~関連~(?)
モンスター/【女神】
キャラクター/【コスモス】
キャラクター/【マーテリア】
CCFF7
LOVELESSに登場する女神。
ミネルヴァが登場するが、ジェネシスに召喚された召喚獣のようなものらしいというだけで詳細は不明。
女神の贈り物含め、様々な解釈や説があるらしいが、どれが正しいか等は物語中に語られることは無い。
すべてを無にする破壊や、すべてを癒す救いを持つなどと考えられているあたり
BCのジルコニアエイドと共通点が見られる。
バノーラ地下「終焉の光」のヒュージマテリアが絡まった木の前に女神像がある*1。
シンプルなローブにベールをかぶり、目を閉じ両手で何か(リンゴ?)を抱え、
台座足元から伸びた6枚の羽根に包まれている。両の手の平の距離が無かったらマリア像に見えそう。
ミネルヴァには全く似ていないが、6枚の羽根はミネルヴァの鎧(弓を見るとわかり易い)にもある。
…しかし6枚の羽根と言えば、どちらかといえばセフィロスを連想してしまう。
FF11
ヴァナ・ディール創世にまつわる二柱の神。アルタナとプロマシア。
そのうち人間類五種族を生み出したと云われる「暁の女神アルタナ」のことを指す。
対となる「黄昏の男神プロマシア」は人間類の敵対種族である獣人を作りだしたと伝えられる。
サンドリア国教会派やアイメルト派、星の神子信仰など国や種族によって宗派こそ異なるものの
人間五種族は基本的に女神アルタナを信仰・崇拝している。
作中で「女神」と言えばほぼ「アルタナ」を意味する。
ただし獣人の間では女神ウガレピや大地母神ド・ヌなど、アルタナ以外の女神の存在も伝えられているようだ。
詳細はこちら→女神
FF13
FF13の世界における神。ファルシや人を創造した存在。
バルトアンデルスらファルシが『神』と称し、呼び戻そうとしている。
また、ルシに召喚獣を使わす存在でもある。
女神の名前はエトロ。不可視世界に存在するという。
ファルシを創ったのはエトロ神ではなく、パルス神とリンゼ神。
パルス神が獣型の顔をしたグラン=パルスのファルシを創り、リンゼ神が人型の顔をしたコクーンのファルシを創った。
(ライトニングたちがルシにされる際に現れたのがパルス神)
ゲーム後半に聖府首都エデンの上空や、オーファンの後ろに現れる目玉型のゲートは、不可視世界に繋がっている。
ゲートが開いている時にはエトロがこちらの空間を見ており、こちらに干渉することもある(ファングがラグナロクから戻ったときや、ライトニングたちがシ骸から戻って烙印が凍りついたときなど)。
召喚獣を使わすにしろ、ライトニングたちがシ骸から戻るにしろ、エトロ神が与えるのはきっかけにすぎず、それをどう生かすかはルシしだいのようだ。
バルトアンデルスが呼び戻そうとしているのは、エトロ神ではなくリンゼ神。
不可視世界には自分たちを創ったリンゼ神がいると信じており、ゲートを開いてリンゼ神を呼ぼうとしていた。
オーファンの右半身は女神の姿をしているが、あれはバルトアンデルスが思い描いたリンゼ神の姿をしているとのこと。(ミネルヴァも混ざってる?)
バルトアンデルスはリンゼ神を女神だと思っていたようだが、リンゼ神もエトロ神同様に女神なのか、バルトアンデルスがエトロ神とリンゼ神を混同していたのかは不明。
ちなみに、コクーンのファルシはリンゼ神を呼ぶためにバルトアンデルスの計画に協力し、グラン=パルスのファルシはパルス神を呼ぶためにグラン=パルスのどこかにゲートがあると信じてそれを探している。
FF15
創星記絵画に描かれている女神。
本作のタイトルロゴにもなっているが、その本当の意味はエンディングで判明する。
- 凄まじい苦肉の策と言える。
光の4戦士
ウルペスの街の広場には「女神像」が置いてある。
この女神像がイマイチ謎な存在で、過去編にてサウザンドの娘・エリスの「女神像が泣いている」という
思わせぶりなセリフで触れられるのみで、どういうものなのか詳しいことがわからない。
サウザンドたち4神官は元々この女神像へ祈っていたようだが、この女神像もスペルビアの神(ロラン)への信仰の一部なのだろうか?