Korolyov Hub, Arawere
• Rutan Terminal, Scirtoq
• Tarelkin Dock, LP 462-19
• Liwei Gateway, 63 G. Capricorni
• Beltrami's Claim, Wolf 1509
• Bondarek Orbital, Munfayl
• Akiyama Hub, Shorodo
• Chargaff Port, 20 Ophiuchi
• Solovyev Port, HIP 8865
• Trevithick Dock, LHS 3447
• Baudin Landing, Lyncis Sector MC-V b2-1

　以下の各ステーションでは技術的問題に見舞われています：

• Carter Port, Rhea
• Kooi Gateway, G 190-28
• Alexander Freeport, HIP 18843
• Bloch Vision, Loperada
• Lave Station, Lave
• Donaldson Retreat, Rajuar
• Rutan Terminal, Minanes
• Spring Gateway, LHS 215
• Roberts Port, CD-52 9732
• Medupe City, Cubeo
• Manakov Survey, Aeduci
• i Sola Prospect, Brestla

　一方、以下の各ステーションは閉鎖の危機に瀕しています：

• Jacobi Hub, Basuki An

3302年10月26日－銀河系ニュース：週刊保健衛生レポート

このレポートでは、保健衛生面での問題を抱えている小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は食糧不足(Famine)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Union of Ipet
• Tolun Silver United Ltd
• Palliyar Organisation
• Felkan League
• Tujing Jet Brothers
• Party of Guaras
• Nootayuto Public Solutions
• Union of Gudu Liberals
• Akhenaten Gold Universal Systems
• Official Jaradharre Focus

食糧不足状態にあると生活水準(Standard of living)が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力(Influence)に効果を与えなくなります。食糧の貿易ミッションを行う事で食糧不足を終わらせる事ができます。

下記は伝染病の流行(Outbreak)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• NLTT 6667 Silver Bridge Limited
• Autocracy of Mandra
• Union Party of Silintae
• Quamta Stakeholders
• Freedom Party of Shorodo
• Euryale Solutions
• NLTT 34755 Crimson Crew
• Justice Party of Gendenwitha
• LHS 1020 Gold Vision Holdings
• Pepper Crimson United Services

伝染病の流行状態にあると生活水準が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力に効果を与えなくなります。医薬品の貿易ミッションを行う事でこの状態を終息させる事ができます。

3302年10月26日－銀河系ニュース：今週の勢力図更新

　明日の7時(日本時間：10月27日16時)に、GalNetの勢力監視活動はデータ更新のために一時的にオフラインとなります。

　各勢力のために活動しているパイロットの方は、データ更新作業が始まる前までにカーゴ(Cargo)輸送やバウチャー(Voucher)引換えを完了させてください。

3302年10月25日－銀河系ニュース：週刊セキュリティレポート

最新のGalNetデータを基にお送りするこのレポートでは、封鎖(Lockdown)または社会不安(Civil unrest)の状態にある小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は封鎖状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Nenexo Blue Netcoms Solutions
• Union of Aparctias Future
• LTT 569 Justice Party
• Zeus Bureau
• Bitjala Liberty Party
• Durojin Systems
• Codorain General Industry
• Mu Aquilae Gold Rats
• LHS 278 Bridge Limited
• Natural LFT 601 Law Party

封鎖状態では、星系のセキュリティレベル(Security Level)が上昇し、一方で星系の財政状態(Wealth)が悪化します。賞金稼ぎの活動が増加すると封鎖状態の持続時間は短縮されます。

下記は社会不安状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Gabien Ku allied
• Psi Capricorni Noblement
• Mislika Movement
• Ross 860 Blue Public PLC
• Czernovale Group
• Changthini Corporation
• Nanomam Crimson Clan
• HIP 18725 Defence Force
• Kokary Holdings
• Ross 671 Galactic Industries

社会不安状態は星系内での違法行為によって引き起こされます。星系が社会不安を抱えている時、財政状態と生活水準が悪化します。戦闘ミッションおよび戦闘活動によって社会不安状態を終わらせることができます。

3302年10月24日－銀河系ニュース：週刊経済レポート

毎週お送りするこのダイジェストレポートでは最新のGalNetデータに基き、小規模勢力とその星系の経済状況を示す一覧を作成してお伝えいたします。

　下記は、好況(Economic boom)状態にある勢力の最新情報です。

• Cemiess Commodities
• Allied FK5 2550 Autocracy
• Ngaledi Federal Corporation
• Ross 490 Mafia
• Tau-2 Gruis A Universal Inc
• LDS 883 Gold Galactic Services
• Mictlan Empire Assembly
• Cosi Flag
• LHS 1110 Patron's Principles
• Epsilon Phoenicis Principles

　星系が好況状態にあると星系の財政(Wealth)が一時的に向上し、全てのトレードミッションの勢力の影響力(influence)に与える効果が2倍になります。また勢力の影響力そのものも増加します。好況状態は貿易で一定の利益を得たり、貿易ミッションを行うことで発生します。好況は普通、自然消滅するまで続きます。

　下記は、経済破綻(Economic bust)状態にある勢力の最新情報です。

• People's Llyr Free
• HIP 12155 Blue Council
• People's Tun for Equality
• LP 715-52 Purple Hand Gang
• Brotherhood of LP 98-132
• BD+49 3937 Liberals
• Leaders of Unelenses
• Confederation of Dahan
• Urd Confederation
• Coalition of Kannari

　経済破綻の状態にあると、星系の財政（Wealth）が一時的に悪化し、勢力の影響力も一時低下します。経済破綻中は貿易契約やトレードミッションによって好況状態に近づくことはありません。経済破綻は一定時間で終了します。

3302年10月22日－銀河系ニュース：MetaDrive社、シリウス社による買収に合意

　MetaDrive社取締役らは本日、MetaDrive Inc.を業界最大手であるSirius Corporationに売却する事を発表しました。MetaDrive社代表、Rosaline Merden氏は今回の決定に満足しているとの事です。記者会見でこのような発表がなされています。

　「MetaDriveは今回の買収による経営の安定を心から歓迎いたします。Sirius社の一部としてではありますが、MetaDriveブランドはこれから急速な発展を遂げる事でしょう。」

　この会見で記者団からは社内で行われている監査について、そして二週間前に行方不明であると報じられた元従業員のRaan Corsen氏の行方について質問が行われました。これに対する回答は以下の通りです。

　「Sirius社の協力により業務監査は問題なく完了しました。元従業員のRaan Corsenにつきましては、今回の買収以前に弊社における彼の雇用契約は満了しておりますので。」

　これに対し現地治安部隊を擁するEarth Defence Fleetの代表委員からは疑問の声が上がりました。Earth Defence Fleetの見解によると、Raan CorsenはSirius社の保有する治安部隊から逃走を続けたのちにAlioth星系で殺害されたとの事です。これに対し、Merden代表は異なる見解を述べています。

　「Corsen氏がAlioth星系でなさっていたのはご自分の用事でしょう。Sirius社とは何の関係もございません。」

　記者会見は謎を残したまま終了したものの、記者の努力によりEarth Defence FleetのCMDR:MoonWebからコメントを得られています。

　「我々の把握している情報によると、CorsenはAlioth星系に到達しそのまま惑星上に不時着するまで追跡され続けていたようだ。Cannon研究グループからウチに派遣されているCMDR:Ashley Wilkinsonが目撃している。」

　「Corsenがどんな最期を迎えたのかはわからん。だがウチには奴の最期の通信記録というネタがある。Sirius社を真正面から非難できるネタがな。」

3302年10月22日－銀河系ニュース：週刊拡大レポート

毎週、GalNetでは新しい星系へ勢力を拡大している、或いは既存の支配星系から撤退を余儀なくされている小規模勢力の最新情報をお伝え致します。

　下記は、拡大中の勢力に関する最新情報です。

• Sirius Free
• Camumba Partners
• United Macushi Democrats
• Bureau of Taunetes
• Samkyha State Network
• Partnership of Coelans
• Marquis du Ma'a
• Booze Brothers
• Li Chi Empire Consulate
• Pauline's People's Party

勢力拡大(Expansion)は、小規模勢力の影響度(Influence）が十分なレベルに達しており、人の住む星系が攻撃範囲にある場合に発生します。領域拡大の活動には膨大な費用がかかるため、活動中の財政(Wealth)、開発(Development)状態は悪化します。

　下記は、撤退中の勢力に関する最新情報です。

• Progressive Party of Bolg
• Barons of Medzisti
• Mianomama Electronics Company
• Jarnae Independent Protectorate
• Karbudj PLC
• Blue Dynamic Inc
• Union of Valtys Independents
• Social FAUST 2688 Confederation
• Conian Noblement
• Hirpasuk Guardians of Tradition

勢力縮小(withdrawal)は、小規模勢力の影響度(Influence）が一定レベルを下回った場合に発生します。当該勢力の影響度が合計5日以内にその低い状態から回復できなかった場合、同星系からの撤退を余儀なくされます。逆に、影響度が指定日数内に回復した場合は星系内に留まることができます。

3302年10月21日－銀河系ニュース：パトレウス提督、ロンドン条約を罵倒

　Achenarで行われた帝国軍の行事でDenton Patreus提督から驚くべき発言がなされ、各地の評論家に困惑が広がっています。なんとロンドン条約に対し、真正面から食ってかかったというのです。この条約は主力艦の建造に制限をかけるという内容で3278年、軍拡競争に歯止めをかける目的で制定されました。

　「かつて我々は熱心な連邦の法律屋によってこのような条約を結ばされる羽目になった。そして今、我々の自衛能力はこの条約によって制限されている！このような事をどうして受け入れられようか！」

　「これからの帝国は必要なだけ造船を行う事を宣言する。軍縮条約なぞクソ食らえだ！」

　これに対する連邦の反応は素早いものでした。そのような発言は両国に深刻な影響をもたらすという非難声明が出されたのです。しかし帝国が既にいくつかの造船契約を結んでいるという報告もされており、株式市場でも好意的な受け止められ方がなされているようです。

　Patreus提督はKahina Loren元議員の裁判を監督するため、まもなくPrism星系に出発する予定です。

3302年10月21日－フリー記者レポート：'SHEPARD'ミッション

　人類で二人目に宇宙に踏み入った人物、アラン・シェパード氏の栄誉を称え独立系パイロットの一団が持久探検イベントを開催する事を発表しました。この'SHEPARD'ミッション(Stellar Heliographic Expedition for Proto-Astronomical Reconnaissance and Discoveryの略)は3つの天文データを明確にする事を主軸に置いています。すなわち天体の構成及び分類、未知の超新星の残滓、天体の座標と固有運動についてです。

　ミッションコースは5区間、12のベースキャンプ、37のチェックポイントから成り、それぞれCentaurus Reach、Scutum-Centaurus Arm、Styx、及び銀河中心部を通過する事となります。またミッションではSRVによる惑星一周耐久レースや最近発見されたパルサーによるFSDブースト技術を用いたジャンプを試みる場面もあるようです。

　実行委員会では現在参加者を募集しており3302年11月5日、Sol星系から出発。6ヶ月に渡って行われる予定です。

Commander Parabolus

3302年10月21日－銀河系ニュース：週刊紛争レポート

毎週お送りするこのレポートでは最新のGalNetデータに基づいて現在、紛争(Conflict)状態にある星系の一覧をお伝えいたします。

下記は内戦（Civil War）状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• LFT 1448 Federal Industries
• Purple Dynamic Incorporated
• Citizen Party of Argel
• Argel Universal Solutions
• Revolutionary Nemehi Future
• Ofaye Aibe Inc
• Amun Gold Brotherhood
• Green Party of He Pola
• Cai Quapa Purple Comms Corp.
• HIP 38129 Life Systems

内戦（Civil War）は、同星系内の小規模勢力間で、主要なスターポートの所有権を巡って行われます。内戦中、セキュリティレベルや開発レベル、生活水準といった指標は低下しますが、戦闘活動によって内戦を終わらせる事ができます。

下記は、戦争(War)状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• Dyr Values Party
• Time of Chaos
• Camumba Partners
• Ditae Empire League
• Progressive Party of Wolf 433
• Bletones Legal Industry
• Earls of Xibalba
• BD+23 296 Blue Federal Inc
• Chunza Dominion
• Reddot Blue Clan

戦争(War)は、小規模勢力が別の星系に侵攻した時に発生します。戦争状態の間、戦場となる星系では生活水準、財政やセキュリティレベルが低下します。戦闘活動に貢献する事で勝敗が決定されますが、勝者が確定しない場合は休戦状態へと移行します。

3302年10月20日－CGニュース：Colonia入植域強化計画

　Colonia星系(旧名：Eol Prou RS-T d3-94星系)の管理機関であるColonia Councilでは、地域インフラ及び製造関連施設を拡大する取組みを打ち出しています。Colonia星雲の本格的な入植地化に向け、将来の社会需要に対応できる基盤を作る事が目的のようです。

　同機関の広報委員から声明が出されています。

　「Coloniaは急速に拡大しつつあります。公式移住プログラムがまもなく開始される事もあり、入植者のニーズを満たす能力が確保できるかどうか再三確認する必要があるのです。」

　「Coloniaは各方面から多くの支援を受ける事ができました。ですが十分に成熟した社会となるためには適当な社会基盤が必要なのです。」

　この取組みのためColonia Councilは「採掘したPalladium」の公開調達依頼を発表しました。Colonia星系のJaques Stationに物資を配送したパイロットには報酬が支払われるとの事です。

　取組みは3302年10月20日から『二週間』の予定で行われます。

3302年10月20日－CGニュース：Walter Waldo追悼イベントへの支援要請

　Gyvatices Crimson Advanced Holdingsは生前実業家であったWalter Waldo氏を追悼し、特別イベントを開催する事を発表しました。

　先週他界したWaldo氏は銀河中で愛されるフランチャイズ'Wonderful Walter's Fish and Coffee Emporium'の創設者として知られています。

　Gyvatices Crimson Advanced Holdingsの広報担当者からはこのような声明が出されました。

　「生前のWalterは釣りが大好きで、真のコーヒー通と言える人物でした。魚やコーヒーを溺愛していたというよりは趣味を通して生きている事を楽しむ、まさに生きる事への祝福だったように思われます。そんな彼を称えるイベントのため、ここにFishとCoffeeの公開調達依頼を発表します。これらの物資をWalter Dockに輸送していただける方には十分な報酬も用意しております。」

　取組みは3302年10月20日から一週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合はその時点で終了となります。

3302年10月20日－銀河系ニュース：'Gathering'イベントに支援者多数

　Aramzahd Empire Partyは3302年度'Gathering'イベント用物資の公開調達依頼が非常に多くの支援を受ける事ができたと発表しました。何百ものパイロットが同組織の依頼を受け、大量の特産品やアルコールをNorman–Mavis's Bingo Palaceステーションに配送したのでした。

　並行して実施されていたAramzahd星系の不穏分子鎮圧作戦も多くの独立系パイロットの協力を受け、問題なく完了しているようです。招待客達も安心してイベントにやってくる事でしょう。

　現在、Aramzahd星系Norman–Mavis's Bingo Palaceステーションにて報酬の支払いが行われています。

3302年10月20日－銀河系ニュース：スターポートステータス最新情報

このレポートではUnknown Artefactの干渉によって技術的問題が発生しているスターポートについてお知らせします。

　以下の各ステーションでは全ての業務が停止しています：

• Baudin Landing, Lyncis Sector MC-V b2-1
• Akiyama Hub, Shorodo
• Irens Dock, Manite
• von Bellingshausen Port, Almar
• Haack Gateway, Halbangaay
• Gurragchaa Gateway, Warkushanui
• Korolyov Hub, Arawere
• Rutan Terminal, Scirtoq
• Tarelkin Dock, LP 462-19
• Liwei Gateway, 63 G. Capricorni
• Beltrami's Claim, Wolf 1509
• Bondarek Orbital, Munfayl
• Solovyev Port, HIP 8865
• Trevithick Dock, LHS 3447

　以下の各ステーションでは技術的問題に見舞われています：

• Jacobi Hub, Basuki An
• Spring Gateway, LHS 215
• Carter Port, Rhea
• Kooi Gateway, G 190-28
• Alexander Freeport, HIP 18843
• Bloch Vision, Loperada
• Lave Station, Lave
• Donaldson Retreat, Rajuar
• Rutan Terminal, Minanes
• Roberts Port, CD-52 9732
• Medupe City, Cubeo
• i Sola Prospect, Brestla
• Manakov Survey, Aeduci
• Finney Ring, Jitabos

　一方、以下の各ステーションは閉鎖の危機に瀕しています：

• Chargaff Port, 20 Ophiuchi

3302年10月20日－銀河系ニュース：週刊民主活動レポート

毎週お送りするこのコーナーでは、選挙(election)を行うことで民主的自由の夢を追いかけている小規模勢力を取り上げます。

　下記は選挙活動を行っている小規模勢力に関する最新情報です。

• Belenses Services
• Lu Yupik Creative Network
• Zeta Tucanae Legal Ltd
• LP 844-28 Travel Company
• Lambayeque Corporation
• Kelin Samba Guardians
• Lao Yanes Co-op
• Alliance of Lao Yanes
• Official Juipek Dominion
• LTT 14850 Purple Allied Int

選挙は、類似の政治構造を持つ2つの小規模勢力のあいだで星系内の領有権及び影響力(influence)に関する問題を解決するために行われます。

3302年10月18日－銀河系ニュース：週刊セキュリティレポート

最新のGalNetデータを基にお送りするこのレポートでは、封鎖(Lockdown)または社会不安(Civil unrest)の状態にある小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は封鎖状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Peraesii Jet Vision Company
• Defence Party of LFT 926
• United LFT 601 Labour
• Gang of Aerial
• Liu Baja Exchange
• Bureau of HIP 47328
• Enayex Movement
• Mikir Crimson Natural and Co
• Orishpucho Jet Hand Gang
• Kanos Solutions

封鎖状態では、星系のセキュリティレベル(Security Level)が上昇し、一方で星系の財政状態(Wealth)が悪化します。賞金稼ぎの活動が増加すると封鎖状態の持続時間は短縮されます。

下記は社会不安状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Egovae Gold Legal Limited
• HR 1475 Allied Solutions
• BD+29 2405 Autocracy
• LHS 3802 Partnership
• Fotla Empire League
• Wyrd Raiders
• Svalinn Silver Rats
• Traditional LTT 15985 Focus
• Epsilon Eridani Future
• Coelrind Gold Mob

社会不安状態は星系内での違法行為によって引き起こされます。星系が社会不安を抱えている時、財政状態と生活水準が悪化します。戦闘ミッションおよび戦闘活動によって社会不安状態を終わらせることができます。

3302年10月17日－銀河系ニュース：週刊経済レポート

毎週お送りするこのダイジェストレポートでは最新のGalNetデータに基き、小規模勢力とその星系の経済状況を示す一覧を作成してお伝えいたします。

　下記は、好況(Economic boom)状態にある勢力の最新情報です。

• Vanayequi Independents
• Federal Congress
• Annarr Dynamic Corp.
• LTT 874 Empire Assembly
• Hu Jona Natural Systems
• Jeterait Bridge Interstellar
• Beta-1 Tucanae Empire Consulate
• Futhark Empire Assembly
• HIP 111755 Commodities
• Kikua Jet Vision Organisation

　星系が好況状態にあると星系の財政(Wealth)が一時的に向上し、全てのトレードミッションの勢力の影響力(influence)に与える効果が2倍になります。また勢力の影響力そのものも増加します。好況状態は貿易で一定の利益を得たり、貿易ミッションを行うことで発生します。好況は普通、自然消滅するまで続きます。

　下記は、経済破綻(Economic bust)状態にある勢力の最新情報です。

• Ryder Revolutionary Party
• Hojin Blue Dragons
• LTT 1345 Gold Energy Inc
• Aditi Jet Universal Interstellar
• Aditi Crimson Energy Inc
• V2151 Cygni Independents
• Allied Tauernonese Dominion
• Kremainn First
• Yembo Blue Clan
• Apoyota Alliance

　経済破綻の状態にあると、星系の財政（Wealth）が一時的に悪化し、勢力の影響力も一時低下します。経済破綻中は貿易契約やトレードミッションによって好況状態に近づくことはありません。経済破綻は一定時間で終了します。

3302年10月15日－銀河系ニュース：週刊拡大レポート

毎週、GalNetでは新しい星系へ勢力を拡大している、或いは既存の支配星系から撤退を余儀なくされている小規模勢力の最新情報をお伝え致します。

　下記は、拡大中の勢力に関する最新情報です。

• Shaplintin Labour
• Democrats of LTT 9104
• Bureau of HR 827 Constitution Party
• HIP 14676 Dominion
• Kokopatji Gold Fortune Exchange
• Progressive Party of Gullveti
• Future of Guayambaan
• Wiknariu Industries
• Angelic Church of Messi
• Menero Kimi Empire Group

勢力拡大(Expansion)は、小規模勢力の影響度(Influence）が十分なレベルに達しており、人の住む星系が攻撃範囲にある場合に発生します。領域拡大の活動には膨大な費用がかかるため、活動中の財政(Wealth)、開発(Development)状態は悪化します。

　下記は、撤退中の勢力に関する最新情報です。

• Urd Confederation
• Latugara Society
• Nurundere Labour
• Ualangur Gold Comms Corp.
• Jolagro Dragons
• Movement for LHS 28 for Equality
• Ross 1003 Prison Colony
• Pacalite Universal Systems
• CD-47 990 Company
• Umbrogo Partnership

勢力縮小(withdrawal)は、小規模勢力の影響度(Influence）が一定レベルを下回った場合に発生します。当該勢力の影響度が合計5日以内にその低い状態から回復できなかった場合、同星系からの撤退を余儀なくされます。逆に、影響度が指定日数内に回復した場合は星系内に留まることができます。

3302年10月14日－銀河系ニュース：ローレン、地位を剥奪される

　3301年度Prism星系大使であったCuthrick Delaneyへ星系責任者権限が移譲された事に伴い、Kahina Tijani Lorenは元老院議員の地位を剥奪されました。

　本件についてDenton Patreus提督の側近の一人は次のように述べています。

　「Lorenは元老院議員としての責任を放り出した。にも拘らず、その肩書に守られているのは不合理というものだ。率直に申し上げて、彼女は'レディ'とすら呼ばれるべきではない。我々は裁判官にその決断を迫るつもりだ。」

　これは、Lorenは彼女が（かつて元老院議員に）推薦された地元の星系（Prism星系）の法に基づいた裁判にかけられるであろう事を意味しています。Lorenは帝国首都Achenar（アケルナル）から移動し、Prismへ護送されているところの模様です。

　Prism星系がCuthrick Delaney大使の管理下にある限り、Patreus提督はこの状況を大きく利用するでしょう。Patreusの側近はこのことにも触れ、「法的手続きに正確な理解がない人々は、その利害の対立関係からPatreus提督はPrismにおいて影響力を行使すると思っているかもしれない。だが我々は銀河社会に対し、帝国法を忠実に守る事を宣言する。」と述べています。

3302年10月14日－銀河系ニュース：Coloniaへの中継基地建設地点が発表

Colonia星雲とバブル（人類の主な居住域）との間に中継基地を建設する計画を成功させたLatugare PLCは、どこに中継基地を建設するのかを発表しました。その中で、各中継基地の名前も明らかにされました。

下記はその内容のリストです：

• Hillary Depot – Blu Thua AI-A c14-10, planet A 4A
• Amundsen Terminal – Lagoon Sector NI-S b4-10, planet 1
• Eagle's Landing – Eagle Sector IR-W d1-117, planet 2 A
• Sacaqawea Space Port – Skaudai CH-B d14-34, planet 1 A
• Gigarin Gate – Gru Hypue KS-T d3-31, planet 4
• Polo Harbour – Boewnst KS-S c20-959, planet A 2 A

建設は数週間の内に始まると予定されています。

3302年10月14日－フリー記者レポート：カシオペア座遠征隊

　Earth Expeditionary Fleetははるか昔、地球天文学者によって指摘されていたカシオペア座（Cassiopeia）にある2つの天体を発見すべく、ペルセウス腕（Perseus Arm）を超える大胆な探検行に乗り出す事を発表しました。

　「このカシオペア・プロジェクトは他の探検行とは全く異なります。」　CMDR:Finn McMillanはこう語ります。「我々の目的は2つの超新星の残骸です。これまでにも個人探検家たちが探査に乗り出していたもののまだ見つかっていないのです。その目標とはずばり、カシオペア座A（Cassiopeia A）とティコの星（Tycho's star）の事です。」

　「これはただの宇宙旅行ではありません。カシオペアAに到達するためにはFormidine Riftと呼ばれる領域についても考慮しておかなければならないのです。フレームシフトドライブが登場する以前にはバミューダ・トライアングルの一種として知られていたあの魔の宙域です。よって危険を冒してあの領域に踏み込める人物にしかこの話はしていません。」

　遠征隊は3302年11月の第一週にChi Orionis星系を発つ事になっています。

Jaiotu

訳者注：

• ペルセウス腕（Wikipedia）
  現在（3302年も）太陽系が通過中のオリオン腕から見て、銀河のひとつ外側にあるスパイラルアーム
• カシオペア座A（Wikipedia）
  2016年において宇宙から地球に届く電波が最も強力な天体。
  2014年にはNASAから『超新星爆発の直前に星が高速回転する事で放出される細長いジェットが爆発のトリガーとなっている』という説を「否定」する結果が得られたとの研究成果が発表された。
• ティコの星（Wikipedia）
  1572年、カシオペヤ座の方向に現れ、ティコ・ブラーエが観測した超新星（残骸）
  当時は肉眼で見えたが1574年3月には肉眼では見えなくなった。
  現代においても研究は続いており、2008年の日本のすばる望遠鏡による観測で起源が解明された。

3302年10月13日－CGニュース：'Gathering'イベント開催

　毎年、Annual Galactic Games Organisationは'Gathering'として知られる精巧なゲームトーナメントを開催しています。そして各地の著名人や富豪が招待され、一週間にも渡るパーティが行われるのです。

　今年のイベントはAramzahd星系にある、Norman – Mavis's Bingo Palaceステーションで行われます。自然豊かなGuardinia惑星の近くである事が決め手になったようです。ゲームイベントに加え、歴史的な飛行大会と銀河のトップ造船メーカーらによるプレゼンテーションも行われる予定となっています。星系当局では何千もの招待客を動員させ、何百万ものクレジットが動く事になるこのイベントを歓迎しているとの事です。

　イベント実施に先立ち、Aramzahd Empire PartyではCentauri Mega Gin、Giant Irukama Snails、Lavian Brandy、Tanmark Tranquil Tea、Witchhaul Kobe Beefといった特産品の公開調達依頼を発表しました。指定品をAramzahd星系Norman - Mavis's Bingo Palaceステーションに輸送したパイロットには十分な報酬が支払われるとの事です。また、イベントに向けた安全政策の一環として星系における全指名手配船に撃墜命令が下されています。

　イベントは3302年10月13日から一週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合はその時点で終了となります。

3302年10月13日－CGニュース：カリフォルニア星雲に同盟進出

　先週、同盟はカリフォルニア星雲（California）に属するCalifornia Sector BA-A E6星系に小艦隊を派遣しました。この行動はすぐさま議論の対象となり、同盟は同星系第4惑星上に存在するフジツボ(organic structures)の所有権を主張しようとしていたという告発に繋がりました。

　続報によると、同盟がCalifornia Sector BA-A E6 4惑星上に新たな前線基地を建設する計画を発表したとの事です。同盟報道官からは、この基地は「フジツボとメタアロイ(Meta-alloys)を専門とした科学研究センター」として運用されると発表されています。

　計画の進行にあたり、同盟はGeological equipment、Hazardous-environment suits及びPesticidesの公開調達依頼を発表しました。同盟の代理である160 SOARではFuruhjelm III-674星系Tshang Cityステーションに指定の品を輸送したパイロットには報酬を支払うとの事です。

　計画は3302年10月13日から『2週間』の予定で行われ、早期に目標に達した場合はその時点で終了となります。

3302年10月13日－銀河系ニュース：対海賊作戦が終了

　Slink's Eye当局は星系内で実施されていた海賊討伐作戦が各方面からの熱烈な支援を受ける事ができたと発表しました。何百ものパイロットがこの作戦に参加し星系に巣食う悪漢を叩きのめす一方で、現地治安部隊へのReactive Armourの供与が行われたのでした。

　これに対し、Jaylon Hart治安部隊長官から感謝の言葉が述べられています。

　「我々治安部隊の中にもエースと言える凄腕は何人かいる。だがこの規模の大攻勢に対抗するには何もかもが足りなかった。だが今回、各方面から戦闘支援や現場から再三要請されていた必需品の提供を受ける事ができ、Slink's Eyeの人々の安全は確保された。銀河中から駆けつけてくれた彼らこそ重要な役割を果たしてくれたといっていい。その事について我々一同、星系住民とRevolutionary Slink's Eye Liberalsを代表し、感謝を申し上げたい。」

　Kelleam Ringでは現在、作戦への参加者に対し報酬の支払いが行われています。

3302年10月13日－銀河系ニュース：Colonia接続計画が終了

　Latugara PLCが急成長しているColonia星雲入植域と人類の主な居住域（バブル）との間にアウトポストを設置する計画を発表してから4週間。発表以来、膨大な建設用資材が銀河中から集められ、Love Orbitalへと届けられました。

　Latugara PLCのスポークスマンは声明を発表、計画への参加者へ感謝の意を表しました。

　「本当に多くのCMDR達にこの取り組みを支えて頂き、私達は感謝にたえません。あなた方の貢献によって発展途上にあるColonia入植域との往来の旅はかなり行い易くなるでしょう。新しいアウトポストの建設は数週間以内に開始する予定です。」

　この取り組みにを支援したパイロット達に対し、Latugara星系のLove Orbitalより報酬の支払いが行われています。

3302年10月13日－銀河系ニュース：週刊民主活動レポート

毎週お送りするこのコーナーでは、選挙(election)を行うことで民主的自由の夢を追いかけている小規模勢力を取り上げます。

　下記は選挙活動を行っている小規模勢力に関する最新情報です。

• Quiate Jet Legal Inc
• Revolutionary Party of Nuenets
• G 130-9 Blue Transport Industry
• Movement for Warkushodi for Equality
• LTT 95 Purple Life Systems
• HIP 36731 Services
• LFT 90 State Incorporated
• Nobles of LTT 420
• Chati Imperial Society
• Allied Yakabugai Liberty Party

選挙は、類似の政治構造を持つ2つの小規模勢力のあいだで星系内の領有権及び影響力(influence)に関する問題を解決するために行われます。

3302年10月12日－銀河系ニュース：週刊保健衛生レポート

このレポートでは、保健衛生面での問題を抱えている小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は食糧不足(Famine)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Bureau of Tamor Freedom Party
• Macabika Domain
• Bureau of CD-54 471 Regulatory State
• 44 chi Draconis Silver Crew
• Liberty Party of Basus
• Independent Koraj Coalition
• Khun Crimson Ring
• Dangai Federal Organisation
• Social HD 222582 Resistance
• People's Party of Hecate

食糧不足状態にあると生活水準(Standard of living)が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力(Influence)に効果を与えなくなります。食糧の貿易ミッションを行う事で食糧不足を終わらせる事ができます。

下記は伝染病の流行(Outbreak)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Bakonirtari Defence Force
• Future of Jambin
• New Yeng Revolutionary Party
• Partha Pirates
• Revolutionary Party of NN 3365
• Bagalya Empire Pact
• HIP 19327 Brothers
• Cartel of Lulua
• Shernaq Group
• Xibalba Partnership

伝染病の流行状態にあると生活水準が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力に効果を与えなくなります。医薬品の貿易ミッションを行う事でこの状態を終息させる事ができます。

3302年10月12日－銀河系ニュース：今週の勢力図更新

　明日の7時(日本時間：10月13日16時)に、GalNetの勢力監視活動はデータ更新のために一時的にオフラインとなります。

　各勢力のために活動しているパイロットの方は、データ更新作業が始まる前までにカーゴ(Cargo)輸送やバウチャー(Voucher)引換えを完了させてください。

3302年10月11日－銀河系ニュース：週刊セキュリティレポート

最新のGalNetデータを基にお送りするこのレポートでは、封鎖(Lockdown)または社会不安(Civil unrest)の状態にある小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は封鎖状態にある小規模勢力の最新情報です。

• People's Ross 860 Independents
• Putamasin Future
• Confederacy of AC +67 1894
• Pirates of Sun Takush
• Workers of LHS 139 Revolutionary Party
• 36 Ophiuchi Federal Corporation
• Uniting LTT 2622
• Fire Flasa Stakeholders
• The Imperial Vanguard
• Khun Ltd

封鎖状態では、星系のセキュリティレベル(Security Level)が上昇し、一方で星系の財政状態(Wealth)が悪化します。賞金稼ぎの活動が増加すると封鎖状態の持続時間は短縮されます。

下記は社会不安状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Yaque Systems
• LHS 3197 Central and Co
• Pirates of LHS 450
• Pirates of Luyten's Star
• Cartel of Wolf 397
• V374 Pegasi Progressive Party
• Social Wolf 397 Progressive Party
• Traditional EP Eridani Defence Party
• Kremata Defence Force
• Opala Group

社会不安状態は星系内での違法行為によって引き起こされます。星系が社会不安を抱えている時、財政状態と生活水準が悪化します。戦闘ミッションおよび戦闘活動によって社会不安状態を終わらせることができます。

3302年10月10日－銀河系ニュース：週刊経済レポート

毎週お送りするこのダイジェストレポートでは最新のGalNetデータに基き、小規模勢力とその星系の経済状況を示す一覧を作成してお伝えいたします。

　下記は、好況(Economic boom)状態にある勢力の最新情報です。

• Natural LP 811-17 Conservatives
• New Xhosag Democrats
• Matia Crimson Allied Industries
• New Potriambunn Resistance
• Liberty Party of Theta Indi
• New Siddha Constitution Party
• Coriccha Silver Organisation
• Synteini Partners
• Law Party of Mara
• Defence Party of NLTT 57668

　星系が好況状態にあると星系の財政(Wealth)が一時的に向上し、全てのトレードミッションの勢力の影響力(influence)に与える効果が2倍になります。また勢力の影響力そのものも増加します。好況状態は貿易で一定の利益を得たり、貿易ミッションを行うことで発生します。好況は普通、自然消滅するまで続きます。

　下記は、経済破綻(Economic bust)状態にある勢力の最新情報です。

• Chamunda Crimson Travel Exchange
• Lambda Hydri Industry
• LTT 6714 Company
• LHS 538 Corporation
• Lords of the DarkStar Imperium
• League of Khruvandji Conservatives
• Hand Gang of Apoya
• Aulin Silver United Company
• Hojin Blue Dragons
• Aditi Jet Mafia

　経済破綻の状態にあると、星系の財政（Wealth）が一時的に悪化し、勢力の影響力も一時低下します。経済破綻中は貿易契約やトレードミッションによって好況状態に近づくことはありません。経済破綻は一定時間で終了します。

3302年10月8日－銀河系ニュース：週刊拡大レポート

毎週、GalNetでは新しい星系へ勢力を拡大している、或いは既存の支配星系から撤退を余儀なくされている小規模勢力の最新情報をお伝え致します。

　下記は、拡大中の勢力に関する最新情報です。

• Li K'anja Energy Industries
• Partnership of Li Cha
• Pleiades Resource Enterprise
• Independents of Lie Yupik
• Black Omega
• Kacomam Empire Group
• LHS 411 Advanced Incorporated
• Paeling Blue Life and Co
• Vadimo Patrons of Law
• Browncoat Uprising

勢力拡大(Expansion)は、小規模勢力の影響度(Influence）が十分なレベルに達しており、人の住む星系が攻撃範囲にある場合に発生します。領域拡大の活動には膨大な費用がかかるため、活動中の財政(Wealth)、開発(Development)状態は悪化します。

　下記は、撤退中の勢力に関する最新情報です。

• Labour of 64 Arietis
• Law Party of Umaitis
• Partnership of HIP 19147
• Nuevo Orden de Comandantes Imperiales
• CD-87 103 Imperial Society
• Yen Di Travel Inc
• Tsanyala Patrons of Law
• New Tjindjin Revolutionary Party
• Workers of K Camelopardalis Resistance
• Kuruages Republic Party

勢力縮小(withdrawal)は、小規模勢力の影響度(Influence）が一定レベルを下回った場合に発生します。当該勢力の影響度が合計5日以内にその低い状態から回復できなかった場合、同星系からの撤退を余儀なくされます。逆に、影響度が指定日数内に回復した場合は星系内に留まることができます。

3302年10月7日－銀河系ニュース：探査か、監視か？

　巨大企業であるSirius Corporation。今回、かの企業の広報担当者からSirius社が多数の深宇宙探査機を展開し、銀河中からデータを入手する技術を用いている事が発表されました。

　「パイロットを深宇宙に送り込むというのは危険を伴う行為です。一方でこれらの探査機を用いれば生身の人間より遠くへ、より迅速に、しかもコストを抑えつつ信頼性をも確保できる事でしょう。探査機の設計については、かねてよりMars High Astrocartography departmentと共同開発を行っていました。」

　「人間のパイロットはいわば観光のような目的に関心がある事が少なくありません。そして神話のような曖昧なものを追い、銀河に自らの痕跡を残そうとするのです。このような脇道に反れる姿勢は望ましくない。その点、我々の探査機であれば調査に来ておいてそんな脱線をする事はありません。現時点では即席かつ散発的な展開が行われていますがすぐに既存の調査方法よりずっといい発表ができる事でしょう。」

　これに対し、匿名を条件にある独立系パイロットがコメントしています。

　「どうも妙なんだよな、今回の話。探査機って言うけどたぶん自衛用の迎撃装置が付いてるんじゃないか。俺としてはあんまり近寄りたくないな。」

3302年10月7日－銀河系ニュース：週刊紛争レポート

毎週お送りするこのレポートでは最新のGalNetデータに基づいて現在、紛争(Conflict)状態にある星系の一覧をお伝えいたします。

下記は内戦（Civil War）状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• Xib Cail Co-op
• United Blanquichu Confederation
• Traditional Scylla League
• LTT 15461 Defence Force
• Union of LTT 15461 Liberals
• Matres Nobles
• NLTT 9949 Blue Partnership
• NLTT 9949 Dynasty
• Grabi Power Group
• HR 7756 People's Co-operative

内戦（Civil War）は、同星系内の小規模勢力間で、主要なスターポートの所有権を巡って行われます。内戦中、セキュリティレベルや開発レベル、生活水準といった指標は低下しますが、戦闘活動によって内戦を終わらせる事ができます。

下記は、戦争(War)状態にある小規模勢力に関する最新情報です。

• LHS 3437 Coalition
• LHS 293 Corp.
• LHS 1393 Services
• Workers of Nebtete Resistance
• Yawa Commodities
• Partnership of Li Cha
• Pleiades Resource Enterprise
• Independents of Lie Yupik
• Black Omega
• Kacomam Empire Group

戦争(War)は、小規模勢力が別の星系に侵攻した時に発生します。戦争状態の間、戦場となる星系では生活水準、財政やセキュリティレベルが低下します。戦闘活動に貢献する事で勝敗が決定されますが、勝者が確定しない場合は休戦状態へと移行します。

3302年10月6日－CGニュース：Slink's Eye治安回復指令

　Slink's Eye星系治安部隊は海賊の活動が激化している事を発表しました。不穏分子が民間人をも攻撃しているために交易活動が滞り、社会不和が広がっているとも報告されています。

　これを受けてRevolutionary Slink's Eye Liberalsでは同星系内の全指名手配船に対し撃墜命令を下しました。Kelleam Ringステーションに懸賞金証票（bounty vouchers）を提出したパイロットにはさらなる報酬を支払うとの事です。また地元治安部隊強化のため、Reactive ArmourをKelleam Ringステーションに輸送したパイロットにも報奨金が用意されるとの事です。

　取組みは3302年10月6日から一週間の予定で行われ、早期に目標を達成した場合はその時点で終了となります

3302年10月6日－銀河系ニュース：連邦の取組み終了

　連邦はMaia星系に新たな基地を建設する取組みが熱烈な賛同を受けた事を発表しました。何百ものパイロットがAuto fabricators、Titanium、Power generatorsといった建設資材をMaiaのObsidian Orbitalに持ち寄り、計画の後押しをしたとの事です。

　これを受けてPleiades Resource Enterpriseの担当者からも短い声明が出されています。

　「メタアロイ(Meta-alloys)の秘める潜在的価値は莫大なものだ。その産出元であるフジツボ(Barnacles)は言うまでもない。よってこれらを独占したがっている帝国の目論見をくじく事は目下の急務であると言えるだろう。新たな基地はそうした目的の下、運用される事になる。」

　「今回の取組みに賛同してくださった方々に私個人としても感謝を申し上げたい。星々は連邦の下でこそ燦然と輝くという事を今後も肝に銘じて欲しいと思っている。」

　計画に協力したパイロット達に対し、Maia星系のObsidian Orbitalにて報酬の支払いが行われています。

3302年10月6日－銀河系ニュース：週刊民主活動レポート

毎週お送りするこのコーナーでは、選挙(election)を行うことで民主的自由の夢を追いかけている小規模勢力を取り上げます。

　下記は選挙活動を行っている小規模勢力に関する最新情報です。

• Kanawas Company
• LHS 1071 Gold Fortune Int
• Almana Gold Netcoms Solutions
• Labour of HIP 22961
• Toxandji United Corporation
• Caelinus Blue Life Co
• Silver Vision and Co
• Trong Public Network
• Wuru Empire Pact
• Fuambe Empire Party

選挙は、類似の政治構造を持つ2つの小規模勢力のあいだで星系内の領有権及び影響力(influence)に関する問題を解決するために行われます。

3302年10月5日－銀河系ニュース：週刊保健衛生レポート

このレポートでは、保健衛生面での問題を抱えている小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は食糧不足(Famine)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Kotigeni Exchange
• Geawen Life Systems
• Fasti Industries
• Nyikari Gold General Commodities
• New Badje Values Party
• Y Velorum Gold Camorra
• Munfayl Gold Council
• Earls of LFT 140
• CD-74 144 Flag
• LHS 1052 Purple Syndicate

食糧不足状態にあると生活水準(Standard of living)が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力(Influence)に効果を与えなくなります。食糧の貿易ミッションを行う事で食糧不足を終わらせる事ができます。

下記は伝染病の流行(Outbreak)状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Duryampas Future
• Tarach Tor Organisation
• Superty Mafia
• Aymifa Regulatory State
• Workers of Kanean Left Party
• Li Hai Silver Comms Co
• Union of Malina Confederacy
• League of Gungkuni
• Gliese 506.2 Silver Control Corp
• Uniting Lachangu

伝染病の流行状態にあると生活水準が一時的に悪化し、戦闘活動が勢力の影響力に効果を与えなくなります。医薬品の貿易ミッションを行う事でこの状態を終息させる事ができます。

3302年10月5日－銀河系ニュース：今週の勢力図更新

　明日の7時(日本時間：10月6日16時)に、GalNetの勢力監視活動はデータ更新のために一時的にオフラインとなります。

　各勢力のために活動しているパイロットの方は、データ更新作業が始まる前までにカーゴ(Cargo)輸送やバウチャー(Voucher)引換えを完了させてください。

3302年10月4日－銀河系ニュース：スターポートステータス最新情報

このレポートではUnknown Artefactの干渉によって技術的問題が発生しているスターポートについてお知らせします。

　以下の各ステーションでは全ての業務が停止しています：

• Akiyama Hub, Shorodo
• Irens Dock, Manite
• von Bellingshausen Port, Almar
• Haack Gateway, Halbangaay
• Gurragchaa Gateway, Warkushanui
• Korolyov Hub, Arawere
• Rutan Terminal, Scirtoq
• Tarelkin Dock, LP 462-19
• Liwei Gateway, 63 G. Capricorni
• Beltrami's Claim, Wolf 1509
• Bondarek Orbital, Munfayl
• Finney Ring, Jitabos

　以下の各ステーションでは技術的問題に見舞われています：

• Spring Gateway, LHS 215
• Chargaff Port, 20 Ophiuchi
• Carter Port, Rhea
• Kooi Gateway, G 190-28
• Alexander Freeport, HIP 18843
• Bloch Vision, Loperada
• Lave Station, Lave
• Donaldson Retreat, Rajuar
• Rutan Terminal, Minanes
• Roberts Port, CD-52 9732
• Medupe City, Cubeo

　一方、以下の各ステーションは閉鎖の危機に瀕しています：

• Solovyev Port, HIP 8865
• Trevithick Dock, LHS 3447
• Onnes Gateway, LFT 37

3302年10月4日－銀河系ニュース: Mu Kojiの難民救済要請が終了

　先週、Kalana Independentsは9月上旬に連邦と帝国間の衝突によって星系を追われた多数のMu Kojiの人々を救済する運動を開始しました。そして本日、同組織の報道官は、銀河のコミュニティにより非常に沢山の救援物資が難民達の家となっているBujold Enterpriseへと届けられたと発表しました。

　報道官は声明において以下のように語りました。
「この運動をサポートして頂いたパイロット達には誇って頂きたい。あなた方のおかげで、Mu Kojiの当局は難民達が彼らの家に帰れるまで不自由しないようにできるでしょう。」

　この取り組みに貢献したパイロットはKalana星系のBujold Enterpriseから報酬を受け取って下さい。

3302年10月4日－銀河系ニュース：週刊セキュリティレポート

最新のGalNetデータを基にお送りするこのレポートでは、封鎖(Lockdown)または社会不安(Civil unrest)の状態にある小規模勢力（minor factions）の最新情報をお伝え致します。

下記は封鎖状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Bureau of Lakota Law Party
• Kawa Athi United Services
• New Groombridge 1618 Focus
• Social Lalande 2682 Alliance
• Tawilo Gold State Industries
• Lacaille 9352 Silver Gang
• Addovii Crimson Transport PLC
• People's Cegreeth Values Party
• LTT 7509 Corporation
• Tanmark Jet United PLC

封鎖状態では、星系のセキュリティレベル(Security Level)が上昇し、一方で星系の財政状態(Wealth)が悪化します。賞金稼ぎの活動が増加すると封鎖状態の持続時間は短縮されます。

下記は社会不安状態にある小規模勢力の最新情報です。

• Turot Creative Industries
• Potriti Public Partners
• Docleachi Progressive Party
• Defence Party of LFT 926
• Nuakea Industry
• Earls of Caris
• Bhotho Rats
• Robor Crimson Travel Inc
• United Bhotho Progressive Party
• Nationals of G 203-47

社会不安状態は星系内での違法行為によって引き起こされます。星系が社会不安を抱えている時、財政状態と生活水準が悪化します。戦闘ミッションおよび戦闘活動によって社会不安状態を終わらせることができます。

3302年10月1日－銀河系ニュース：Achenarの『棘』

　ある匿名の情報筋より、元帝国元老院議員であるKahina Tijani Loren女史を巡るスキャンダルは、帝国中枢において密かに大きな怒りを呼んだとの情報が入りました。

　この情報筋によりますと、先般の出来事はDenton Patreus提督やAisling Duval姫のみならずArissa Lavigny-Duval皇帝の動きにさえ目が離せなくなるもので、密室では多くの策謀と政治工作が行われているとの事です。

　Duval姫は（帝国市民の前で恥をかいた話の後）次のように話しました。

　「我々の国境が危機が瀕している時に申し合わせたようにこのような事が起きるとは笑えませんか？頭のおかしなLoren女史にメディアが夢中になっている間、真実は見過ごされているのですよ！」

　Arissa Lavigny-Duval皇帝やDenton Patreus提督は、この問題についてコメントすることを避けました。

3302年10月1日－銀河系ニュース：奇妙な信号、部分的に解読

　今年の8月前半、Tionisla Orbitalの墓地に旧式のCobra Mk IIIが安置されました。ですが船が安置されるほんの少し前まで、船から不可思議な文字信号が繰り返し発せられていました。

　この文字列は信号を傍受した幾人かの人物とTionisla星系の中継施設によって回収されましたが、どうやら暗号化されたメッセージが含まれているようです。暗号化データの後には明らかに無意味なように思われるフレーズが続いています。「うぬぼれる女王は娘のヒーローを覚えているキリンに乗る(The vain queen rides a giraffe that remembers her daughter's hero.)」

　同盟、帝国、連邦の各情報部局ではメッセージの調査に乗り出しているようですが、公式声明はまだ出されていません。この暗号メッセージの送り主や受取人についても何一つわかっていないままです。

3302年10月1日－フリー記者レポート：'Basking for Refugees'イベント開催

　薬品と避難シェルターの要請を出しているKalana星系に帝国軍にコネを持っている帝国系コマンダーの一団が訪れた模様です。緩く組織化されたこの一団は'Cutter Club'を名乗り、Mu Kojiからの難民たちの要望に応えると宣誓しているようです。

　Cutter Clubでは多方面での慈善活動を支持しており、基金調達イベントも手配しています。このイベントは'Basking for Refugees'と名付けられ、銀河標準時間で3302年10月2日22:00からMoore Prospectステーションで開催される予定です。メインイベントとしてImperial Cutterで列を作り、その上に命知らずのSRVジャンプを試みるとの事です。イベントに参加して慈善団体を支援しようという内容で一般市民へも告知が行われています。コマンダー:PeachSlicesVはこのイベントについてこのように語っています。

　「戦争は多くの社会的弱者を作り出してしまった。このような状況において、あなたの行いこそが彼らを救う手立てとなるだろう。将来何が起こるかは誰にもわからない。例えばあなたに命を助けられた彼らが将来、あなたの命を救わないとは限らない。」

Commander Corrigendum

3302年10月1日－銀河系ニュース：週刊拡大レポート

毎週、GalNetでは新しい星系へ勢力を拡大している、或いは既存の支配星系から撤退を余儀なくされている小規模勢力の最新情報をお伝え致します。

　下記は、拡大中の勢力に関する最新情報です。

• LHS 1442 Exchange
• Democrats of Nyoru
• The Gathering
• Apadecavi Blue General Solutions
• Wattunukam Monarchy
• Langjela Blue Galactic Exchange
• Future of LHS 3877
• BD-20 2665 State Organisation
• Vucasto Patrons of Law
• LHS 1391 Patron's Principles

勢力拡大(Expansion)は、小規模勢力の影響度(Influence）が十分なレベルに達しており、人の住む星系が攻撃範囲にある場合に発生します。領域拡大の活動には膨大な費用がかかるため、活動中の財政(Wealth)、開発(Development)状態は悪化します。

　下記は、撤退中の勢力に関する最新情報です。

• HO Bootis Corporation
• HIP 18527 Silver Energy PLC
• Wayutabal Empire Pact
• Revolutionary Party of Pepper
• Gold Systems Ltd
• HIP 32135 Fortune Network
• Ahanyamwezi Creative Inc
• Biataxo Coalition
• Cao Guatun Empire Consulate
• LTT 1272 Corporation

勢力縮小(withdrawal)は、小規模勢力の影響度(Influence）が一定レベルを下回った場合に発生します。当該勢力の影響度が合計5日以内にその低い状態から回復できなかった場合、同星系からの撤退を余儀なくされます。逆に、影響度が指定日数内に回復した場合は星系内に留まることができます。