対象の暗闇(盲目)を治療する白魔法の一つで、ナ系魔法の中ではポイゾナの一つ上位に当たる魔法。
ただし、毒を治療する「ポイゾナ」は頻出しているのに対し、この魔法が登場している作品は多くない…。
同じ効果のアイテムに「目薬」がある。
なお、暗闇状態を治す魔法として、FF1、FF12、FFRKに「ブラナ」が存在する。
FF3
暗闇を治療するクラス3の白魔法。
古代人の村で初登場し、サロニアの北西区画やドーガの村、ファルガバードでも購入できる。
ケアルラ、テレポと同レベルのため使うのが勿体無く感じられる。
この魔法を買うお金があれば目薬が40個も買える。
それでも白魔法コンプしたいがために買ってしまう魅力がある!
……かどうかは貴方次第。
- 終盤になってレベル3の回数が余り出すと、
アイテム欄節約のため目薬を一個も持たないのも選択の一つとなる。
FF3では暗闇による命中率ダウンの効果が、
物理だけでなく魔法にまで及ぶため、これを選択する余地は十分にある。
- ブライナ使用者が暗闇になったら当然ブライナの命中率も落ちて失敗する可能性が高くなる。
移動中なら失敗しないが。
FC版では使用すると対象キャラの目が光る。
FF11
白魔道士と学者が習得可能な白魔法。回復魔法に分類される。
対象の暗闇状態を治療する。
PCのブラインとは異なり、敵の特殊技による暗闇の効果はけっこう強力。
そのため格上の敵と戦うパーティー戦闘では、治療の優先順位こそ低いものの、重要な治療魔法とされている。
詳細はこちら→ブライナ