フンコロ騎士

Last-modified: 2024-03-19 (火) 18:14:13
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行くがいい、ハロウネストの強靭なる戦士よ!
きみは自らの誇りを証明した!
- フンコロ騎士 -

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概要

王家の水路の中央やや右、大量のフンが積もりに積もった通路の先にいる。
声がでかいのか反響しているのか、かなり遠くからでも声が聞こえてくる。
 
ハイテンションで叫んでフンを投げまくる姿からは狂っているようにしか見えないが、撃破時のエフェクトはよく見ると汚染物質ではなく異臭のナニカ汚染のシンボルである汚染ガスを噴き出さない)。
撃破後も死亡せず画面奥に吹き飛ばされただけであり、彼はいたって正気なのであった。
 
台詞からハロウネストの偉大な五騎士の一人である『’’優しき’’イズマ』との深い関係が推察される。
なお、イズマの森手前の看板はイラストが非常に可愛い自画像?

行動パターン

  • フン投げ
    エリア内をバウンドする玉を投げつける。玉は殴れば跳ね返せる。1度につき2個。
    割と行動が早く手元の射程も長いため、釘の間合いで張り付いていると伸びた手に殴られやすい。
    特に跳ね返ってきた弾幕には当たりやすいので弾の軌道を予測して移動しよう。
    たまに自分も丸まってバウンドを始める。この時に攻撃するとダメージを与えたうえで跳ね返せる。ただし、ダウンによって落下してきたときに接触しないように注意。
  • 平泳ぎ
    地面から顔を出しつつ2~4回不規則に移動する。ジャンプで飛び越すか、ダッシュで間合いを取る。
  • 地中潜航→ハイジャンプ
    地面に潜ってしばらく左右に泳いだ後、勢いよく飛び出してくる。
    潜航中は一定時間ランダムに移動するが、自機の真下で止まる場合もあるので注意。
    飛び出してくる大体のタイミングを覚えて、真下に潜られないような立ち位置を取ろう。
    また飛び出した拍子に玉を4つ撒き散らすが、これらはバウンドしない。
    潜っている間は判定が無く、飛び出す瞬間は挙動が変化するのでそれに合わせて本体と玉の間に潜り込むといい。
    着地際は縦にしか動かないため、サイクロンスラッシュを待ち構えやすい。連打でヒット数を増やせば頻繁にダウンを取れる。
    • なお、飛び出す瞬間に攻撃を当ててダウンさせると、バグって床下に落ちてしまい、音と声だけが響くシュールな絵面になる。
      そのうち再び潜航技を使って復帰してくるので、クリア不能になることはない。
  • 咆哮
    一定ダメージを与えると咆哮を行い、こちらの行動を強制的にキャンセルする。
    この後は確定で連続で地中潜航→ハイジャンプを複数回繰り返すパターンを行う。

回復のチャンス

本体も丸まってバウンドをはじめた際に安全に回復できる。
また、ダイブや攻撃でダウンさせた時には確実に3ライフ回復できる。

対策

不規則に跳ね回るウンコが厄介。ダッシュよりもアリーナ中央で歩く方が避けやすい。
地中潜航中に破壊の/漆黒のダイブを使うと地中から引きずり出す事が可能。
ダウンするので攻撃のチャンス。咆哮後の潜航も引きずり出せる。
このダウンはヒット回数によるスタンとは別に計算されるため、サイクロンスラッシュで追撃すればほぼハメ殺しが可能。
よって、ダイブを習得してから来ると楽に倒せる。

神の家

変化なし
装備もチャームもそろっているので苦戦することはないだろう。
上述の通りダイブとサイクロンを繰り返してハメれば光輝も楽勝

台詞/テキスト

  • 狩猟者の書
    王家の水路の中枢に暮らす、熟練の戦士。フンをかためた球体で侵入者を攻撃する。
    戦いの目的などは、名誉のためでも忠義のためでも土くれのためでも、なんだってよいのだ。なにかを殺すなら、そいつは自分のために殺す。それが狩猟者というものだ。
  • 戦闘勝利後初回
    おお、きみか。戻ってきてくれて嬉しいよ。
    いやいや、なにもいわなくていい。まずは前回のわたしのふるまいを詫びさせてくれ。
    あれは完全にわたしのあやまちだった。きみをてっきり思考のない抜け殻連中の仲間だと勘違いしてしまったのだ。しかもきみは、騎士道精神にのっとったすばらしい戦い方でわたしに勝利した。
  • イズマの涙を所持
    おお! その涙… きみは彼女の森を訪れたということか!
    わたしも訪れると誓ったのだが…わたしの任務と…誓約が…
    ああ、すまない。単なるたわごとだ。どうか気にしないでくれ。気を抜くと昔の記憶の中に沈み込んで、戻ってこれなくなるのだ。
    彼女はその者を見極める確かな力をもっている。よって彼女の祝福を受けたということは、きみはやはり特別な存在だということだ。わたしのような者よりもずっとな!
  • 2回目
    なんと楽しく、激しい戦いだったことか。あのような感覚は忘れかけていたよ。
    わたしはかつて騎士だったのだ。偉大なる王のかたわらに誇り高く立ち、ハロウネストが繁栄していく様子を見守っていた。
    そんなときにあの悲劇が起きてな…
  • 3回目
    我々騎士は実体あるものと戦うことはできる。だがあのように形を持たぬ敵を、いったいどうやって倒せばよいというのだ?
    王はなんとか事態に対処しようとした。無慈悲なやり方でな…しかしそれでも、我々の数は減る一方だった。
    いや、やめよう、こんな辛気臭い話は! きみのおかげでわたしはよみがえった。わたしと互角にわたりあえる相手と出会えるというのは、まことに喜びだ。
  • 4回目以降
    行くがいい、ハロウネストの強靭なる戦士よ! きみは自らの誇りを証明した! よき運命がきみの行く先で待っているだろう。
  • 夢見の釘
    …つまり、ほかにもいるということか…
  • 守護者の紋章を装備
    おお、すばらしいにおいを放っているな。やはりきみは真の騎士だ。
  • 夢見の釘・戦闘中
    …ハロウネストの栄光のために!
    …五英雄の栄光のために!
    …王の栄光のために!
  • 神々の間 石像
    心優しき勇気と名誉の神