バトル/【ヒーラー】

Last-modified: 2023-09-15 (金) 12:06:52

heal(ヒール)は「治る」または「回復する」という意味。


関連項目:タンクバッファーアタッカー


FF11

詳細はこちら→ヒーラー


ヒーラーに必要な能力全てを高水準で網羅する白魔道士が担うのが標準的。
次点では、回復性能の高さに加え異なる強みを持つ学者が採用されることがある。
HP回復能力と持久力を併せ持つ赤魔道士踊り子なども候補だが汎用性は低い。

  • こうしたジョブはそのほかの能力を活かしつつ補助的に回復も行うサブヒーラーに据えられることが多い。

FF14

回復やダメージ軽減により味方を助ける役割(ロール)ジョブの総称。ロールカラーは
攻撃手段は他のロールより少ないが、そのぶん味方をケアする手段が豊富。
HPを戻すことが得意な「ピュアヒーラー」と、HPが減るのを防ぐことが得意な「バリアヒーラー」が存在する。


基本的に4人PTには1人、8人PTには2人が参加する。
特に高難易度コンテンツではピュア・バリア各1名の構成で役割分担することが標準的。

FFEX

仲間のHPや状態異常を回復する役割。
白魔法が得意な「白魔道士」などのジョブが
向いています。

ゲーム内では上記のような説明をされている。
一言で表すなら『回復役』。

  • 高難易度クエストになると多少の回復など焼け石に水、よって役割が回復役から蘇生役に変わりがち。

【「ヒーラー」に向くジョブとアビリティ(一例です)】

  • 味方の回復に夢中になって自分が倒れては本末転倒、味方もヒーラーがいるからと無謀な突撃をすると余計な負担をかけることを意識すべし。
    • ヒーラーの魔石はフェニックスでほぼ確定。
      転生の炎をご覧下さい。

白魔道士

  • ユニークアビリティ祈るや各種白魔法をローコストで扱えるザ・ヒーラー。
    手が空いた時用に攻撃魔法も持つと尚良い。

吟遊詩人

  • ユニークアビリティは便利だが敵の目の前で悠長にチャージする余裕は無い。
    コストが高く各種中級魔法までならローコストで使えるので、カスタマイズ性の高さが魅力。

時魔道士

  • リレイズを比較的安く使える。
    リレイズ+フェニックスの魔石でも蘇生が追いつかないようなら、そもそもそのクエストは無理である。