サンドリアミッション/ジュノ大使館へ赴任

Last-modified: 2011-05-06 (金) 16:10:06

・ジュノ大使館へ赴任

指令内容
 ジュノにあるサンドリア大使館に、
 大使館員として赴任せよ。


 
  1. ■ ゲートハウス ( 東ロンファ前ガードの場合 )
     
    Ambrotien : おお、[ Your Name ]か。
     いいところへ来た。お前に良い知らせがある。
     
    Grilau : サンドリア王国の命により、
     お前をジュノの大使館員として、派遣することに
     なった。
     
    Grilau : 内容に関しては、以上だ。
     引き受けるか?
     
    ※ 引き受ける?
     引き受ける
     やめておく
     
    ―― 引き受ける
     
    Grilau : 詳しいことは、ドラギーユ城で
     ハルヴァー宰相から聞いてほしい。
     
    ※ ミッションを受けた!
     
     
  2. ■ ドラギーユ城
     
    Halver : 待っていたぞ、[ Your Name ]。
     すでにゲートハウスから聞いているとは思うが、
     王国は、お前をジュノにあるサンドリア大使館の
     大使館員として、派遣する事に決定した。
     
    Halver : 混迷する3国間の均衡を保つためにも
     ジュノとの国交は、我が国にとって最重要課題と
     言えるだろう。
     
    Halver : ジュノへの紹介状は、
     デスティン ( Destin ) 国王様より、直接お前に
     手渡されるとのことだ。有り難く思え。
     
    Halver : 奥の扉から、謁見の間へ行け。
     国王様が、先程からお待ちである。くれぐれも
     粗相の無いように、な。
     
    ※ 国王との謁見を許可された。
     
     
    国王との謁見
     
    Destin : よく来た、[ Your Name ]よ。
     わしはサンドリア国王のデスティンだ。
     
    Destin : 堅苦しく考えることはないぞ。
     お前のことは、クレーディから時々聞いておる。
     随分と頑張っているようだな。
     
    Destin : ハルヴァーから聞いておると思うが
     今回、お前をジュノにあるサンドリア大使館の
     職員として、派遣することとなった。
     
    Destin : もっとも、そもそもの派遣理由は、
     大使館員に欠員が出た、ということなのだが、
     だからと言って悪びれることは何もないぞ。
     わが命によって任に着くのだからな。
     
    ※ デスティン、椅子を立って近づいてくる。
     
    Destin : この紹介状を持って、ジュノへ行け。
     
    Destin : お前が行くことについては、
     すでに連絡済みだ。大使館の者に、この紹介状を
     見せれば良いからな。
     
    Destin : ならば、気を付けて行くがよい。
     
    ※ 退出するプレイヤーを見送るデスティン
     
    Destin : 頼んだぞ、[ Your Name ]……。
     
    ※ だいじなもの : ジュノ大使への紹介状*1を手にいれた!
     
     
    ハルヴァーに話し掛ける
     
    Halver:その紹介状を持って、ジュノへ行け。
     サンドリア大使館に行けば、ジマ ( Jima ) 大使が
     待っているはずだからな。
     
     
  3. ■ ル・ルデの庭・サンドリア大使館
     
    Nelcabrit : ようこそ、サンドリア大使館へ。
     何かお困りのことでも……。
     
    Nelcabrit : あぁ、[ Your Name ]か。
     本国から話は聞いているよ。
     
    Nelcabrit : せっかく着任したのにタイミングが
     悪かったようだね……。大使は留守なのだよ。
     
    Nelcabrit : デルクフの塔って知ってるかい?
     大使はある調査でそこに行っている。
     そろそろ戻ってくるとは思うんだが……。
     
    Wolfgang : 失礼する……。
     
    ※ ウォルフガング登場、音楽変更
     
    Nelcabrit : これは
     ウォルフガング ( Wolfgang ) 殿。何用で
     ありますか?
     
    Wolfgang : 大使殿はどこへ行かれた?
     
    Nelcabrit : 調査のためデルクフの塔へ
     行きましたが……。
     
    Wolfgang : デルクフの塔で調査?
     いったい大使は、あんなところで何を?
     
    Wolfgang : 公務に携わる身なのだから、不可解な
     行動は慎んでもらいたいものですな。
     それでなくても、貴国の上層部は……
     
    Monberaux : 失礼します……。大使はいらっしゃい
     ますか?
     
    ※ モンブロー登場
     
    Wolfgang : モンブロー ( Monberaux )!?
     君が大使に何の用事だ?
     
    Monberaux : 久しぶりだね、ウォルフガング。
     
    Monberaux : 大使は持病を抱えていらっしゃる。
     定期検診に来ただけだよ。
     
    Wolfgang : 友人としてひとつ忠告しておく。
     市井の者が他国の大使と頻繁に接触を持つのは、
     いらぬ誤解を招くことになるぞ。
     
    Monberaux : 前にも言わなかったかい、病気に
     国境はないって。医者と患者がいるだけさ。
     国籍も地位も関係ないよ。
     
    Wolfgang : フン、相変わらずだな。甘ちゃんな
     ところは。だが、ほどほどにしておかないと、
     後で痛い目をみるぞ。
     
    Wolfgang : 大使には、不注意な行動は慎むよう
     伝えてください。また後日うかがわせていただく。
     失礼。
     
    ※ ウォルフガング去る
     
    Monberaux : ……。
     
    Monberaux : 大使がいらっしゃらないならここに
     いても仕方がありませんね。では、私も出直す
     としましょう。大使によろしくお伝えください。
     
    ※ モンブロー去る
     
    Nelcabrit : ウォルフガングは
     ジュノ大公カムラナートの親衛隊長だ。
     しかし、大使になんの用があったんだろうな?
     
    Nelcabrit : ああ、そうだ。着任早々で悪いが、
     君、デルクフの塔へ行って大使の様子を見て来て
     くれないか。
     
    Nelcabrit : あそこは魔物の巣になっているから
     気をつけてな。街でそれなりの装備を揃えて、
     パーティで出かけたほうが無難だろうな。
     
    Nelcabrit : まぁ、こうして大使館員に任命されてる
     くらいだから、そこらへんは大丈夫だとは思うが。
     よろしく頼んだぞ。
     
     
    Nelcabrit に話しかける
     
    Nelcabrit : デルクフの塔はクフィム島にある。
     街でそれなりの装備を整えて、
     パーティを集めるがいい。
     
    Nelcabrit : あそこは魔物が巣食っているから
     油断するなよ。
     
     
  4. ■ デルクフの塔 ( 扉を開く )
     
    Jima : う、うぅん……。
     
    Jima : あなたは……? 敵じゃないようですね……。
     助けていただいてありがとう。
     私はサンドリア大使ジマ ( Jima ) です。
     
    Jima : 国の命を受けて大使館員としてジュノへ……?
     そうですか、すみません。こんな危険な場所へ
     来させてしまって。
     
    Jima : 少々油断していたようです。
     突然後ろから殴られて、気がつけばこの中です。
     あなたが来てくれなかったらどうなっていた
     ことやら……
     
    Jima : ここは危険な場所です。
     単にモンスターがうろついてるだけじゃない。
     何かキナ臭い匂いがします。
     
    Jima : ですが、、これ以上の深入りは危険です。
     仕方がありません、戻るとしましょう。
     あなたも気をつけなさい。
     お互い無事脱出して大使館で会いましょう。
     
    ※ Jima 駆けて行く
     
     
  5. ■ ル・ルデの庭・サンドリア大使館 < Nelcabrit に話しかける >
     
    Nelcabrit : ご苦労。
     大使は無事戻って君をお待ちかねだ。
     さぁ、大使室に行くがいい。
     
     
    San d'Oria Embassy をターゲット
     
    Jima : 待っていましたよ。
     
    ※ 室内に入る
     
    Jima : 先ほどはあなたを危険な目に
     あわせてすみません。おかげで助かりました。
     感謝します。では早速……。
     
    Jima : [ Your Name ]を
     正式にジュノ大使館員に任命する。
     
    Jima : 母国のため、そしてジュノとの友好のため
     その力を遺憾なく発揮してくれるよう願います。
     尽力してください。
     
    ※ RANK 4
     
    Jima : またあなたに仕事を頼む時が来ると
     思います。その時はまた今回のような働きを
     期待していますよ。
     
    ※ 5000ギルを手にいれた!

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クリスタルの泉ジュノ大使館へ赴任魔晶石を奪え

*1 だいじなもの:ジュノ大使への紹介状 ジュノ大使館員として派遣されたことを証明する大切な書類。