April_2014/Patience

Last-modified: 2014-03-24 (月) 11:28:22

ペイシェンス

No.000
画像ペイシェンスフェンサー
ユニットステータス
命中力10魔力0
防護点4魔物知識0
回避力11先制力0
移動力17危険感知6
HP51MP15
生命抵抗12精神抵抗9
レベル戦闘特技
《武器習熟/絡み》
《防具習熟/非金属鎧》
《武器習熟Ⅱ/絡み》
《テイルスイング》
称号
なし
ペイシェンスだ。自分について長々と語る趣味はない。
まあ、よろしく。

史実情報

アルケミスト・ワークス環境下で設計された、絡みをメインとして運用するユニット。
ペイシェンス(Patience、忍耐)という名前でパット(Pat)と呼ばせるのは、エラリー・クイーンが由来である。
 
設計者のユニットとしては12番目に当たり、未知の種族であったリルドラケンを運用するためにビルドされている。風の翼および導入が成ったばかりのアルケミスト・ワークスのデータを生かすため、武器には絡みが採用された。
それまでに投入されているリルドラケンは、ファイターでなければ尻尾を生かしたグラップラーが印象的であり、それらとの差異を出すためのフェンサー技能という選択である。しかし絡み武器を運用するにあたってはサブウェポンの用意が必須で、当初はもう片方の手に二つ目の武器を持つことを想定していたようだが、フェンサーである以上盾を捨てることは大きな隙を見せることになる。
……あるではないか、もう一つ武器が。
結論:やっぱり尻尾が強かった。
 
冒険者になる以前はとある異種族の姫君の近衛を務めており、当時は槍を使用していた模様。
姫君の寵愛を妬んだ者の讒言によって失脚し、失意のまま実家で謹慎していたが、同様に貴人の近衛を務めた父がある日「家にいるならば結婚しろ」と連れて来たのが幼馴染みの道場主だった。子供の頃散々子分にしていた相手であったためその気にならず、殴り倒して絡み武器の使い方を教えてもらったという。
 
讒言自体が地元の風習をよく知る者のものと疑われるため、その一件には道場主を含む近所の者への不信感も影響していたようである。なお、彼女を今でも姐御と呼ぶもう一人の子分とも冒険者として再会し、当初は頑なな態度を取っていたが、あとでこっそり反省の材料になったようだ。今では表には出さないながらも元子分のことを思いやっている。
 
本名はパトリシア。しかし性格に似合わず女性らしい名前であることもあり、名乗りたがらない。
『ペイシェンス』として3年以内に名を挙げなければおとなしく嫁にでも下働きにでもなってやると約束して家を出てきた。
期限まではあと数ヶ月、彼女の汚名はそそがれるだろうか。

台詞

状況台詞解説など
自己紹介ペイシェンス、着任した。パットと呼んでくれて構わない。
宿①何だ?
宿②すまんが、触られるのは好きではない。
宿③こんなことをしている場合ではないのだが。
戦績表示手紙? 故郷か……嫌な予感がするな。
編成選択冒険者ペイシェンス、出撃する。
装備時①これの使い方か? ああ、大丈夫だ。絡み武器?
装備時②ふむ、試してみるか。
装備時③*1やったな。
補給補給は大事だな。
休養(軽微)休養も仕事のうちだ。
休養(重傷)すべて私の甘さが招いたことだ……。
新規登録時新顔か? 食らいついてこい。
開戦時いざ、参る。
攻撃時どうだ、身動きが取れまい。絡み武器
夜戦開始時とどめを刺さずに帰るほど、慢心しているつもりはない。
夜戦攻撃時武器はもう一つ持っている。尻尾
ダメージ小①くっ……。
ダメージ小②ふん……予測の範囲内だ。
ダメージ大こんな……ところで……。
MVPまだまだ目標にはほど遠いが……まあ、積み重ねだな。ありがたく貰っておこう。
帰投時帰投した。一杯頼む。

 

時間台詞解説など
00:00-
01:00-
02:00-
03:00-
04:00-
05:00-
06:00-
07:00-
08:00-
09:00-
10:00-
11:00-
12:00-
13:00-
14:00-
15:00-
16:00-
17:00-
18:00-
19:00-
20:00-
21:00-
22:00-
23:00-
放置時-

*1 アイテム発見/開発成功時も同様