anm評価表

Last-modified: 2010-08-10 (火) 09:36:12

(‘ ε ’)一時復活

  • 各作品のランキング評価 (上が最新)
  • 目安and説明
    SABCD以下+,-
    良~可普通~微妙推して知るべしこれで結構に増減
    総合総合評価
    設定世界観、設定など
    演出見せ方、作画、BGMど
    構成ストーリー構成、盛り上げ構成、尺
    キャラキャラクター、声優
    シナリオシナリオの出来
    感情感情移入度合い

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
    総合A+フルHD必須の作品。機体の化け物じみた動き。機体の顔とキャラの顔を見よ。
    設定A-作り込んでるのか適当なのか分からないが、はったりとしては充分すぎる。
    演出S無類というレベル。戦闘シーンだけで見る価値がある。音楽はご愛敬。
    構成B-TVアニメをみてないと意味不明もいいところだよね。説明不足は否めない。
    キャラAシナリオ変更による新キャラの意味はよく出てたし良かったと思う。既存キャラについては今更言うことも無し。
    シナリオBサービスサービス!
    感情S-相変わらず人の心を掻き乱す内容。素晴らしい。
  • 四畳半神話大系
    総合B+四畳半の心をみたす作品。狭いが密度高し。
    設定B特に目立つわけではないが塩梅良し
    演出A癖のある演出だが、この作品にはかなりぴったり。
    構成B+構成の妙はある。繰り返しの中のテンポは良かった。
    キャラB+人間的かといわれると疑問だが、ファクターとしては素晴らしい。
    シナリオBもう一歩欲しい所だが、纏まっている。
    感情C+明石さんは可愛いのは間違いない。あとオズ君がGOOD。
  • Angel Beats!
    総合B-パズルのピース、巧く配分されませんでした。
    設定Cディテールというものが存在しなかった
    演出B空回りしているが、まずまずのレベル
    構成D失敗の原因。短い上に配分がめちゃくちゃ。
    キャラB+キャラは魅力的なのは間違いなかった。
    シナリオB部分的に素晴らしいモノは存在した事はした。
    感情Cえーと、天使ちゃんまじ天使。
  • 咲 -saki-
    総合B+ハイトーンな作風。一人でみるもんじゃないな。
    設定C+設定には無理があるけど、そこが減点にはならない。
    演出A麻雀というテーブルゲームを派手に描けてる時点で勝ち。
    構成B+やや尺的に厳しいものがあるにしろ、大会は見事。
    キャラAタコスだじぇ! 池田ァ!
    シナリオB主人公サイドが勝つにしても、予想が付かない部分もあった。
    感情B+池田に魅了されなかった人は少ないはず。
  • 大正野球娘
    総合B+地味で丁寧な良作
    設定B+大正時代で少女の野球物語、意外性の勝利か。
    演出B-多少大げさでもあるものも、わかりやすさを重視。
    構成B+飛び抜けたところはないが、成長を感じれる要に造ってある。
    キャラB+小梅が飛び抜けている。小笠原さんがちょっと残念である!
    シナリオB最後の展開は良心がある。悪い意味での萌えアニメに堕ちなかった。。
    感情B+勝てるわけねぇYO→無理だわな→まぁ、がんばれ→いけ、そこだ!
  • 空の境界
    総合S-圧倒的なクオリティーが色々なモノを抜き去った作品。
    設定A-土台としての役割は十二分に果たしている。
    演出SS間違いなく、映像と音の最高峰。
    構成S-矛盾螺旋のやり方はずるい、ずるいぞぉ!
    キャラA性格が完成しすぎてる部分もあるが、とても魅力的な面々。
    シナリオA+一つの主題として完遂している、たとえそれが少し納得いかなくてもだ。
    感情A第七章の戦闘シーンでついに花粉症。
  • 狼と香辛料
    総合B+とても上質でスパイスもきいている、が、何かが足りない。だから旅の途中なんだろうけど。
    設定A-割と本格的な商売話とホロファンタジーの見事な塩梅
    演出B見せ方は上手いと思う、が、世界観を彩るために背景を書き込んで欲しかった。
    構成B淡々と紡いだ、すこし褒め言葉。
    キャラAとても魅力的。キャラが自主的に動いてるかのよう。
    シナリオB+話の構築は上手だったんじゃないかと。
    感情A-感情移入というより、ピンチが上手でそれに乗ってしまう。
  • 東のエデン
    総合Bあなたが今後も名作たらんことを……
    設定A-どこかで見たような設定。が、しかし、凄く活きてるよ。
    演出Aかなり上質。こなれた才能が生み出したモノ臭がする。
    構成CこれはB以上あげるわけにはいかない。
    キャラB+咲はとってもスィート(中の人含め)主人公も
    シナリオB+テーマは挑戦的で時代に即している。未完なので減点。
    感情Bオサレなリアルファンタジー。この嘘っぽさは良い。お気に入りは咲。
  • けいおん!
    総合Bブームになるのは理解できる。
    設定C日常生活だからこれでいんだろうけど、一部の便利さがw
    演出A高いレベルで安定、もう一押し欲しいところではある。
    構成B-こんなもんだろうの一言
    キャラA-ちゃんと狙って、クリーンヒットを量産する感じ。
    シナリオC最終あたりは、まぁ、なんとか。でも、そういう作品じゃない。
    感情B雰囲気に!やっぱライブシーンがベスト、断トツで
  • ONE OUTS
    総合C+面白いといえる範疇だけど、あさーく均一に広がってる感じ。
    設定C+不可もなく可もなく
    演出C+判りやすいのはいいんだけど
    構成B+密度が濃いのは確か
    キャラC人数のわりにキャラ立ちがいまいち
    シナリオDとくに必要なし
    感情-ごーごーりかおんず!
  • 劇場版AIR
    総合C+最後だけ。
    設定Cまぁ、間違ってはいないんだけど
    構成C-祭りゲー?
    キャラB-にはは
    シナリオC+最後だけ。ほんと最後だけ。
    感情B最後だけ!
  • 亡念のザムド
    総合C不思議な作品。どうしてこのクオリティーでこの出来なんだろうか。
    設定C+映像から見えてくる世界観はとても綺麗。しかし、それだけで、いろんな事が孤立している。
    演出A圧倒的な作画が作品を支えた。過剰な演出は、時に素晴らしく、常にしつこかった。
    構成D-群像劇で話が分散されすぎたのが致命的だった。話の長さもおかしい。
    キャラB酷かった、とても自分で考えてるとは思えないキャラ達ばっかだった。でも、ハルがBまで押し上げた。
    シナリオC+個別のepには光る物が沢山あったが、メインの話やめてそっちをもっと煮詰めた方が面白かったと思う。まぁ、別物になるとおもうけど。
    感情Cハルいい女だよハル
  • 電脳コイル
    総合A+まやかしでも現実でも「痛みを感じる方」つまり心のありようを示していたぜ
    設定B秀逸な電脳ネタではあるが、年齢や設定の甘さが気になる
    演出A判りやすい絵をやっている。その一方で怖さも出せていた
    構成S後半の世界観移入度は凄まじいものがある
    キャラA+強引な行動原理も多いが、ヤサコの造詣は文句なし
    シナリオS-テーマ性、意外性、閑話休題、どれも一級品
    感情Aやられた、でんすけとヤサコに。
  • アカギ
    総合B+続編、倍プッシュだ。
    設定B+独特の世界観、言葉。
    演出A-上記を素晴らしく体言できていた。
    構成B繋ぎ回まで濃いのは見事、後半はややテンポが伸び傾向
    キャラA-赤木は言うまでもなく、後半は鷲巣ゲー的。
    シナリオB面白い、とても面白い。だが、後半の息切れ感と、完結してないのはやはり致命的。
    感情Cこれは上質のエンターテイメント、移入の必要はあまりない。
  • ひぐらしのなく頃に解
    総合S-『伝わる意志』、一期二期で「S-」、二期単体だと「A」
    設定A-綻びはあるが、形にしたことに敬意を。
    演出B+作画は良くなったけど、狂気をトレードオフされた。
    構成B前半は丁寧と評価できるけど、後半はテンポが少し欠ける。
    キャラS-結局は群像劇、みんな生きていた。
    シナリオA+落ちは許容範囲。そこに至るまでの経緯、発想、回収、見事。
    感情A-移入というわけではないが、人と物語の意志があった。お気に入りは三四さん。
  • ひぐらしのなく頃に
    総合A+『伝わる狂気』
    設定Aまだ全貌が見えてないからなんとも言い難い
    演出A狂気なハイテンションを持続させたのが凄い。作画で減点ありでA
    構成Aよく言えば緩急自在。でも、これしかなかったと思う。
    キャラS-キャラクターと言うよりも、CVが凄まじい。
    シナリオA+完結してないのでなんともだけど、ミスリードと発想は奇才。お気に入りは目明かし編
    感情B出来るはずもない。ただ伝わる狂気は存在した。お気に入りはレナ。
  • 劇場版CLANNAD
    総合Bこれは人生とはいえないが、その一片は感じれる。
    設定Bまぁ、クラナドの世界ですし。
    演出B演劇シーンは良かった。その他の映画的な描写も悪くなかった。
    構成C-この終わりなら、汐との邂逅の描写を深めるべきだと思う。
    キャラBまぁ、クラナドのキャラですし。
    シナリオA-まぁ、渚√ですし。
    感情A分かってても花粉症になってしまいます。
  • マリみて4th
    総合評価不能原作のワンシーンを映像化したもの、としか見れない。
    設定評価不能
    演出評価不能
    構成D
    キャラ評価不能
    シナリオ評価不能
    感情SS瞳子は俺!
  • CLANNAD ~A.S.~
    総合SSクラナドは人生。
    設定S幸せと多次元平行世界の見事な合致。
    演出SS言葉を失う。
    構成S一期のアバンから無駄とも思えるのも全て繋がっている。
    キャラS渚と朋也、いや、みんな最高です。
    シナリオS+山あり谷あり、すべて人生。
    感情SSこんなにも物語と人にシンクロした事は記憶にない。
  • スクライド
    総合B世界は広い。
    設定Cそんな物無かった
    演出B最終話やりたいだけちゃうんかと
    構成Cそんな物無かった
    キャラB馬鹿な二人と、サポートするサブキャラ
    シナリオDそんな物無かった
    感情B最後の熱さは伝わったお! お気に入りは僕の玉。
  • とらドラ!
    総合S-こんなたわいもない話でこれだけ面白いのは凄い。いや、ほんと感心します。
    設定B超弩級の高校生活というのは破綻してなかった。
    演出S+もはや反則レベルの演出。作画や動き、BGM……、圧巻の一言。
    構成B+2,3話を1シリーズとしての構成は演出も相まって見事。最後で崩壊したのがほんと悔やまれる。
    キャラS-破壊力抜群の非常に魅力的なキャラクター。声や絵も盛り立てた。でも、もっと表現できたはず。
    シナリオB+基本はテンプレ展開。たまに見せる其処から外れた展開が最高だったり、時に残念だった。
    感情A-後半は急に達観したのでやや難しかったが、大河かわいいよ大河。お気に入りも大河。
  • CLANNAD
    総合B+渚が可愛いだけのアニメ、智代編はあり。構成が残念すぎる。
    設定C日常に入り込んでくるちょっと不思議の馴染んで無さはどうかなと。
    演出A動きまくる画、もはやBGMではない音楽。
    構成D風子成分が強すぎる。他のキャラとの描かれ方がアンバランスすぎる。
    キャラAみんな何処か壊れてるけど、個性的な良い打線。
    シナリオB押しつけがましい感動もあんだけやられると、多少は評価できる。
    感情Cこれはこういう作品じゃないね。敢えて言うなら智代。お気に入りは渚。
  • LAIN
    総合D見ることに努力を強いる作品。ギブです。
    設定A+これだけは見事。やはり電脳と自己同一性の話のおもしろさは異常。
    演出E演出する事を止めたとしか思えない。そして正解なんだろう。
    構成D-間延びすることが多々あった。諄いとも言う。
    キャラD+レイン自体は良いと思うけど、心理描写などそういうのは無理。
    シナリオCあるにはあるんだけど、非常に散文的。
    感情Fどうしろとww
  • ハルヒ 
    総合Aちょっと馬鹿にして見始めたら、クリーンヒットだった。
    設定A-ちょっと不思議な設定が全開なんだけど、いい塩梅なのが不思議。
    演出S-流石としか言いようがないクオリティー。
    構成C他を引き出すための構成だから、役目は果たしたのかも
    キャラA+キャラデザがなんと言っても秀逸。キャラが立ちまくり。
    シナリオA-このハチャメチャな物語を形になし得てるのが良い。特にハルヒを掘り下げたのが意外で良かった。
    感情B+ハルヒに感情移入する俺ってどうなの? お気に入りも同じ。
  • 喰霊
    総合B-黄泉姉ちゃんならもっと出来たはず。
    設定C鰈が空気。設定を消化させようという気力を感じない。
    演出B殺陣というか、戦闘シーンは良くできてた。
    構成B+過去から遡る諄い方法だけど、この作品には此しかなかった。
    キャラB+黄泉姉ちゃんが全て。
    シナリオB-黄泉姉ちゃんの絶望が良かった。もうちょっと丁寧にやれば良かったのに、惜しい。
    感情B-結末は分かってたけどやっぱり喪失感はそれなりに…。お気に入りは見ての通り。
  • 灰羽連盟
    総合S+素晴らしい灰色の一言。
    設定Aわからなそうでわかりやすい世界。そして、わかりやすい様でわかりにくい世界。
    演出A+作画が不安定なのを除けば、世界観を素晴らしく伝えてくる。
    構成A文句がない。
    キャラSラッカ、レキは勿論として他のキャラも世界とシナリオとの融合を果たしていた。
    シナリオS+魂の救済だった。ラスト周辺は傑作としか言いようがない。
    感情Sレキ。お気に入りはラッカ。
  • 詳細以前評
     総合設定演出構成キャラシナリオ感情
    夏目友人帳B+B-C+CB-A-
    F91C+D+A-DC+C
    TTDC+BD-A-C-
    イノセンスS-S+BCAB-
    攻殻機動隊 劇場版S------
    攻殻機動隊 SAC123SSAAAS
    あさっての方向E-----
    ∀ガンダムB+BA-CA-B
    プラネテスSA-S-A-A+S
    蟲師SAAAA-S
  • AIR
    キャラ名外見キャラCVシナリオ短評
    観鈴A-BB+A-全体としてはBAD EDなのに、晴子観鈴にとってはGOOD EDな所はかなり良い。理不尽極まりない状況下での親子の物語だった