サンドリアミッション/獣人兵器の秘密

Last-modified: 2012-04-21 (土) 17:08:38

・獣人兵器の秘密

指令内容
 ゲルスバ駐在隊からの報告で、
 現在、オークたちがユグホトの岩屋奥にて
 不審な動きを見せているとのこと。
 隠密に調査をしてくれ。


 

Ambrotien : クレーディ王女様が、
 以前貴公が持ってきた種が花を咲かせたから
 ぜひ見に来てほしい、とおっしゃられている。
Ambrotien : あの庭園に招待されるとは
 名誉なことだ。そのうち王室の園遊会にも
 招待されるかもしれん。一介の冒険者に
 過ぎなかった貴公がここまでになるとはな。
Ambrotien : さぁ、王女様を
 待たせてはならない。急ぐがいい。

 

=== Area: Chateau d'Oraguille ===

 

Lourima : 姫様、今日の水やり、終わりましたー!
Claidie : いつもありがとう。
Chalvatot : 今日はもういいぞ。ご苦労じゃった。
Lourima : じゃ、失礼しまぁす!
Chalvatot : あの娘もあれ以来ずっとふさぎ込んで
 おったのが、この庭園を手伝うようになって
 表情が明るくなりましたな。
Claidie : えぇ。
 ……でもあの子の親は戻ってこない。
Claidie : ヴァナ・ディールで罪なき血が流される
 限り、あの子のような悲劇はなくならない。
Chalvatot : 姫様……。
Claidie : [Your Name]、
 よく来てくれました。あなたの持ってきてくれた
 夢幻花が花を咲かせたのでお礼をと思って……。
Claidie : あなたはいつもドラギーユ王家に
 尽くしてくれています。でも私など花の種1つ
 手に入れることができない……。自分の力のなさに
 歯がゆくなります。
Chalvatot : 姫様が自ら敵地へ赴かれるなどとても
 無理な話でございます……。
Claidie : では、大戦中のタブナジアのような
 状況になった時はどうします?
 みすみす王都が滅ぼされるのを待つだけ?
Chalvatot : そ、それは……。
Claidie : あの時オークをはじめ
 獣人たちは、タブナジアに兵を集中させました。
 そして謎の爆発が、あの国を壊滅に導いた……。
Chalvatot : その爆発で、半島だったタブナジアは
 大陸から引きちぎられ、孤島となりました……。
Claidie : 一体獣人たちの目的は
 何なのでしょう……。あのような悲劇は二度と
 繰り返してはなりません。
Claidie : でも、私には一体何ができるのでしょうか。
[Your Name]、あなたの勇気が
 うらやましい……。
Chalvatot : 姫様、そのような話ばかりされては、
 せっかくの花も咲きしぶります。
Claidie : そうだわ、肝心の花を見ていただかなくては。
 ごめんなさい。ではごゆっくりと、
 [Your Name]。

 

=== Area: Northern San d'Oria ===

Grilau : 王立騎士団の
 ゲルスバ駐在隊からの報告なのだが、
 現在、オークたちがユグホトの岩屋奥で
 なにやら不穏な動きを見せているらしい。
Grilau : あそこに巨大な魔法陣が
 作られているのは、以前から冒険者より報告が
 あったのだが、いまだその目的は判明しない。
Grilau : もし獣人たちが
 あの魔法陣でなにやらよからぬことを
 企んでいるとしたら……。考えただけでも
 恐ろしいことだ。
Grilau : [Your Name]よ、
 隠密に調査を進めてくれないか。オークたちに
 気づかれないようにな。
Grilau : さすがだ!
 場所はゲルスバの奥「ユグホトの岩屋」だ。
 気をつけてくれ。貴公を失うことは我が国にとって
 大いなる損失だ。
ミッションを受けた!

 

=== Area: Horlais Peak ===

 

『獣人兵器の秘密』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分

 

Jagidbod of Clan Reaper : 例のもの、まだか?
Darokbok of Clan Reaper : クリスタル・
 ダウジングで探してる。だが、見つからない。
Jagidbod of Clan Reaper : 仕方ない、
 この弾をチャージし、攻城器に装填する。
Jagidbod of Clan Reaper : ……これが大戦の時に
 成功してれば、オレたち負けなかった。
Derakbak of Clan Wolf : 誰だ……!?

 

Eideialc : ……やはり噂は本当だったか。
Eideialc : オークたちはこの魔法陣で
 エネルギーを集め、それをアイテムにチャージし、
 強力な兵器を作ろうとしているらしい。
Eideialc : もしかするとタブナジアを滅亡に導いた
 爆発はこれによるものだったのかもしれない。
 エネルギーが不安定なまま予期せぬ時に爆発し、
 味方もろとも壊滅……。
Eideialc : 失礼、紹介が遅れた。
 私はあなたと同じ冒険者、エディアルク。
 サンドリアから依頼を受けここへ調査に
 来たのだが……。
Eideialc : さきほどの様子だと
 オークらも聖剣を探しているに違いないな。
 しかもなにか特別な探索技術を持っているらしい。
 やつらに先んじられては大変なことに……。
Rochefogne : 先客か……。
 冒険者にしてはなかなかいい勘をしている。
 褒めてやろう。
Eideialc : ……! あなたは!?
Rochefogne : やつらのクリスタル・ダウジングは
 確かに有効だ。俺も使わせてもらっている。
Rochefogne : そして、オークたちにこの魔法陣を
 利用させないようにしなくてはならないのも当たりだ。
 これは相当危険なシロモノに間違いない。
Rochefogne : だが、事の真相はそう単純ではない。
 健闘を祈ろう。
Eideialc : 待って……! あなたは一体?
Eideialc : では、お互いの無事を祈りましょう。
 また、再会できることを願って……。

 

だいじなもの:クリスタル・ダウザーを手にいれた!

 

=== Area: Northern San d'Oria ===

 

Grilau : なに、やはりそんな危険な
 装置であったか。いつもながら貴公の
 調査力には恐れ入る。今後は兵を定期的に巡回させ、
 やつらの計画を未然に阻止せねばな。
Grilau : そして、クリスタル・ダウザー。
 これは大きな収穫だ。早速解析し数を用意して、
 騎士団に配布しよう。オークも聖剣を探していると
 なれば、今まで以上に急がねばならん。
Grilau : ご苦労だった。
 なに、エディアルクという冒険者を知っているか、
 だと? ふむ、聞いたことはないな。サンドリアの
 冒険者なら名前は分かるはずなのだが……。
Grilau : 大方、おこぼれに預かろうとした
 しがない冒険者だろう。貴公が気にすることでも
 あるまい。なにせ貴公はこれでランク8に
 昇進するのだからな!

 

60000ギルを手にいれた!

 
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