April_2014/Farlendia

Last-modified: 2014-03-25 (火) 01:25:16

ファーレンディア・ルールシェンク

No.145
hiyolen.png
ファーレンディア(レンデ)改二コンジャラー
ユニットステータス
命中力0魔力13
防護点3魔物知識13
回避力0先制力6
移動力17危険感知8
HP45MP57
生命抵抗11精神抵抗13
レベル戦闘特技
魔法拡大/数
魔法収束
MP軽減/操霊魔法
魔法拡大/時間
魔法誘導
称号
"自称・天才" "黄昏の明星"
私はファーレンディア。比類なき天才にして、いずれ神になる者ですわ。
黄昏の明星とも呼ばれていてよ。
お馬鹿な弟のことも宜しくね?

Player

アザレア

Illustrator

アザレア

史実情報

キャラクターイメージは「軍師」。作成当時はウォーリーダー技能が存在しなかったこともあり、操霊術で人形を操る人になった。
あくまで後方支援役であり、自分では戦わない……はずだったのだが、実は初セッションからスパーククリティカルでキルマークを稼いでいる。
レベルが上がるにつれ、アシッドクラウドやカースドールなど、威力の高い魔法も揃ってきた。制御こそまだ実装されていないが……。
 
とはいえ、やはり本業は戦闘での支援。それに操霊術や便利アイテムを利用した、石橋を叩いて渡る諜報術。
他にAテーブル技能を取らない、専業コンジャラーというコンセプト*1のまま、色々とやってみている。これが楽しい。
最近はもっぱら、バインド・オペレーション*2が猛威を奮っているようだ。
 
史実におけるこのユニットの背景事情は、複雑なようで単純であり、単純なようで複雑である。
故郷は魔法王国ミラボアの一都市。レンデは両親の恩人でもあるナイトメアの女性術師に憧れを抱き、彼女に師事して操霊術を学んでいた。
やがて師匠の息子リードと恋仲になり、ゆっくりと愛を育んでいた。
 
そこまではよかったのだが。
 
師匠のファールドは大変にタチの悪い術師で、およそ非道と名の付く研究を星の数ほど行っていた。
街に深く根差し、見過ごされていたその犯罪を暴いたのは、他ならぬ実子のリードであった。
 
事が起こった時、たまたま郊外の実家に帰っていたレンデ。
おかげでごたごたに巻き込まれることはなかったが、運命の流れは急激で、複雑な気持ちをゆっくりと整理するほどの時間はなかった。
時を置かずして、レンデは、自分が身籠っていることに気付く。
 
そして彼女は、自らの道を定めた。
 
二年後。家族を置いて、レンデは一人旅に出る。
そうありたいと望む自分を、自分で掴み取るために……。
 
……なお、こういった彼女の背景事情は、彼女にとってトップシークレットであり、冒険者としてのレンデは、あくまでもなぜか偉そうなお姉さんである。
もっとも、口の軽い弟のぼやきなどを通して、一部の冒険者にいくらか事情は伝わっている。
 

  • 恋人……というか、実質的な夫のリードとは何だかんだで仲が良く*3、出奔後も度々会っている。
    • 一方で、息子のリヴァとの間には意識的に距離を置いている。このあたり複雑である。
  • 弟のアーニティにはそれなりに親愛の情を抱いているようだが、身内であるだけにかえって興味がない
     

台詞

状況台詞解説など
自己紹介私の名はファーレンディア。レンデ様と呼ぶ事を許可しますわ。高飛車
宿①何かしら?
宿②少し静かになさい。読書中
宿③ストローくん達は元気にしていますわ。良かったわね?大量のわら人形を所持している
戦績表示私宛ての手紙? さぁ。たまに嫌がらせに等しい内容のラブレターが送られてくる
編成選択では、参りましょう?
装備時①これは良い品ですわね。アイテムマニアの節がある
装備時②私に相応しいとはとても言えないけれど、仕方がありませんわね。
装備時③*4まぁ、こんなものね。
補給魔晶石は充分ですわ。
休養(軽微)急ぐ事もありませんわね。
休養(重傷)少し休んだ方が良いわ。
新規登録時初めて見る顔ですわね。
開戦時魔法など怖れることはありませんわ。カウンター・マジック
攻撃時さぁ、跪きなさい?
夜戦開始時終わりにして差し上げましょう。
夜戦攻撃時光栄に思うがいいわ。
ダメージ小①……フン。
ダメージ小②ふふっ。
ダメージ大この程度?
MVPまぁ、当然。
帰投時ただいま戻りましてよ。宴の支度をなさい。

 

時間台詞解説など
00:00零時。良い時間ですわね。夜型である
01:00一時。ホットミルクのお代わりを。
02:00二時。静かで良いわね。
03:00三時。油を注ぎ足さなければね。ランタンを点けて本を読むのが日課
04:00四時。そろそろ眠った方が良いかしら。
05:00五時。ふわぁ……。
06:00六時。朝の支度……は、まだ良いわね。
07:00七時。パンの良い香り。
08:00八時。騒がしくなってきましたわね。
09:00九時。ストローくんを干しましょう。まめに天日干ししている
10:00十時。このドレスは……仕舞っておきましょう。
11:00十一時。昼は軽くで良いわ。
12:00十二時。お茶を戴きましょう。
13:00十三時。スネーくんの散歩を。へびのぬいぐるみを可愛がっている
14:00十四時。……元気にしているかしら。誰かを思い出した?
15:00十五時。アップルパイでも戴きましょう。好物は林檎
16:00十六時。お昼寝の時間は終わりましたわ。
17:00十七時。ストローくんは乾いたかしら?
18:00十八時。油も塗って、ぴかぴかね。しかしカースドールで壊れる運命である
19:00十九時。アーニーが馬から落ちていないと良いけれど。
20:00二十時。星が出ていてよ。
21:00二十一時。子供は寝る時間よ?
22:00二十二時。流れ星は見つかって?
23:00二十三時。さて、何を読むかしら。
放置時……馬鹿。馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿ッ!誰のことかは不明

*1 天才を自称するも、複数系統の魔法を極めるほどの才能はない。実は努力の人であることの表現でもある。
*2 9レベル操霊魔法。抵抗/短縮の恐ろしいdebuff術
*3 弟の顔が引き攣るほどラブラブである
*4 アイテム発見/開発成功時も同様