あなたは自信をもって戦うし、敵に決して恐れを見せない。
アタシもそうなれるように頑張るわ。
アタシもそうなれるように頑張るわ。
ー クロース ー
概要
胞子の森で初めて出会うことになるNPC。大きな棍棒を背負った女戦士。大竜牙ではない
胞子の森で出会った後、暗闇の巣と古代の穴でも会うことができる。古代の穴では大量の敵に襲われており、ここで助けておくと後々女王の庭のボス「造反者の長」との戦いにおいて助太刀に現れる。
造反者の長戦にクロースが助太刀に現れると、クロースは最後に造反者の長と相打ちになって死亡してしまう。クロースを死なせたくない場合は古代の穴のイベントをスルー(トラムから左側のマップに行った所のアスピッド及び周辺の敵を倒さないように)し、そのまま造反者の長を倒しておくといい。この場合、クロースはダートマウスに現れる。
台詞
- 1回目
あらあら、ちょこちょこと歩くおチビさんだこと。あなたもアタシと同じ、冒険者ってわけね。
危険な場所を探しているの? ならいいところに来たわ。
首の長い生き物から警告されたの。さらに深いところに、ある部族が住んでるって。なんでも戦士の類みたいだから、激しい戦いになると思うわ。 - 2回目
あなたも気をぬいちゃだめよ。生き延びて、またどこかで会いましょう。 - 部屋を出たあと戻って話す
べつに隠れてたわけじゃないのよ。この先に進む前に少し仮眠をとってただけ。これからもっと恐ろしい怪物と戦うわけだから、体力をたくわえておくべきだと思ったの。 - 夢見の釘
アタシはほんとに大丈夫なのかしら?この先にはもっと恐ろしい生き物が待っているのに、ここらのキノコ連中にすらやられるところだった。
まったく見栄っ張りな自分がいやになるわ!このへんな自尊心さえなければ、この小さな戦士に助けを求めるところなのに…
- 1回目(初めて会う)
こんにちはおチビさん。あなたも冒険者ってわけね。アタシもそのつもりだけど、この場所にはほとほと手を焼いているわ。 - 1回目(前に話したことがある)
ここら一帯はかみついて、燃やして、ひっかこうとする、やっかいな生き物であふれてる。腕試しにちょうどいいと思ったんだけど、勇み足をふんじゃったわ。傷は痛むし、すっかり疲れちゃった。 - 2回目
少し休んだら、もっと優しい敵のいるところに行くことにするわ。こんなところで死ぬのはごめんだから。
夢見の釘
まったくついてないわ。ここらの生き物はほんとに恐ろしい。あのちょこまか動く足と、カタカタ音を立てる歯…
こんなところで死ぬなんてまっぴら。
- 夢見の釘(話しかける前)
アタシができるのは隠れることだけ。これで戦士を名乗れるの? - 1回目(初めて会う)
おどろいたわね。
あなた、そんな小さな身体でここにいた怪物を倒したの?
いちおういっておくけどアタシは隠れていたわけじゃないのよ。攻撃の機会をうかがっていただけ!
いや…そんなウソはやめましょう…アタシ隠れてたの。 - 1回目(前に話したことがある)
あなた、ここにいた怪物を倒したの?
はずかしい話だけど…アタシは隠れてたの。あの恐ろしい怪物に追われて逃げ出したのよ。あなたが来なかったら死んでたかもしれない。
こんな大きな身体してるから、アタシのことを強い戦士だなんて思ってる連中もいるけど、この王国の怪物は…正直アタシの手にはおえないような気がするわ。
(雄叫び)
いやいやだめね、こんな風にウジウジしてちゃ! あなたを見習ってアタシも強くならないと。
あなたは自信をもって戦うし、敵に決して恐れを見せない。アタシもそうなれるように頑張るわ。 - 2回目
また会えるのを楽しみにしてるわ、小さな救世主さん。そのときはあなたに負けないほど勇敢な戦士になってるつもり。 - 夢見の釘
なんという幸運! この小さな子はまさに完璧のタイミングであらわれた。そしてその技量のすごいこと!
まさに戦士の見本みたいな子だわ。アタシも見習うべきね。
- 1回目
あら、小さな戦士さん。あなたもあの造反者たち相手に腕試しをするつもり?
ここらの水辺に巣くってるのはとっても危険な連中よ。以前のアタシだったら近づかなかったでしょうけど、あなたの行動を見て真実を悟ったの。恐怖と向き合うことさえできれば、やつらに倒されることはないってね。
この戦いを生き延びることができたら、お互いの冒険について語り合いましょう。そのときを楽しみにしてるわ! - 2回目
死んじゃだめよ。あなたがここでなにを探してるにせよ、あの連中は侵入者に対してよく思ってないでしょうからね。 - 夢見の釘
今こそ恐怖と向き合うときだわ! ノラはきっと誇りに思ってくれるはず…
- 1回目
すごかったわね! まさに強力な戦士による真の戦いという感じだった。激しくて、ドラマチックで、あれ以上の戦いは望めないでしょうね。
あなたには感謝するわ。小さいのに大したものね。アタシたちはきっとまた会うことになるわ。 - 2回目
アタシはすぐに出発するわ。ここではもうやることはないし、ノラが待ってるから。もう少しこの場の空気を味わったら行くことにする。
その後、エリアロードを1度挟むとクロースの霊体は消えてしまう。
- 1回目
あら小さな戦士さん!また会えて嬉しいわ。
わたしはあなたから本当に大きな刺激を受けた。
これから別の場所に行って新たな敵と戦おうとしていたところよ。
あの崖を登って平原に出るつもりなんだけど、その前の休息地としてこの静かな町は最適ね。 - 2回目
私はすぐに出発するわ。王国の外の荒野を旅するのは危険な行為よ。全力を尽くさないと生き延びられないでしょうね。
とはいえ、まずは一休み。 - 夢見の釘
ノラ、待っていてね。更なる試練がアタシを待っているわ。あなたと会うための道は、あの廃墟の外にあるみたいだから…
ダートマウスで話しかけると彼女は旅立ってしまう。いつまでも居てほしい場合は要注意