・子供の救出
指令内容
オークにより、ゲルスバ野営陣に
連れ去られた子供を救出せよ。
- ■ ゲートハウス ( 東ロンフォール前ガードの場合 )
今日はお前に構っているヒマはない……
お前にも手伝ってもらうことにするか。
子供の誘拐が多発している。ゲルスバの
オークによる犯行である事は明白だ。
修道士の見習いとしてつとめている少年、
テディム(Tedimout)が、近くへ使いに行った
きり、帰ってこないという知らせが入った。
人質救出作戦に向かうものなのだが、命令すべき
トリオン様が北方への遠征から、まだお帰り
でない……。
向かうどうか、現在、ピエージェ様が検討中だ。
ピエージェ様はどうも、人質の救出が優先と考えて
いらっしゃるようだったが……。
お前は大聖堂へ行き、さらわれた少年
テディムの特徴を聞いてきてくれ。 - 北サンドリア・大聖堂
楽園への扉に関する講和会でございましたら、
礼拝堂入口付近におります修道士に……。
来た冒険者だとおっしゃるのでございますか?
テディムのことについて詳しく知りたいと……?
ました。テディムは、ここ大聖堂にて、修道士に
なるために修行中の子でございました。
分け入り、身体に良いお茶や効力の強い薬を
作るために、珍しい植物を集めておりました。
1人では入らぬように言いつけてありましたが、
あの日も使いの帰りに、森へ分け入ったようで
ございます。
いつも青い服を着て、森へ入っておりました。
しまったのでしょう。使いから戻らぬのは、
オークにさらわれたからだと思います。
ございましょうか。……私たちは毎朝毎晩、
あの子が無事に戻りますよう、暁の女神様に
祈りを捧げております……。
ピエージュ王子様、教皇様!
いまだ帰らぬ件だが、シャマンド教皇と話すに、
オークの仕業と決めるは早計のようだ。
テディムは珍しい植物を探さんがため、森の先まで
足を運ぶこともあったと聞いております。
小さな冒険でしかないのやもしれません。
神殿騎士団をオーク討伐のために動かすは特例。
まずは、事実の確認が肝要かと思われます。
神殿騎士団は軽々しく動くべきではない。我が国を
守ることが神殿騎士団の最重要任務。
しかし、……しかし、もしもの話でございます。
もしも、テディムがオークにさらわれていたと
しましたら……。可哀相に、あの子は……。
まずは冒険者に様子を見に行かせようと思う。
オークが子を捕らえているようならば、すぐに
神殿騎士団を遣わそう。
ありがたき幸せでございます。
アルノー、おまえと話していたようだが……。
テディムについて尋ねに来た冒険者でございます。
では、おまえにこの任務を授けよう。
少年がオークどもに捕らえられていないかどうか
探るのだ。オークたちはさらった子を、家畜
小屋へ閉じ込めているという噂だ。
神殿騎士団の者へ知らせるがいい。
では、頼んだぞ。 - ゲルスバ野営陣・小屋 < Hide Door をターゲット >
カギをこじ開ける
あきらめる
こっちに人間がいるぞ!
捕まえて家畜小屋にブチ込んじまえ!
人間どもよ!
もうすぐそこまで来ているのだ!!
いまのうちだけだぞ! - Hide Door をターゲット
遣わせたという冒険者か?
見事に勝利を収めたようだな。
その働きに礼を言おう。
北方から我がサンドリアへ戻ってみれば、
ピエージュは自分の力で子供1人も助ける
こともできず、冒険者に命じたとは……。
さぁ、さらわれた子を助けようではないか。
扉を開けたまえ。
このトリオン、急ぎ馳せ参じた次第だ。
さぁ、さらわれた子を助けようではないか。
扉を開けたまえ。
大聖堂の子か?
トリオン王子が助けに来てくれるなんて、
僕、とっても嬉しいよ!
この少年は、私がサンドリアへ送り届けよう。
おまえの働きについて、ミッション担当の
ガードに伝えておこう。帰りに寄るがいい。 - ゲートハウス ( 東ロンファ前ガードの場合 )
おまえの働きについて伺った。立派な働きだ。
ランクポイントを加算しておこう。
大聖堂の総長様が、おまえに礼を言いたいと
おっしゃっていた。後で大聖堂に寄るがいい。 - 北サンドリア・大聖堂
有難うございました。冒険者の方。
旅の無事を祈ることだけですが……。ぜひ、
あなたのために祈らせてください。
あなたにも楽園への扉が開かれますよう……。
……あの冒険者め、余計なことを……。
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