ワールドマップに関連するその他の変更
- 「グローバルマップ」表記は、ゲーム内で多く使われている「ワールドマップ」表記へ統合された(ver1.96~)。
- ワールドマップ移動時のランダム襲撃はプレイヤーのレベルに合った敵が現れるようになった。
- 道から離れていても急激に強い敵は出てこない。
- ノースティリス・サウスティリスといった地域によってランダム襲撃のLvにキャップがある。
- ノースではLv50まで、サウスではLv100までを確認。
- 自ら野外ローカルマップに入った時は、本家と同じく最低レベルの襲撃をされた時と同じ。
- 地殻変動の仕様が一部変更。
- ランダム発生:全ランダムネフィアを強制的に入れ替え。
- 大陸移動:全ランダムネフィアを強制的に入れ替え。
- ★オパートス像使用:攻略中ネフィアは保持される旧仕様のまま。
- 宝の地図で掘った時に低確率で願いの杖が出現するように。
- ランダムネフィアはクリア後、足元に危険度に見合った分のお金*1が出るようになった。
- ワールドマップ上で、第三部以降の黒腕の『レオルド』から貰える★覚醒の宝玉を使用することで、視界内のネフィアが覚醒状態になるようになった。⇒ネフィア
- 混沌の城の危険度表示が変更され、挑戦時期がわかりやすくなった。階層レベルはそのまま。
ノースティリス
- Elona第一部の舞台となるエリア。基本的には本家版の構造を踏まえている。
- ただ、新しい施設が追加されたり、宝の地図で真っ白にならないように地形オブジェクトの配置が微妙に変わっていたりする。
- 灼熱の塔の火炎属性フロアダメージの強度が減少した。
- 再生成されるマップが増えた
- 各ギルド内、パルミア大使館、工房ミラル・ガロク。
ノースティリス地図Ver1.94版
- 各ギルド内、パルミア大使館、工房ミラル・ガロク。
追加施設
大きな変更のある施設
サウスティリス
- 第二部で舞台となるエリア。
- ノースティリスに比べ生息するモンスター達が強力で、フィールドでも強いモンスターに襲撃されることがある。
- 第二部以降にある地形「砂漠」では軽度の朦朧と弱めのダメージが発生する。
- 日中の砂漠ではものすごい勢いでスタミナと湿潤度が減る。
サウスティリス地図Ver1.94版
- 日中の砂漠ではものすごい勢いでスタミナと湿潤度が減る。
街
その他
ネフィア
ロストイルヴァ
- 第三部の舞台となるエリア。PlusVer1.11より開発に着手。
- 大陸の実装から5年ほど経過し、次の大陸も生産されたが未だ未実装のサブクエストや神も多い。
- 各街には神の化身や、ドミニオン等の高レベルNPCが中立として配置されているが支配は不可能。
- サウスティリスよりも更に高レベルの敵の襲撃に会う(上限150?)
- 街扱いされている場所でも依頼がない場所が複数あり、交易店が存在する街はない。
ロストイルヴァ地図Ver1.94版
街
施設
ネフィア
(ネタバレ防止)
- 第三部の途中から行けるようになるエリア。PlusVer1.78より開発に着手。
- 1.83まではノースティリスであったが第一部エリアと同じ名称で区別しにくいため1.84から名称変更された。
- 重大なネタバレにつき以下閲覧注意
Noa氏がElona以前にリリースした未完作品「Etherwind」の舞台である大地、ガイアス・ヴィス。
忘却の途を辿っている為か、南西の村はブランク状態になっており、キャラクターたちのセリフからも忘れられる事への恐怖が窺える。
第二部で登場したミロス&カルラの出身世界であり、二人は本作で言うところのラーネイレとロミアスを担当。初期地点は★木人のある洞窟である。
ちなみにエーテルウィンドではセビリス(なぜ人名に再利用されたのか?)というデバッグマップが存在しており、
ここからでしかザイールに行けない作りになっていた(なぜかザイール自体も海の上にあった)。
plusではザイールの位置が微変更され普通に出入りできるほか、製作中の看板で進めなかったラスキリスの谷間・南も製作された。
セビリスも下記の****として再現されているが、デバックマップをそのまま再現するわけにもいかないためか名前ごと滅んでいる。
- 重大なネタバレにつき以下閲覧注意
- 1.83まではノースティリスであったが第一部エリアと同じ名称で区別しにくいため1.84から名称変更された。
街
- ザイール
ユニーク多数、交易店に特産品が存在する。 - ラスキリスの谷間・南
- ラスキリスの谷間・西
施設
- ****
特にイベントも施設もないが、ここだけ小さなメダルがある。敵対NPCが多数存在するため注意。