サンドリアミッション/ダボイ調査報告

Last-modified: 2011-05-06 (金) 15:15:23

・ダボイ調査報告

指令内容
 ダボイのどこかにいる、神殿騎士団の斥候から
 「ダボイ調査報告書」を受け取ってこい。


  1. ■ ゲートハウス ( 東ロンファ前ガードの場合 )
     
    Ambrotien : 今回は、伝令の任務だ。先般、
     ジャグナー森林南端にある、ダボイという所に、
     我が騎士団の斥候を送りこんでおる。
     
    ※ 説明を聞く?
     聞く
     やめておく
     
     
    ―― 聞く
     
    Ambrotien : 現在ダボイは、オークの本拠地と
     化しており、獣人たちの勢いを止めるためには
     何としても制圧せねばならぬ、重要な拠点だ。
     
    Ambrotien : だが、それだけにやつらの警戒も
     ひどく厳重だ。ついこないだも、王立騎士団から
     派兵した小隊が全滅させられたばかりだ。
     
    Ambrotien : そこで、ダボイへ斥候を送り込み
     いかに攻めるのが得策かを探らせている最中だ。
     今回の任務は、その斥候から「調査報告書」を
     受け取ってくることだ。
     
    Ambrotien : 内容に関しては、以上だ。
     引き受けるか?
     
    ※ 引き受ける?
     引き受ける
     再度、説明を聞く
     やめておく
     
     
    ―― 引き受ける
     
    Ambrotien : その斥候の名前は、
     ザンタヴィア(Zantaviat)だ。
     ダボイのどこかにいるはずだ。
     
    Ambrotien : 調査報告書を受け取ったら、
     あまり無理せず、おとなしく帰ってくることだ。
     ゆめゆめ深追いは禁物だからな。
     
    ※ ミッションを受けた!
     
     
  2. ■ ダボイ
     
    Zantaviat : 伝令か?待っていたぞ。
     神殿騎士団のザンタヴィアだ。
     
    Zantaviat : ここでオークどもの動向を
     探り続けているのだが、奴らの勢力は
     日を追うごとに拡大を続けている。
     
    Zantaviat : しかも、近頃の調査で
     奴らが何かの目的のために動き出している
     ことがわかった。ピエージェ様のお考えは、
     やはり正しかったようだ。
     
    Zantaviat : そこで、その調査をまとめあげ
     ダボイ調査報告書を作成し、ピエージェ様に
     お届けしようとしたのだが……。
     
    Zantaviat : ……昨晩の任務で潜入した物が
     帰還の途中、オークに出くわしてしまい、逃げる
     途中で最後の1ページを落としてしまったのだ
     
    Zantaviat : その際、オークどもがこちらの動きを
     察知してしまい、昨晩は警戒が厳重だった為、
     落としたページを拾いに行けなかった。
     
    Zantaviat : 落とした者の話だと、この先に見える
     小さな池のハリツケ台付近だということだ。
     まずは、落としたページを取り戻してくれ。
     
    Zantaviat : この警戒下、まともに戦闘を挑んでも
     返り討ちにあうのが関の山だ。なるべく奴らには
     見つからないよう、充分に注意しろよ。
     
     
    ! をターゲット
     
    ※ だいじなもの:落とした書類*1を手にいれた!
     
     
  3. Zantaviat に話しかける
     
    Zantaviat : おお、無事に拾ってきたようだな。
     これでダボイ調査報告書は無事完成だ。
     早いところ、これをサンドリアまで持って帰り、
     必ず、ピエージェ様に手渡してくれ。
     
    ※ だいじなもの:ダボイ調査報告書*2を手にいれた!
     
     
    Zantaviat : ぐすぐすするな。早くその報告書を
     持って帰れ。必ず、ピエージェ様に手渡すんだぞ。
     
     
  4. ■ ゲートハウス ( 東ロンファ前ガードの場合 )
     
    Ambrotien : なに? ダボイ調査報告書を
     ピエージェ様に手渡すようにと言われただと?
     
    Ambrotien : ピエージェ様ならば、
     大聖堂にいらっしゃらるはずだ。行ってみるがいい。
     
     
  5. ■ 北サンドリア・大聖堂2F < Door:Papal Chambers をターゲット >
     
    ※ 部屋の中で、Pieuje と Shamonde が会話している
     
    Pieuje : ……オークたちの一連の動きの
     目的がわかれば、交渉のしがいがあるのですが、
     調査に神殿騎士団しか使えないのがやりずらい……。
     
    Shamonde : まったく、トリオン王子は、
     物事の表と裏を考えるということを知りません
     からな。楽園の扉の存在についても、どうやら
     信じてくださってはないご様子……。
     
    Shamonde : 大聖堂が数百年かけて
     調べ上げた事実が、楽園の扉が開く時が近いと
     そう告げているというのに、このままでは、
     他国に先を越されてしまいます。
     
    Pieuje : わかっています。
     そのためにはまず、オークどもから楽園の扉に
     関する情報を引き出さねばなりません。
     
    Pieuje : 近年、奴らの動きが、活発化して
     きました。報告では、ランペール王の墓付近や
     オルデール鍾乳洞付近でも奴らが目撃されて
     いるそうです……。
     
    Pieuje : ……ん?誰だ?
     
    ※ プレイヤー、部屋に入室
     
    Shamonde : なんたる無礼!
     ピエージェ王子様がいらしているというのに、
     許可なく、ずかずかと入ってきおるとは!
     礼儀を知らぬ冒険者め!
     
    Pieuje : ……いえ、いいのです。
     教皇様。
     
    Pieuje : 冒険者、私あての報告書を
     届けに来たようだな。それを見せてくれ。
     
    Pieuje : ……なるほど。
     やはりオークどもは、なにかを探しているようだ。
     それがなんなのか……、調査続行の必要があるな。
     
    Shamonde : ……。
     
    Pieuje : ご苦労だった。
     ミッション終了に関する手続きは、
     私からガードに頼んでおこう。

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*1 だいじなもの:落とした書類 「ダボイ調査報告書」、最後の1ページ。
*2 だいじなもの:ダボイ調査報告書 神殿騎士団の斥候によって調査されたダボイ全域のオークに関する諜報記録が記されている。