ぽえむのひろば

Last-modified: 2010-10-29 (金) 00:28:18

みんなが ばつげーむで かかされた ぽえむ だよ。これからも どんどん かいて ね。

ゆめ

ゆめっていつもいいとこで終わるよね

でも、悪いゆめはいつまでも続くよね

あれってなんだろうね、いやがらせかね

 

でも、実際いい夢がずっと続いたとして

もしそいつが寝相の悪いやつだったとしたら

もしかしたらいい夢すぎて「ふへ~」とか叫んじゃうかもね

だからいい夢はいいところで終わって

そいつに恥をかかせないようになってるシステムなんじゃね?

 

悪い夢だったら「う~」とか言ってても

起きたあとに「うなされてたね?」って言われるだけで済むもん

 

なんかそれだと別に寝相悪くないやつが損してるじゃん

なんか腹立つ 腹立つ 腹立つ

 

ああ、いい夢もっとみたい

ゆめ

草木のゆめ、魚のゆめ、ちょうちょのゆめ

誰もいない道路にぽつねんと一人

誰もが見ている

ひろい、ひろい、地球のゆめ

初音とミルクティー

 

秋の夜に、ほっと一息、

 

心に染み渡る、黄昏色のミルクティー。

 

初音の髪色と同じ色をしているね。

 

みつめていると、いつのまにかコップは空になっている。

 

おかわりをくれないか?

 

聞こえた返事、淹れられるミルクティー。

 

その音は絡まって、コップと心を満腹にさせていく。

 

初音とミルクティー。

アニラジ アニラジ

アニラジ アニラジ

氏ねと言われてもまだ君に合いたい

「ついてこれるか」と問いかける君の背中はDon't say Lazy

KPの影を背負ってタコスを頬張るアニラジ

skypeで検索するとちゃんとヒットするんだね

早く初音と澪を比べて叩かれる君が見たい

ね?ゆりしー

「彼」と彼女でもある彼と

それは実ることのない刹那の幸せ、「彼」の道化が彼女を救う。

シュタインズ・ゲート、運命は時に残酷に希望を与え至福の瞬間を奪い去っていく。

彼女に救済はないのか? 彼女は世界に置いて行かれた存在なのか?

シュタインズ・ゲート、それは絶望に抗ったものに与えられるべき幸せ。

彼女は彼として生きていくことを選んだ。それが「彼」にとっての幸せなのだから。

それは自己を蔑ろにした欺瞞でもなく、純粋なる「彼」への愛。

彼は彼女として幸せをつかむことはない、それが彼のシュタインズ・ゲート。

男としての彼、「彼」に対する気持ちは尊敬にも似た感情で、好意に位置するsensation。

彼は残滓と共に生きる、それはとても儚くて、0にも等しい記憶の欠片。

だけどそれは0ではない。微かな希望を集めてごらん、何かがきっと見えてくる。

彼には彼女だった記憶はないのかもしれないけれど…。

――――それでも、いつかきっと。

まゆしぃ

世界線を越えて、まゆりと出会う

常に、絶対に、出会う。

ほんの小さな期待を求めて、出会う

多くの悲しみと、出会う

はかりきれない怒りと、出会う

辿りつくのは、深い深い絶望。

それでも、世界線を越えて

まゆりと出会う。

常に、絶対に、まゆりを救うため

父との思いで犠牲にしても、救うため

彼女の慕情を犠牲にしても、救うため

いろんな人の思いを犠牲にしても、救うため

……仲間を犠牲にしても、まゆりのために

シュタインズ・ゲートの選択を放棄してでも

まゆりのために。

あの青空に手を伸ばせる時を夢みて

世界線を越える

まゆりと出会うために。

追憶のコネクションサイン

すれ違った想いが作り出した 偶然

それが本当に奇跡だったか 仕組まれた偶機だったのかは神のみぞ知る

彼女の願いを不憫に想った男

記憶の中の血のつながりを追った少女

弄られた不変のはずの 時の流れは乱れ狂い

混沌故に見栄えの良い純粋さは さも暖かく輝く

尊き繋がりを 予定調和の大団円に導くは 路上の枯葉

ひっそり佇む彼の男に そんな立派な意思は無く

その出会いは只の偶然であり

それでこそ不器用な神の作りし 善なる必然

言葉も その人生も すれ違えど

確かに交わった二種の道程は かくも儚き輝きを

娘と父親の邂逅に 残酷な未来と 確かな繋がりをもたらした

その男の名前は、オモイダシー

そもそも すでに

どんなキャラだったか 忘れたね

もう許してくださいませんか

この全財産分の切符で

私を連れ去ってくださいませんか

自分しか映られない手鏡のかけらを

私にいただけませんか

畳の裏の腐った新聞紙を

私に読ませてくださいませんか

その卵を割らせていただけませんか

この雨はいつからやみ続けていますか

私の臭いが気になりますか

そうですか

私の目をちゃんと見えていますか

石を割って白い跡がつきましたか 赤い跡が残りましたか

私と手と手を取り合って遠くへ

わかりませんか

わかりますか

ありがとう

そんな私に

どうぞこの全財産分の切符を売ってあげましょう

凜と

鏡があって、凜がいる。

赤く映る、リボンに黒髪。

わがままな君も

……実は、どじっ娘な君も

鏡があって、僕がいる。

あの世界に、いけたのなら

……きっと。

赤い悪魔、リボンに黒髪。

赤い魔術師、リボンに黒髪。

……微妙な、ドイツ語も

鏡があって、凜がいる。

……きっと、僕は持ち帰るだろう

その赤い鏡を

文句をいいながら

愛しさをこめて。

凜と、僕。

僕のクリスマス

降り積もる白の世界

赤いキャンドルの灯に

心を灯され

12の鐘が時間を告げるとき

夢から覚めたクリスマス

 

続いて欲しい夢の時間

終わってしまう夢の時間

 

12の鐘が音を紡いだ時

白は黒となり

キャンドルが役目を終える

 

まだ見ぬキミへ想いを馳せながら・・・

月厨

雲が覆う夜空

その向こうに月がある

 

薄い光が洩れる

淡く青い、されど黄金にも輝く

 

雲が覆う月

その下に月厨はいる

 

まるで雲など無かったかのように

月厨はただ輝く黄金(こがね)

 

雲が晴れた夜空

そのやさしき月光り

 

影を消すこともなく

ほんのりと明るい

されども、その光は輝く黄金

 

ああ、誰ぞの胸にも

 

――――――――月こそあり

うみねこ厨

ーううー

ううーうー

うーうーう

ーううーう

ーうーう

ううー

うーうう

ーううー

うーーう

ーーうー

ーううー

 

―――うーうー

早苗のパン

パンはパンでも食べられないパンなーんだ?

 

パンあまり食わんのだわ

人が作ったものにうまいまずい言いたくないもんであれだけども

なんでああまで嫌われとんのかねえ

あんなんひどいやんなあ

 

うちの曾ばあ様がな

糞みたく漬物作りまくっててかつての防空壕がまるごと漬物小屋になっとった

あの漬物はえらいしょっぱくてふにゃふにゃで

家族全員が苦手だった

親戚が集まる場で曾ばあ様に話が及ぶと絶対あの漬物の話になる

変な漬物だったんなあ 何でああなんねか あれよりズイキ食ったらん

曾ばあ様が88歳でおっちんだ後に生まれた餓鬼らでも漬物の話はみな知っとる

なんで食えない物作り続けてたんだろうか

 

〈私のパンは・・・ 私のパンは・・・ 古河パンのお荷物だったんですねーっ〉

〈俺は大好きだーーーっ〉

 

クズのパンがいつまでも作られつづけ

いつまでもクズのパンを作り続け

元は同じでも

気がつけば必ずクズのパンが溢れている

時が流れて、俺はこんな無能な男になっちまった

 

人生は繰り返さない

大好きだと言ってやればよかったのか

大好きだと言って欲しいのか

知らないけど

そんなことよりも

 

漬物小屋はもうない

早苗は好きな方だけど

 

そんな程度のことであのパンが食えるようにはならない

お母さん(早苗)のぱん   岡崎 渚

わたしの大切なパン屋さん

お母さんとお父さんと作る世界

朝の光が差しこむ時間(とき) まぶしさに目を覚ますころ

世界は小麦色の匂いに包まれています

 

わたしの大切なお母さん

お母さんのパンが作る世界

あなたがお口に入れたとき くるしさに目を覚ますころ

世界は不思議な色に包まれています

 

そんな素敵な世界に

みなさん ぜひいらっしゃってください♪  えへへ

寝取られ

できるなら・・・今すぐに寝取ってやりたい

幼馴染

だけど彼女は遠い町へ・・・

もう会えない

つらいかなしい生きているのがつらい

だけど私は未来へ生きていくのだ

今年の抱負

どんな事でも構わないので目標を作りそれに向かい努力する

歩を崩して書くと 少し止まる

少し止まりながらでも構わない 歩みを止めなければ少しずつだとしても

自分の道が出来上がる まだ一年の3/365が消化されたに過ぎない

ゆっくり歩みましょう

新年明けましておめでとうございます

今年の抱負

鬼が笑う

笑いたければ笑うがいい

どうせ僕も笑っているのだから

 

僕が笑う

ちゃんと笑えているのだろうか

いや、それは違う

 

君が笑う

僕は君の側にいていいのだろうか

どうだろう、わからない

 

僕が笑う

ちゃんと笑えるように

そう、決めた

 

されど、鬼は笑う

ギター

俺のギターが響く。どこまでもどこまでも遠くへ

俺のギターが響く。俺の歌声と彼女のコーラスに合わせて

俺のギターが響く。澪のベースとのハーモニーがあわさって。

 

俺はライブの為に澪と一緒に練習したんだ。

ギター経験ゼロの俺は覚えるのが大変だった。LEVEL0からの挑戦

なかなかLEVEL0から上にいけない俺は才能が無いと思っていたんだ。

でも立ち止まるのは逃げだ。俺は限界を超えて上を目指す。

努力と根性でLEVEL5にまで・・・とは言わないがLEVEL3にはなれたはず。

平凡な俺だけど、それでも1人でも俺の演奏と歌で人々の心を動かしたい

何よりもいつもそばにいてくれた澪のためにも

俺と澪とのハーモニー お客様お願い

今は澪と同じ空間にいる時間を楽しませて下さい。

1人でもいいから僕の歌とギターで楽しんで下さい。

そして俺も楽しませて下さい。僕にドリームタイム下さい。

一番お気に入りの彼女と今日は楽しませて下さい。

俺と澪のふわふわ時間 澪も同じ気持ちで歌ってほしい。

そして俺の愛情こもったギターが澪に届きますように・・・

裸単騎

まあ一言でいえば馬鹿らしいよね

そんで性格悪いよね

でも不安だよね すごく

同期はみんな彼女を作って結婚して家庭を持っている

子供までいるんだよね 3人 ワンルーム

ひとりみは俺ひとりだけだよね

たまに入れ替えたりするけど暇だから揺らしてたら見えちゃった

はいはいチェックね もう何でもいいよ

関係ないけどインデックス嫌いじゃないよ

むしろ好き

美琴が好きだったけど考えたらあれ中学生だね 怖い

電気操れるってかなりすごいよ

はい入れ替え

最近うちの車のバッテリーがあがりぎみだからちょっと見て欲しい

まあたぶん漏電してんだろうけどテスター壊れてるから

あがり でもたぶん俺あがれねえな あがりたかったな

はやく流れてくれないかな

俺以外があがるのはちょっと嫌だけどまあしょうがない それでもいいよ

もうなんでもいいよ

無性に白だけで君たちと打ちたいと思う

もうジャンケンでいいよ

266の主張

――――芸術作品なら自分の感性を全開で書けばいい

*・゜゚・*:.。..。.:*例えば純文学゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

それは――――表現することが目的で評価は後から付いてくるから。

でも……エンターテインメント作品はまず商業が先に立つからある程度は受け手の事を考えないといけない……

どうすれば受け手に受け入れられるか――――楽しんでもらえるか

これを考えるのはエンタメであれば最低限、必要なことだよ……!

無論、自分が面白くないものを書いても仕方ないから、そこに自分を入れるのは当然の権利ではあるがね!

――――ただ自分が先に立ち過ぎるのはいけない事――――だと俺は思う――――

 

これを化物語り1話で声高々にディスったら見事売り上げにプギャーされたでござる

(たこまさんの)精子

そうしてあなたは眠りについた

 

得た夢は英雄だったか詐欺師か

それは同じものでも別の色

 

数が流れる 積もったそれは

崩れもせず 糧にも成らず

 

 

まどろみと氷河の隙間で眠ろう

 

私だけが忘れない

あなたは去る 

              ~○

     ○

    /              ○~

       --○

                     wwww  wwwwwww  wwww

(いためしさんの)【精子】

この世界を優しく包む 黒い閃光から解き放たれ

いざゆかん<聖戦>へ 彼ら拒むものはもうここにはいない

 

生命の鼓動(ビート)を刻んだあの日

歴史が変わらないとしても 我らは戦い続けると誓った

彼は何処から来て 何処ヘ行き 何をするのだろうか

彼を求めるものは 何処にいるのだろうか

 

 

彼らは果たすべき事に 命を賭す

あの日交わした約束 受け継がれぬ意志

 

何があろうとも 彼らは恐れない

終焉を知ってなお 彼らは諦めない

たとえそれが 無益な争いであったとしても

運命の日に、怒りの日

人生の岐路が翻弄される、たった一枚の紙に

 

負けた人、勝った人、選ばれた人、選ばれなかった人

 

回れ回れ、運命の日に

 

怒れ怒れ、己が理不尽に

 

されど選ぶは見えざる手

 

見えざる手に、積もりはせず

 

ただ荒涼と我が船は征く