・獣人兵器の秘密
指令内容
ゲルスバ駐在隊からの報告で、
現在、オークたちがユグホトの岩屋奥にて
不審な動きを見せているとのこと。
隠密に調査をしてくれ。
Ambrotien : クレーディ王女様が、
以前貴公が持ってきた種が花を咲かせたから
ぜひ見に来てほしい、とおっしゃられている。
Ambrotien : あの庭園に招待されるとは
名誉なことだ。そのうち王室の園遊会にも
招待されるかもしれん。一介の冒険者に
過ぎなかった貴公がここまでになるとはな。
Ambrotien : さぁ、王女様を
待たせてはならない。急ぐがいい。
=== Area: Chateau d'Oraguille ===
Lourima : 姫様、今日の水やり、終わりましたー!
Claidie : いつもありがとう。
Chalvatot : 今日はもういいぞ。ご苦労じゃった。
Lourima : じゃ、失礼しまぁす!
Chalvatot : あの娘もあれ以来ずっとふさぎ込んで
おったのが、この庭園を手伝うようになって
表情が明るくなりましたな。
Claidie : えぇ。
……でもあの子の親は戻ってこない。
Claidie : ヴァナ・ディールで罪なき血が流される
限り、あの子のような悲劇はなくならない。
Chalvatot : 姫様……。
Claidie : [Your Name]、
よく来てくれました。あなたの持ってきてくれた
夢幻花が花を咲かせたのでお礼をと思って……。
Claidie : あなたはいつもドラギーユ王家に
尽くしてくれています。でも私など花の種1つ
手に入れることができない……。自分の力のなさに
歯がゆくなります。
Chalvatot : 姫様が自ら敵地へ赴かれるなどとても
無理な話でございます……。
Claidie : では、大戦中のタブナジアのような
状況になった時はどうします?
みすみす王都が滅ぼされるのを待つだけ?
Chalvatot : そ、それは……。
Claidie : あの時オークをはじめ
獣人たちは、タブナジアに兵を集中させました。
そして謎の爆発が、あの国を壊滅に導いた……。
Chalvatot : その爆発で、半島だったタブナジアは
大陸から引きちぎられ、孤島となりました……。
Claidie : 一体獣人たちの目的は
何なのでしょう……。あのような悲劇は二度と
繰り返してはなりません。
Claidie : でも、私には一体何ができるのでしょうか。
[Your Name]、あなたの勇気が
うらやましい……。
Chalvatot : 姫様、そのような話ばかりされては、
せっかくの花も咲きしぶります。
Claidie : そうだわ、肝心の花を見ていただかなくては。
ごめんなさい。ではごゆっくりと、
[Your Name]。
=== Area: Northern San d'Oria ===
Grilau : 王立騎士団の
ゲルスバ駐在隊からの報告なのだが、
現在、オークたちがユグホトの岩屋奥で
なにやら不穏な動きを見せているらしい。
Grilau : あそこに巨大な魔法陣が
作られているのは、以前から冒険者より報告が
あったのだが、いまだその目的は判明しない。
Grilau : もし獣人たちが
あの魔法陣でなにやらよからぬことを
企んでいるとしたら……。考えただけでも
恐ろしいことだ。
Grilau : [Your Name]よ、
隠密に調査を進めてくれないか。オークたちに
気づかれないようにな。
Grilau : さすがだ!
場所はゲルスバの奥「ユグホトの岩屋」だ。
気をつけてくれ。貴公を失うことは我が国にとって
大いなる損失だ。
ミッションを受けた!
=== Area: Horlais Peak ===
『獣人兵器の秘密』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
Jagidbod of Clan Reaper : 例のもの、まだか?
Darokbok of Clan Reaper : クリスタル・
ダウジングで探してる。だが、見つからない。
Jagidbod of Clan Reaper : 仕方ない、
この弾をチャージし、攻城器に装填する。
Jagidbod of Clan Reaper : ……これが大戦の時に
成功してれば、オレたち負けなかった。
Derakbak of Clan Wolf : 誰だ……!?
Eideialc : ……やはり噂は本当だったか。
Eideialc : オークたちはこの魔法陣で
エネルギーを集め、それをアイテムにチャージし、
強力な兵器を作ろうとしているらしい。
Eideialc : もしかするとタブナジアを滅亡に導いた
爆発はこれによるものだったのかもしれない。
エネルギーが不安定なまま予期せぬ時に爆発し、
味方もろとも壊滅……。
Eideialc : 失礼、紹介が遅れた。
私はあなたと同じ冒険者、エディアルク。
サンドリアから依頼を受けここへ調査に
来たのだが……。
Eideialc : さきほどの様子だと
オークらも聖剣を探しているに違いないな。
しかもなにか特別な探索技術を持っているらしい。
やつらに先んじられては大変なことに……。
Rochefogne : 先客か……。
冒険者にしてはなかなかいい勘をしている。
褒めてやろう。
Eideialc : ……! あなたは!?
Rochefogne : やつらのクリスタル・ダウジングは
確かに有効だ。俺も使わせてもらっている。
Rochefogne : そして、オークたちにこの魔法陣を
利用させないようにしなくてはならないのも当たりだ。
これは相当危険なシロモノに間違いない。
Rochefogne : だが、事の真相はそう単純ではない。
健闘を祈ろう。
Eideialc : 待って……! あなたは一体?
Eideialc : では、お互いの無事を祈りましょう。
また、再会できることを願って……。
だいじなもの:クリスタル・ダウザーを手にいれた!
=== Area: Northern San d'Oria ===
Grilau : なに、やはりそんな危険な
装置であったか。いつもながら貴公の
調査力には恐れ入る。今後は兵を定期的に巡回させ、
やつらの計画を未然に阻止せねばな。
Grilau : そして、クリスタル・ダウザー。
これは大きな収穫だ。早速解析し数を用意して、
騎士団に配布しよう。オークも聖剣を探していると
なれば、今まで以上に急がねばならん。
Grilau : ご苦労だった。
なに、エディアルクという冒険者を知っているか、
だと? ふむ、聞いたことはないな。サンドリアの
冒険者なら名前は分かるはずなのだが……。
Grilau : 大方、おこぼれに預かろうとした
しがない冒険者だろう。貴公が気にすることでも
あるまい。なにせ貴公はこれでランク8に
昇進するのだからな!
60000ギルを手にいれた!
サンドリアミッション | ||
前のミッション | ミッション名 | 次のミッション |
教皇の威信 | 獣人兵器の秘密 | 成人の儀 |