・真・人体強化の術!
依頼者:
ノマドモーグリ(Nomad Moogle)
/ ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
荒野をさすらうノマドモーグリが得た
神秘の秘術! 秘術の触媒として、
「魔人印章」10個とメリットポイントが
5ポイント必要だ。
- Lv86以上のジョブでNomad Moogleに話しかける。
ポイントの使用はモグハウスと
モグガーデン内でできるクポ。
それとも、説明が聞きたいのかクポ?
Nomad Moogle : それとも……
ははぁ……限界突破についてクポ?
限界突破について
メリットポイントの説明
とくにない
Nomad Moogle : クププ……。
そろそろ来ると思ったクポ。
まったく、どこからウワサを聞きつけるのやら……。
Nomad Moogle : あれだけつらい目に
遭ってもやってくるとは、さては「ゼン」とかいう
スタイルにはまっているクポ?
Maat : フォフォ……。
おそらくそれは「ゼン」ではなく
単に痛いのがスキなだけじゃよ。
Nomad Moogle : ふむ……。
深く考えて損したクポ。
Nomad Moogle : さて……。
この前試した方法はなかなか有効だったクポ。
今回はさらにキツくなるクポ。
Nomad Moogle : たまたま今まで
失敗はなかったけど、次は半端なく激しいクポ。
結果的にだいじなものを失っちゃっても
オイラは知らないクポ。
Maat : いやならあれじゃよ。
ほれ、えーと……?
なんじゃったかの?
Nomad Moogle : ほら……こんなふうに。
どうするクポ?
挑戦する!
今回はやめておく
Nomad Moogle : まぁ、いやなら
やめてもいいクポ。
Maat : ん……??
Nomad Moogle : 説明を聞きたくなったらいつでも来るクポ。
ポイントの使用はモグハウスと
モグガーデン内でできるクポ。
それとも、説明が聞きたいのかクポ?
Nomad Moogle : それとも……
ようやく限界突破する決心がついたクポ?
Nomad Moogle : ……分かったクポ。
今回は秘術に使う道具として
魔人印章を10個と……。
Nomad Moogle : 例によってキミの
成長エネルギーになるメリットポイントを
【5ポイント】貯めて、ここに戻ってきて
ほしいクポ。
Maat : なんじゃったかな……??
Nomad Moogle : 説明を聞きたくなったらいつでも来るクポ。
魔人印章を10個と
メリットポイント【5ポイント】は
そろったクポ?
Nomad Moogle : もしそろったら
魔人印章 10個を
オイラにトレードするクポ。
そしたら秘術を開始するクポ。
Nomad Moogle : それとも
メリットポイントの説明を聞きたいクポ?
Nomad Moogle : 限界突破に必要なのは
魔人印章を10個と
メリットポイントを【5ポイント】クポ。 - メリットポイントを5ポイント貯めた状態で魔人印章を10個Nomad Moogleにトレード。
じゃあさっそく準備するクポ。
おーい……
Nomad Moogle : ありゃ、
今回のゲスト、デーゲンハルト(Degenhard)が
まだクポね?
Nomad Moogle : 仕方ないクポ……。
まぁ火力は足りてるし、
このまま儀式をしても問題はないクポ。
??? : ホッ! ホッ!
待たせたな!!
Magian Moogle : !?
Parike-Poranke : !?
Degenhard : 死を想い、
さまざまな自問自答を経て数十年。
お望みどおり、決着をつけにきたぞ……
マートよ!!!!
Maat : えっ? わ、わし!?
いったい、なんのことを言っておる……?
Nomad Moogle : あ……そういえば
[Your Name]が
対戦相手だと伝え損ねたクポ!
Degenhard : ……。
わしはこの勝負の神聖さに敬意を持っておる。
この胴衣はそのあらわれじゃ。
だが、おぬしは知らんという。
Degenhard : ……初めてじゃよ。
ここまでわしをコケにしおったおバカさんは。
ジュノに呼びつけておいて、その態度。
Degenhard : 貴様、許さん……許さんぞ!!
Maat : ちょ、ちょっと待て
おぬし、なにか勘違いをしておるぞ!?
わしは決着なんて一言も……
Degenhard : はっ、笑止。
「わしに勝てば黒帯の所有を認めてやらんでもない」
などとたわけた挑戦状を送ってきおって。
Nomad Moogle : (クポッ!?
そ、そんなこと書い……たクポね。)
Degenhard : 貴様のその
小枝のような鼻っぱしら、へし折ってやろう!
……武神流奥義、出し惜しみするでないぞ!
Maat : あわわ、ちょ、ちょっと待つんじゃ!
……それ、なんじゃったかの!?
Nomad Moogle : [Your Name]!
あれはヤバいクポ!
奥義には奥義を持って立ち向かうしかないクポ。
Nomad Moogle : このままじゃ
気が動転してるマートはあっさりやられちゃうクポ!
[Your Name]の知恵を
総動員して、マートに動きを助言するクポ!!
Nomad Moogle : なんとか
ここは引き留めておくから
準備ができたら話しかけてほしいクポ。
なるべく早く!!
お互いに奥義の「オーラ」をまとってるクポ。
ここから繰り出される技は、凄まじいの一言クポ。
Nomad Moogle : このオーラは3種類あって、
3すくみの強弱関係で成り立っているクポ。
今から説明するから、よく覚えておくクポ!
Nomad Moogle : 「たぎる獣のオーラ」は
「空なる死者のオーラ」に強く、
「覇者たる竜のオーラ」に弱いクポ。
Nomad Moogle : 「空なる死者のオーラ」は
「覇者たる竜のオーラ」に強く、
「たぎる獣のオーラ」に弱いクポ。
Nomad Moogle : 「覇者たる竜のオーラ」は
「たぎる獣のオーラ」に強く、
「空なる死者のオーラ」に弱いクポ。
Nomad Moogle : どっちも達人クポ。
同等か弱いオーラでの攻撃じゃ、
大したダメージは与えられないクポ。
Nomad Moogle : 相手より
優位なオーラをまとったときに奥義が発動するクポ。
それをたくさん当てれば、きっと決着するクポ!
Nomad Moogle : 準備はいいクポ!?
よし、バッチコイ!!!
ちょっと待って
Nomad Moogle : なんとか
ここは引き留めておくから
準備ができたら話しかけてほしいクポ。
なるべく早く!!
Degenhard : ほっ! ほっ!
ひそひそ話はおわったかの!?
ではゆくぞ!!
とりゃーー!!!
状態を調べる
「たぎる獣のオーラ」で攻撃!
「空なる死者のオーラ」で攻撃!
「覇者たる竜のオーラ」で攻撃!
奥義ルールの確認
[マート/デーゲンハルト]は余裕の笑みを浮かべている。
[マート/デーゲンハルト]の顔には、余裕は見られない。
[マート/デーゲンハルト]の顔には焦りの色が見える。
[マート/デーゲンハルト]は苦しそうだ!
[マート/デーゲンハルト]はかなり苦しそうだ!!
マートはたぎる獣のオーラを発動!
→マートの拳が赤いオーラにまとわれた。
マートは空なる死者のオーラを発動!
→マートの拳が青いオーラにまとわれた。
マートは覇者たる竜のオーラを発動!
→マートの拳が緑のオーラにまとわれた。
Maat : [こ、こうか!?/ほりゃ!/ふんッ!]
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Degenhard : [こしゃくな!/てあっ!/はいっ!]
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
デーゲンハルトの目がキラリと輝く!!
Degenhard : これでも食らえ!
デーゲンハルトのコンボ!
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
Degenhard : これに耐えられるかな!
デーゲンハルトの短勁!
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
Maat : うぐぐ……。
なぜ怒りに身を任せる……技が泣いておるぞ!
Degenhard : 本気を出すぞ!
デーゲンハルトの空鳴拳!
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
Maat : まだおぬしは
力の全部を出し切っておらんようじゃな!!!
爆発させてみろ! 力を!!!
Degenhard : 貴様に天国を見せてやろう!
デーゲンハルトの夢想阿修羅拳!
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
Maat : そ、そうじゃ……
それでいい……!!
Degenhard : さらばだ、強敵(とも)よ……!
デーゲンハルトの陰流断巌脚!
Maat : [おごご……!/はぅあ!/うむっ!]
Maat : このわしに膝をつかせるとは……
鍛錬したのぅ、デーゲンハルトよ。
Degenhard : はぁはぁ、当然じゃ。
人生日々鍛錬、じゃ!
Maat : ふふ……熱いのぅ。
さて、体もイイ感じにあったまってきた頃じゃ。
そろそろ本気を出すかのぅ!
Degenhard : ふん、減らず口を叩きよる。
まだやるというのかね。
……勝敗は明白じゃが、いいだろう!!!!!
Nomad Moogle : あわわ……!
ま、まだ続けるクポっ!?
ううっ、[Your Name]、
続けていけるクポ!?
マートの目がキラリと輝く!!
Maat : これでどうじゃ!
マートのコンボ!
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Maat : 耐えてみよ!
マートの短勁!
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Degenhard : ふふふ……。
まったく人をイライラさせるのがウマイ奴だ……!
Maat : 本気でいくぞ!
マートの空鳴拳!
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Degenhard : ゆ、許さん……
絶対に許さんぞ虫けらマートめ!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!
Maat : 覚悟をきめよ!
マートの夢想阿修羅拳!
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Degenhard :
今のは痛かった……
痛かったぞーーーー!!!
マートの神道流熊殺し!
Degenhard : [むぐっ!/ぐあ!/ぐぅっ!]
Degenhard : ……ぐふっ。
Maat : はぁはぁ……。
まったく、先走りおって……。
Maat : おまえの相手は
わしではなく、そこの冒険者じゃぞい……。
Degenhard : な、なんだと!?
このヒヨっこと……??
Maat : 限界突破の儀式に
おぬしの技が必要だったから
呼んだんじゃよ……このノマドモーグリが。
Degenhard : ば、ばかな……!
では黒帯の話もウソだと……!?
ノマドモーグリ……貴様、謀ったな……!
Nomad Moogle : てへっ。
Magian Moogle : (ふむ……
ノマドモーグリからは我らと同じ匂いがするな。)
Nomad Moogle : 長い前置きだったクポ。
じゃあ[Your Name]。
例によってそこにひざまずくクポ。
Parike-Poranke : 待ってました!!!!
Nomad Moogle : じゃあみなさん、
よろしくクポ!
Nomad Moogle : ……。
Nomad Moogle : ……。
Nomad Moogle : おーい?
Nomad Moogle : ありゃ……。
ついに失敗しちゃったかもクポ……。
Parike-Poranke : !?
Parike-Poranke : おお……!
Degenhard : できる……!
Magian Moogle : なんという生命力……!
Maat : ふむ!?
[Your Name]は
自分の体から周囲に放たれる力の波の存在に
気付いた。
Magian Moogle : ……なんと
行くところまで行けるものだな!
今度の定例集会で提案してみよう……。
Degenhard : このような
鍛錬法があったとは、世の中広いもんじゃ。
Parike-Poranke : いやーーすごい!
これは貴重な資料になりますよ!!!
さっそく報告しないと!
Nomad Moogle : [Your Name]。
今回は危なかったクポ……。
さすがにこの方法は次からは無理かも……。
ちょっと新しい方法を模索してみるクポ。
Nomad Moogle : じゃあまた。
新しい世界を堪能するクポ!
レベルの上限が90になった!