超ドイツ帝国の歴史/第二次メルア内戦・北東メルア紛争

Last-modified: 2024-03-19 (火) 20:29:13

圧倒的謝罪

ずっと北西メルア紛争とか言ってましたが、よく見たら全く西じゃなくて東でした。東西ができなくてすみませんOrz
ほんへ↓

崩壊する合衆国と国民戦線の形成

メルアの暴走・第二次メルア内戦の始まり

遂にメルアの国内は分裂し、共産主義勢力であるメルア共産党が武装蜂起を開始した。
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勢力図↓
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青→合衆国
赤→社会主義連邦
茶→国民同盟
明赤→日本影響下のハワイ王国およびイレスキ共和国

三勢力の対立と三人の指導者たち

メルア合衆国

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国旗無題117_20230327193911.png

その他のデータ影響
・西海岸全域と西部の都市を掌握*1
・ウォシュンタンD.C.に同派閥の軍団が存在*2
・党内分裂中(新保守派対リベラル派)*3
・大統領への支持が下落中*4

第二次メルア内戦が始まる前からメルア大統領を務め、内戦を抑えようとしていた。しかし、結局始まってしまった内戦によってこの勢力や大統領への支持率が低下しており、失脚も目に見えている。また、党内でもリベラル派や保守派、改革派、急進派などに分裂する可能性があり、内戦が長引く可能性も示唆されている。大日本帝国やイグルサなどの諸国はこの勢力を支援している。
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メルア社会主義連邦共和国

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国旗無題117_20231214130446.png

その他のデータ影響
・東部と東海岸北部の都市を掌握*5
・南部に同派閥の軍団が存在*6
・党内一部分裂中(軍政共産派対ボリシェヴィキ派)*7
・国民による反乱*8

メルア合衆国共産党の党首で、冷戦初期の米サ対立*9時に発生したアカ狩りを耐え抜いた唯一の共産主義政党。革命臨時政府はとりあえず軍政共産主義をしいているが、無政府共産主義やボリシェヴィキ、右派・左派などに分裂する可能性がある。旧サヴォール連邦のロスタ国や一部の東欧諸国などはこの勢力を支援している。
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メルア国民同盟国

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その他のデータ影響
・メルア南部と東海岸南部の諸都市を掌握*10
・西部に同派閥の軍団が存在*11
・党内分裂中(国民同盟派対ロックウェル派)*12
・メルア連合国の意思を受け継ぐ*13

かつて超ドイツとサヴォールが導入した全体主義政策を行っている勢力。メルア国内で国家社会主義者としてその名を轟かせた『ジョージ・リンカーン・ロックウェル』を信奉しており、南部ということも相まって国民同盟国内での支持は高い傾向にある。だが、国民同盟派の国家社会主義に疑念を持つ声も多くあり、更なる分裂が見込まれている。南メルアやアフラーカの一部の国はこの勢力を支援している。
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超ドイツによるメルア内戦への介入

超ドイツの国内では、メルアの内戦に対して意見が割れていた。
「メルアの帝国主義を解放すべき」
「不介入を徹底するべき」
「軍事的支援のみにするべき」
このように意見が割れていたが、多くの国民や臣民は帝国主義解放に賛同していたため、政府は参戦を決意していた。議会ではほぼ満場一致で参戦が決定した。また、参戦に伴う国民投票とそれに対応する臨時国民議会を経て参戦が決定された。
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ロックウェル作戦・メルア大陸侵攻開始

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メルアの解放と新帝国主義の勃興

内戦の終結-北東紛争の勃発

ウォシュンタン講和条約と北東併合

北東メルアの反乱と独裁政権の打倒

第五インターナショナルの亡命

北東紛争終結と自治領設立

帰還

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*1 軍隊にバフ、社会主義連邦共和国への進攻速度20%アップ
*2 海軍にバフ、パナマ運河の通行権を保有
*3 政策・外交にデバフ、分裂が加速すると無政府状態に陥る可能性あり
*4 政策・軍隊にデバフ、支持率が20%以下になると権力が制限される、支持率が15%以下になると軍の反乱もしくは軍事クーデターが発生し、大統領が解任されるか暗殺される-現在の支持率は38%
*5 工業生産力にバフ、生産率40%アップ
*6 軍隊にバフ、進行速度20%アップ、南部の同派閥による武装蜂起発生率-65%
*7 政策にデバフ、党内からの書記長への支持率が25%以下になるとボリシェヴィキ派による軍事クーデターによって内部崩壊の可能性あり-現在の書記長への支持率は49%
*8 軍隊にデバフ、人的資源-1k、国民は共産主義を快く思っていないため政策によって改善が必要、支持率が20%以上になると権限が拡大、支持率が30%以上になると国内の安定度が50%に、支持率が40%以上になると人的資源+10k、ただし支持率が10%になると国民が大規模な反乱を起こし国家が崩壊、合衆国か国民同盟国に併合又は双方に分割される-現在の党への支持率は13%
*9 まぁ中心になったのは超ドイツや日本、そしてサヴォールなんですけどネ
*10 国民精神にバフ、各種国民精神のバフ率が10%上昇する
*11 軍隊にバフ、合衆国への進攻速度が20%上昇する、ただし一部にデバフ、軍隊の充足率が70%以上にならず、工業生産速度が10%低下する
*12 国民精神・政策・軍隊にデバフ、党内からの支持率が20%以下になるとロックウェル派の蜂起によって内部崩壊の可能性及び更なる勢力(ナチ派及びヨッキー派)の発生の可能性あり-現在の総統への支持率は57%
*13 安定度にバフ、国内の安定度が20%アップ-現在の安定度は79%、メルア連合国時代から続く白人至上主義を続ける南部の人々にとって、国家社会主義による白人至上主義はとても受け入れやすいとされる