圧倒的謝罪
ずっと北西メルア紛争とか言ってましたが、よく見たら全く西じゃなくて東でした。東西ができなくてすみませんOrz
ほんへ↓
崩壊する合衆国と国民戦線の形成
メルアの暴走・第二次メルア内戦の始まり
遂にメルアの国内は分裂し、共産主義勢力であるメルア共産党が武装蜂起を開始した。
勢力図↓
青→合衆国
赤→社会主義連邦
茶→国民同盟
明赤→日本影響下のハワイ王国およびイレスキ共和国
三勢力の対立と三人の指導者たち
メルア合衆国
第二次メルア内戦が始まる前からメルア大統領を務め、内戦を抑えようとしていた。しかし、結局始まってしまった内戦によってこの勢力や大統領への支持率が低下しており、失脚も目に見えている。また、党内でもリベラル派や保守派、改革派、急進派などに分裂する可能性があり、内戦が長引く可能性も示唆されている。大日本帝国やイグルサなどの諸国はこの勢力を支援している。
メルア社会主義連邦共和国
メルア合衆国共産党の党首で、冷戦初期の米サ対立*9時に発生したアカ狩りを耐え抜いた唯一の共産主義政党。革命臨時政府はとりあえず軍政共産主義をしいているが、無政府共産主義やボリシェヴィキ、右派・左派などに分裂する可能性がある。旧サヴォール連邦のロスタ国や一部の東欧諸国などはこの勢力を支援している。
メルア国民同盟国
かつて超ドイツとサヴォールが導入した全体主義政策を行っている勢力。メルア国内で国家社会主義者としてその名を轟かせた『ジョージ・リンカーン・ロックウェル』を信奉しており、南部ということも相まって国民同盟国内での支持は高い傾向にある。だが、国民同盟派の国家社会主義に疑念を持つ声も多くあり、更なる分裂が見込まれている。南メルアやアフラーカの一部の国はこの勢力を支援している。
超ドイツによるメルア内戦への介入
超ドイツの国内では、メルアの内戦に対して意見が割れていた。
「メルアの帝国主義を解放すべき」
「不介入を徹底するべき」
「軍事的支援のみにするべき」
このように意見が割れていたが、多くの国民や臣民は帝国主義解放に賛同していたため、政府は参戦を決意していた。議会ではほぼ満場一致で参戦が決定した。また、参戦に伴う国民投票とそれに対応する臨時国民議会を経て参戦が決定された。