セリフ/【エンカウントボイス】/【フリオニール】

Last-modified: 2022-03-07 (月) 12:35:38

概要・視聴覚室

勇敢な姿勢が多め。前向きで現実的なセリフが多く、「だいぶくだけたWoL」な感じを受ける。


【視聴覚室】
フリオニールのエンカウントボイス集。

早見表

対戦相手台詞
WoL剣を交えることができ、光栄だ
気持ちだけで勝てはしない
ガーランド信念なき戦いに意味はない!
戦いに信念など無用!
フリオニール俺を越えるのは俺自身!
皇帝人は道具じゃない…希望だ!
夢だけを追う反逆者が…!
オニオンナイトおまえも立派な戦士だな
武器が多いだけじゃダメだよ
暗闇の雲その態度…余裕だな…
希望だと…くだらん
セシル優しさだけで勝利は掴めない!
夢のため、剣を交えよう
ゴルベーザ向き合うべき人がいるはずだ
若さを武器に挑むがいい
バッツさぁ、派手に遊ぶか
真似するのも一苦労だぜ
エクスデス長き年月で何を学んだ?
夢とは砕け散るもの
ティナむうっ…手加減はしない!
迷っても…救えないから…
ケフカ悲しい…笑い声だ…
ヒー、暑苦しい
クラウド全力で来い、クラウド!
おまえは…友達に似ているな
セフィロスこの寒気…何者だ、貴様
花とともに散れ
スコール吼えてみせろ!
俺たちは戦いに生きるだけだ
アルティミシア見た目には、惑わされん!
単純そうな坊や
ジタン志まで盗めはしまい
そう簡単にはいかないぜ?
クジャ噛みつかれぬよう、気をつけろ
弱い犬ほど吠えるというね
ティーダお前の明るさは武器だな
青いもん同士、仲良くやろうぜ
ジェクトその拳を打ち砕こう!
ジェクト様にも夢はあるさな
シャントットこれほどの相手と戦えるとは
魔法は剣より強しですのよ
ガブラス守るべきものをかけて!
夢など、しょせんは幻だ
カオス俺の夢は消えない!
漆黒の悪夢を見るがいい
汎用さあ、こい!
決着をつけるっ!
俺は負けられないんだ!
やるからには全力でいく!
世界を守るんだ
正々堂々、勝負だ!
俺には叶えたい夢がある!
俺は未来をあきらめない!
この危機を力に…
まだ手はあるはず
越えてみせるっ!
この戦いを糧にする
全力で迎えうつ!
容赦はしない…

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト

「剣を交えることができ、光栄だ」


フリオニールにとってWOLはFFナンバリングタイトルで唯一の先輩だからこの台詞を言っているのだろう。

  • ナンバリングの先輩という理由より、WoLの力に敬意を払っているのでは?
    力でも精神面でも強いWoLは追うべき背中なんじゃないだろうか。
    胸を借りて戦うような、正々堂々とした気持ちを感じるが。

フリオニール(同キャラ戦)

「俺を越えるのは俺自身!」


非常に前向きなタイプである。


原作では、マジで超えることになる
ただし物理的に、だが(笑)

オニオンナイト

「おまえも立派な戦士だな」


多くのキャラが彼を子供として軽視してるのに対し、
フリオは彼を戦士として認めてる様である。
しかし、見方を変えれば「例え子供であっても戦場で相対するなら容赦はしないよ」とも見てとれる。

セシル・ハーヴィ

「優しさだけで勝利は掴めない!」


ちなみにフリオはWOLに「気持ちだけでは勝てない」と言わていれる。どっちに軍配が上がるのやら。


セシルに出会って一分で殴られたギルバートに聞かせてやりたい。

  • 滝壷にダイブさせられた幼女と老人が聞いたらどう思うのだろ。
    • いやテラ氏はむしろ自分の事情だけだろ。リディアは完全に巻き込まれたけど…

「夢の為に~」と言われたことへの照れ隠しだったりして。

バッツ・クラウザー

「さぁ、派手に遊ぶか」


戦士としての真面目なセリフが多いフリオだが、バッツとはくだけた感じである。
楽しそうに本気で戦っている二人が目に浮かぶ。


某台無し動画では、フリオの夢が「のばら」ではなく、「派手に遊ぶこと
になっている。

  • 例1 クラウド「俺たちは何のために戦っている?」
       フリオ「派手に遊ぶためだろう。」
       クラウド「最低だ」
  • 例2 皇帝「貴様の目的は何だ」
       フリオ「決まっている。派手に遊ぶこと
        皇帝「ふははははははは・・・」

ティナ・ブランフォード

「むうっ…手加減はしない!」


ティナを初めとする容姿が良い女性に対しては免疫が無い彼。ティナでもやはり…?

  • DDFFのセリフまで考えると、「か弱そうだけど戦うなら手は抜かない」って意味だろうか。
    アルティミシアは正真正銘「ゴクリ」の反応っぽいが、ユウナやティファには割と普通なセリフだったし。

クラウド・ストライフ

「全力で来い、クラウド!」


相手の名前を呼ぶエンカウントボイスは非常に珍しい。

  • DO7(クラウド編)への流用が前提になっているのではないだろうか。
    • ↑この戦闘後にクラウドが「話にならないな」とか言ってしまうと、
      フリオに対して凄く悪い事した気分になる。

ちなみにDDFFでは、専用の掛け合いのセリフが存在するが、DO7にあたる「最後の戦い」の第1章「迷いの先に」で、フリオニールと戦うとき、彼からはこのセリフを言う。
対するクラウドは……なんて言ってたっけ?

  • 「悪いが 確かめさせてもらう」だ

スコール・レオンハート

「吼えてみせろ!」


獅子だけに。

ジタン・トライバル

「志まで盗めはしまい」


「のばら」のことだろうか。


仲間の志を盗むようなマネをジタンがするとは思えないが…。セフィロスじゃあるまいし。

ティーダ

「お前の明るさは武器だな」


ストーリー中も、ティーダの明るさに励まされてるキャラは結構いるよね。

  • ティーダ曰く「青いもん同士、仲良くやろうぜ!」 フリオとティーダの共通点って…どこなんだろう
  • 2人とも「若い」って言葉は合いそうだし。
    そこをティーダが「青いもん同士」と言ったんだろうな。
    まあ、ストーリー中の2人のやりとりをみると義兄弟のような感じもしないでもないが。

ガーランド

「信念なき戦いに意味はない!」


ガーランドは「戦いに信念は無用」って言ってくる。
ここまで真っ向から噛み合うエンカウントボイスは意外と珍しい。

皇帝

「人は道具じゃない…希望だ!」


フリオニールの信念をよく表している。

暗闇の雲

「その態度…余裕だな…」


珍しくフリオが動揺しなかった…。

  • 雲さんはある意味、性別がない方ですから。
    • そういうのを見抜く力はあるんだねぇ。

ディシディアデュオデシムファイナルファンタジーのトコまで考えるとおそらく、暗闇の雲の査定的かつマイペースな態度を指摘したのかも……

ゴルベーザ

「向き合うべき人がいるはずだ」


ストーリーモードではジェクトに似たような事を言っている。面倒見がいいねぇ、フリオ。


ゴル兄さんは自分の物語ほっといて、あっちこっちでコスモス勢のために動いているからねえ…。

エクスデス

「長き年月で何を学んだ?」


樹齢千年とは言え所詮は木なのだが・・・。

  • 対する先生は「夢とは砕け散るもの」と答える。何の夢を見ていたのだろう。

それは無です。
しかし、エクスデスは「無とはいったい…」と言っているので学んでも結局はわからなかったりする。

ケフカ・パラッツォ

「悲しい…笑い声だ…」


あれか。
ケフカに対してのセリフとしては珍しいタイプの言葉。
フリオはケフカの笑い声に何かを感じたのだろうか。
6本編ですらケフカの過去にはほとんど触れられてないのに…

  • 自分の過去やレオンハルトが重なるんだろう。
  • 止むことない破壊衝動と狂気に身を任せる姿は確かに「哀れ」ではある

ケフカからは「ヒー!暑苦しい!」と言われる。

  • フリオって暑苦しいと言われるほど熱血漢なのか?
    • コスモス勢ではドジではないが割と暑苦しい奴だと思う。
      • 緑川ボイスのおかげか、クールに見えるな。
    • そもそもケフカに対してまともに取り合おうとする時点で熱量はかなりものである。

DDFFでも「破壊の果てに何が生まれる?」。
他のキャラがキレたり呆れたりしてる中、正面から真面目に向き合っているのは相変わらず。

セフィロス

「この寒気…何者だ、貴様」


「この殺気」にも聞こえる


野郎に「いい子だ」だの言われれば寒気もするだろう。

  • 半裸だったのかもしれない
  • それは寒気がするな

こんなやりとりの末にのばらを盗られたのかもしれない。

  • このセリフといいジタンのセリフといい、セフィロスはどうもコスモス軍に恐れられる傾向にあるようだ。
  • 半裸だわ、男に対して「いい子だ」なんて言うわじゃ、普通はアレな意味で恐れられるだろうな…。

アルティミシア

「見た目には、惑わされん!」


アルティマニアでは、原作で見た目に惑わされたことが指摘されている。

  • 原作はそれで引っかかったからね

クジャ

「噛みつかれぬよう、気をつけろ」


ちなみに対するクジャのセリフは「弱い犬ほど吠えるというね」。
侮るクジャに対し、うまく返したと言える。

  • 挑発を受け流すのは、直情型のフリオニールにしては珍しい。

ジェクト

「その拳を打ち砕こう!」


好戦的なボイス。けど「あんたが戦いたがってるのはティーダだ!」

シャントット

「これほどの相手と戦えるとは」


手強い相手と戦いたかったのか?

  • ↑そりゃ戦士としては普通だろう。
  • ↑2 某野菜人をおもいだすんだ。

ガブラス

「守るべきものをかけて!」


これだとフリオ・ガブラス双方に守るべきものがある様に感じられるが、
絶望に捕らわれた今のガブラスに守りたいものがあるとは思えない。
「夢など所詮は幻だ」って言われちゃうし。

  • 「自分が守るべきものをかけて全力で立ち向かう」くらいの意味だろう。
    現実でも「命懸けで」などといった場合、あくまで自分の命が念頭に置かれるわけだし。

カオス

「俺の夢は消えない!」


夢がある事を堂々と語れる様になったらしい。

雑感

アルティミシアとの対戦時に
「見た目には……惑わされないぞ!」的なセリフを言う。
やはり彼は彼だった。

  • アルティミシアに「単純そうなぼうや」とか言われている。
  • やっぱりミシアの目から見ても、フリオは誘惑に負けそうな感じらしい。
  • ↑意外なほどに台詞に力が入っている。お前はもう惑わ(ry。
  • ティナに対しては「むっ……手加減はしない!」と一瞬躊躇いを見せる。
    シャントット暗闇の雲には無反応なあたり、ババアはストライクゾーン外と。
    • シャントット様がババアと申したか
    • アルティミシアもWoLを若僧呼ばわりするくらいだから中高年女性の筈なんだけどなあ…。
    • もしかしたらトランスティナで「ゴクッ」となるんじゃ…と気になってたけど、
      戦いの最中だからそんな場合じゃないか…。
      • 寧ろそれを含めての「むっ…」というためらいなのでは?
  • ティナやミシアは女だが雲は女体なだけで性別は無いし博士はタルタルだから反応しないんだろう
    • アルティマニアαでは、そういったフリオの欠点?は
      「純朴すぎるので色仕掛けや詐欺にあっさりと引っかかったりすることも。」
      とフォローされてたりする。
      • フォローになってない気が……

原作2ではベッドに誘うという色仕掛けにフリオは反応してしまったのだが
ディシディアでの女性陣に度々惑わされるその姿は女性への免疫が無いように見えてしまうかも。
一応フリオは元々兄弟同然とはいえ露出過多で清楚な可愛い同世代の娘と暮らしているのだが…

  • 更に原作者作の小説版では女子から追い回され、妖艶な幼馴染にまで告られる身。
    不自由してないためかとっても落ち着いている。

数々の迷言はともかく、基本的には面倒見のいい熱血漢。
「お前も立派な戦士だな(オニオンナイト)」
「優しさだけで勝利は掴めない(セシル)」など仲間想いで、
「向き合うべき人が居るはずだ!」とゴルベーザを心配している。
なのにジェクトには「その拳を打ち砕こう!」…ティーダの事は心配じゃないんかい。

  • 大っ嫌いだからな、といってたから素直にそれを信じちゃったから…………とか?フォローになってないけど。