セリフ/【エンカウントボイス】/【セフィロス】

Last-modified: 2021-02-19 (金) 15:41:45

DDFFでのエンカウントボイス


概要・視聴覚室

相手を絶望に叩き落としたがるセリフが多い。

  • 対戦相手からは卑下したようなセリフは少ない。
    DFF世界ではかなり評価は高いようだ。

【視聴覚室】
セフィロスのエンカウントボイス集

早見表

対戦相手台詞
WoL永遠に光を奪い去ろう
もはや届く言葉もあるまい
ガーランド戦いの果てへ誘おう
英雄の戦いぶりを見せい!
フリオニール花とともに散れ
この寒気…何者だ、貴様
皇帝私こそ選ばれし者…
運命に振り回されし英雄か…
オニオンナイト未来に別れは告げたか?
実は何も考えてないとか…?
暗闇の雲モンスターのなれの果てか…
英雄は封印されるさだめ
セシル暗黒すら焼き尽くそう
冷たさを宿す、悲しい目だ
ゴルベーザ絶望とともに眠れ
理解など求めていないか
バッツ私の力も真似てみるか?
なっがい刀だなあ
エクスデスすべてを滅するのは、私だ
心の闇にも無が潜むぞ
ティナ破壊の力を恐れるな
奪っても、取り戻せないのに…
ケフカ耳障りだ…
…で、結局何がしたい?
クラウド何も知らぬ裏切り者よ…
あんたとは決着をつけなければ…
セフィロスオリジナルは一人でいい
スコール獣には何もわかるまい
過去の英雄など必要ない
アルティミシア過去も未来も存在しない
思い出の時に帰りなさい
ジタンおまえの星は幻だ…
本気で行かないと、ヤバそうだ
クジャ甘さが捨て切れていないな
君の翼、奪ってあげるよ
ティーダその顔を曇らせてやろう
オトナぶって、カッコつけんなよ
ジェクト力を持て余しているようだな
スター同士、派手にやろうや
シャントットかつての英雄?くだらん…
思うさま戦えそうですわね!
ガブラス傷を増やすのが望みか?
それほどまでに世界が憎いか
カオス神を斬れるとはな
内にたぎる憎悪を解き放て

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト

「永遠に光を奪い去ろう」


奪うの好きですね。

フリオニール

「花とともに散れ」


「花」と言われてエアリスの事を思い出したのは私だけ?

オニオンナイト

「未来に別れは告げたか?」


これに対するオニオンのセリフは「実は、何も考えてないとか?」
それでキレたとしたら、ケフカのときといいおとなげない。

  • 夢見がちな年頃な子供が故にその未来を奪い去ってやろうという
    セフィロスの行動に基づいた彼らしいセリフ。
    年齢こそ違えクラウドにはしつこく実行していたわけだし。

「未来に別れを告げる」=「死ぬ」って事でしょう。

  • セフィロス「死ぬ準備は、いいですかー?」
  • オニオンみたいな子供に対してこんなことを言い放つあたりがセフィロスの残忍さを表してるような気がする。

セシル・ハーヴィ

「暗黒すら焼き尽くそう」


WoLへの「光を奪い去ろう」でもセシルに似合う気がするが、セフィロスは「セシル=暗黒」なのだろうか。

  • 「暗黒すら」だから光を焼き尽くすのは前提なんだろう。

セフィロスで焼き尽くすときたらなんとなく、ニブルヘイムの出来事を連想してしまうのは私だけ?

バッツ・クラウザー

「私の力も真似てみるか?」


セフィロスのエンカウントボイスの中でも、敵意がほとんど感じられない珍しいセリフ。
(後は敵意がみられないのはティナに対してくらいだろう)

基本、vsバッツ時のエンカウントボイスはたいていのキャラが好意的・敵意が感じにくい
ものになっているが、セフィロスというキャラを考えると抜きんでて違和感が感じられる気が。

  • 大抵のキャラはセフィロスに対して警戒をあらわにしているけど、バッツには「なっがい刀だなぁ」って言われて毒気を抜かれたんじゃなかろうか。

「私の力は真似できまい」って言ってるのかも。

  • 「技」ではなく「力」だからね。セフィロスにとっては「力」=ジェノバだろうし。
  • かといってマネできても困る。世界崩壊技が飛び交うことになりかねん。
  • マネできたら、できたで今度はバッツを追いかけそうな気がする。

ティナ・ブランフォード

「破壊の力を恐れるな」


「自分を受け入れろ」という彼なりのアドバイスなんだろうか。
言った本人はモンスターである自分を受け入れて星を乗っ取ろうとしたけど。

  • 破壊衝動のままに生きろ、と言う悪役的なセリフかも。

クラウド・ストライフ

「何も知らぬ裏切り者よ…」


ジェノバの力を使って人間のために戦うクラウドは確かに裏切り者なんだろう。
でも他のキャラと違ってDFFだけで考えると意味が通じんのエンカウントボイスはどうかと思う。

  • いや違うぞw
    元ネタは7本編のカームでの5年前回想の中でクラウド(実際にはザックスだろうが)に言った台詞。
    今星に生きてる人間達は、古代種を犠牲に生き残った奴らの子孫ってことで裏切り者なんだと思う。
  • 結局、この発言時のセフィロスの認識は事実と異なっていたわけだし、元ネタが分かってても、
    結構違和感を感じたなー。クラウドに向けて言った言葉でもないし、何でこのセリフをチョイス
    したんだろうか…。
    • そりゃファンサービスに尽きるだろうよ…w 本編のセフィロスの台詞限られるし。
  • ACでカダージュから言われた時と同じ意味だと思った。

↑アルティマニアによると、ティナと同じくクラウドも元カオスの駒だったそうだ。
深読みするとケフカの「青臭い」発言も、元カオス側の頃と比較しての発言?

  • ライフストリームに落ちている間のクラウドは、ここにも召喚されていたのだろうか…。
    • DFFのクラウドが「ぐげ…」とか言ってるのは想像できんなww
  • そうすると「何も知らぬ」も納得がいく。
    クラウドが元カオス勢だったことと、現カオス勢のみが知っている「世界の真実」。

スコール・レオンハート

「獣には何もわかるまい」


獅子扱いされているらしい。

  • スコールからしたら嬉しいだろうな。
    • 単に、人間扱いしてないだけじゃ…
  • 「お前ごときに何が分かる?」とでも言いたいのだろう。獅子扱いというより、完全にスコールを見下している。

ジタン・トライバル

「おまえの星は幻だ…」


「星」って言うのがセフィロスらしい言い回しである。

  • のことを言っているのだろうか

ティーダ

「その顔を曇らせてやろう」


ティーダは「大人ぶって、格好つけんなよ!!」と切れている。
半分モンスター、目をつけた相手を徹底ストーキング、何度死んでも復活する、
などの点が誰かさんを思い起こさせたのだろうか。


名前の由来が太陽であることからかけてると思われる。


人をいじめるのが大好きなセフィロスだから、単純に言えば「泣かしてやるよ」的な意味なのかも。

ガーランド

「戦いの果てへ誘おう」


「英雄の戦いぶりを見せい」「戦いの果てへ誘おう」結構うまくかみ合っている。

皇帝

「私こそ選ばれし者…」


FF7で「星を古代種に返す為に選ばれし者」として自分を認識するシーンがあった気がするが、
それが元ネタだろうか?

暗闇の雲

「モンスターのなれの果てか…」


モンスターと同類と苦悩した挙句が今のあんたでしょ。

  • だが自分はセトラと思いこみ乗り越えたセフィロスであった(笑)
    • 思いこんだ末に精神崩壊しちゃってるから全然乗り越えられてないだろw
    • ライフストリームに落ちた時点でセトラとは違うと知ってるし
      その上で目的のために人格新しく作り変えたから結果としては微妙に違うような。

「モンスター」と言う表現がさりげなくセフィロスらしい、と言うかFF7らしい。
「魔物」と言っているナンバリングが結構あるから(勿論「モンスター」って言ってるのも多いけど)。


個人的にはカームでの、ニブルヘイム回想時で出てくる「モンスターのお出ましか」を採用して欲しかった。

  • ラスボスの一角である雲様にザコ相手のセリフを吐いたら失礼ってもんでしょう。

ゴルベーザ

「絶望とともに眠れ」


青き星を離れ、月で眠りに付いたことを指しているのかも?

  • 約20年間暗黒(絶望)の道を歩んで来たゴルベーザだからな…

「絶望を贈ろうか」の派生かな?

エクスデス

「すべてを滅するのは、私だ」


あんたも結局は破壊者かい。

  • 対するエクスデスは「心の闇にも無が潜むぞ」。意味がわからん。
  • 星を船として旅行する壮大な計画はどうしたw
  • まあ、メテオで星を破壊しようとしてたわけだし。
    • メテオは星を滅するために呼んだわけじゃないだろ…。
      星を傷つけてライフストリームを大量発生させることが目的。

ケフカ・パラッツォ

「耳障りだ…」


何故、「目障り」ではなく「耳障り」なのか疑問だったが、
CCFF7を見ると、ケフカのしゃべり方はどことなく宝条のしゃべり方に似ている。


これに対するケフカの台詞は「で……結局、何がしたい?」である。
なるほど、確かに耳障りだ。


目的のわからない行動に対して一部に突っ込まれる、いろいろと可哀想なキャラである。

  • ケフカ「で……結局、何がしたい?」
    (#^ω^)「耳障りだ」
  • 玉葱「実は、何も考えてないとか?」
    (#^ν^)「未来に別れは告げたか?」
    • ↑ずいぶんと大人気ないなセフィロス。特に玉葱に対しては。
    • というか大抵皆玉葱に対しては大人気ない。

「耳障りだ」はかなり的を射ているセリフだと思う。ケフカのセリフはうるさい(良い意味で)。

  • 「サ・ン・マ!」「ちくちくちくしょー!」「ばっきゅーん!」とか言われてたら、
    その場にいる人たちは苦情の一つや二つ言いたくなるだろう。
    ある意味「よくぞのたまった!」と言えるセリフ。

セフィロス(同キャラ戦)

「オリジナルは一人でいい」


そりゃオリジナルは一人でしょうよ

  • 仮にコイツが2人も3人もいたら、世界的に困るし、クラウド頑張れ超頑張れってなる。
  • アーケード版では最大6人出てくる。
    恐怖を通り越して面白いレベルだと思う。

FF7にはセフィロスもどきや黒マントがいっぱいいたからなぁ…。

  • クラウドもセフィロスのコピーだしね(笑)

どうでもいいが、
「オリジナル」と言う言葉が中世的世界観のFF(1とか2とか)キャラの辞書にあるのだろうか…。

  • originalというのは普通に「原初の」「本来の」という意味の言葉だから
    相当する単語はどこの言語になってあるはずだ。
    「オリジナル」という外来語を「独自に作り出したもの」という意味で使ってるのは日本くらい。

アルティミシア

「過去も未来も存在しない」


ミシアからは「思い出の時に、帰りなさい」と言う。

  • ソルジャー1st時のことだろうか。共に笑えてた~穏やか~な日々が~。
  • もっともアルティミシアの目的は本当に「過去も未来も存在しない」世界をつくることだったりする。
    過去や未来が現在に圧縮される→思い出の時に再び出会える という意味だろうか。

クジャ

「甘さが捨て切れていないな」


原作ラストでジタンたちを逃がしたことを言っていると思われる。

  • セフィロスは徹底して悪役道を貫いてたもんなぁ。
    • セフィロスがかつて人々の英雄であり、ニブルヘイムの件で自分の人に対する情を捨て去った事を鑑みるとなかなか深いセリフである。

DFFで輪廻の仕組みを知ったカオス勢は、野望実現に勤しんだり身内を助けようとしたり
戦いに興じたりある意味で前向きだが、クジャはヤケクソ気味になる(ミシア曰く「哀れな子」)。
その辺りが甘さを指摘される所以かも。


決して露出ストーカーキャラの徹底ぶりを指導しているわけではない。

ジェクト

「力を持て余しているようだな」


意外とフレンドリーな気がする。

  • ジェクトからは「スター同士、派手にやろうや!」と言われる。

ジェクトに対して「力を持て余しているようだな」というのはどうなのか。
皇帝ミシアの演説の時も暇そうにしてたし、ガーランドとクジャのケンカにも混ざりたがってたり
その辺のアレコレか?

  • フリオニールにもケンカ売っていたね。
    これらはぜんぶすべてみんな「実子と正々堂々ケンカする」ってことができないからだろう。
    だから「力を持て余している」としたのかもしれない。
  • シンとしての潜在能力だと思う。EXモードでの、人間サイズでしかない究極体が
    まさに力を持て余している状態。

セフィロスがアナザーの服装だと絵がおもしろくなる。


↑某動画ではスター(半裸)と書かれている。不覚にも笑った。

シャントット

「かつての英雄?くだらん…」


口調がなんだか自嘲的。


英雄から前線を引退したシャントットと英雄から殺戮者に堕落したコイツとでは
変わり方がだいぶ違うのが面白いところだよな。


シャントットは「思うさま、戦えそうですわね」と言う。
ジェクトと同じ理由でスター同士で戦いたいのか?

ガブラス

「傷を増やすのが望みか?」


何とも言えんな

  • ひょっとして心の傷のことか

「増やす」なので元々ガブラスは傷ついているとセフィロスは考えている(見抜いている)ようだ。

カオス

「神を斬れるとはな」


何だか辻斬りみたい…。

  • ミンサガでグレイがラスボス前に似たセリフを言ってた気が。
    「神殺しか、悪くない」
    そういやグレイも刀遣いですね。なんとなくキャラづけもかぶtt
    • そんなあなたに「チェーンソー」
    • 後、両者とも銀髪ロングヘアーでもある。

原作では自分が神になろうとしていたが、まさか本物の神と戦えるとは思っていなかったのだろう。


紙を斬れるとはな

  • あんたの長い刀は何でも切れるってw

「髪を切れ」と言ってはいけない

  • ↑漏れなく頭も切れます

このセリフを言うとき、なぜかセフィロスは素手。
いったい何で斬るつもりなのだろうか。それでいいのかブレイドマスター。