April_2014/pommier

ポミエ

No.624
	ポミエ		グラップラー
	ユニットステータス
	命中力	9	魔力	0
	防護点	4	魔物知識	0
	回避力	10	先制力	7
	移動力	19	危険感知	6
	HP	39	MP	18
	生命抵抗	9	精神抵抗	9
	レベル	戦闘特技
	１	≪武器習熟/格闘≫
	３	≪両手利き≫
	５	≪防具習熟/非金属≫
	７	××
称号
××
やっほー！ポミエだよ！ え？違う違う！あたしはポ・ミ・エ！よろしくね！

史実情報

PLゼインがTRPG・SW2に触れたばかりの頃にルルブ一巻を使って開発されたユニット。
サンプルキャラクターのナイトメア（女）が好みだったゼインは迷わずにナイトメアでの設計を始めたという。

「サンプルキャラクターはなんでグラップラーなのに魔法が使えるんだろう」という初心者的疑問の中、純粋なグラップラーとしてデザインされた。
ゲーム的な要素のほとんどは当初の予定通りに形作られたが肝心の性格設定が全く決まっていなかった。
それ故に経歴表の出た目に全てを委ねるという形でポミエというユニットが完成したのである。
経歴表の他には各ステータスのボーナス値が彼女の性格に大きく影響を与えている。
不器用でちょっとおバカな感じは起用度と知力の出目の低さから、元気の良さは敏捷度と生命力の高さから来たものである。
このようなキャラクター設定のせいか急に突飛な事がしたくなる。
　
名前は経歴表の「大好きな食べ物がある」と絡めて食べ物の名前にしつつ、とにかく可愛いものにしたいという思いでポミエ（リンゴの意）と名付けられた。
　
進水当初はよく名前を誤認されるという事態に陥り、自己紹介の時2～3回名前を強調するようになってしまった。
この当時を振り返った中の人はキャラ付けが出来ておいしかった等と語っている。
　
出身地はルルブ一巻に乗っていたという理由でザルツ地方のルキスラになった。
ルキスラのとある孤児院で暮していた彼女は世間のナイトメアに対する悪意や偏見を知り、大好きな孤児院の人達に迷惑をかけぬよう冒険者として独り立ちする事にした。
　
誰かと仲良くなるとその人に迷惑がかかるのでは無いかという考えが心の奥底にあり一所に留まらず各地を放浪している。
リンゴをかじる度に孤児院に生えていた大きなリンゴの木や先生の事を思い出すとか出さないとか。
しかしここ最近はエーデルシュタインでの仕事が多いので、彼女なりに安住の地を見つけたのかもしれない。
　
またSW2のシステムに理解が浅い時に設計したので育成方針を全く考えておらず高レベル登録書に移行した今、どう改修していくのかで中の人の頭を悩ませている。

台詞