- ゲームの進行の仕方
- 冒険準備画面の説明
- マップポイントの説明
- 装備と装備の特殊能力(装備パーツ)
- 装備獲得画面でできる事
- ゴールド稼ぎに役立つもの
- 日数の消費を抑える
- キャラクターのレベルアップについて
- アビリティポイントの説明
- 冒険の終了とリザルト画面
- リタイアの活用
- 絆レベルクエストと絆アビリティ
- (ランダム)のアビリティセットについて
- 模構鉄を使ってみよう
- 装備に付与された特殊能力は強化できる
- 伝説の武具と変貌石
- 前列と後列
- 戦闘時の行動順
- 戦闘時のBrave獲得量とHrt
- 宝箱の選択肢
- エコのテレポートと助命石
- レベル差による命中や回避の補正
- ダメージ軽減の有効範囲
- 追加ダメージが発生する状態異常の種類
- ダメージの上限
- HPの上限
- 基礎能力値の上限
- 敵レベルダウン+5の活用
- 初心の書
- コメント
ゲームの進行の仕方
ダンジョンや街道を選択して戦闘を行い、戦闘に勝利して探索を行い、ランダムなエリアにランダムに配置されている集落や暗躍、祠、進攻、各種のタスクを発見しつつキャラクターのレベルを上げたり、装備を整えて魔王城の攻略を目指します。
冒険準備画面の説明
冒険を中断したり、冒険のリザルト画面から戻ってくるHome画面を「冒険準備画面」と呼びます。
この画面では主に冒険開始前にキャラクター(冒険者)、サポーター、ライバルの配置、完了したミッションの報酬の受け取り、ガチャを回したり、課金アイテム「プリズムオーブ」の購入ができます。
キャラクターにはアミュレットとオラクルをセットする事ができます。オラクルは消耗品です。アミュレットもオラクルもガチャからしか排出されません。
この画面でしか使えないアイテムをアカウントアイテムと呼びます。
冒険を中断している場合、ガチャは回せません。
ゴールドは冒険から持ち越して所持できます。また、ゴールドは冒険開始時に持ち込まれます。上限は10,000です。10,000以下は全額持ち込みになります。
マップポイントの説明
マップに点在しているイベントを総称してマップポイントと呼ぶ。
ランダムイベントが付与されている事がある。隠密の2列目のアビリティ「調査」を取得したり、一時効果の「調査」を持っていると、マップポイントに★が付いているかどうかでランダムイベントの有無が判別できるようになる。
マップポイントに入るとマップポイントに設定されたイベントが発生し、エリア探索が行われる。エリア探索によってそのエリアにランダム配置されたマップポイントを発見できる事がある。
街道のみ、これとは別にエリア固定配置のダンジョンを確定で発見する。
竜の巣はエリア固定配置だが発見率:竜の巣+○%などの装備の特殊能力や一時効果、永続効果などがキャラクターに付与されていない限り、3使い魔を消費しないと発見できない。
使い魔や魔法の地図でスキップできるマップポイントの場合、スキップするとランダムイベントは発生しない。
サポーターとの取引、ショップの利用時はエリア探索は行われない。
ダンジョンと進攻は発見から20日経過すると消失します。しかし、進行すると消失までの期間が延びるみたいで、残り1日から進行しても攻略はできます。
装備と装備の特殊能力(装備パーツ)
それぞれの冒険者は武器、防具、装飾、専用の4つの装備を持っていて、キャラクターの戦い方や使い方によっては装備の種類を変える必要がでてくる。Spl依存のスキルを使うのにSplが伸びない装備だと強さを実感できない。詳しくは装備のページを参考に。
専用装備だけはキャラクター固有で2つ、特殊能力が付与されている。
装備に付与されている特殊能力は融晶石、熔晶石を使って装備パーツ化できる。装備パーツは使う事で装備に特殊能力を付与できる。特殊能力の付与には成功率が設定されていて、1スロット目以外は必要な数の鋼片やオリハルコンを持っていないと付与成功率は100%にならない。
専用装備は交換できない。模構鉄で再獲得したり、装備レベルを上げる効果の対象にもならない。
1つの装備につき5つの特殊能力まで付与できる。
魔晶石は2スロット目が埋まるまで、希晶石は4スロット目が埋まるまで特殊能力を付与する。幻晶石は5スロット目が埋まるまでランダムな数の特殊能力を付与できる。
新しく獲得する装備は、戦闘勝利のドロップ品は難易度と残り日数に依存し、イベントやサポーター取引、ショップでの購入はキャラクターのレベルに依存します。この為、消失寸前のダンジョンなどの場合、ダンジョンなどのレベルよりも高いレベルの装備を戦闘勝利によって獲得する事が容易です(消失することのない低いレベルの竜の巣や賞金首の装備ドロップが一番おいしいです)。
装備獲得画面でできる事
ダンジョンのモンスターを倒したり(街道のモンスターは装備をドロップしない)、サポーターとの取引やイベントなどで装備を獲得すると装備獲得画面に移る。ここでは専用を除いた全ての部位の装備のLvを+1するか新しく獲得した装備に交換するかが選べる。
右側のボタンで装備を獲得するキャラクターを変更する事ができる。模構鉄を使用した時の装備の再獲得時には装備Lvを+1する事はできない。融晶石や熔晶石を持っていた場合、画面右側の石ころのアイコンをクリック(タップ)する事で新しく獲得した装備の特殊能力を装備パーツ化できる。装備パーツだけが必要な場合は手持ちの装備を維持することで装備パーツだけを獲得する事もできる。
ゴールド稼ぎに役立つもの
初回プレイ時はゴールドが0からのスタートなので、サポーターやショップで満足に取引ができない。そこでここでは獲得ゴールドの増える装備の特殊能力や装備パーツ、アカウントアイテム、アビリティセットを紹介する。
ゴールドブースト……次の冒険での獲得ゴールド3倍。アカウントアイテム。冒険準備画面でしか使えない。ガチャでしか手に入らない。
贄……金竜が確定でドロップする伝説の武具の固有の特殊能力。1つ分しか効果は適用されない。獲得ゴールド2倍。金竜の居場所は竜の巣を参照。
強欲+○%……旅の何でも屋リッカが売っている装備パーツや、賞金稼ぎの2列目のアビリティ「強欲+25%」取得による永続効果、一部のキャラクターの専用装備に付与されている特殊能力。全ての強欲の合計の○%の確率で獲得ゴールド2倍。100%を超えても獲得ゴールドは2倍。
先行投資……大富豪アドリアンヌが売ってくれる伝説の武具パトロンの固有の特殊能力。冒険終了時の冒険アイテム売却による獲得ゴールド3倍。
賞金稼ぎ……アビリティセット。ランダムで所持していたり、指南書を拾ったり買ったり、アミュレットをセットする事で追加可能。盗賊剣士ゾフィはデフォルトで所持。3列目のアビリティ「商談」、2列目のアビリティ「強欲+25%」、5列目のアビリティ「賞金首情報」がゴールド稼ぎに使える。
賞金首……一部のサポーターの特定rank到達時に発生するイベントの選択で出現したり、サポーターから手配書を買ったり、賞金稼ぎの5列目のアビリティ「賞金首情報」を取得してフィールドスキルを使うと出現するマップポイント。出現エリアはランダム。未開放エリアにも出現する。(レベルが高いほど獲得できるGoldが多くなる模様)
日数の消費を抑える
残り日数と難度に依存して未開放エリアのダンジョンや魔王城、未発見のマップポイントはレベルが更新され続け、キャラクターとのレベル差が大きくなるほど攻撃や状態異常が当たりにくくなったり、ボスの最大HPが爆発的に増加して攻略が難しくなっていく。
魔王城と無限回廊だけは常に残り日数と難度に依存してレベルが更新され続ける。この他のマップポイントは発見時にレベルの更新がストップする(暗躍の効果によってレベルが追加され続ける事はある)。
以上の理由から極力、日数を無駄に消費せずに効率的にレベルアップしたり戦闘能力を強化できるかが攻略の鍵になる。
魔法の地図は街道を日数を消費する事なく踏破できる。
使い魔は街道の踏破、竜の巣の発見、暗躍の阻止、進攻の成功、財宝の発見(※要財宝の地図)などを日数消費なしで行える。
命綱は戦闘を逃走したり、キャラクター全員が戦闘不能時にエコのテレポートや助命石で逃走した時に消費され、日数経過を0にできる。この仕様を利用してランダムイベントだけを回収する事もできる。
キャラクターのレベルアップについて
キャラクターがレベルアップしているのは、簡単に言えばキャラクター専用装備のレベルが上がる、という意味です。
キャラクターのレベルアップの+数値は基本的に
ダンジョン雑魚<ダンジョン3/3ボス<賞金首、竜の巣3/3ボス、財宝、ライバル<無限回廊3F毎のボス
以上の順番でマップポイントのレベルに関係なく撃破時のレベルアップの+数値が大きくなっています。(ver1.2.0~の現在)
あまりにも味方のレベルが低く、戦闘の発生するマップポイントのレベルが高いと以前のバージョンのようにレベル差によるレベルアップの補正はまだあるようで、より多くレベルアップすることもあります(エクストリームの無限回廊を低レベルで攻略し終えると上記の説明の算出方法の計算式になる10(2+2+4)よりもレベルが+20ほどズレていました)。
竜の巣、賞金首、財宝は日数経過によってマップポイントが消失しません。残り日数が多いうちに出現させておけば低いレベルのままなので後で楽にパワーレベリングと高いレベルの装備を弱い敵から獲得できたりもします。(難度ベリーハード以降では効果は薄いかもしれません)
アビリティポイントの説明
主にマップポイントの祠を探索する事で得られるポイント。冒険者の画像の①(数字はストックしているAPで変わる)を押すか冒険者の画像を長押しして入れるステータス画面の育成のタブにあるアビリティセットのアビリティを取得するのに必要なポイント。
初期状態では4列目と5列目のアビリティは未開放。開放は3AP消費毎に行われる。最初の4列目のアビリティを取得するには4ポイント、最初の5列目のアビリティを取得するには7ポイントが必要である。
アビリティは最大で13個までしか取得できない。
冒険の終了とリザルト画面
戦闘で負けてしまったり、@0dから1日経過させたり、メニューからリタイアをしたり、魔王を撃破すると冒険は終了し、リザルト画面に移行します。リザルト画面では冒険中に所持していたアイテム(冒険アイテムと呼びます)が自動で売却されゴールドに変換されます。先行投資の特殊能力が装備に付与されていると冒険アイテム売却時の獲得ゴールドは3倍になります。
リタイアの活用
ミッションの報酬を獲得するのに律儀に1ゲームを最後までプレイする必要はない。リタイアによるペナルティは実装されていないので、プレイ回数などの回数を多く要求されるものはリタイアするほうが早く達成できる。
絆レベルクエストと絆アビリティ
各キャラクターは必ず絆レベルクエストを2つ持っていて、このクエストを達成すると絆レベルが上昇し、絆アビリティが開放されます。強力な効果や意外なコンボパーツとして役立つ事があるのでステータスの絆タブをチェックしておきましょう。
(ランダム)のアビリティセットについて
(ランダム)のアビリティセットは毎時00分に更新される。欲しいアビリティセットを粘って狙うより、さっさとミッションを達成してクロノシャードを貰ってガチャを回してアミュレットやサポーターを獲得して欲しいアビリティセットを追加した方が早い。
模構鉄を使ってみよう
模構鉄は、模構鉄を使用した装備を再獲得する効果。再獲得した装備の特殊能力を融晶石、熔晶石を使って装備パーツ化して(装備獲得画面の右側にある石ころのアイコン)装備を維持すれば、装備パーツだけを増やす事もできる。
装備に付与された特殊能力は強化できる
装備に付与された特殊能力は装備のレベルが上がると装備のレベルに応じたパラメータに更新されます。これを利用すると効果は使えるのに数値が低くて使えない装備パーツの特殊能力も使えるようになります。やり方は簡単。低い数値の装備パーツの特殊能力を付与した装備のレベルを上げるだけ。
キャラクター専用装備に付与しておくと戦闘に勝利するだけでレベルアップするのでジワジワと強化されていきます。
強化されなさそうなスカウト+○%や影響力+○%などの%系の特殊能力であっても装備のレベルアップによって強化されるものはあります(強化の上限はあるみたいです)。
伝説の武具と変貌石
伝説の武具(紫★の装備)に変貌石を使用すると、1スロット目は装備固有の特殊能力に必ず変化します。これを利用すると模構鉄を消費せずにレアな特殊能力を熔晶石や融晶石を使って装備パーツ化して増やすことができます。
サポーターとの取引限定の伝説の武具は2スロット目まで装備固有の特殊能力に変化するので注意。
前列と後列
武器やスキルには「前列対象」や「後列対象」がある(この他にも全体やランダムもある)。また、武器の攻撃対象に依存するスキルもある。(依存:Atk/武器依存などと表記されているスキル)。武器の場合は小さな文字で後列攻撃と記されていないものが前列攻撃の武器である。
戦闘時の行動順
敵、味方共に左側が前列、右側が後列。味方前列→敵前列→味方後列→敵後列→味方前列→……の順に行動する。
要するに、左のキャラ→左の敵→右のキャラ→右の敵→左のキャラ→……の順に行動する。戦闘不能になった場合はそのキャラや敵のターンが省略される。ボス(単体で出てくる敵)は左側の扱いなので左のキャラ→敵→右のキャラ→左のキャラ→……の順になる。
v.1.2.3現在、敵側に先制攻撃や不意打ちに類する能力はないので左側のキャラクターが常に最初に動く。このため左側のキャラクターに十分な火力があれば戦闘はノーダメージで勝利できる。逆に、左側のキャラクターが戦闘不能の状態は必ず先制攻撃を受けるのでとても危険である。
戦闘時のBrave獲得量とHrt
公式によれば戦闘時のBrave獲得量はHrtの数値が”レベル平均水準に対して”高いと増加、低いと低下するとのこと。
わかりやすく説明しなおせば、交換できる装備が専用装備よりもレベルが高く、キャラクターのHrtのパラメーターが高ければ、Brave獲得の効果は最大で2倍になる、ということ。逆にHrtがレベル平均水準以下、つまり専用装備だけがレベルが高くて交換できる装備のレベルが低いとBrave獲得量は減少する。
通常攻撃、戦士Rank1アビリティ「ガード」、アレックスRank1アビリティ「鼓舞激励」、マリアRank1アビリティ「エナジーパス」、潜在アビリティrank2「集中」などのBrave獲得効果のあるスキルにも影響する。
v1.1.1より、獲得量の最大値が基本値(表記値)の2倍に設定された。
宝箱の選択肢
ランダムイベントの宝箱には2パターンあり、1番上の選択肢の記述によって中身の判別が可能。
「強引にこじ開ける」
1番目の選択肢=消耗品
2番目の選択肢=ダメージ
「無理矢理こじ開ける」
1番目の選択肢=Gold
2番目の選択肢=装備
どうしても装備が必要な時以外は1番目を選択しておけば必ず何かを獲得する。
エコのテレポートと助命石
これらのアイテムを持っていると戦闘に負けてしまってもHP1の状態で逃走できます。戦闘に負ける度に1消費します。
エコのテレポートは難度ノーマルのみの支給です。
レベル差による命中や回避の補正
敵とキャラクターのレベル差が開くほど、高い方から低い方に対する攻撃の命中や状態異常の付与が成功しやすくなり、低い方から高い方に対する攻撃の命中や状態異常の付与などはミスしやすくなる。
ダメージ軽減の有効範囲
ダメージ軽減は直接のダメージ量だけでなく、継続ダメージ、遅延ダメージ、炎上、凍結、感電などの状態異常の付与ダメージ量も軽減できる。
サンダークラウドなどの大技に対してファランクスを使うと分かりやすいはず。
ただし軽減可能なのは、使用者の能力値に依存するものに限られる。被ダメージ+25%やBrave喪失/日-10のような、効果値が固定の状態異常の付与効果は軽減できない。
追加ダメージが発生する状態異常の種類
継続ダメージ……いわゆる状態異常の毒。行動開始前にダメージを受ける。
遅延ダメージ……指定ターン後の行動開始前にダメージを受ける。
炎上……Atk依存の攻撃スキルでダメージを受けると追加でダメージを受ける。
凍結……Spl依存の攻撃スキルでダメージを受けると追加でダメージを受ける。アタックダメージ軽減の特殊能力でダメージ付与量を軽減できる。
感電……Spl依存の攻撃スキルでダメージを受けると追加でダメージを受ける。スペルダメージ軽減の特殊能力でダメージ付与量を軽減できる。
出血……Atk依存の攻撃スキルでダメージを受けると追加でダメージを受ける。
影響力+○%や汚染+○%、状態異常耐性+○などの影響を受けて状態異常の命中率や回避率は変動する。スキルMOD狙撃によるスキルの必中化は状態異常の付与の必中化も含まれている。
ダメージの上限
ボス系の敵はレベルが上がるにつれて最大HPが爆発的に上昇していくが(主に最大HP+○%のアビリティのせい)、味方はどんなに良い装備やバフで強化をしても一撃で与えられるダメージは99,999で打ち止めになってしまう。
特に高難度の無限回廊の上層になれば単体ボスの最大HPは100万を超えてしまう。一撃のダメージを増やすよりは何回も攻撃するスキルや状態異常による追加ダメージを組み合わせよう。
装備の特殊能力の即死効果やHP割合ダメージなども99,999が上限。
継続ダメージの付与も99,999ずつしかできないが、蓄積した継続ダメージは99,999を超えて表記通りのダメージを与えることができるので活用しよう。
HPの上限
キャラクターの最大HPの基準値はGrd×5+25。パラメータ値の最大値は9,999なので、パラメータ上限によるHPの最大値は50,020。これに「最大HP+○」などの装備の特殊能力やバフが加算されて99,999まで上昇する。これ以上のHPを確保する場合は「オーバーヒール」が必要。
基礎能力値の上限
キャラクターの基礎能力値は3つの交換可能な装備(武器、防具、装飾)とキャラクター専用装備の4つの装備の合計で決まる。上限は9,999。
イオナのコンセントレーションや一部のキャラクターの絆アビリティの効果などでパラメータを増加させた場合であっても、この上限は適用される。
v1.1.1にて装備のLv上限が300に、パラメータ上限も9,999までに設定された。
v1.2.0現在~主にLv100以降のパラメータの爆発的な増加に調整が加わり、現在は装備Lv300(LvMAX)に到達しても装備のパラメータ1つが1,000を超えることはなくなり相対的に補強材の効果が高くなった。
敵レベルダウン+5の活用
v1.2.0から進攻を攻略したりタスク:妨害のマップポイントを選択すると敵のレベルを下げる事ができるようになった。大量の使い魔で進攻を一気に攻略すると効果は如実に現れる。
タスク:妨害を選択した時の効果は10Dのバフ。キャラクターそれぞれに付与される一時効果なので実際は敵レベルダウン+10になる。時々バグって日数が上書きされて効果が累積する事がある。(デリシャスミールや野営を使うと解除されるので注意)
進攻を攻略した時の敵レベルダウン+5は前列(左側)キャラクターのステータスの「状態」に追加される永続効果。難度ベリーハードやエクストリームでは主にレベルを下げる事によってボスの最大HPを下げられる。命中回避の補正はレベル差がそこまで縮まらない事が多いので微妙。
大半のボスや一部のレア敵が取得しているアビリティ「内部レベル+○」は敵レベルダウン+○でレベルを下げた後に加算されているようなので、最低レベルは(1+内部レベル+○)までしか下がらない。
進攻は発見率:王国軍進攻+○%、スカウト+○%などの探索能力全般を高める永続効果や装備の特殊能力、一時効果を付与しているとたくさん発見できる。
初心の書
ver.1.1で実装されたアイテム。
使うと消費したアビリティポイントが全て返却されて、アビリティ未取得状態になり、アビリティの再取得が可能になる。キャラクター全員が同時に効果を受ける。スキルに付与したスキルMODはリセットできない。
アビリティポイントを使って取得したスキルのレベルもリセットされない
フィールドスキルも再取得できるので、初心の書の数だけフィールドスキルを再使用もできる。戦闘で使うスキルは習得した順番に左から並ぶため、並び順が変わり操作ミスをする事がある。
消費AP3で4列目、消費AP6で5列目が開放されるのは変わらないので、いきなり4列目や5列目のアビリティは取れない。
コメント
- レベルアップの件、成長率の能力とは混ざってないのよね? -- 2019-12-27 (金) 14:32:39
- 私は編集者ではないが、極端な例だけどLv19のキャラ(成長率なし)でLv280の無限回廊1FでLv270(王国2回)の敵を倒したら6レベルアップしたからレベル差による補正はありますね。 -- 2019-12-27 (金) 15:44:40
- 遅延ダメージの付加判定に関してですが、例えばスターレイの命中判定には、スペル命中、影響力、(敵の)汚染、(敵の)状態異常耐性がすべて影響するという解釈で良いですか?スペル命中積んでも影響力積んでもOK? -- 2019-12-28 (土) 12:02:19
- 非常に申し訳ありませんがそういった事柄は次回からは攻略・質問のページでお願い致します。質問のお答えですが、スペル命中+○が状態異常の命中に影響するかどうかは私にはわかりませんが、残りの部分はその通りです。 -- 2019-12-28 (土) 15:19:58