April_2014/Lasca

ラスカ

史実情報

PL：カク

• カクの2人目のPC。当時神官が少なかったので神官に*1。
• シルバの件で一発振りには満足懲りたので今度は何十回と振りなおしたが、キャラチェック時に「強すぎる」とばっさり切り捨てられ、次に良かった能力値を反映させる。
  • 結果プリーストにしては知力と精神力が低くなったが、スカウトとしての能力は高くなった。
    
    

• ドワーフのナイトメアで、シーン神官。サイドポニーのプラチナブロンドがよく目立つ。
• 性格は基本的に明るく優しく、また喜怒哀楽が激しい。気分屋でもあり、衝動的に行動して失敗することが多々ある他、面倒臭い布教活動などはあまりしない。
• しかしシーンの教義には心から従っており、自身はシーン神殿への寄付なども行い、儀式やしきたりにもある程度精通している。気分での行動もその元は人への世話焼きだったりする。
  • ちなみに寄付は実際にセッション報酬の1割を消費して行っている。いわゆる縛りプレイ
• また夜が好きで、遅くまで起きている分朝は苦手。設定が短絡的すぎる
  
  

• ナイトメアPCにはよくあることだが結構な人生を過ごしている。
  • 故郷の文明度があまり良くなかったのも手伝い、生まれた直後から周囲の扱いは良くなかった。
  • ちょうど物心ついて親に甘えたい盛りの時期、ついに捨てられる。彼女の心は大いに傷つき、そのまま癒えること無く数年を宿なし孤児として過ごす。
    • 当時は現在からは考えられない程荒れていたようで、仲間もいなかった。しかしナイトメア特有の高い身体能力とスカウトの才能で、犯罪行為による日銭稼ぎには困らなかった。
    • 彼女の夜好き傾向はすでにこの頃からあった。ただしこの頃は「見たくないものを隠してくれる」「暗い中では何も考えずにいれる」とかなりネガティブな理由だった。
  • 10歳になった頃、故郷に新しくやってきた高位のシーン神官に(補導・懲罰の名目で)拾われ、神殿に住み始める。初めは反発していたが、神官の慈愛、また他に拾われた孤児などの仲間と触れることで、心の傷が癒え性格も明るくなっていった。
    • 彼女は夜の中でもこの神官に出会った「満点の星に三日月の夜」を特に好み、角を隠すバンダナの意匠にもしている。
  • その過程でシーンの教義に感化。自分が救われたように他の人の助けになりたいと思うようになり、神官の元で数年の修行を受ける。その後【レベレイション】を受けプリーストとなり、神官の冒険者として旅立った。
  • 義母たる高位神官は彼女が最も尊敬し、シーンと同列で唯一敬語を使う相手。また同じ神殿の孤児や病人たちは全員家族と考え、大切にしている。
• この生い立ちからか家族関係、特におばあちゃん絡みの話には弱く、止める仲間がいないと報酬なしでも動いたりする(そして失敗する)。
  
  

• 元々は上記設定に加えて「義賊として活動している」といった設定もあったが、「現役での犯罪行為はよくない」とこちらもばっさりされた経歴がある。
  • ラスカに直接関係ないが、サプリメント「カルディア・グレイス」記載の魔物データにはそのような怪盗のデータがあり、これを使って何かできないか考え中らしい。
• 初の女性PCのロールということでなかなか安定しないのがPL目下の悩み。
  • これも初めは姉御口調なつもりだったが、最初のセッションの時点で消滅。一人称「アタイ」はその僅かな名残である。

台詞