ジュノクエスト/ル・ルデの庭/最後の試練!

Last-modified: 2011-12-15 (木) 11:43:53

最後の試練!
依頼者:
 ノマドモーグリ(Nomad Moogle)
  / ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
 天晶堂の食客、アトリトゥトリから
 持ちかけられた最後の試練!
 「魂の宝珠」と「宝珠の鉤」を携え、
 決戦の場へ向かおう。


  1. ある食客のメッセージをコンプリート。
     
    Atori-Tutori : やっと来たか。
     あんまり遅いから、僕と契約したこと
     忘れたんじゃないかと思ってたよ。
    Atori-Tutori : 魂の宝珠は、ちゃんと持ってるね?
     ちょっと見せて。
    Atori-Tutori : へ~、
     いい感じに熟成されてきたじゃない。
     この分だと、もう大丈夫そうだ。
     僕が相手になってあげるよ。
    Atori-Tutori : あ、僕というより……
     僕の一部かな。僕が本気出したら、
     指一本でキミはあの世行きだからね。
     どうする? やってみるかい?
     
    限界突破に挑戦する?
     挑戦する!
     今回はやめておく
     
    「今回はやめておく」
    Atori-Tutori : まさか、僕との契約を破る気?
     言っとくけど、僕と契約したからには
     もう逃げられないよ。
    Atori-Tutori : まぁ、キミも心の準備が
     必要だろうから、今回は見逃してあげるよ。
     じゃあ、また来るからね。
     
    「挑戦する!」
    Atori-Tutori : そうこなくっちゃ。
     それじゃ、ホルレーの岩峰、ワールンの祠、
     バルガの舞台、ク・ビアの闘技場のうちの
     どこかに来て。
    Atori-Tutori : ノマドモーグリくん。
     例のアレ、ちゃんと渡しといてね。
    Nomad Moogle : クポ~。
     よくわからないけど、アトリトゥトリ氏が
     相手になってくれるなんて、ラッキークポ!
    Maat : …………。
    Nomad Moogle : クポ?
     マート、どうしたクポ?
    Maat : ……ついに、
     最後の試練が訪れたというわけじゃ。
    Maat : 心してかかれ。
     わしから言えるのは、それだけじゃ……。
    Nomad Moogle : クポポ……
     なんだか嫌な予感クポ。
    Nomad Moogle : [Your Name]、
     友達を連れていったほうがいいかもしれないクポ。
    Nomad Moogle : 5人くらいまでなら、
     アトリトゥトリ氏も文句は言わないと思うクポ。
    Nomad Moogle : それと、[Your Name]、
     これを持っていくクポ。
     アトリトゥトリ氏から渡しておくように
     頼まれていたものクポ。
    Nomad Moogle : なんでも、魂の宝珠と
     対になってるとかなんとかで
     内包されているエネルギーが解放される……
     らしいクポ。
    Nomad Moogle : 決戦の場所には
     オイラが飛ばしてあげるクポ。
     もう行くクポ?
    Nomad Moogle : クポポ。
     じゃあ準備ができたら、声をかけてほしいクポ~。
    だいじなもの:宝珠の鉤*1を手にいれた!
     
  2. 『最後の試練!』でバトルフィールドに突入!
     
    Atori-Tutori : よく来たね、
     [Your Name]。
     それじゃ、契約を履行してもらおうかな。
     
    ファーストタッチ直後。
    Atori-Tutori ??? : ふふ、たっぷりと
     お手並み拝見させてもらうよ。
     
    HP50%?
    Atori-Tutori ??? : へぇ、意外にやるじゃない。
     でも、マートには勝てても僕には勝てないよ。
     
    HP0%
    Atori-Tutori ??? : あれれ、おかしいな。
     こんなはずじゃなかったんだけど……。
     
    Atori-Tutori : キミ、結構やるじゃない。
     久々にいい運動になったよ。
    Atori-Tutori : あれ、キミまだ気づいてなかったの?
     キミが戦ってたのは、僕の一部……
     そう、僕の影だよ。
    Atori-Tutori : 魂の宝珠のエネルギーは
     僕の体から影を切り離すのに使わせてもらったよ。
    Atori-Tutori : 僕だけでもできたんだけど
     それやるとすっごい疲れるんだよね。
    Atori-Tutori : そこであの秘術さ。
     キミには修行にもなるし、僕はデメリットなく
     影を切り離せる、まさに一石二鳥ってやつさ。
    Atori-Tutori : 宝珠の鉤は
     術の引き金みたいなものだね。
     その合図とともに僕の影が現れる、と。
     まあ、もう終わったことだし細かい説明は省こう。
    Atori-Tutori : え?
     今度は僕自身と戦ってみたいって?
    Atori-Tutori : 前にも言ったけど、
     僕の強さはハンパじゃないよ?
     いまのキミじゃ、到底かないっこないね。
     例えるなら、チゴーとマーリドさ。
    Atori-Tutori : でもまぁ、キミが
     これでもかってくらい鍛錬したら、
     1%くらいは勝てる可能性が出てくるかもね。
    Atori-Tutori : じゃあ、僕はもう行くよ。
    Atori-Tutori : [Your Name]、
     僕と契約したこと、くれぐれも忘れないでね。
     
  3. Nomad Moogleに話しかける。
     
    Nomad Moogle : クポポ……?
     もしかして、[Your Name]なのクポ??
     なんだか別人みたいで、びっくりクポ~!
    Maat : ほんとじゃのう。
     こいつは、ひょっとして……
    Maat : おお、ついにやったか!
     でかしたぞい!!
    Nomad Moogle : おめでとうクポ~!
     [Your Name]なら、
     きっと勝てると思ってたクポ!
    Nomad Moogle : ところで……
     結局、契約って
     いったいなんだったんだクポ?
    Maat : それはじゃな……
    Maat : ヒドイ手合わせに付き合わされたり……
    Maat : 弁当に入ってた漬物を
     かわりに食べさせられるためだけに呼ばれたり……
    Maat : 眠れないときに一晩中
     羊の数を数えさせられたりする……
    Maat : ……そんな契約じゃ。
     考えただけでも恐ろしいじゃろう。
    Nomad Moogle : ク、クポ……
     それは地獄クポ……。
    Nomad Moogle : でも、
     どうしてマートがそれを知ってるクポ?
    Maat : む!?
     ……そ、それはあれじゃ。
     噂で聞いたんじゃよ。
    Maat : さ、さて、わしは
     トレーニングに戻るとするかの。
    Nomad Moogle : [Your Name]、
     落ち込むのはよくないクポ。
    Nomad Moogle : きっと
     そういう経験も鍛錬に繋がるクポよ。
     これからも、がんばれクポ~!
     
    Atori-Tutori : ちょっと見ない間に
     ずいぶん鍛え上げたじゃない。
    Maat : [Your Name]は
     これまで、どんな試練にもめげず
     わしに必死に食らいついてきおったからのう。
    Maat : 冒険者の「ぼ」の字も
     わかっとらんかった若造が
     あんなに立派になりおって……。
    Maat : ……フォフォフォ。
     涙腺が緩くなって困るの。
     歳は取りたくないもんじゃ。
    Atori-Tutori : 感慨に耽るのは
     まだ早いよ、マート。
    Atori-Tutori : ここのところ
     力のある者が増えてきたとはいえ、
     世界を背負うことができるのは、ほんの一握りだ。
    Atori-Tutori : 彼らには
     もっと、がんばってもらわないとね。
     これからのヴァナ・ディールのために……。
     
    レベルの上限が99になった!

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