カタツムリの霊媒師

Last-modified: 2022-07-08 (金) 16:36:11
Snail_Shaman.png
Dialogue_Top.png
おまえは重要ななにかにみちびかれ、
ハロウネストの亡骸へとやってきた。
それがなにかは訊くまい。
ー カタツムリの霊媒師 ー
Dialogue_Bottom.png

概要

祖先の塚にいるNPC。魔法「復讐の魂」を授けてくれる。

新しい魔法を手に入れたり変化すると、そのことについて言及してくれる。かつてはハロウネストの様々な場所に親族がいたようだ。
夢見の釘を当てても心を覗きこんでいることに気付かれるなど明らかに只者ではない。

台詞

【復讐の魂入手時】
  • 初回
    オホ！　暗闇から忍び出てきたおまえは一体何者ぞ？
    なんと陰気な見た目よの！　奇妙でうつろな顔に、よく切れそうなその武器！
    おまえは重要ななにかにみちびかれ、ハロウネストの亡骸へとやってきた。それがなにかは訊くまい。おまえがここに来たのは、私の助けがほしいからか？
    それ以上なにもいうな。おまえに贈り物をやろう。わしが作った強力な魔法だ。おまえのような小さきモノにはぴったりだろうて！　オホ！
  • 復讐の魂入手前
    恐れるでない。信じるのだ！　この魔法はおまえのもの。さあ受け取るがいい！
    オホホホ。こいつがなければ、この場所の探索もすぐに行き詰まるだろうて。
  • 復讐の魂を入手する前に外に出る
    オホ、戻ってきたか！　なにもいわずに去っていったが、わしの贈り物が気に入らなかったのか？
    おまえは自分が思うよりも勇敢かもしれぬぞ！　さあわしからの贈り物を受け取るがいい！
  • 柵越し1回目
    オホ？　ようやく目が覚めたようだの！　その魔法がどれだけ強力か、おまえに警告しておくべきだったかもしれん。いや、すまなかった。眠っているおまえを見ているうちに、わしも眠ってしまったようだ！　オホホホ！
    お互いに目覚めたところで、ひとつ小さな頼みを聞いてはくれんかの？　贈り物の借りを返せというわけではない。友としての頼み事というやつだ。
    おぞましい獣がこの社の中枢に巣くうようになってしまったのだ。まったく不敬なことよの！　おまえが奥に行ってやつらを退治してくれると嬉しいのだが。
    なかなか硬い獣だが、新たに得た力を使えば問題なく倒せるであろう！　それでは幸運を祈っとるぞ。オホホホホホホ！
  • 柵越し2回目以降
    なんだ？　この柵が気になるのか？　オホホ！　不思議なことだが、こいつは社の中枢にいる獣を倒さぬかぎり開かんようになっておるのだ。
    心配することはない。わしの祖先の魂がおまえを見守ってくれるはずだ。
  • オオバルター打倒後・初回
    オホ！　どうやらあの獣を倒したようだの！
    あれも哀れな生き物よ… おまえの存在に大いに恐怖したであろう。かつてはあれも大人しかったのだが、この洞穴に満ちている悪しき空気によって、古の怒りを吹き込まれてしまったのだ。
    だが罪の意識を感じる必要はないぞ。おまえはよくやってくれた！　もちろん、わしの魔法の力がなければできなかっただろうがの。オホホ！
    それに見よ！　わしらを隔てていた柵が開いたぞ。オホホ！
    おまえは先に進みたくてウズウズしているのであろう？　ならば行くがいい、信念とともにな！　おまえがなにを探していようと…向こうのほうからおまえを探し出すだろうて！　オホホホ！
  • 復讐の魂を入手後、カタツムリの霊媒師に話しかけずにオオバルダー打倒後・初回
    オホ！そこにいたか！眠っているおまえを見ていたら、わしのほうも眠ってしまったようだ。そして目が覚めたら、おまえがいなくなっていたというわけよ。まったく驚いたわい。オホホ！
    実はおまえにちょっとした頼みがあるのだ。わしらのすぐ頭上、この社の中枢に獣が巣食っていてな…
    …オホ？これはまた驚いた！わしが頼む前にあの獣を退治してしまったというのか！
    おまえはわしの身に余るような友だ！まったくすばらしい！オホホホ！
    それに見よ！　わしらを隔てていた柵が開いたぞ。オホホ！
    おまえは先に進みたくてウズウズしているのであろう？　ならば行くがいい、信念とともにな！　おまえがなにを探していようと…向こうのほうからおまえを探し出すだろうて！　オホホホ！
  • オオバルター打倒後・２回目
    なにをしておる？　これ以上おまえにやれるものはないぞ。
    そのしつこさもおまえの魅力のひとつだの！　オホホホホ！
【その他】
  • シェイドソウル入手後
    なんと、わしが与えた復讐の力が、おまえの中で変化したようだな。おまえはあの力をなにか…べつのものに変えてしまった。
    オホホホ! ただモノではないと思っていたがな! おまえのエッセンスが魔法と結合したようだ。
    そのように豪快な変化を引き起こすとは、きっと強力な力の源を見つけたのであろうな。
  • 破壊のダイブ入手後
    ホ! 新しい力を手に入れたようだの。足元の岩を砕くその力、より深くもぐりたい者にとっては有用だろう。
    わしの三番目の叔父が同じ力を持っていた。しかもかれはすごく短気での! まったく恐ろしい存在だった!
  • 漆黒のダイブ入手後
    友よ、おまえはまた新たな力を得たようだの。そょっとしてわしの四番目の叔母と会ったのか?
    彼女はあの水晶の山の横に住んでおる。訪ねた者はなかなか驚くようだの。この場所にしばられていなければ、わしも会いに行きたいところだが。
  • 亡霊の叫び入手後
    わしの大きな"いとこ"から力を得たようだな。おまえもなかなかやるのう。
    彼女はもともと親切なタチではないし、当然わしのように気前もよくない。だがあの声はすばらしい! 彼女のソウルがあのような力を持つのも当然だ。
  • アビスの叫び入手後
    その叫び…おおお、そのような形で歪められるとは…われわれの種にはできない芸当だ。
    おまえがその力をどこで得たにせよ、それはわれわれが決してのぞこうとしなかった場所であろう。
  • 通常会話
    オホ！　小さな影よ、どうして戻ってきたのだ？　道にでも迷ったか？
    わしのことは心配いらん。もうおまえには用はないしの。オホホホ！
  • 夢見の釘
    他者の夢をのぞこうというのか…おまえは見た目よりも好奇心が強いようだの！オホホホ！