FF8
海洋探査人工島の海底に存在する場所。
遺跡のような跡があちこちに見られるが、何故海底にこのようなものが存在するのか、
いったい誰が作ったのかなど、すべてが謎に包まれている。
内部には強力な魔物も巣食っており、侵入を容易には許さない。
恐らく海洋探査人工島が無人の廃墟と化した原因と考えられるが、真相は定かではない。
通常エンカウントする敵はともかく、特定の条件下で強制エンカウントする敵は強敵が多数出現する。
固定エンカウントする敵は、トライフェイス、ガルキマセラ+グレンデル、ベヒーモス、
ルブルムドラゴン、鉄巨人×2と強敵ぞろい。
エルノーイルは通常エンカウントのみで出現するが、
アルテマウェポンを倒すと一部を除いてエンカウントが発生しなくなる。
またここにいる敵は本来のレベルより1015高く設定されている。
最奥部にはかつて最強と謳われた幻のモンスター、アルテマウェポンが待ち受ける。
- 強制エンカウントで出現する敵はトライフェイス以外エスタでの月の涙によって地球にやってきたはず。
一体どうやってここまできたのだろう。 - 大昔の月の涙でこの都市に降ってきたモンスターの生き残りでは?
有用な報酬を持つ固定ザコのため、ウェポンを倒さないのも手。
ただし、エデンが放置されてしまう。
- 最初のマップの固定エンカウントはトライフェイス。ここが呪いの爪集めに有効な、最後にして最適なステージとなるだろう。効率の良いジャンクションを駆使すれば、たとえ「カード」で倒し続けたとしても30分~1時間足らずで呪いの爪100個を集めることが出来る。飽きずに作業を続けられるのであれば、ここでダークマターを複数個作る事も十分に可能。
タイムリミットはアルテマウェポンを倒すまでなので、納得いくまで集めておきたい。
内部の発掘機械は最深部まで配置されており、今でも全て正常に動く。
ここまで来てここを封鎖・人工島の破棄までした事から、何か恐ろしいものを発見してしまい、
片付ける余裕もなく慌てて脱出したのではないかと思われるが……真相は当時の探査員のみぞ知る。
尚、当時の探査員は死亡・失踪した訳ではなく、生存が確認されている。
- ここで発掘していた物はやはりアルテマストーンだろうか。
余談だが、大海のよどみに入ってすぐのセーブポイントが非常に見づらい。
階段を二つ過ぎた広場に設置すればよかったのではと思えてならない…