侍

侍(SA)

• 特徴
  鎧徹しの防御DOWNや、一刀両断の即死攻撃、鬼神楽の全体攻撃は後半になるとかなり優秀。
  しかし消費TPの関係上すぐにTP切れを起こす。使うならTP確保のできる職とセットで。
  転職したてでTP周りが心許無い場合、上記スキルを低レベルに抑えパッシブスキルで固めてれば十分な火力になる。
  手数も増えるので状態異常武器との相性も良い（トリプルアタックは3回全てに状態異常付与の判定がある）。
  さらに背水の陣やダークナイトスキルのバーサークを使うことで通常攻撃が凄まじい威力と化す。
  しかし強さを実感するまでの必要スキルポイントが多く、3次職アタッカーの中ではかなり晩成型。
  パッシブスキルをマスターした後は一刀両断の即死もあり対単・対全体をこなす万能アタッカーへと成長する。
  気長に愛を持って育ててあげよう。

装着可能な装備種

刀専用スキルが多く、メイン装備は太刀になりやすい。
太刀は両手武器だが、攻撃速度はそこそこ早いので気にならない。
特にユニーク武器の「村正」を装備した状態での「鬼神楽」は、取得レベル次第では第20層のザコですら一撃をもって一掃する程で、レベル上げ時に頼もしい存在。
対ボス戦で防御が不安であれば、片手槍の「蜻蛉切」に盾を構えれば火力と防御を両立させる事も可能。
ランスマスタリーとレイジングスマッシュをマスターしていれば十二分の威力を発揮できる。

経由職業

ファイター　パラディン or ダークナイト

スキル

スキル詳細

• 峰打ち
  威力は心許無いが、低コスト+命中補正+麻痺。
  状態異常攻撃の少ないパーティ編成などでは有用か。

• 背水の陣
  Lv5にもなると攻撃の半分以上はクリティカル、装備エンチャントのクリティカル増加が付くと攻撃のほぼ全てがクリティカルになる。
  しかし敵のクリティカルも相当に増えるため、ボス戦で使用するのはリスク過多。
  歌姫の「会心集中プレリュード」と重ね掛けが可能。

• 一刀両断
  即死効果はそれなりに発動するが、消費TPと威力の面で鬼神楽に劣っているので使いづらい。

• 鎧徹し
  珍しい防御力低下スキル。
  Lv1でも当たりさえすれば発動するようで、十分実用的。
  ミミック等、防御力強化された場合、このスキルで上書きできる。

• 鬼神楽
  侍の花形スキル。
  マスタリースキルや武器能力など、基礎が揃えば低レベルでも威力は十分で、むしろ消費TPの関係上高レベルは使いづらい感も。
  Lv5奉仕の心や料理と合わせて敵をなぎ倒していける。

• 刀の心得
  侍の攻撃スキルは刀専用ばかりなので当然刀装備になる。
  通常・スキル問わず威力の底上げが出来るので適宜振っていきたい。

• 心眼
  発動確率はLv5で40%前後。
  ファイタースキルのアヴェンジャーと併用可。
  • アヴェンジャーとの違い(詳しくはファイタースキル参照)
    • 発動確率
    • 被ダメージの有無
    • 判定の優先順位

• トリプルアタック
  発動確率はLv5で25%前後。
  ダブルアタック系スキルより優先して判定されている模様。
  ファイタースキルのダブルアタックや、歌姫の「連撃必倒ロンド」を使っても発動確率はほとんど変わらず。
  歌姫と組ませる予定ならこちらだけ取得でもよいが、そうでないならダブルアタックと両方取得した方が強くなる。