関連項目:データ/【ブロンズシリーズ】、防具/【ブロンズの胸当て】
FF2
最初に手に入る軽装鎧(胸当て)。
FF2では防御力より回避率のほうが重要なため、軽装鎧は非常に重要である。
- これに限らず胸当てシリーズは回避率マイナス修正が低いのに同レベルの鎧と全然変わらない防御力を持っているため、鎧の面目丸潰れ。
せめて胸当てが後列専用として弓と魔法以外の直接攻撃に対して圧倒的に弱ければマシだったのだが。
防具の詳細な性能は防御力5・魔法防御5・重量5・魔法干渉1。
店ではパルムの町とポフトの町で購入可能で、FC版~PS版までの値段は1個200ギル。
だがすぐに銀の胸当てが手に入るため、結局あまり使われない。
- ちなみにそのぎんのむねあてはミンウ加入後少し進めば行けるバフスクの町で売られている。
- とはいえさすがにそのバフスクまで体防具なしor服or皮鎧のままでずっと進むのは戦力の乏しい序盤では結構辛いものがあるため、できればミンウ以外の3人にも購入して銀の胸当て入手までの間だけでも装備しておいた方がいい。
ミンウの初期装備。
魔道士キャラである彼が身につけていることで、魔法干渉の低さをさりげにアピールしている…のかもしれない。
ミンウの初期装備の他には、パルムの町かポフトの町で購入することでしか入手手段がなく、敵ドロップや宝箱からは入手できない。
1個欲しいだけならミンウのお下がりを貰えばOKだが、複数個欲しい場合は絶対に店で購入する必要がある。
地味な存在の割に、PSP版の秘紋の迷宮の宝箱から手に入れることはできない。
他に同じような立場の装備として杖、皮の鎧がある。
そのため、アイテムコレクター(特に個数を気にする場合)は必ずミシディアの塔攻略前までに買っておくこと。
FF2(GBA版以降)
GBA版以降追加されたゲーム内の説明文は「どうせいの むねあて」。
200ギルから半額の100ギルへと値下げされて手に入れやすくなった。
ただ、完全上位互換品のぎんのむねあての方も同じく原作の400ギルから半額の200ギルへと値下げされて同様に手に入れやすくなっているため、バフスクの町到達後すぐにお払い箱になる立場は原作から変わっていない。
- 無論GBA版以降では持ち物数の制限がなくなり全てのアイテムを所持したままでいることが可能になっているため、完全上位互換品の銀の胸当てを全員に装備させていて実用面では完全に不要でもコレクション目的であえて複数購入する意味は新たに出てきてはいる。
SoRには登場しないが、完全上位互換品のぎんのむねあての方が1個限定でSoR内の宝箱から入手できるうえ、それらよりもっと優秀な防具がSoRの雑魚敵からのドロップ品で複数個手に入れることができるため、なくても特に困ることはない。
- ちなみにこれ以外のブロンズシリーズの装備品一式全て本編から持ち込まない限りSoRには一切登場しない。
PSP版以降(秘紋の迷宮のあるバージョン)では、ミンウがまだいるようなかなり早期から「魔道士」のフロアに現れるソーサラーから金の胸当てを入手できるようになったことで、かなり無理をして入手してミンウかヨーゼフのどちらか一方にこの銅の胸当て・もう片方に金の胸当てを、後々加入するリチャードにルビーの胸当てをそれぞれ離脱時に装備させて持ち込ませることでSoR内でも胸当て全5種が揃えられるようになっているため、ミンウかヨーゼフに銀の胸当てでなくこちらを優先的に持ち込ませる意味が出てきている。
- 当然ながらSoR内でも胸当て全5種を揃えたいというこだわりのあるコレクター以外は、銀の胸当てや金の胸当てよりも性能の劣るこの胸当てをミンウかヨーゼフにあえて持ち込ませる意味は全くない。
FF4TA
防具の詳細な性能は防御力4・回避率15%・魔法防御力2・魔法回避率1%。
FF5
FF2と同じく最初に手に入る軽装鎧。
防御力3 魔法防御2 。重さは4。
カーウェンの町で350ギルで売っている。
FFL
服系装備の1つ。
FFRK
「銅の胸当て【V】」。レア1の軽装鎧。FF5共鳴。
ステータスは下記。()は共鳴時。
Lv | 防御力 | 魔防 | 回避 |
---|---|---|---|
1 | 4(33) | 3(33) | 93 |
3 | 8(37) | 7(37) | |
5 | 12(50) | 11(51) | |
10 | 21(78) | 21(81) | |
15 | 31(106) | 31(111) |