民衆の英雄 ロビン

• 能力値はいずれも初期値。最大Braveは全キャラクター共通で100。
• 各キャラクター固有のアビリティセット（セット名がそのキャラの名前）は、下表では「個人」とする。
  実際は下表の固定セット2つに加え、ランダムなアビリティセット1つが冒険開始時に用意される。
• 緑字のアビリティはクイック型コマンドアビリティ。ターンを経過させずに使用できる。
  青字のアビリティは常時または条件発動型のパッシブアビリティ。
  茶色字のアビリティはフィールドアビリティ。戦闘時ではなくフィールド画面で「スキル」を選んで使う。
• 状態変化の略字は、Pow：基本威力。1T：1ターン、1A：1行動（スタンのみ）、1D：1日、Br-:消費Brave。
  CD：クールダウン（再使用可能までのターン数。フィールドアビリティの場合は日数）。
  Powは基本威力。ちなみに通常攻撃はPow20。

詳細

• 草薙剣を用いるパターンの一例。具体的には、ムスハイムで進攻を発生させ、進攻ボスのヤマタノオロチを撃破する。
• ザビーネへの用件は、地図を買うこと、熱情MODを買うこと（戦の天才用だが、難易度によっては細工は流流に付ける）。千里行軍も買える。
  アドリアンヌへの用件は、命綱を買うこと。
  アーサーは、ムスハイム進攻を出すための保険（rank3イベント）。また、剣士やAtkメインの装備も買える。
• スカウト能力も合わせて、進攻を出すのは難しくない。進捗はなるべく義勇軍で飛ばす。ボスは2択だが固定ではないので、刀霊鬼が出たら逃げる。これで草薙剣が手に入る。
• なおサポーターに頼らずとも、アビリティに隠密（調査）があると、だいたいの手順において代用が効く。併用すれば確実性は増すだろう。

詳細
以下のように準備する。

• ロビン1人で戦闘をどうにかしてしまう。サポーターを選ばないのがメリット。
• 無限回廊に挑む前に、理解力を増やして極意書でもって「戦の天才」と「細工は流流」のスキルレベルを引き上げる。
  義勇軍を駆使して、暗躍と侵攻は可能な限りボス攻略し、MODを集める。
  戦闘は細工は流流=>戦の天才。通常ボス2体セットは一撃。ボス戦ではスキルレベルとマルチで、戦の天才は20連撃となる。
• 注意点として、最初の一手は200万弱ダメージが上限となるため、クトゥルー以降のボスは一撃では倒せず、1回は反撃を受ける。無限回廊後半までにHP8000程度は確保しておきたい。
  もっとも、それ以外の心配をする必要がない。この構成では、Braveは確率による非消費と勇気MOD、ダメージは吸収MODで回収しているが、他の手段があるなら強化MODに置き換えると装備の選定が多少楽になる。
• ルハインツはラームに置き換えても良い。そのデメリットは軍師を取引で買うことになること、使い魔数が減ること。メリットは地図、熱情MOD、助命石を買えること。

アーサー国王が為した、ワロンナイト建国の立役者。彼はまさに戦の天才で、10倍近い戦力差の戦場を幾度も勝利に導いてきた
「敵を騙すならまず味方から」がポリシーで、奇想天外な戦術で周囲皆を驚愕させる。

建国戦争で彼は多くの仲間を失い、自身を強く責めていた。「手を差し伸べても、またその全てをすくえずにこぼしてしまうのではないか」と恐れている。しかし、「手を差し伸べなければ、何一つすくう事はできない」。