アビリティ/【技】

FF10

スフィア盤からアビリティスフィアを使って習得するコマンドアビリティの系統。
MPを消費して「戦う」にステータス異常などの効果をプラスする物理攻撃。
基本的に通常攻撃に特殊な効果が乗っかるだけなので、武器アビリティが反映されたり、
睡眠状態を解除したり、クリティカルが発生したりなどなど。

主に状態異常を追加する攻撃が中心であるが
防御力の高い敵を捕獲する場合などには必要になる。

コマンドアビリティ「技」一覧

• 「スリプルアタック」「ブラインアタック」「サイレスアタック」「ゾンビアタック」
• 「スリプルバスター」「ブラインバスター」「サイレスバスター」「ペナルティ3」
• 「パワーブレイク」「マジックブレイク」「アーマーブレイク」「メンタルブレイク」
• 「ディレイアタック」「ディレイバスター」「クイックトリック」「ぶんどる」

FF10(INT版)追加アビリティ

• 「パワーアタック」「マジックアタック」「スピードアタック」「アビリティアタック」
• 「フルブレイク」「まきあげる」

反映される武器アビリティ

• 物理攻撃+○%
• ○○攻撃
• ○○攻撃改
• 属性攻撃
• 貫通
• ほかく
• ダメージ限界突破

FF10(INT版)追加アビリティ

• ○○チェンジ
  • 「パワーアタック」「マジックアタック」「スピードアタック」「アビリティアタック」
    を使った場合、そちらが優先される

FF12

コマンドの分類のひとつ。表記はひらがなで「わざ」。
MPHPを除いてMPを消費せず、沈黙状態でも使えるのが特徴。
しかし一見すると用途不明なものが大半で、当初は2chで用途を考える専用スレまで立ったが成果は上がらなかった。
後に戦術が研究されたりシステムが解析されるにつれて見直されていったが、
言い換えればそういう知識がないと使いこなすのが難しい。

敵対心が高いものが多く、連発すればデコイと同様に敵の攻撃を引きつけることができる。
また無作為魔以外はエフェクト量が僅か1なので、連発しても順番待ちを引き起こす危険が少ない。
順番待ち対策とヘイトコントロールを両立する上で有用なものが多いため、これらのシステムが解析された時に大きく見直された。

一部を除き、わざの命中率はレベル差によって変動する
。基本命中率の値に、術者のレベルが低いと差を減算し、高いと差を3倍して加算する。この性質上、格上と戦う場合は命中率が安定しなくなる点に注意。
尚、敵対心は命中の可否に関わらず上昇する。

『わざ』一覧はこちら