・成人の儀
指令内容
クレーディ王女が成人の儀を迎えられる。
それに際してドラギーユ城では
何かと入用らしい。
ハルヴァー(Halver)様の元へ行き、
手伝ってくれ。
Ambrotien : クレーディ王女様がもうじき
成人の儀を迎えられる。このような状況ではあるが、
やはり王室の式典は欠かすことができないだろう。
Ambrotien : ドラギーユ城では
何かと入用らしく、ハルヴァー様が冒険者を
募っている。行ってみてくれないか。
Ambrotien : では、ハルヴァー様から
くわしい説明を聞いてくれ。それにしても、
クレーディ王女様ももう成人か。早いものだな。
ミッションを受けた!
=== Area: Chateau d'Oraguille ===
Claidie : 母上……。
私ももう成人の儀を迎えようとしています。
兄さん達に聞いた話では、王家では成人の儀に
際して、王室の秘事が伝えられるといいます。
Claidie : タブナジア侯爵家にも
同じ慣習が伝わっていた、と聞きました。
母上はその成人の儀の際に何を聞いたのですか?
そして、私はその責任に耐えられるのでしょうか?
Claidie : 母上、どうかそこで
私たちの行く末を見守っていてください。
Halver : [Your Name]よ、
待っていたぞ。街中で噂になっているから
貴公も耳にしているだろうが、もうじき
クレーディ王女様が成人なさるのだ。
Halver : ドラギーユ王室ではそれを祝う成人の儀が
催されるのが習わしなのだが、いろいろと準備が
必要だ。その1つを貴公に頼みたい。
Halver : 流砂洞の
王者の泉(Fountain of Kings)で汲める
落羊水を持ってきてほしいのだ。
Halver : クレーディ王女様は貴公の働きについて
いつも話されている。それに応える意味でも
しっかり頼むぞ。
=== Area: Quicksand Caves ===
(※ValorとHonorと戦闘)
だいじなもの:落羊水を手にいれた!
=== Area: Chateau d'Oraguille ===
Halver : おぉ、これぞまさしく落羊水。
トリオン様の時も、ピエージェ様の時も
これを使ったのだ。ご苦労。
Halver : ふむ、せっかく協力してもらったのだ。
儀式自体には参加できぬが、クレーディ王女様が
大聖堂からドラギーユ城までお歩きになるゆえ、
その時は貴公も来るがいい。王女様も喜ぶであろう。
=== Area: Northern San d'Oria ===
Shamonde : これにより、
クレーディ・I・ドラギーユの成人の儀を終える。
Rochefogne : ドラギーユのお嬢さんも成人か……。
知っているか? 王家では、成人の儀の際に
その忌まわしき秘事の数々を伝えられるのが習わし。
Rochefogne : おそらく大戦の際に、ドラギーユ家が
我が父アルテドールを裏切り、タブナジアを
滅亡に導いたという事実も聞いただろう。
Curilla : 無礼者ッ!
Claidie : !! あなたは……!
Pieuje : 貴様、一体……!?
Rochefogne : 俺のことは知らなくて当然だろう。
君とは初めて会うからな。
Trion : どこかで見た顔? お前はもしや……。
Rochefogne : そう、俺は
ロシュフォーニュ・I・タブナジア。
アルテドールの嫡子にて、タブナジア侯爵家
唯一の生き残りだ。
Claidie : ということは、母上の弟!?
Trion : ロシュフォーニュ!?
大戦時に死んだのではなかったのか?
Rochefogne : 自分の目で見えることを
信じられないとは哀れだな。それが常に悲劇を
招くのだよ。
Rochefogne : 俺は何としてでも
ドラギーユ家よりも先に聖剣を手に入れなければ
ならない。それが我がタブナジアの歩まねばならぬ
道だ。
Curilla : やつを追え!
Rahal : 止まれっ!
Pieuje : 待てッ!
Trion : いいか、あのロシュフォーニュなる
人物はドラギーユ家に災いをなさんとする者。
国中に、いや他国にも指名手配をするよう伝達しろッ!
Trion : ロシュフォーニュ、本当に
お前なのか……? 我らより先に聖剣を手に入れ、
一体どうするつもりだ……?
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