GalnetNews3304年1月
GalnetNews3303年11月
- 3303年12月29日-銀河系ニュース:コロニアへの移住者、なおも増える
- 3303年12月28日-CGニュース:カリフォルニア星雲救助作戦
- 3303年12月28日-銀河系ニュース:コア・ダイナミクスの計画終了
- 3303年12月22日-銀河系ニュース:スターポートにさらなる襲撃
- 3303年12月21日-CGニュース:コア・ダイナミクス社のキャンペーン
- 3303年12月21日-銀河系ニュース:Type-10 Defender発売開始
- 3303年12月21日-銀河系ニュース:スターポート建設計画が無事成功
- 3303年12月21日-銀河系ニュース:Angeli Imperial Enterprisesの取組み終了
- 3303年12月20日-銀河系ニュース:市民に平静を保つよう当局が呼びかけへ
- 3303年12月16日-銀河系ニュース:Lakon社が新たな船を発表
- 3303年12月14日-CGニュース:パヌム・ピスキウムケ
- 3303年12月14日-CGニュース:オペレーション・ウィーリングデルビッシュ
- 3303年12月14日-銀河系ニュース:サルゴイドがスターポートを襲撃
- 3303年12月14日-銀河系ニュース:Diamond Frogsの取組み終了
- 3303年12月14日-銀河系ニュース:Coloniaの取組み終了
- 3303年12月13日-銀河系ニュース:銀河系の指導者ら、INRAを非難
- 3303年12月13日-銀河系ニュース:スターポートステータス最新情報
- 3303年12月8日-銀河系ニュース:Aegisの取組み、有望なスタート
- 3303年12月7日-CGニュース:コロニア大移住
- 3303年12月7日-CGニュース:Diamond Frogsの作戦
- 3303年12月7日-銀河系ニュース:Rogue Runnersの計画終了
- 3303年12月5日-銀河系ニュース:スターポートステータス最新情報
- 3303年12月1日-銀河系ニュース:Aegisの新たな取組み
3303年12月29日-銀河系ニュース:コロニアへの移住者、なおも増える
これまでサルゴイド(Thargoid)の攻撃はPleiades星雲に限定されたものでしたが、次のターゲットが主要人類圏になる事を多くの人が恐れているようです。多数の市民がColoniaに避難していることがそれを証明していると言えるでしょう。
Coloniaの運営組織であるColonia Councilは、この数週間で難民の数が急増している事を明らかにしました。また、最近のスターポートに対する攻撃がそれに拍車をかけている事を確認しています。
同組織の広報担当者であるMagen Wolfeは次のように述べています。
「安全な場所を求めてColoniaにやってくる人々はどなたでも歓迎します。ですがサルゴイドが主要人類圏を標的とする可能性はColoniaとそれほど変わらないように思われます。我々としては彼らを助けたい、ですがある地域がどれほどの人間を養えるかには限界があるのです。」
今月初頭、Coloniaに新たな拠点を建設する取組みが実施されましたが、このペースでの入植が続けば急速に増えるこの地域の人口を支えるためにさらなる建設計画が必要となるでしょう。
3303年12月28日-CGニュース:カリフォルニア星雲救助作戦
同盟から、California星雲の前哨基地を往来する船舶を海賊が襲撃している事が報じられました。その高い頻度と攻撃の凶悪さのため、基地が孤立する危険性がある模様です。
同盟の広報担当者は次のように発表しています。
「California星雲へのルート上にある星系は同盟船舶の残骸で埋め尽くされております。しかし海賊の活動は未だ活発であり、我々ではこれらの残骸から脱出ポッドを回収する事はできませんでした。したがって海賊の数を減らす事と、脱出ポッドの回収。この2点を目的とした2正面作戦を開始します。銀河中の独立系パイロットの方々に支援がいただけることを期待しております。」
本作戦はTurner Research Groupの財政支援を受けており、California Sector BV-Y c7星系のDarwin Research FacilityにEscape Podsを輸送したパイロットには報酬が支払われます。
作戦は3303年12月28日から1週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
3303年12月28日-銀河系ニュース:コア・ダイナミクスの計画終了
Core Dynamics社から同社の実施していた建造計画が銀河各コミュニティの全面的支援を受けた事が発表されました。何百ものパイロットがKlimuk Ringに建材を輸送、Guaras星系の不穏分子排除にあたり計画に貢献した模様です。この建材はサルゴイド(Thargoid)の攻撃により撃沈された船の代替品を製造するために使用されます。
Core Dynamicsの広報担当者は次のように発表しています。
「各コミュニティの方々には大変感謝しております。私どもの増産計画は既に開始されており、まもなく新たな船が生産ラインから立ち上がってくる予定です。」
現在、Guaras星系Klimuk Ringにて報酬の支払いが行われています。
3303年12月22日-銀河系ニュース:スターポートにさらなる襲撃
ニュース配信によると、さらに3箇所のスターポートがサルゴイド(Thargoid)の襲撃を受けたことがわかりました。被災したステーションはHIP 17694星系のHudson Observatory、Electra星系のCavalieri、及びHIP 17497星系のBao Landingです。この攻撃により大きな被害が出ており、数百人の死傷者が発生しています。
先週同様、インターセプターメデューサ(Interceptor Medusa)と呼ばれる非常に強力なサルゴイド攻撃艦が攻撃を実行した模様です。
破壊されたステーションから民間人を避難させるため、被災星系の当局から独立系パイロットに救出作戦の支援要請が出されています。また、食糧、水、基礎医薬品、天然繊維(Foods, Water, Basic medicines, and Natural fabrics)といった物資も求めているとの事です。
3303年12月21日-CGニュース:コア・ダイナミクス社のキャンペーン
銀河最大の宇宙船メーカーの1つ、Core Dynamics社はますます増えるサルゴイド(Thargoid)の攻撃に対応するため、新たな建造計画を発表しました。
Core Dynamicsの広報担当者は次のように述べています。
「サルゴイドの攻撃によって撃沈される船が急速に増えつつあります。我々も生産スケジュールを早める必要性を感じておりますが、銀河系各コミュニティの支援なしでは不可能であることも事実です。」
Guaras Blue Creative Partnersはこの計画を担当することに同意しており、Titanium、Power converters、Superconductorsといった物資をGuaras星系Klimuk Ringに輸送するよう、パイロットらに依頼が出されています。3303年12月28日に計画の正式な終了が予定されていますが、終了から1週間のあいだ、該当する船舶に最大20%の割引価格が適用されます。さらにそれらの船に課せられた連邦海軍階級の購入制限も一時的に解除されるとのことです。
計画は3303年12月21日から1週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
対象船舶は以下の通り。
- Federal Dropship
- Federal Assault Ship
- Federal Gunship
3303年12月21日-銀河系ニュース:Type-10 Defender発売開始
Lakon Spacewaysは新型船"Type-10 Defender"の発売開始を発表しました。
この船はベースとなったType-9 Heavyよりもスピード、加速性、操縦性が高く、さらにハードポイントも強化されています。
Type-10は最近のPleiadesでのサルゴイド(Thargoid)の攻撃に対応して開発されたもので、Lakon社は「戦闘において特に有効」であるとしています。
3303年12月21日-銀河系ニュース:スターポート建設計画が無事成功
GalCop Colonial Defence Commissionの広報担当者によると、同組織が実施していた物資調達依頼は各コミュニティに真摯に受け止められ、計画の拠点として使用されたDervish Platformには大量の物資が運び込まれたとのことです。これらの物資はOgmar星系に新たなコリオリ型スターポートを建設するために使用されます。
この取組みを支援した人々に対し、GalCop Colonial Defence Commissionから感謝の意が述べられました。
現在、Ogmar星系Dervish Platformで報酬の支払いが行われています。
3303年12月21日-銀河系ニュース:Angeli Imperial Enterprisesの取組み終了
Angeli Imperial Enterprisesの広報担当者によると、同組織が実施していた物資調達依頼は各コミュニティの熱心な支援を受け、計画の拠点として使用されたPotagos Portには大量の物資が運び込まれたとのことです。これらの物資はPleiadesでの資源採掘の支援にあたる、デュオニソス級農業船(Dionysus-class Agricultural Vessel)の建造に使用されます。
この取組みを支援した人々に対し、Angeli Imperial Enterprisesから感謝の意が述べられました。
現在、Wangal星系Potagos Portで報酬の支払いが行われています。
3303年12月20日-銀河系ニュース:市民に平静を保つよう当局が呼びかけへ
Pleiadesに存在するスターポートのうち、3箇所がサルゴイド(Thargoid)の襲撃を受けたという衝撃的なニュースを受けて、被害を受けたスターポートの1つを所有するTaygeta星系当局から以下の声明が発表されました。
「私達が優先すべきことは市民を安心させ、スターポートを安定化させるための物資を確保する事です。食糧、水、基礎医薬品、天然繊維(Foods, Water, Basic medicines, and Natural fabrics)といった物資をTitan’s Daughterや他の被災ステーションに輸送していただくよう、独立系パイロットの方々にもお願いしております。」
「重要なのはパニックにならない事です。危機的ではありますが、状況は制御下にあります。」
被災したスターポートが何故サルゴイドの標的となったのかは今のところ不明であり、Aegisがこの問題を調査しています。
3303年12月16日-銀河系ニュース:Lakon社が新たな船を発表
同盟は最近のPleiadesにおけるサルゴイド(Thargoid)の攻撃を受け、Lakon Spaceways社に新たな船を生産するよう依頼しました。この船はType-10 Defenderと命名され、Type-9 Heavyに全面改装を行ったものとなるようです。
Lakon社は次の声明を発表しています。
「Type-10はType-9よりもスピード、加速性、操縦性に優れており、さらにより集中的なハードポイントロードアウトを実現しました。この船は戦闘状態において特に有効的な運用ができると我々は考えています。」
今回の事業は高まりつつあるサルゴイドの脅威に対し、同盟が初めて明確な軍事的対応を示したという点で重要視されています。
Lakonでは積極的な生産スケジュールを組んでおり、来週にはType-10が小売業者に届くよう尽力しているとの事です。
3303年12月14日-CGニュース:パヌム・ピスキウムケ
Angeli Imperial EnterprisesはPleiadesでの資源採掘事業を継続するため、デュオニソス級農業船(Dionysus-class Agricultural Vessel)を建造する計画を発表しました。進水後、この船はPleiades Sector GW-W c1-15星系に存在するウォーターワールドの軌道上を旋回することとなります。
作戦の後押しのため、同組織ではMarine equipment、Micro controllers、Crop harvesters、Coltanの公開調達依頼を出しており、これらをWangal星系Potagos Portに配送したパイロットには報酬が支払われるとのことです。
この作戦は3303年12月14日から1週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
※訳者注:Panum Pisciumque…ラテン語で「パンと魚」
3303年12月14日-CGニュース:オペレーション・ウィーリングデルビッシュ
GalCop Colonial Defence CommissionはOgmar星系に新たなコリオリ型スターポートを建設する取組みに着手しました。この取組みは"Operation Whirling Dervish"と名付けられ、Colonia一帯のさらなる拡大を後押しするべく計画されています。
組織の広報担当者であるLou Brady氏から次の声明が発表されました。
「新たなスターポートはより多くの人々を収容でき、ハイテク製品を生産、大型船舶にも対応することもできます。これによりColoniaにおける将来の活動へ向けた、理想的なプラットフォームとなるでしょう。」
同組織ではAtmospheric processors、CMM composites、Tantalum、Thermal cooling unitsの公開調達依頼を出しており、商品をOgmar星系Dervish Platformに配送したパイロットには報酬が支払われます。
取組みは3303年12月14日から1週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
3303年12月14日-銀河系ニュース:サルゴイドがスターポートを襲撃
速報です。プレアデスのいくつかのスターポートがサルゴイド(Thargoids)による攻撃を受け、何百名もの死者が出るなど甚大な被害が出ている模様です。
影響を受けたスターポートは、Taygeta星系のTitan's Daughter、HIP 16753のLiman Legacy、Pleiades Sector IR-W D1-55のThe Oracleであることを銀河の各当局が確認しました。
また、この攻撃はインターセプターメデューサ(Interceptor Medusa)として分類される以前には見られなかった種類のThargoid艦によるものと判明しています。 スターポートの保安筋より提供された映像からは、Thargoid船はメインリアクターを狙う前にシャットダウンフィールドを使用。ステーションの防衛機構を無力化している事が分かります。目撃者の一人は、「私たちを徹底的に殲滅するというより、無力化しようとしているようだった」と証言しています。
影響範囲下にある星系の当局は、食品、水、基礎医療品(basic medicines)、天然繊維(natural fabrics)の求める声に応じたほか、攻撃を受けたスターポートから民間人を避難させる救援活動を支援する独立系パイロットを強く求めました。
これら一連の動きについて、Arissa Lavigny-Duval皇帝は次のように述べています。
「私達はこの攻撃の影響下にある人々と共にあります。現地当局がこの状況に対応できる事を疑う余地無く信じると共に、帝国はいつでも手助けする準備ができております。」
3303年12月14日-銀河系ニュース:Diamond Frogsの取組み終了
Diamond Frogsから、63 G. Capricorni星系の基地建設計画は銀河系各コミュニティの熱心な支援を受けられたとの発表がありました。このため、同組織の作戦基地であるSkvortsov Orbitalには大量の物資が運び込まれたとのことです。
現在、63 G Capricorni星系Skvortsov Orbitalにて報酬の支払いが行われています。
3303年12月14日-銀河系ニュース:Coloniaの取組み終了
Colonia Councilは建材の公開調達依頼は無事成功したとの発表を行いました。記録的な数のパイロットがPilkington Orbitalに建材を輸送、またEinheriar星系の不穏分子鎮圧に乗り出しこの取組みに貢献した模様です。建材は最近流入した移民たちを支援するための新たな基地に用いられます。
取組み終了にあたり、Colonia Councilから次の声明が出されました。
「Coloniaは銀河系各コミュニティの支持を常に得ており、この成功はそれが失われていない事を証明した。我々は新たな友人や隣人たちのため、家庭や雇用機会の創出に取り組む予定だ。」
現在、Einheriar星系Pilkington Orbitalにて報酬の支払いが行われています。
3303年12月13日-銀河系ニュース:銀河系の指導者ら、INRAを非難
INRAの前哨基地がさらにいくつか発見されましたがそれに伴い、皇帝Arissa Lavigny-DuvalとEdmund Mahon同盟首相から現存しない組織、INRAに対する非難声明が発表されました。
帝国首都惑星CapitolのImperial Palaceで皇帝Arissa Lavigny-Duvalはこのように述べています。
「INRAの記録は、我々はどんな恐ろしい脅威に直面したとしても道理を放棄することはできないという事を明白にしました。INRAは勝利を追い求めるあまり、明らかに倫理的境界線を越えてしまったのです。文明を守るために人間性を差し出す、そのような事はできません。」
Edmund Mahon同盟首相は次のように付け加えました。
「INRAの記録は全くもって困惑するような内容でしたが、特にJohn Jameson氏の報告に私は苦しめられました。彼は人類の一員として…サルゴイド(Thargoids)から人々を守るために多大な功績を挙げ、…INRAに欺かれ、操られ、そして最後には殺されたのです。」
「私は、Aegisもまた同じ気質に目覚めるかもしれないという懸念を認識してきました。幸いにもAegisは極めて厳格な行動規範に縛られています。同じ失敗は二度とはしない、そう考えております。」
一方伝えられるところによると、INRAの活動で被害を受けた人たちの子孫が法的手段の可能性を模索しているようです。しかしながら当時から相当な時間が経っているため、法律の専門家はそのような努力が有意義な結果をもたらすとは考えにくいとしています。
3303年12月13日-銀河系ニュース:スターポートステータス最新情報
このレポートでは、Thargoid Sensorの干渉により技術的問題が発生しているスターポートをお伝えします。
以下の各ステーションは閉鎖状態に陥っています:
- Jeury Port, Regi
- Jones City, Akba Atacab
- Filippenko Dock, Ngulungbara
- Braun Orbital, Tengye
- Kuttner's Pride, Barnard's Star
3303年12月8日-銀河系ニュース:Aegisの取組み、有望なスタート
Taygeta星系からの報告によると、Aegisの新たな研究プログラムは既に実を結びつつあるとのことです。
Titan's Daughterの主任研究員、Boden Tench教授はUniversal Scientist紙に対し、以下の声明を発表しています。
「我々は現在、サルゴイド(Thargoid)ProbesとSensorsに焦点を当てております。既に彼らがどのようにしてデータを送信、保存しているか多くの事がわかっております。」
「また、サルゴイドの建造物内部で発見されたスターマップについても研究を進めてきました。これらの地図の正確な目的はまだわかっていませんがサルゴイドが地理データをどのように分類しているのか、いくつか興味深いことがわかりました。確かに彼らの領土概念は私達のそれと劇的に異なる可能性があります。」
3303年12月7日-CGニュース:コロニア大移住
サルゴイド(Thargoid)の脅威を深刻に受け止めすぎないよう銀河の指導者らから繰り返し呼びかけが行われましたが、コアシステムに住む人々の多くが安全への危機感を覚えているのは明らかでしょう。サルゴイドから逃れようとした人々がColoniaに大量に流れ込んでいる点からもこのことは証明されていると言えます。
この展開に対し、Colonia Councilは次の声明を発表しています。
「Coloniaは常に避難所であり、危機に瀕している人々の入国を拒むことは決してありません。ですが人々に家や雇用を提供するためには新たに施設を建てる必要があります。したがって彼ら新たな隣人を支援するため、Colonia各地に新たな基地をいくつか建設する計画が立案されました。」
「残念な事に、我々の平時の貿易パートナーに頼っていては事態の緊急性に対応できないでしょう。ですので銀河系各コミュニティの方々に協力をお願いしたい。一通りの建材に対し公開調達依頼を出しましたので、これらの商品をEinheriar星系Pilkington Orbitalに輸送していただければ報酬をお支払いします。」
この取組みは3303年12月7日から1週間行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
3303年12月7日-CGニュース:Diamond Frogsの作戦
Capricorni一帯の無法地帯に拠点を置く傭兵団、The Diamond Frogsから63 G. Capricorni星系に新たな基地を建設する計画が発表されました。
一団の現在の拠点は電力と冷却システムが限界を超えて稼動しているため、事実上住むことができなくなっています。
この計画のため、Diamond FrogsからBeer、Coffee、Computer Components、Power Generators、Superconductorsと合法薬物類の公開調達依頼が出されているようです。これらの商品を63 G Capricorni星系Skvortsov Orbitalに輸送したパイロットには報酬が支払われます。
この取組みは3303年12月7日から1週間の予定で行われ、早期に目標に達した場合その時点で終了となります。
3303年12月7日-銀河系ニュース:Rogue Runnersの計画終了
Rogue Runnersが実施していたRun星系の小惑星基地を改装する取組みですが、各コミュニティからの非公式支援によりSmithportへ大量の物資が運び込まれたことが発表されました。多数の独立戦闘パイロットらも本計画の支援にあたっていたようです。
終了に伴い、Rogue Runners Co.の創立者であるAutumn Leifから次の声明が発表されています。
「この取組みを支持して下さった銀河コミュニティの方々に感謝します。Leif Enterpriseの修復、改装に必要なものは全て揃いました。すぐに多数の船舶とモジュール類が提供できるようになるはずです。Rogue Securityの面々と銀河中の独立戦闘パイロットの方々の卓越した航路防衛が無ければこの成功はありえなかったでしょう。」
現在、Run星系のSmithportにて報酬の支払いが行われています。
3303年12月5日-銀河系ニュース:スターポートステータス最新情報
このレポートでは、Thargoid Sensorの干渉により技術的問題が発生しているスターポートをお伝えします。
以下の各ステーションは閉鎖状態に陥っています:
- Jeury Port, Regi
- Jones City, Akba Atacab
- Filippenko Dock, Ngulungbara
- Braun Orbital, Tengye
- Kuttner's Pride, Barnard's Star
3303年12月1日-銀河系ニュース:Aegisの新たな取組み
Aegisは20以上の新たな研究所を銀河中のスターポートに設立し、研究部門を大幅に拡大する計画を発表しました。
Aegisの首席科学顧問であるAlba Tesreau教授はImperial Herald紙面に対し、次のように述べています。
「サルゴイド(Thargoids)の理解を深めるため、できる限りのことをしなければなりません。そのためこれらの新しい研究センターは非常に重要となります。サルゴイドの歴史、生物学、心理学について知る事ができれば、どんな事でもすべて潜在的に価値があるのです。」
「もしサルゴイドを理解することができれば、本当に彼らを理解すれば、恐らく何らかの形で停戦を調停できることでしょう。私個人としては和平という考えを諦めていません。」
「過去数ヶ月にわたり、私たちは銀河でも最高の、聡明な人材を確保するために大規模な募集活動を行ってきました。彼らによってこそ成し遂げられるものを見つけ出す、まさに今がその時なのです。」
以下のスターポートがこの取り組みに参加しています。
- Arc's Faith, HR 1183
- Armstrong Enterprise, Bhal
- Artemis Lodge, Celaeno
- Asami Orbital, Pleiades Sector JC-V D2-62
- Bao Landing, HIP 17497
- Beaufoy Vision, Nauni
- Bennington's Rest, 49 N Persei
- Borrego's Vision, Pleiades Sector IH-V C2-7
- Cavalieri, Electra
- Cleaver Prospect, Pleiades Sector HR-W d1-57
- Copernicus Observatory, Asterope
- Cyllene Orbital, Atlas
- Exodus Point, Hyades Sector AB-W B2-2
- Gaiman Dock, 49 Arietis
- Hudson Observatory, HIP 17694
- Kamov Survey, HIP 17892
- Kipling Orbital, Pleiades Sector KC-V C2-11
- Liman Legacy, HIP 16753
- Malthus Terminal, Pleiades Sector HR-W D1-41
- Obsidian Orbital, Maia
- Reed's Rest, Merope
- Rix Depot, Pleiades Sector IH-V C2-5
- The Oracle, Pleiades Sector IR-W D1-55
- Titan's Daughter, Taygeta
- Weyn Dock, 64 Arietis