セリフ/【エンカウントボイス】/【ウォーリア・オブ・ライト】

概要・視聴覚室

少し厳しげな発言が目立つ。しかし根は悪い人ではない。

• 勇者オブ勇者だけあって、迷いと恐れが一切無い。流石。
• DFFの中では、一番突っ込みが少ないキャラだ。
• 基本的に自分にも他人にも厳しい。

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【視聴覚室】
WOLのエンカウントボイス集。

台詞表

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト（同キャラ戦）

「己自身を越えてみせろ」

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己を「越える」ではなく「越えろ」な辺りが流石迷い無き勇者である。

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わりとすんなり流しがちな台詞だけど、
自分自身の偽者である（と判断している）はずの相手に対してすら、
真正面から発破をかける＆導こうとする、という凄い代物だと思う。
WOLここに極まる、という感じ。

フリオニール

「気持ちだけで勝てはしない」

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気持ちはフリオニールの方が強いということだろうか。

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のばら強奪事件の顛末を鑑みると、結構当を得てる気もする。

• 気持ち一つで仲間の制止を振り切って単身飛び出し、
  返り討ちにあいそうな所をWoLに助けてもらったから・・・。

オニオンナイト

「引き際を知るべきだな」

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ストーリー中での失態をずばり指摘している。が、反省の色は全く無い。

• けどオニオンナイトはもともと引く時は迷わず引くタイプだから、
  これは「勝つのは私だ」程度の意味なのでは？
• 原作じゃ逃げようとすると大ダメージ食らうからな。

セシル・ハーヴィ

「本当に戦いを望んでいるのか？」

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悩んだり優しすぎたり忙しい男だが、戦いを拒む様なことはない。
むしろ「あなたを越える」やその他の言葉から見ても、心は相当強い戦士である。

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一介の戦士や兵士なら戦いに生きるのも一つのあり方だが、
指揮官や君主には、戦うよりも先に戦いを回避することが求められる。
その意味では、セシルが戦いを望まない立場にいるのは自然である…と言うのは考えすぎか？

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たとえ望まぬ戦いであっても、任務として与えられた以上は全力で遂行する。
それがプロの軍人である。

バッツ・クラウザー

「教えよう、無謀と勇敢は違うと」

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劇中にて、WOL自身がコスモスからほぼ同じ事を言われている。
その際は「慎重であることと臆病であることもまた違う」と返した。

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ちなみにバッツはストーリーモードで無謀な事した挙句に、スコールには「懲りない奴だ」と言われている。
秩序のリーダーたる彼に説教されれば少しは学習するだろうか…無理か（笑）。

• 孤立した上で戦いを挑む方がはるかに無謀。
  敵と戦うことにこだわる事（逃げないこと）の方が無謀。
  • 端から見れば両者ともに無謀かもしれないが、
    信念を持ってそうしている訳だから、一概に無謀とも言えないのでは？
    クリスタルを手に入れるためにはそういうことも必要だったと思うし。
  • WoLは戦うことにこだわっているわけではなく、戦うこと自体が存在理由って感じがする。
    スコールは勝てると思ったのか、自ら引くに引けない状況を作り出したから無謀と言えば無謀。

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ともあれ、この台詞を繰り出して大敗したら余りにカッコ悪い。どっち側にとっても。

ティナ・ブランフォード

「悪いが、少し眠ってもらう」

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ナイトなだけあって女性には優しい。けど、やっぱり厳しい。

• 根は悪い奴では無い彼があのセリフを言うと、少し嫌味だな・・・
  • 一体何をする気なの？

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某竜騎士のセリフと同様に、ネタにされやすいセリフである。

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ぼこぼこにするんじゃなくて、当て身か何かでちょっと気絶させて終わらせようとしているのでは？女性を傷付けるのは嫌なのだろう。

クラウド・ストライフ

「迷いは剣を鈍らせるぞ」

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迷ってる真っ最中のクラウドに負けたフリオニールがちょっと可哀想になってくる。

スコール・レオンハート

「真の力を知る覚悟はあるか？」

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スコールに対しては喧嘩を売っているようだ。彼からは「俺には眩しすぎる」といわれる。

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この場合の「真の力」というのは、仲間との絆で得ることできる力かな。
まあ、それだと既に「真の力」を手にしているような…

ジタン・トライバル

「勝利を盗めると思うな」

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そのままの意味だな。

• 実はFC版FF1のシーフが地雷ジョブであることを示しては無さそうだ。

ティーダ

「己の青さを知ることだ」

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当のティーダはフリオに「青いもん同士」と言っているから、一応自覚はあるらしい。

• むしろFF10見る限り、青さを大人にない武器と捉えている可能性もある。

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あなたも青いでしょ（見た目が）

ガーランド

「今こそ、宿命の時…」

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「宿命は、ここで終らせる」

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「ゆくぞ、ここで決着をつける」

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FFというゲームにおける最初の宿命・因縁の相手への台詞。定番だがこれ以上様になる台詞もない。

皇帝

「野望のむなしさを思い知れ」

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支配の先に待っていたのは滑稽な断末魔「ウボァー」であった。

暗闇の雲

「その闇、わが光で貫く！」

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闇の中でも立ち上がる彼。しかしFF3は光と闇の力がないとくらくもを倒すことは不可能。

• セシルなら光と闇があるから雲様との相性が良さそうだ。
  しかし、WoLの光ならルール無用で誰だろうと倒せそうな気がする。

ゴルベーザ

「光を求めているようだな」

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バレバレな様だ。
まあ、ほぼコスモスサイドですし。

• クワガタは夜行性ですからねww

エクスデス

「無を抱いたまま沈め」

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バッサリと端的で辛辣。

• エクスデスだけではなく無の力まで落とす気。なんという光の戦士…。

ケフカ・パラッツォ

「たわむれは終わりだ」

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ケフカの行動に呆れているようだ。

• ケフカからは「一番嫌いなタイプ」と言われる。
  この二人が仲良くする事は未来永劫無いであろう。
• 生真面目VS愉快犯。そりゃ合うわけがないわ。
• ケフカは原作でも味方であるはずのレオ将軍を心底嫌っているし高潔な騎士がお気に召さない模様。

セフィロス

「もはや届く言葉もあるまい」

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セフィロスとは会話を成立させられない、ってのはカオスコスモス問わず共通認識らしい。

• 一方、宿敵ガーランドはセフィロスと結構会話してたりする。
  多分カオス勢同士の会話限定なら一番喋ってるんじゃないだろか。

アルティミシア

「我が時は止められん」

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「輪廻の終わりを目指して戦う」姿勢と同一な感じがする。

• アルティミシアの「時」とうまく引っ掛けてるね

クジャ

「おごりは破滅を招くぞ」

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クジャはストーリーモードでガーランドに「策に溺れている」と言われる。
宿敵同士発想は意外と似ている？

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DDFFのゴルベーザもシャントットに対して結構似たセリフを言っている。

ジェクト

「輪廻の鎖、私が断ち切る！」

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ガーランドに対してのスタンスと一緒。さすが勇者。

• 息子と仲良くさせてあげたい　って意味で言ってるのでは？

シャントット

「この殺気、ただ者ではない…」

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あんなににこにこしながら殺気立ってるのか…こわ…。

• ハッキリと『殺気』って言ったね…

ガブラス

「日のあたる場所へ来ないのか？」

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コスモス側に勧誘してる…のか？
単に地獄に引きこもってないで出てこいよ、的な意味だとしても
ガブラスはカオス側なんで敵が増えるだけだし。

• 敵が増えようが逆境に陥ろうが、
  ウォーリア・オブ・ライトは道を貫くだけだろうから、「単に地獄に～」の解釈でも別にいいのでは？

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敵意があまり見えない。ガブラスのことを「悪」ではなく「武人」として認めているのだろうか。

• 武人的な面はたしかに似てるかも。
  ただこちらは超ポジティブだが、ガブラスは超ネガティブ思考。

カオス

「勇者の魂を…ここに！」

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「勇者」の称号がここまでサマになる人もなかなかいない。

• これは1のバハムートのクラスチェンジ時のメッセージですよ