ファーレンディア・ルールシェンク
No.145 | ||||
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ファーレンディア(レンデ)改二 | コンジャラー | |||
ユニットステータス | ||||
命中力 | 0 | 魔力 | 13 | |
防護点 | 3 | 魔物知識 | 13 | |
回避力 | 0 | 先制力 | 6 | |
移動力 | 17 | 危険感知 | 8 | |
HP | 45 | MP | 57 | |
生命抵抗 | 11 | 精神抵抗 | 13 | |
レベル | 戦闘特技 | |||
1 | 魔法拡大/数 | |||
3 | 魔法収束 | |||
5 | MP軽減/操霊魔法 | |||
7 | 魔法拡大/時間 | |||
9 | 魔法誘導 | |||
称号 | ||||
"自称・天才" "黄昏の明星" | ||||
私はファーレンディア。比類なき天才にして、いずれ神になる者ですわ。 黄昏の明星とも呼ばれていてよ。 お馬鹿な弟のことも宜しくね? |
Player
アザレア
Illustrator
アザレア
史実情報
キャラクターイメージは「軍師」。作成当時はウォーリーダー技能が存在しなかったこともあり、操霊術で人形を操る人になった。
あくまで後方支援役であり、自分では戦わない……はずだったのだが、実は初セッションからスパーククリティカルでキルマークを稼いでいる。
レベルが上がるにつれ、アシッドクラウドやカースドールなど、威力の高い魔法も揃ってきた。制御こそまだ実装されていないが……。
とはいえ、やはり本業は戦闘での支援。それに操霊術や便利アイテムを利用した、石橋を叩いて渡る諜報術。
他にAテーブル技能を取らない、専業コンジャラーというコンセプト*1のまま、色々とやってみている。これが楽しい。
最近はもっぱら、バインド・オペレーション*2が猛威を奮っているようだ。
史実におけるこのユニットの背景事情は、複雑なようで単純であり、単純なようで複雑である。
故郷は魔法王国ミラボアの一都市。レンデは両親の恩人でもあるナイトメアの女性術師に憧れを抱き、彼女に師事して操霊術を学んでいた。
やがて師匠の息子リードと恋仲になり、ゆっくりと愛を育んでいた。
そこまではよかったのだが。
師匠のファールドは大変にタチの悪い術師で、およそ非道と名の付く研究を星の数ほど行っていた。
街に深く根差し、見過ごされていたその犯罪を暴いたのは、他ならぬ実子のリードであった。
事が起こった時、たまたま郊外の実家に帰っていたレンデ。
おかげでごたごたに巻き込まれることはなかったが、運命の流れは急激で、複雑な気持ちをゆっくりと整理するほどの時間はなかった。
時を置かずして、レンデは、自分が身籠っていることに気付く。
そして彼女は、自らの道を定めた。
二年後。家族を置いて、レンデは一人旅に出る。
そうありたいと望む自分を、自分で掴み取るために……。
……なお、こういった彼女の背景事情は、彼女にとってトップシークレットであり、冒険者としてのレンデは、あくまでもなぜか偉そうなお姉さんである。
もっとも、口の軽い弟のぼやきなどを通して、一部の冒険者にいくらか事情は伝わっている。
- 恋人……というか、実質的な夫のリードとは何だかんだで仲が良く*3、出奔後も度々会っている。
- 一方で、息子のリヴァとの間には意識的に距離を置いている。このあたり複雑である。
- 弟のアーニティにはそれなりに親愛の情を抱いているようだが、身内であるだけにかえって興味がない。
台詞
状況 | 台詞 | 解説など |
自己紹介 | 私の名はファーレンディア。レンデ様と呼ぶ事を許可しますわ。 | 高飛車 |
宿① | 何かしら? | |
宿② | 少し静かになさい。 | 読書中 |
宿③ | ストローくん達は元気にしていますわ。良かったわね? | 大量のわら人形を所持している |
戦績表示 | 私宛ての手紙? さぁ。 | たまに嫌がらせに等しい内容のラブレターが送られてくる |
編成選択 | では、参りましょう? | |
装備時① | これは良い品ですわね。 | アイテムマニアの節がある |
装備時② | 私に相応しいとはとても言えないけれど、仕方がありませんわね。 | |
装備時③*4 | まぁ、こんなものね。 | |
補給 | 魔晶石は充分ですわ。 | |
休養(軽微) | 急ぐ事もありませんわね。 | |
休養(重傷) | 少し休んだ方が良いわ。 | |
新規登録時 | 初めて見る顔ですわね。 | |
開戦時 | 魔法など怖れることはありませんわ。 | カウンター・マジック |
攻撃時 | さぁ、跪きなさい? | |
夜戦開始時 | 終わりにして差し上げましょう。 | |
夜戦攻撃時 | 光栄に思うがいいわ。 | |
ダメージ小① | ……フン。 | |
ダメージ小② | ふふっ。 | |
ダメージ大 | この程度? | |
MVP | まぁ、当然。 | |
帰投時 | ただいま戻りましてよ。宴の支度をなさい。 |
時間 | 台詞 | 解説など |
00:00 | 零時。良い時間ですわね。 | 夜型である |
01:00 | 一時。ホットミルクのお代わりを。 | |
02:00 | 二時。静かで良いわね。 | |
03:00 | 三時。油を注ぎ足さなければね。 | ランタンを点けて本を読むのが日課 |
04:00 | 四時。そろそろ眠った方が良いかしら。 | |
05:00 | 五時。ふわぁ……。 | |
06:00 | 六時。朝の支度……は、まだ良いわね。 | |
07:00 | 七時。パンの良い香り。 | |
08:00 | 八時。騒がしくなってきましたわね。 | |
09:00 | 九時。ストローくんを干しましょう。 | まめに天日干ししている |
10:00 | 十時。このドレスは……仕舞っておきましょう。 | |
11:00 | 十一時。昼は軽くで良いわ。 | |
12:00 | 十二時。お茶を戴きましょう。 | |
13:00 | 十三時。スネーくんの散歩を。 | へびのぬいぐるみを可愛がっている |
14:00 | 十四時。……元気にしているかしら。 | 誰かを思い出した? |
15:00 | 十五時。アップルパイでも戴きましょう。 | 好物は林檎 |
16:00 | 十六時。お昼寝の時間は終わりましたわ。 | |
17:00 | 十七時。ストローくんは乾いたかしら? | |
18:00 | 十八時。油も塗って、ぴかぴかね。 | しかしカースドールで壊れる運命である |
19:00 | 十九時。アーニーが馬から落ちていないと良いけれど。 | |
20:00 | 二十時。星が出ていてよ。 | |
21:00 | 二十一時。子供は寝る時間よ? | |
22:00 | 二十二時。流れ星は見つかって? | |
23:00 | 二十三時。さて、何を読むかしら。 | |
放置時 | ……馬鹿。馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿ッ! | 誰のことかは不明 |