・聖剣探索
指令内容
国王より直々に指名が入った。
国家にまつわる重大な任務に違いない。
ドラギーユ城謁見の間へ急いでくれ。
Endracion : 国王様がお呼びだ。何か
重大なお話があるそうだ。サンドリアに所属する
数ある冒険者たちの中でも、貴公を直々ご指名されて
きた。大変名誉なことだ、もちろん受けるだろう?
Endracion : うむ、もはや貴公は
サンドリアになくてはならぬ存在だ。
ぜひ国王様の期待に応えてくれ。
ミッションを受けた!
=== Area: Chateau d'Oraguille ===
Destin : 皆のものをここへ呼んでくれ。
[Your Name]もだ。
Destin : [Your Name]、
先にお前が発見した石版の解読がようやく
終わったのだが……、そこには重大なことが
書かれていた。
Destin : ここが重要な一節だ。
Destin : “ドラギーユの真の継承者をもって
聖剣はその身を大気にさらさん。
その時、この世に光、満ちあふれん。”
Trion : ということはつまり……?
Shamonde : 聖剣はドラギーユの真の継承者しか
そのさやから抜くことはできない。
そしてその継承者が剣を手にした時に初めて
聖剣の真の力が発揮される、ということでしょう。
Destin : 現在探索している聖剣を
トリオン、ピエージェ、お前たち2人に
手にしてもらう。
Destin : そして、それをさやから抜くことが
できたものを、真のドラギーユの継承者と認め、
次期サンドリア国王とする。
Pieuje : ……!
Trion : 真の、継承者?
Destin : もちろん聖剣が見つかれば、の話だ。
どちらが王につくにせよ、聖剣が認めた継承者が
照らす光の下、我がサンドリアの未来も
明るいだろう……。
Destin : ラーアル、クリルラよ、騎士団の別なく
全力を挙げて聖剣の探索を急いでくれ。
Curilla : ハッ。
Rahal : 御意。
Destin : そして[Your Name]よ、
是非お前にも協力してもらいたい。おって
ラーアルから依頼があるだろう。お前には数々の
実績があるゆえ期待している。よろしく頼むぞ。
Destin : 新たなサンドリアの
夜明けは近い。闇の中で手探りをしているかの
ようだが、きっと光は見つかる。皆の者よ、
力をあわせてそれを迎えようではないか!
Halver : 調査が終了したらすみやかに
国王に報告してくれ。このミッションはできるだけ
内密にな。他国の耳に入ったら面倒だ。
Curilla : 私はヴォルボー地方にある西の孤島を
調べることになっている。外へ出向くことは
見習い時代から久しくなかったな。腕がなる。
Rahal : [Your Name]、
君にはウガレピ寺院を調べてほしい。
Rahal : その際に、君が発見した、この
クリスタル・ダウザーを持っていくがいい。
Rahal : クリスタル・ダウザーが反応する場所に
聖剣があるかもしれん。なくさないようにな。
我々も割りふられた場所を隈なく探すつもりだ。
今回の探索にわが国の命運がかかっている。
だいじなもの:クリスタル・ダウザーを手にいれた!
Rahal : クリスタル・ダウザーが反応する場所に
聖剣があるかもしれん。なくさないようにな。
我々も割りふられた場所を隈なく探すつもりだ。
今回の探索にわが国の命運がかかっている。
Aramaviont : これでいくらかは北の地も
落ち着きそうだな。これからはオークどもと
決着をつけることになるだろう。
Milchupain : 北方への遠征は、気候も厳しく
つらいものだった……。当分それがないと
思うと正直ほっとする。ラーアル様には内緒だがな。
=== Area: Temple of Uggalepih ===
扉があるが、開くことができない。
だいじなもの:カギのかけらを手にいれた!
だいじなもの:カギのかけらを手にいれた!
だいじなもの:カギのかけらを手にいれた!
※Nio-AとNio-Humとの戦闘。
ここには聖剣はないようだ……。
自分の任務は完了した。
=== Area: Chateau d'Oraguille ===
Destin : [Your Name]、
ご苦労だった。お前が戻る少し前に
クリルラの部隊が剣を発見して帰還した。
Destin : 古文書にある記述などから、
聖剣と考えてほぼ間違いない、と教皇も
おっしゃっておる。
Destin : 長く険しい道であった……。
お前たちの尽力により、ついに我が国に念願の
聖剣が戻ったのだ。このデスティン、どれだけの
言葉を並べても感謝の気持ちは伝えられん。
Destin : [Your Name]、
心から礼を言おう。お前はこのサンドリアに
なくてはならぬ存在だ。どうかわしが退いた後も
この国に力を貸してほしい……。
Destin : だが、今はとにかく継承の儀を
滞りなく終わらせんことにはな。またお前の力を
借りることになるだろう……。頼んだぞ。
80000ギルを手にいれた!
Halver : ついに聖剣まで発見されるとは!
これで私の胃痛も完全に解消されそうだ……。
コホン、いや、宰相としてこれほど喜ばしい
ことはないな。
Curilla : 聖剣はヴォルボー地方の西の孤島にて
発見した。あそこはクリスタル大戦以前は
タブナジアとして栄えた半島だった。
Curilla : だが今は、獣人が使用したという
兵器にて大陸からちぎられ、人も住まぬ
荒れ果てた島と化している。
草木すら枯れ果てたまさに死の島……。
Curilla : あの剣をつかんだ時にゾクッとした。
聖剣であるがゆえの感覚、なのか?
Rahal : 実は聖剣の存在に関しては半信半疑だった。
本当にあったとはな……。だが、なぜあのような
場所で発見されたのだろう?
Milchupain : 聖剣を神殿騎士団に
発見されてしまった……。まさかあんな場所に
あるとは誰も思わなかったのに、いつもながら
クリルラ様は勘のいい方だ。
Aramaviont : 騎士なら誰しもが一度は手にしたいと
願う聖剣……。だが、サンドリアの未来を託すには
あまりにも謎が多すぎる気がするのは、私だけの
杞憂なのだろうか?
Pieuje : 私は自分が国王になるなどと
想像したことすらない。兄のリーダーシップが
国を1つにまとめるには必要だからな。
Pieuje : だが、兄にはその行き過ぎを止める
有能な相談役が必要なのは確かだろう。
Pieuje : それにしても万が一、私が
聖剣に選ばれなどしたら厄介だな。国の歴史を
ひもとけば、血族の争いで自滅する例なぞ
そこかしこに見つけられるだろう。
Pieuje : だが、それだけは避けねばならない。
しかし、本当に聖剣にはそんな力があるのだろうか?
我々は伝説を信じすぎてはないか?
……杞憂であってくれればいいが。
Trion : お前の活躍もあって、ついに
継承の儀まで行われることになった。
こんなに早くこの日が来るとは思わなかった。
Trion : だが、私とピエージェのどちらが
国王になったとしても、聖剣が我が国にある限り
安泰だ。そう思わんか?
Trion : お前も継承の儀に際しては
警備要員として参加要請があるだろう。その時は
頼んだぞ。
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