クリア後に出現(どのEDでもよい)
一度たりとも死が許されない、鋼の魂を持つプレイヤーへの挑戦状。2周目以降のプレイを楽しむ人向けの高難度モード。
必然的に周回プレイヤーしか挑戦しないためスピードラン系の実績と同時達成を目指す者が大半かも。
攻略チャートを寄り道ナシで走れば5時間クリア可能。それでも間に合わない人は世にあまねく先駆者たちの情報を参考にルート設定してみよう。
クリア報酬
- ゲームスタート画面の背景
スティールソウル
- 実績
スティールソウル スティールソウル・モードでゲームをクリアする。 スティールハート スティールソウル・モードで達成度を100%にしてゲームをクリアする。
通常モードとの相違点
- 死んだら終わり
通常プレイ中とは異なり死んでしまうとゲームオーバーとなり、セーブデータが破壊される。
何時間プレイしていようが一切の慈悲はない。常に慎重かつ冷静に、鋼のような心を持って臨もう(何度も)。
- ダートマウスにジジがおらず、鋼のジンがいる。
役割はカゲの呼び出しではなく悪臭を放つ卵の買取。おおむね400ジオ前後(ランダム?)になるため、通常モードより金策が楽になる。高価なチャームやアイテムを積極的に購入して少しでも死ににくくしよう。
なお、王家の水路にいるタックが死亡しているため卵の転売で金策はできない。
- カゲを使ったショートカット不可
死亡で終了=カゲを残すことが出来ないため「任意の位置に誘導して下切りで足場にする」といったことが出来ない。有名どころでは序盤のサルブラの店から湖へのショートカットなど
死亡してもセーフ・例外
- 神の家
- 夢見の再戦ボス
これらのみ例外的に敗北することが許される。
では、夢見の釘で入る場所は全てOKかというとそうではなく……
死亡するとアウト・要注意
- 白い宮殿
- ラディアンス戦(神の家では大丈夫)
どちらも夢見の釘で入るので再戦ボス同様リトライ可能かと思いきやダメである。
クラシックモードで死亡時にベンチ復帰になるのは全てアウトと考えるべきか。
攻略情報・心得
敵の攻撃を喰らって足場から落下してトゲ・酸ダメージも喰らい2~3ライフ一気に飛ぶというのが一番多い死にざま
残りライフ3になったらリスタートしてもいいくらい。
特に装備が充実しだす中盤の水晶山あたりでの死亡率が高いらしく注ぎ込んだプレイ時間と相まってプレイヤーの心をえぐってくる。
- まずはマップをおさらい
モードそのものを始める前にマップを一通り憶え直しておこう。悪臭を放つ卵を売却できるためジオ集めはそこまで必要ないが、迷うことによる余分な戦闘の発生はもちろん、時間のロスによって集中力も下がってしまう。スピードラン実績を狙うのであれば尚更、事前にチャートを組んでおくなどの準備が重要となる。スマホに映したり印刷するなどしていつでも見れるようにしておこう。
- リスタート
通称ベンチワープ、死にそうになったらこれを活用。
ポーズ→メニュー(タイトル)に戻る、で進捗を保存しベンチまたは最後に保存した場所まで戻れるシステム。死にそうなとき安全にやりなおすことができるし移動時間の短縮にもなる。スピードランにおいては最も重要なスキルともいえる。(奥まで探索してリスタート→駅のベンチから再開、等)
- 避けられるボスは避ける
偽りの騎士は弱いので別としてもカマキリの王、悩めるモーレックなどの撃破必須でないボスとの戦闘は避ける。蒼白の鉱石などが欲しいのでなければ夢見の戦士たちも無視してよい。闘技場に至っては論外。スピードランなら5時間以内にホロウナイト戦までたどり着けて勝てればよい。
詳しくは達成度ページ下部参照となるが、達成率100%超えにもグリム巡業団を追放EDさせて神の調律器などで達成度を稼げばラディアンスと戦う必要もない。- とはいえ、撃破報酬が欲しくなるボスも中にはいるので、自信があるなら撃破するのは当然アリ。
- シェイドソウル
5時間の制限があると攻略ルート上は立ち寄りが難しい場所になるが、ウームーやチャッカ系といった近寄りたくない相手のほかヤリバンペイ、アスピッドなどの接近できない相手には地形貫通効果が便利。リスタートを活用して片道で済むようにしてなんとか取得を目指そう。
- 漆黒のダイブ
撃破必須ボスの1体である監視塔の騎士を撃破するのに極めて便利。水晶山のなかの更に死にやすい水晶の塚だが、リスクに見合う価値はある。夢見の釘を取りに行く途中で手に入るので、シェイドソウルほど時間に影響しないのもありがたい。
チャーム選択
2周目ゆえにMAPは暗記済みか大体覚えていると思う。
放浪者のコンパスはスロットに空きがあれば程度で基本外して下記チャームを装備しよう。
- 繊細な心・繊細な力
どちらも効果は折り紙つき。
通常プレイでは死ぬたびに補修が必要だが、このモードでは死なないのが前提なので壊れぬシリーズに作り変えてもらう必要もない。
「心」のライフ+2が特にありがたいが釘火力1.5倍の「力」も相変わらず頼もしい。
- 長い釘
とかく被ダメリスクを減らしたいので攻撃の射程を伸ばし、安全に敵を削れるようにする選択。
攻撃の機会が増えればそれだけソウルもハイペースで貯まるため、下記との組み合わせも強い。
上位版の「誇りの印」はタイムアタックだと取りに行く余裕が無いのがネック。
- 霊媒師の石・魔力の印
魔法の性能を上げ、倒される前に倒す作戦。
ただフルで入れてしまうと探索用チャームをつける余裕が減ってしまう。
道中よりはボス戦を見越した選択。
- 収集の群れ・繊細な欲望
ジオの自動回収&ドロップ増。
なんだかんだいってジオの回収はプレイ中常について回る。回収と稼ぎの手間暇を簡略化。
道中はずっと身に付けていてもいいくらいだろう。