北端・中央・南端にそれぞれ東西に伸びる陸地があり、それを水辺が覆う形。
建築が破壊され易く領域の確保が困難な為、ATによる優位地形の構築を行いにくい。
よって、歩兵による削り合い+エクリ等の建築破壊による小ダメージという長期戦が予想される。
中央陸地の隆起以外に視界を遮る物が殆ど無い為、ナイトを常に出してレイスを護衛する必要がある。
キプクリを除く僻地クリが1つしかなく、クリスタルの無駄遣いが戦況に影響を及ぼす可能性が高い。
南西、北東は無人になりやすく、ネズミに注意したい。KPクリから移動したのでは間に合わないことも多々ある。
浅瀬付近の視界確保。
浅瀬はエクリを破壊されるとMAPに映らす、援軍が遅れることが多発する。
なるべくPTを組む、スカフォードを建築する など視界確保が重要。
攻撃側の場合
攻撃概要
戦術中央に降下すると、オベを建てられる場所があるので建築。
以後エクリ→ATと中央堀で制圧を進めていく。
この時同時にキプや僻地から坂下にオベを持っていき、両翼制圧を狙う。
あとは瓢箪型と戦略は一緒。
キプも城も中央にあるので、間延びして両翼のどちらかの戦列が傾くとレイスでもない限り押し戻せない。
理想の戦列は大きな九十九(つづら)折になること。
そうすることで敵を小範囲に囲い込める。
オベリスク展開
中央クリスタル付近へアロータワーによる要塞化を目指す。
南西崖下の水際へオベ建築。中央浅瀬へエクリプスをつなぐ。
でっぱりの角が目印。崖上からも建築可能。
北東ネズミ対策
安易なオベ建てはネズミの餌食。
守りの負担を軽くするため、ネズミされにくい建築を心がける。
終盤は敵ナイトが解除して来る場合も。
B8近辺は一番ネズミが来る地帯。オベリスクの周囲を回れないように丘ギリギリに建築すると良い(12番オベ)。
(南西ネズミ対策も参照のこと)
C8は上に崖上へ置くと遠回りせねばならず、対処が遅れるので崖下に置くこと。
防衛側の場合
防衛概要
初動は中央クリスタルの確保を目指して展開する。
中央クリを失えば、クリ供給、歩兵の回復と後手に回ることになる。
中央クリだけにこだわれば東西崖上オベリスクが危うくなる。
とくに東西の坂を上られる事態は避けたい。
南西側はクリもなく、ネズミが発生しやすいことに注意。
正攻法でオベリスクを折りにくいため、ネズミのオベ破壊で勝敗が決することも。
逆に北東へは積極的にネズミ工作へ向かいたい。
オベリスク展開
中央クリスタル付近へアロータワーによる要塞化を目指す。
(案1)KP真下の水際へオベ建築。中央浅瀬へエクリプス。
(案2)崖ギリギリにオベ建築。中央水場の岩にエクリプス。エクリプスはジャンプ中でないと建築できない。
崖下にオベ建築後、エクリプスで中央確保。
東西どちらかの坂にオベ建築後、エクリプスで中央確保。
終盤には写真左の赤○。KP裏領域も忘れずに確保したい。