ジュノクエスト/ル・ルデの庭/契約と覚悟、武の道程

Last-modified: 2011-12-15 (木) 11:52:04

契約と覚悟、武の道程
依頼者:
 アトリトゥトリ(Atori-Tutori)
  / ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
 アトリトゥトリの契約履行。
 メリットポイントを
 15ポイント貯めることで
 新たな道が開けるらしいが……?


  1. レベル96以上のジョブでNomad Moogleに話しかける。(?)
     
    Nomad Moogle : あ、[Your Name]!
     捜してたクポよ。
    Maat : ホッホ、冒険者は
     1つの場所にじっとしていないからのぅ。
     だが、ここぞという時と場がくれば
     自然と集まるもんじゃよ、いまのようにの。
    Nomad Moogle : ふぅむ。
     そんなものかクポ?
    Atori-Tutori : やあ、きたね。
     キミが来るのを待ってたんだよ。
    Atori-Tutori : え、なんでって?
    Atori-Tutori : だってキミ、
     僕と契約したでしょ?
     だったら最後まで面倒見てあげないと、
     それは詐欺だよ。
    Atori-Tutori : それじゃあ早速だけど
     メリットポイントを【15ポイント】ほど
     貯めてきてもらおうかな。
    Atori-Tutori : 成長エネルギーとして
     あれは本当に最適なものだね。
     ノマドモーグリくんたちはすごいワザを
     発見したと思うよ、うんうん。
    Atori-Tutori : 種明かしを先にすると
     メリットポイントを使って
     キミに内在してるチャクラをこじ開けるのさ。
     間違いなく、新たな道が開けるだろう。
    Atori-Tutori : さ、話は以上だ。
     【15ポイント】貯めたら戻ってきてね。
     僕はそれまでノンビリ待つとするよ。
    Nomad Moogle : こじ開ける、クポ……?
     なんかとっても恐いイメージがするクポ。
    Maat : そうさの……。
     あながちそれは間違いではないのう。
    Nomad Moogle : え……クポ?
    Maat : よいか、[Your Name]。
     己を信じて、武の道を突き進め。
    Maat : お主はあの方との契約を
     生半可な覚悟でしたわけではなかろう? ん?
     わしから言えるのはそれくらいじゃ。
    Maat : 頑張るんじゃぞ、[Your Name]。
     
  2. メリットポイントを15貯めた状態でNomad Moogleに話しかける。
     
    Nomad Moogle : もう貯めたクポ?
     さすがは[Your Name]クポね。
    Maat : ホッホ。
     お主の覚悟、本物のようじゃの。
    Atori-Tutori : ああ、きたね。
     なかなか早かったじゃないか。
     さすがは僕と契約しただけはあるね。
    Atori-Tutori : さて、と。
     じゃあ早速キミの貯めてきた
     メリットポイントを使って、ちゃちゃっと
     やっちゃおうか。
    Nomad Moogle : ちゃちゃっとって
     そんなに簡単にできちゃうクポ?
    Atori-Tutori : ほんとうはじっくり
     熟成させるように長い時間をかけて
     行うものなんだけどね。
     いやはや、便利な世の中になったものだよ。
    Atori-Tutori : キミが貯めた
     メリットポイントを一気に凝縮させて
     内から外へ解放するからね。
     気をしっかり保ってよ?
    Atori-Tutori : 死ぬから。
    Nomad Moogle : え? 死……
    Maat : ……。
    Atori-Tutori : はい、終わり。
    Atori-Tutori : 生きてるー?
    Nomad Moogle : あわわ……クポ。
     
    Nomad Moogle : これまでの
     試練をみてきて、わかってはいるけど
     ほんと丈夫な体クポね……。
    Maat : そうなるように
     わしらが手を貸してきたんじゃろうて。
    Atori-Tutori : さて。
     これにて武神流秘奥義の伝授は
     無事に終了だ。
    Nomad Moogle : ええ!?
     いまのが秘奥義の伝授だったクポ!?
    Nomad Moogle : 思いっきり
     渾身の力で吹っ飛ばしたようにしか
     見えなかったクポ……。
    Atori-Tutori : うん、そのまんまだよ。
     といっても、体は単に衝撃で
     吹っ飛んだだけ、狙ったのは彼の
     内にあったメリットポイントさ。
    Atori-Tutori : 一気に凝縮されて、
     莫大なエネルギーと化したメリットポイントは
     内から外へ解放される。
     その際、チャクラ穴をこじ開けるのさ。
    Nomad Moogle : チャクラ穴、クポ?
    Maat : 万物、生きとし生ける物
     すべてに存在するといわれておるのう。
    Atori-Tutori : ノマドモーグリくんらが
     やってた人体改造もそれをなぞったものだよ。
     ただ、やりすぎると廃人コースだけどね。
     何事も度を過ぎてはいけないのさ。
    Atori-Tutori : 話を戻そう。
     秘奥義の伝授といってもまだ器を成しただけ。
     あとはキミ次第だ。
    Atori-Tutori : いいかい?
     メインメニューのステータスの中にある
     「メリットポイント」から確認できる
     能力カテゴリーが1つ増えているはずだよ。
    Atori-Tutori : キミの貯めた
     メリットポイントを起爆剤に武の記憶*1
     刻み込んでおいたからね。
     それをどう伸ばすかは、キミ自身で選ぶんだ。
    Atori-Tutori : それで強くなるんだね。
     いつかは本気の僕と戦いたいんだろう?
     これはその手向けさ。
     楽しみにしてるんだ、ガッカリさせないでよね。
    Atori-Tutori : さて、と。
     慣れないことするとどっと疲れるね。
     こう見えても忙しい身なんだ、はあ~あ。
     僕は帰って寝るとするよ。
    Atori-Tutori : じゃあ、またね~。
    Nomad Moogle : ……忙しいはきっと嘘クポ。
    Maat : ホッホ。
    Maat : [Your Name]よ。
     武の道は険しいぞい。
     心して修行に励むんじゃぞ。
     
    武神流秘奥義を会得した!
    だいじなもの:武の記憶を手にいれた!

*1