Steins;Gate特設会場

Last-modified: 2009-11-11 (水) 01:57:25
  • リスナー(月厨)の図解付き解説のまとめwiki。画像を参照しながらみるとよりGOODな罠。



以下、全力でネタバレ



――アトラクターフィールドβ――
世界A(ダイバージェンス:1.130426)

 ・10年前にジョンタイターは存在していた(2000年版タイター)

 ・ドクター中鉢の講演前に電話レンジ(仮)の放電現象と同じような音の後に爆発音

 ・屋上で衛星(壊れていない)を発見する。この時チャフのような光が漂っていた。

 ・講演会は行われ、中鉢によるタイムマシンの話がされる。内容はタイターと酷似(まんま?)

 ・クリスと初めて顔をあわせた時「15分くらい前にあなたは辛く悲しそうな顔をして私に何か言おうとしていた」と言っている。
  結局何も言っていない。

 ・クリスから逃げた後に本文無しの添付メールが送られてくる。内容は砂嵐のムービー
  アドレスはsg-epk@jtk93.x29.jp

 ・会場に戻り、まゆしぃと合流すると男の悲鳴(オカリン似)が聞こえる。 
  悲鳴の元(同じ階の通路の先)に行ってみるとクリスの死体(?)を発見する。

 ・ラジ館を出てダルにメールを送る。それと同時にダイバージェンスが変化する。
  メールの件名は「ヤバい」本文は「牧瀬紅莉栖が男に刺されたみたいだ。男が誰かは知らないけどさ。ヤバいかも、大丈夫かな。」

――アトラクターフィールドα――
世界B(ダイバージェンス:0.571024)

 ・衛星がめり込んでいる位置は丁度中鉢の会見するブースだった。

 ・ジョンタイターは以前にはおらず、@ちゃんねるに出現する。(2010年版タイター)

 ・添付メールはコード化され、ムービーは見れなくなる。

 ・講演会は中止。理由は衛星がラジオ会館に落下(?)したため

 ・クリスは生きている。オカリンとダルがATFのセミナーに行った時に鉢合わせした。
  この時クリスはオカリンとは初対面という感じだった。

 ・ルカ子巫女服で登場。だが男だ。

 ・電話レンジ(仮)は皿を逆回転させ、解凍ではなく冷凍する機能があるとされていたが、バナナで試したところ「ゲル状」になってしまった。
  後に過去にメールを送れる機能(Dメール)を発見する。

 ・ジョンタイターのメールのアドレスを手に入れ、コンタクトをとることに成功

 ・SERNではカー・ブラックホールを利用したタイムマシンの実験が行われていることをダルのハッキングにより知る。
  人体実験もされており、「ゼリーマンズレポート」と呼ばれる「確認されている失敗者」の記録を見つける。(No14まで確認される)
  このレポート以外にも「確認されていない行方不明者」が80人以上いるとされ、被験者の総数は100人以上にのぼる。

 ・SERNの別のデータベースにコード化されたデータが見つかる。
  これはIBN5100で解読できるとされている。

 ・萌郁はIBN5100に御執心。見せてあげると携帯で30分も撮影していた。
  タイターやタイムマシンの単語にすごい喰いつきを見せる。

 ・電話レンジ(仮)はDメールを送れる時と送れない時があるが、どうやら時間帯が関係している模様。

 ・バイト戦士は未来人のような言動をする。洗脳は目蓋の下のチップだとか・・・
  クリスに対して敵意を見せる。

 ・過去にロト6の当選番号を送り、過去を変えようと実験を試みる。メールを送った瞬間ダイバージェンスが変化する。

世界C(ダイバージェンス:0.571015)

 ・フェイリス・ルカ子に関してのメールが消えている。

 ・ルカ子の私服初お目見え

 ・ロト6の当選番号を書いたDメールは開封されており、ルカ子に買わせていた事が判明。
  しかし番号を間違えて買っていたため落選。掠って5000円の儲け

 ・ジョンタイターとのメールのやり取りをする。
  「世界線の収束」「ダイバージェンス1%を越えることで自由に」などが語られている。
  オカリンは選ばれた人間で、ダイバージェンスが変化しても記憶を持ち越せる能力を持つ「救世主」だとか。
  オカリンにジョンタイターへの疑心のようなものが僅かに芽生える。

 ・ダルがフェイリスに雷ネット・フェイリス杯で負けた過去を変えるためにDメールの実験を行う。
  カードの配置をDメールに書いて送るが、その場にいた3人(オカリン・クリス・ダル)に記憶の変化は無く、ダイバージェンスに変化無し。
  確認してみると、結局ダルはフェイリスに負けていた。

 ・再びダルがフェイリスに勝てるようにDメールを送る。しかし結果は変わらず失敗する。

 ・今度は萌郁がDメール実験の被験者として志願する。ただし、Dメールの内容は伏せたいと申し出るがこれを阻止。
  携帯の機種変をやめさせる内容を書くと言ってDメールを送信。しかし肝心のメールに何を記入したかはわからず。
  ダイバージェンスに変化が起きた。

世界D(ダイバージェンス:0.523299)

 ・萌郁の存在をラボメンは知らない様子。送信者ではないオカリンが記憶を保持したままである。
  7/31 12:43までの萌郁からの受信メールは残っている。つまりそれ以降の行動に変化があった。

 ・10年前の1999年から2000年にかけてオカリンは高熱で寝込んでいた。
  その時リーディングシュタイナーのようなものを体験している。(視界が歪み、立っていられなくなる)
  その頃まゆしぃは空に祈っていた。

 ・ルカ子私服で登場。ラボメンになる。衣装合わせの三本立て。かわいいは正義
  女の子になりたくてクリスは凹んでショタインズゲートらしい。ラボメンナンバーは006
  Dメールによって過去を改変し、ルカ子を男から女に変えるらしい。
  しかし17年前には携帯は普及していない。そこでルカ母が当時持っていたポケベルに送信できるかの実験を行う。
  この時ダイバージェンスが変化する。

世界E(ダイバージェンス:0.456903)

 ・ルカ子の性別は確認できず。見た感じの変化は無し。

 ・まゆしぃから脈絡の無いメールが来る。それに対しての違和感を送信。

 ・フェイリスにDメールのことを話す。使用許可をダルが出す。

 ・萌郁のDメールは世界Dにて7/31の萌郁に届き、世界Eの8/7にオカリンがIBN5100が無くなっていることに気付く。

 ・神社でルカパパにIBN5100のことについて聞くと「預けられたが、確認してみると見つからなかった」と言っていた。

 ・先読みのKEF轟沈
  フェイリス宅に行く途中で萌郁を発見。携帯片手に「IBN5100がない・・・」としきりに呟いていた。

 ・ラボメンと萌郁は面識があるらしい。

 ・フェイリスの本名は秋葉留未穂という(まゆしぃ談)
  高級マンション執事持ち、ネコ耳は常時装備。
  秋葉原の都市開発に発言権を持っており、会議などにも小さい頃から出席している。
  フェイリスからの条件提示はDメールを使用させて欲しいということ。ラボメン入りする。ナンバーは007

 ・フェイリスのDメールの送信先は10年前の父親で、どうしても午前8時頃に送りたいらしい。

 ・Dメールの内容を確認せずに送信させてしまった。ダイバージェンスに変化。

世界F(ダイバージェンス:0.409420)

 ・フェイリスが「パパ」という単語をはじめて使う。そして以前の世界では雷ネットの大会には出ないと言っていたが、出場すると言っている。
  フェイリスパパが始めて登場。社長らしい

 ・まゆしぃはたまにフラフラと何処へ行くことがあり、その時は気配を感じさせないらしい。

 ・ルカ子からのメールが来る。内容はポケベルの暗号遊びについてで、ポケベルのことをルカママに話すと何やら遠い目をしていたという。

 ・「とらのあな」があった場所に別の店が建っている。秋葉のオタ系の店が軒並み消え、電気街になっている。

 ・まゆしぃのバイト先が「ルモアンヌ」という普通の喫茶店になっている。

 ・フェイリスとは雷ネット関連で知り合っている。

 ・謎の添付メールが届く。内容は「お前を見ているぞ。」添付データは赤いゼリーの写真。
  アドレスは前回と違うpatghqwskm@ninesixpbb

 ・ルカ子が女の子と確定。

 ・鈴羽が東京に来ていたのは10日前(8/8時点)
  何年も会っていない父親の捜索のためにいる。父親は秋葉のどこかにいるらしい。
  明日の8/9に、とある場所に現れるらしく、そのチャンスは1回のみで、失敗したら街を離れないといけないと言っている。
  サイクリング時のDメールについて話す。鈴羽は父親の電話番号・メールアドレスを知らない。
  もし電話レンジ(仮)にタイムマシン(人用)機能つけるとしたら、クリスをラボメンから外すように薦められる。

 ・ダルはオフ会があると言ってラボメンの召集を断る。
  ヨドダシカメラ前で偶然遭遇し、フェイリスを餌(フェイク)にオフ会を諦めさせる。
  オフ会の内容は掲示板内のタイムマシンスレの住人が集まる「タイムマシンオフ」

 ・鈴羽は父親に会えなかったらしい。「さようなら」とメールが届く。
  駅前にて泣いている鈴羽を発見したが逃げられる。
  この世界でも衛星がめり込んでいることを確認

 ・8/10にまゆしぃとダルから「衛星がラジオ会館から消えた」とメールが来る。

 ・過去のオカリンに鈴羽を尾行するようにDメールを送る。ダイバージェンスに変化あり。

世界G(ダイバージェンス:0.337187)

 ・鈴羽が言うには昨夜は2階でオカリンが騒いでいたらしい
  鈴羽はタイムマシンオフ会に参加していることが判明。

 ・鈴羽がラボメン入り。ナンバーは008
  結局父親には会えていないらしいが、しばらくは頑張ってみる様子。
  父親は「タイター」と名乗っているらしいが、@ちゃんねるのタイターとは別人の模様。父は「バレル・タイター」というコードネームらしい。

 ・地平線の果てまで岩と砂の荒野が広がっている夢を見る。
  持ち物は何も持っていない。突如まゆしぃが現れて「おかりん、見ーつけた♪」と言う。
  まゆしぃが言うにはここは7000万年前の地球らしい。まゆしぃは世界線にいる沢山のオカリンを探しているという。(ある1つの世界線のまゆしぃは、同じ世界線のオカリンを探すという意味)
  ここでオカリンは「これは夢だっ!」と言い目が覚める。

 ・SERNのデータベースを取得する時に転送速度が異様に速いことにダルが気付く。
  調べてみると、ラボ(秋葉原)周辺には複数のSERNへの「直通」の光回線が「複数」引かれている事が判明。

 ・クリスが電話レンジ(仮)のシステムを完全ではないが解明したらしい。
  電子レンジの電磁波と携帯電話の電磁波が融合したら、携帯を踏み台に強力な電磁波を撒き散らすことが出来るらしく、東京一帯を巨大な電子レンジの状態にすることが可能らしい。
  電話レンジ(仮)でもLHC同様にミニブラックホールを作れて、そこからカー・ブラックホールにさせることが可能。
  この時、カー・ブラックホールにするためにSERN側では「リフター」という電子を特異点にぶつける機器を使用するが、電話レンジ(仮)ではリフターの役割を果たす物はわかっていない。

 ・クリスの専攻は脳科学で「側頭葉に蓄積された記憶は、パルスにして抽出することが可能である」という内容で学術誌に載っている。
  カオスヘッドで取り上げられた「VR技術(データを脳に送り、意図的に見せたい映像を目で見ていると錯覚させる技術?)」との融合により、「記憶の移動、バックアップ、外部保存」が可能になるらしい。
  取り出した記憶をデータ化→SERNのLHCのブラックホールで36Byte+αまで圧縮→カー・ブラックホールでリング状特異点の通過。という流れで記憶の「タイムリープ」が可能ではないかという仮説をたてる。

 ・携帯はブラックホールとホワイトホールの両方の役割を果たすらしい。

 ・まゆしぃがラボの役に立っているか不安がる。

 ・まゆしぃ 大 勝 利

 ・まゆしぃ曰く「オカリンは小学生の頃から今まで変わらない」

 ・萌郁と遭遇。心身ともに弱っている。
  携帯は見えたが色は何ともいえない・・・(新機種は紫)
  タイムリープについて話す。危ない笑い方をして立ち去っていく。

 ・クリスはアメリカでも@ちゃんねるを見ていた。ぬるぽ ガッ

 ・夜に電話レンジ(仮)が動くが試してみたが、放電現象は起きず。

 ・KEFここで下の店が営業している時間、つまり42型テレビが点灯している時のみ放電現象が起きると予想。

 ・8/11夜 謎の添付メールが届く
  アドレスは赤ゼリーの時と同じで、本文は「お前は知りすぎた」添付画像は「首だけの人形」に赤インクで落書きがされている。
  (傷がある?落書きなのか血塗れにしたかったのか?右がちょっと緑っぽい)

 ・危ないシーンから一転お風呂覗きシーン

 ・どうやらSERNがLHCを使用し。カー・ブラックホールのリング状特異点に電子を衝突させる時の時間を利用し、電話レンジ(仮)にも不正にLHCを使用させてもらおうということになった。
  ダル曰く「絶対にばれない」

 ・鈴羽が「牧瀬紅莉栖には留意しろ」と言う。
  冗談と捉えているオカリンに「あたしはそれを存知している」という。
  クリスは頭脳は危険すぎる。実験のことしか考えていない。SERNと通じている。タイムマシン開発の功績はクリスになっている。
  直後電話レンジ(仮)が起動し、振動が起こる。ダイバージェンス変化なし。どうやら起動実験らしい。

 ・KEFの予想が当たる
  レンジの揺れの際、42型ブラウン管テレビが消える。リフターの代わりになっているとラボメンが気付く。
  42型ブラウン管の電子量はタイムマシンに「偶然」適している

 ・電話レンジ(仮)にはタイターの言っていたこととほぼ同じ機構の装置が搭載されていた。
  改良された電話レンジ(仮)は海馬のCA3に蓄積されている記憶の神経パルス信号を走査し、電気信号へエンコードする。
  人一人の記憶のデータ容量は約3.24テラバイトで、それをネットの直通回線によりSERNへ送る。直通回線は64本あり、代替45秒で転送できる。
  送った記憶データはLHCで生成したブラックホールで36Byte+αに圧縮されている状態は、ブラックホールから離れると同時に解凍を始めるので、23ミリ秒でタイムリープマシンに送る。
  その間にリング状特異点を通過し、過去に送られる。
  送られたデータは受信者の携帯の耳を当てる部分から放出され、脳に届く。
  トップダウン記憶走査信号(?)により、受信者は送られた記憶を「思い出す」。
  携帯電話からは前頭葉を刺激する神経パルス信号も出される。

 ・実験の用意はできたが結局実験は行わなかった。

 ・鈴羽から「タイターの言ったことを忘れないで」とメールがくる。

 ・鈴羽とクリスが口喧嘩

 ・ラボに人が増え、オカリンが寂しくないから人質じゃなくてもいいよね?とまゆしぃが言う。
  その直後、秋葉を封鎖するようにして爆破テロ予告の緊急速報が入る。

 ・突如屈強な男5人が銃で武装し、ラボに突入してくる。
  手を上げていると親玉の萌郁が登場。萌郁はタイムマシンの回収とオカリン・ダル・クリスを連行すると言う。
  萌郁は自分達の正体は「SERNの・・・」と言いかけて男の一人に「M4!!」と言われ止められる。
  直後オカリンが殴られ失神寸前。
  萌郁は「SERNのために・・・FBのために・・・」と呟き、オカリンに駆け寄るまゆしぃに発砲。死亡する
  不意に鈴羽が助けに入り、その時「42」「点灯済み」と言う。
  タイムリープマシンを使うことを決意する。
  ダイバージェンスとは違った形で変化。単純に時間が戻ったよう。
  ダイバージェンスの変化は描写されていない。

世界G(タイムリープ1回目)

 ・直後、雨の中墓地で佇むまゆしぃの姿。
  まゆしぃはおばあちゃんを亡くしてからしばらく失語症になっていたらしい。
  失意のまゆしぃを励ます意味で「人質」という単語を使う
  これが厨二病の始まりかもしれない

 ・目が覚めると激しい痛みやら気持ち悪さに悶える。落ち着くと、ラボの中にいた。
  電話レンジ(仮)はヘッドギアがつけてあり、タイムリープマシンの状態で、宴会のために買出しに出かける前まで戻っている。
  思い出す事象はノイズが混じっていて断片的になっている。しかしオカリンは悪い夢を見ていたという結論を出す。夢なら仕方ないな。
  デジャヴを感じるようだ。

 ・事の顛末を予想していたが結局アクションを起さず、同じようにラボに萌郁率いる組織が強襲。
  同じ展開になりタイムリープをする。

世界G(タイムリープ2回目)

 ・今度ははっきりと記憶として残っている(ノイズ無し)
  まゆしぃに電話をかけるが留守電になる。神社に向かうとルカ子一人がいて、まゆしぃは既にラボに向かったという。
  オカリンがラボに戻るも、まゆしぃはいない。ダルが言うには、まゆしぃはレイヤー仲間に会いに行ったと言っている。
  まゆしぃは「携帯の電源が切れそう」と言っていた。

 ・この時スレはNGを使ったしりとり大会が開催されていた模様

 ・ダルにタイムリープマシンを使ったことを伝え、皆を家に帰す。

 ・鈴羽に宴会は中止と伝えた直後にまゆしぃを発見。一目散に連れて逃げるも敵勢力に発見される。
  幸運にも敵を一時撃退、再び逃走する。オカリンよりまゆしぃの方が足が速いらしい
  もしはぐれたら神社に集合するように決める。その直後萌郁の乗る車に2人が撥ねられる。まゆしぃは絶命
  萌郁は「警察」に連絡しようとした。
  オカリンは頑張ってその場から逃げ出してラボに帰る。幸運にも誰もおらず占拠もされていない。
  4時間前にタイムリープを図る。

世界G(タイムリープ3回目)

 ・まゆしぃを連れて足早に駅へ向かう(前に向かった駅とは別の所)
  ルカ子と会った後はレイヤーの一人に会いに行っていたと証言。

 ・スレはNGの嵐 第2回しりとり大会も大盛況の模様

 ・オカリンの行動にKEF物申す

 ・駅で綯に会う。
  オカリンの視界からまゆしぃが消え、線路に突き飛ばされていた。
  綯がまゆしぃを驚かそうとしたために起きた「事故」であった。
  ラボに向かうも占拠されておらず、タイムリープをする

世界G(タイムリープ4回目)

 ・まゆしぃとタクシーで逃走を図るが、警察主導ではない検問が敷かれていた。
  待っていると窓をノックされ、まゆしぃが男に刺される。

 ・結局ラボに戻れてタイムリープをする

世界G(タイムリープ4~X回目)

 ・色々試したが結局まゆしぃは殺される
  因果律でんでん

世界G(タイムリープX回目)

 ・萌郁と2人でラジ館の屋上で会おうとメールを出し、屋上で待機していると萌郁登場。
  ビット粒子銃で脅して本物の銃を奪い、萌郁から事情を聞きだす。
  萌郁はSERNの「ラウンダー」だと語る
  ラウンダーはSERNとは別の組織で公には出てこないらしい。
  組織の規模は不明で自分は末端だと言う。
  主な目的はIBN5100を回収することで、これは機密保持のため。
  襲撃した理由は3つ、「知ってはいけないことを知ったから」「タイムマシンを作ってしまったから」そして決定的な理由として「タイムマシンを世間に公表しようとした」ことを上げる。
  拘束対象である3人は、SERNの施設に監禁され、タイムマシンの開発に利用されるだろうと語る。
  萌郁にとって「FB」のいうことは絶対。しかし顔を見たことは無いと言う
  直後に背後に男が忍び寄り、後頭部を殴られ、拘束される。このとき男は「ターゲットBを確保した」という。
  車内で目を覚まし、どうにか負傷しながらも脱出に成功しラボに戻ると、まゆしぃが何故かいて、結局射殺されてしまう。オカリンはその後タイムリープ

世界G(タイムリープX-2回目)

 ・オカリンが精神的に参ってしまう。
  初めてクリスを名前で呼び、助けを求める。 KEF「遅いよ!」 クリス「ガッ」
  クリスはオカリンがタイムリープをしていることに気付いていた。
  そして、繰り返し使うことで因果律から外れる可能性を示唆する。クリスがデレる。
  PM1:40にタイムリープすることを提案。しかしクリスがタイムリープマシンを作成した時間は午後2時過ぎである。
  飛んだ後は、クリスがタイムリープマシンを作り終えるまでは何もしてはいけないと言われる。
  そして作成終了次第、「実験はしない」ことを宣言して全員解散させるように指示。

 ・「私の今一番欲しい物は”マイフォーク”」という合言葉を決める。
  マイスプーンは持っているらしい。
  「いつだって私はオカリンの味方」

世界G(タイムリープX-3回目)

 ・びろーんから始まる

 ・タイムリープマシン完成と同時に「実験はしない」宣言
  まゆしぃとダルを先に帰らせる。

 ・クリスに事情を説明するも全く信じてもらえず、合言葉でようやく信じる。5時間で人はこうも変わるのである。

 ・「時間順序保護仮説は因果律が狂う恐れがあるから量子論によって否定されるが、タイムリープの場合はパラドックスは起きない。結論としては、タイムリープではまゆしぃを救えない」とクリスは語る。

 ・クリス厨大活躍

 ・クリス談
  まゆしぃが死亡する原因はもっとマクロだと考えており、因果律は絶対のルール。
  タイムリープマシンは最長48時間までしか跳躍できないとクリスは言う。理由は不明。
  「タイムリープマシンが存在している範囲内」での反復利用は有効
  8/11の14時までしか過去には跳躍ができない。

 ・今までの会話(オカリンの最後の一言だけ?)を鈴羽が外から聞いてしまい、自転車で逃げるようにその場から離れる。
  前のタイムリープ時には鈴羽は6時半までずっとブラウン管工房にいたはず。

 ・ラジ館の衛星が起動しているところを目撃。(2箇所が交互に点滅)
  衛星の中には鈴羽が入っており、中にあった黒い箱状の物には赤字で「2010.08.13」?(色失念)字で「1975.08.13」と書かれていた。
  鈴羽が@ちゃんねるに書き込んでいたジョンタイターだと自白する。
  その後ラボで洗いざらい吐いてもらう。以下はその内容。
  この時代に来てからは、SERNから隠れようとしていた。
  @ちゃんねるに書かれていることはほとんどが真実である。
  衛星は故障しておりうまく機能しない模様。
  2000年には行っていないおらず、2036年から真っ直ぐこの時代来た。
  まゆしぃの死の原因は自分だと思い、未来に帰ろうとした。
  鈴羽はSERNの支配構造からの解放のために戦うレジスタンスの一員。「父親を探しに来た」という理由については口を噤む(父捜索は嘘だというニュアンスがあった)
  クリスも@ちゃんねるのタイタースレに書き込んでいた。コテハンは「栗ご飯とカメハメ波」
  SERNのバックには300人委員会がついている。
  2036年において、クリスは「タイムマシンの母」として崇敬されており、2010年にタイムリープの概念を始めて発見し。SERNで技術開発をしているという。
  しかし2036年までにはクリスは死亡している。
  オカリンはテロリスト扱いされている。
  ラウンダーはSERNと独立した技術捜査班という位置づけだが、実態は汚れ役な「なんでも屋」
  タイターとして書いた「多世界解釈」は嘘でり、2036年では世界の構造は説明されているらしい。
  世界は世界線とアトラクタフィールドで出来ていて、世界は「より糸」のようなものだという。
  多世界解釈とコペンハーゲン解釈の良いとこ取りで、世界は一つである。
  より糸の一本はアトラクタフィールドαで、その範囲内にあるのはα世界線。というふうにβ・γ・δなどがある。
  ギャルゲで言えば、ヒロインの個別ルートがアトラクタフィールドで、それまでの選択肢が世界線。
  アトラクタフィールドαから抜け出し、βにいけばディストピアを回避できるかもしれない。
  アトラクタフィールドαとβが完全に分岐してしまうと変えようがないが、分岐する瞬間ならば違う世界線に移れる可能性がある。
  ダイバージェンスの大きなターニングポイントは2010年だと教わったらしい。
  1991年はソ連崩壊、2000年は2000年問題などの大きな出来事があった。
  そこから考えると2010年の出来事はタイムマシン開発ということになる。
  α世界線では2000年問題が起きなかった世界である。
  父親はレジスタンス設立の1人だったが、SERNに殺されてしまった。遺書にオカリンの能力について、2010年のクリスの居場所などが記述してあったらしい。
  SERNがオカリン達に目をつけたのはオカリン達が最初にタイムマシンを使ったメールが原因らしい。この場合オカリンからダルに送ったメール(?)
  オカリン達はSERNに泳がされてた模様。まゆしぃは平泳ぎが得意
  SERNはエシュロンのネットワークを利用して自分達以外のタイムマシン開発についての情報を探っていた。
  SERNが傍受した「最初のDメールを削除することで自体は解決するのではないか?」という仮説を鈴羽が提案。
  こういったデータはSERNのIBN5100用暗号のデータベース内に蓄積されているのではないか。
  オカリン達にIBN5100を提供するために1975年に飛ぼうとしていたが、タイムマシンは壊れてしまった。
  10日の朝の夜明け前の雨で壊れたのではないか?と言う。
  タイムマシンは墜落したのではなく、座標のズレでああなった。
  レジスタンスでの作戦名もオカリンがよく使うようなゲルマン系の名前らしい。そしてそれはレジスタンス内での伝統だとか。
  タイムリープしてタイムマシンを直し、鈴羽にIBN5100を取って来させる作戦をたてた後、タイムリープ

世界G(タイムリープX-4回目)

 ・鈴羽の父親は本当にこの街にいるらしい。日本人らしきが本名はわからない。
  この時代では「若くてかっこいい」らしい。
  父親の手がかりは形見のピンバッジだけ、「OSHM***A 7010」と書かれてある。
  ダルが言うにはラジ館のタイムマシンと電話レンジ(仮)は構造が似ている
  オカリンはダルにタイムマシンを2日で直すように言う。
  鈴羽はダイバージェンスメーターを持っていて、これはオカリンが未来でリーディングシュタイナーの能力を応用して作成したものらしい。
  現在のダイバージェンスは0.337187
  1%を越えるとβ線に移ることが出来、まゆしぃを助けられるかも・・・

 ・サノヴァヴィッチ!

 ・未来でのオカリンは鈴羽の父親と同様にレジスタンス設立の一人だが、SERNにより2025年に殺されている。
  未来ではダルの名前は有名になっていない。

 ・クリスにリフターの代替として「42型ブラウン管テレビ」を使うことをメールで送る。

 ・ディストピアでは争いというものは皆無。レイプ目社会

 ・鈴羽に屋上で別れの言葉のようなことを言われる。
  事が上手く運び、アトラクタフィールドを移ることが出来た場合、鈴羽のいた未来とはずれるため言った?

 ・見知らぬ番号から電話。相手は昼間に見たバッジ屋の外人さん。
  番号を教えていたみたい。
  昨夜ある客がオカリンの探してたピンバッジと同じ物を作って欲しいと言ってきたという。
  外見は若い、体つきはガッシリというかバルーンらしい。これは太っていると取るべきか。

 ・クリスがタイムリープマシンをいつもより20分遅れて完成させる。

 ・2036年時点、記憶は世界線の自分との情報伝達手段かもという仮説をSERNがだしている。
  2036年でも魂の存在は証明されておらず、意識も形として現すことはできていない。

 ・過去へ跳んで本来と違った行動を取るとダイバージェンスは僅かに上下している。
  違う世界線の世界は消滅しているわけではなく、可能性世界として残っている。パラレルワールドではない。

 ・タイムリープマシン使用

世界G(タイムリープX-5回目)

 ・バッジ屋に張り込んでいるとダルが現れる。タイターの持っていたバッジと同じものを偽造しようとしていた。
  鈴羽の父親がいなかった場合の為の慰めとして作ろうとしていた。
  鈴羽からは「誰にも言うな」と言われていることをオカリンに言う。それはタイムマシンは過去にしか跳べないということ。
  2000年のタイター(アトラクタフィールドΩ)は未来にも帰れると言っていた。
  鈴羽のタイムマシンは未完成。SERNの技術を盗んで父親が独自に製作したものらしい。

 ・座標がズレすぎるとゼリーマンになってしまう
  タイムマシンの名前はFG204なんとかかんとか

 ・クリスはタイムリープマシンを独力で完成させる。

 ・鈴羽は未来にマウンテンバイクを持っていくらしい。
  鈴羽はオカリンに父親の形見であるバッジを渡す。同じバッジを全員分作り、ラボのシンボルにするとか。

 ・直後にまゆしぃ重大発表。まゆしぃは鈴羽の父親を見つけたと言う。
  どぅるるるるる じゃかじゃん!
                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,,   ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |    ダ  ル  君  で  す   │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

 ・バッジの7は掠れていて、実は2であった。つまり2010年という意味
  OSHMは、岡部、椎名、橋田、牧瀬。Aは阿万音
  ***にあたる部分はフェイリス、ルカ子、眼鏡はこの世界線ではDメールを使用していないためラボメンではない?

 ・この世界では阿万音を尾行し、オフ会に参加している。
  FG204 2nd EDITION ver2.31 ダルとネーミングセンスが被る。FGはFuture Gadget
  バレル→樽→ダル (゚д゚)
  橋田至を10回言うと・・・「マジで・・・」「まじでーす♪」
  感動の再開 鈴羽「父さん・・・」 ダル「パパと呼べ」
  未来の嫁は内緒にされる。
  IBN5100を必ず秋葉原に持ってくると約束する。
  鈴羽がタイムマシンで過去に飛ぶ最後の瞬間にタイターから件名「ありがと」本文「さよなら」というメールが届く
  ダイバージェンスの変化を知覚描写無し。(以前の話と照らし合わせるとダイバージェンスに変化があっても不思議ではない)

 ・ラボに帰りダイバージェンスメーターを見ると0.337187となっている。

 ・現在鈴羽は54歳のはず。
  Mr.ブラウンが「前に世話になった人」からの手紙を渡す。「橋田鈴」から岡部倫太郎宛で届く
  橋田鈴は10年前に亡くなっていることが判明。
  鈴羽の手紙

  「岡部りん太郎さま
  おひさしぶりです。あまねすずはです。はしだタイターの娘です。
  あなたにとっては、つい数時間前以来のことかもしれない。
  今は西暦二000年の、6月13日です。これをあなたが読んでいる、大体10年前ということになります。
  結論だけ書く。
  失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
  あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗
  今は、西暦二000年の、6月14日です。
  これをあなたが読んでいる、だいたい9年前、10年前になります。
  失敗した。
  あたしがあたしだということを思い出したのはほんの1年前だった
  恐怖の大王が落ちるとか言われてた日
  バカだバカだなにが恐怖の大王だどうせなら落ちてくれればよかった
  あたしはこの24年間、記憶を失っていた。
  覚えていたのは名前ぐらいだった。」

  「思い出したのはほんの1年前だった
  恐怖の大王が落ちると言われて落ちなかった日
  恐怖の大王なんてどこにもないけどあたしは死にたい
  修理が完全じゃなかったタイムマシンは不具合があったあたしは1975年に跳んだときはなにも覚えていなかったそれを今になって思い出す
  あたしは真っ白でどうしたらいいか分からず施設に保護された
  今は独り暮らしをしているけれどそれは橋田鈴というまっさらな人間として普通に生活してきただけで阿万音鈴羽としての使命は完全に忘れていて去年思い出した
  失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗
  なにが原因なのタイムトラベルはうまくいかなかった父さんの修理が完全じゃなかったんだ
  でも父さんは悪くないあたしが悪いんだ
  まっすぐな1975年へ跳んでいればよかった2010年に寄り道するべきじゃなかったワガママを言っている場合じゃなかったこれじゃ未来は変わらない
  IBN5100は手に入らなかった
  ゴメン。
  ゴメンね。
  あたしは、なんのためにこの歳まで生まれてきたんだろう。」

  「使命を忘れて、ただのうのうと生きてきた。
  こんな人生、なんの意味もない。
  意味がない。意味がない。意味がない。
  思い出さなければよかった。
  思い出せてよかった。
  君に謝ることができてよかった。
  許して許して許して許して許して許して。
  あたしの計画は狂ってしまった。
  その原因を、この1年考え続けていた。
  そして、分かった。
  あたしが、1975年へ跳ぶのを1日でもためらわなければ、こんなことにはならなかった。
  岡部りん太郎。
  君はあのタイムマシンオフ会の後、1975年へ跳ぼうとしたあたしを引き留めた。
  それはとてもうれしかったけど、でもそこで引き留めたのは失敗だったんだ。
  あたしは、あの日跳ばなければならなかったんだ。あの日を逃したらダメだったんだ。
  引き留めたれたから、その夜に雷雨があってタイムマシンが壊れてたんだ。」

  「もしも、時間を戻せるなら、あの日あたしを、引き留めないようにしてほしい。
  そうすればあたしは、君たちにIBN5100を届けられる。
  使命を、果たせる。
  あたしは、使命をはたしたい。
  父さんと、約束したから。
  父さんの、意思だから。
  あたしの未来を、変えたいから。
  ゴメン。
  ゴメン。
  ゴメン。
  こんな人生は、無意味だった」

  Mr.ブラウンが言うには鈴羽は自宅で首吊り自殺をしていた。
  その1年くらい前から精神的に異常をきたしていた。1週間前に、「2010年の8月13日の岡部倫太郎」に渡すように手紙を託す。
  KEF本日1度目のKO

 ・Dメールによって4日間を無しにすることを決めるが、土壇場で送るのをやめてタイムリープする。
  内容は「尾行は中止だ前のメールはSERNの罠」――――鈴羽ルート分岐
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ・怒涛のNG祭り。この勢いには目を瞠るものがある。第3回しりとり大会-鈴羽絶望杯-開催

世界線G(タイムリープX-6回目)

 ・2日間を無為に過ごすことにする。皆でサイクリングに出かける
  2036年にはビッグサイトは無い。
  コミマでダルと未来の嫁が出会うらしい。

世界線G(タイムリープXXXX回目)

 ・10周は同じことをループしている

 ・サイクリングの途中、ダルがトラックに轢かれそうになる所を助けていたが、ここで助けないことを選択。 しかしダルは轢かれなかった。

 ・オカリンが段々壊れてくる。タイムリープがあるのだから何をしても大丈夫だと考え始める。

 ・千単位で同じ2日間を繰り返していくうちに、オカリンが大分磨耗してくる。

 ・ビッグサイトにつくと鈴羽がオカリンにタイムリープしていることに気付く。
  オカリンの目は2036年の人達のような死んだ目をしている。
  これから鈴羽が体験すること、まゆしぃが死に続けること、2日間のループに逃げ込んでいることを話す。
  すると鈴羽が「1975年に一緒に行くか?」という提案をする。オカリンは行くことを決意する。
  ―――――鈴羽END 不可逆のリブート KEF本日2度目のKO
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――虚像歪曲のコンプレックス――――

世界線Re-F(ダイバージェンス:0.409431)

 ・タイムリープX-5回目でのDメールを送信した

 ・ダイバージェンスメーターは貰っていない

 ・IBN5100はラボにはなかった

 ・ラボに萌郁率いる部隊の襲撃が無く、爆破予告もされていない。
  晩御飯を食べたらまゆしぃとクリスを家に送る。

 ・オカリンは実家に帰ってゆっくり寝る。

 ・工房の前にマウンテンバイクはない。鈴羽はバイトを辞めている。
  Mr.ブラウンは橋田鈴を知っている。2000年に鈴羽は死んでいることを仄めかす。
  鈴羽は病気で亡くなっており、死に顔はとても安らかだったようだ。
  鈴羽の使っていた家は今はMr.ブラウンが使っている。家に行く途中衛星が消えていることを確認。5日くらい前には消えている。
  鈴羽の家の前には錆びたマウンテンバイクが置いてあった。位牌で拝む。この時鈴羽の写真は無し。
  Mr.ブラウンはヨーロッパ生まれでヨーロッパ育ち。
  鈴羽はストイックに生きており、人付き合いもあまり無かったらしい。
  現在のブラウン管工房は元々鈴羽が持っていたビルだった。
  Mr.ブラウンがダイバージェンスメーターを持ってくる。
  鈴羽は病床に伏せながらも、ダイバージェンスメーターを見ながら数値が変わったかどうかをしきりに気にしていた。
  「今の数値は、変わる前なのかなぁ・・・?変わった後なのかなぁ・・・?私は、変えられたのかなぁ・・・」
  KEF本日3度目のKO ゆかりんハットトリック

 ・オカリンがまゆしぃにベッタベタ。許すまじ
  口に物を入れながら「あおふぇ、いふぁはふぁゆひぃはひふぉひひ」
  オカリンが厨二発言に若干恥ずかしさを覚える

 ・いつでも3時間前にタイムリープできるようにセットしておく。

 ・一日遅れで萌郁率いるラウンダーが襲撃。まゆしぃは結局撃たれてしまう。
  タイムリープマシン使用

世界線Re-F(タイムリープ1回目)

 ・すぐにクリスに相談する。IBN5100を手に入れて、SERNにあるデータを消すことが分岐の臨界点。
  最優先事項はオカリンが死なないこと。クリスがデレる。オカリンもデレる。プギャー

 ・フェイリスに電話をかけるが出ないのでメールを送る。その後フェイリス宅に向かう。
  フェイリスは何処かに行っているが、行き先は教えられないと執事に言われる。
  ダルに電話してフェイリスの行き先を聞くと、UPXで「雷ネットのABグラチャン」に出場している。
  テロ紛いの書き込みが@ちゃんねるにされていたため、会場は警備されており、オカリンは入れないようだ
  フェイリスはどうやら負けてしまった模様。ガイアにもっと輝けと囁かされているっぽい男に負けてしまったようだ。(黒の絶対零度こと4℃様)
  ここでKEF本日1度目の腹筋崩壊
  再びフェイリス宅に行くと通してもらえ、事情を聞こうとしたが、負けたことで大分滅入っているようだ。
  Dメールについて問いただすと、逆に色仕掛けでタイムマシンを使われる流れになる。
  オカリンがタイムリープして、フェイリスに対策を教える流れになる。
  敗因は敵の取り巻きによる妨害なので、「サングラス」と「耳栓」を持つように伝えて欲しいと言う。
  そのままタイムリープ

世界線Re-F(タイムリープ2回目)

 ・まゆしぃのかいちゅ~(懐中時計)はおばあちゃんの形見っぽい。

 ・フェイリスを会場の参加者入り口で待っていると現れる。メイクイーンの制服を着ている。
  鳳凰院凶真をやっていられるほどの余裕が無い。
  サングラスと耳栓を渡そうとするが拒否られる。未来から来た事を明かし、フェイリスが決勝で負けることを教える。
  しかし信じてもらえず脛キックされる。サングラスと耳栓を渡せず。すると雷ネットの孔雀であり、黒い貴公子である4℃様が再び登場。
  4℃をどうにかしたいので鳳凰院凶真で挑む。――――もう一つの決勝戦が今―――始まる
  4℃の弱点「黒の黒点」について攻めて撃退する。
  持っているだけでいいから、と言ってフェイリスにサングラスと耳栓を渡す。
  実況の気合の入り方が異常
  大会では通常2人でタッグを組んで戦うことが基本だが、フェイリスは1人で勝ち上がってきた。
  フェイリスはスロースターターで相手の出方を窺う戦術を用いる。そして終盤にはいつも逆転するような勝ち方をする。
  しかし今回は序盤から攻めにでる。
  レーザーポインターによる妨害が入る。犯人を突き止め、ビット粒子銃で脅す
  しかしもう一人のレーザーポインターによる妨害が入る。
  4℃が何か語っていた気がするが気のせいみたいだ。
  ここでフェイリスが耳栓を取る。そして勝つ。サングラスは使っていない。
  これでタイムマシンを使っていることを信じてもらう。しかし前に送ったDメールのことは覚えていない。
  突如フェイリスか目を見るように言われる。フェイリスはどうやら他人の心理を読み取ることができるとか。
  スタンド名は――――チェシャ猫の微笑
  特殊能力というよりは相手の目の動き、表情や仕草から嘘を読み取る「技能」。だからサングラスを使用しなかった。
  Dメールのことも信用する。
  突如4℃が物申しに来る。チャンプを自体しろとかうんたらかんたら
  面倒になって逃げていると、ダルから電話がかかってくる。
  内容はフェイリスのサイトなどが炎上しているらしい。しかし途中で電話を切る。
  フェイリスのマンションの前には4℃の取り巻きがいるため別の所に逃げる。ラボに逃げようとするが、ラボ周辺にもいたため元々メイクイーンがあった所に隠れる。
  ダルにメールで助けを求める。
  今隠れている場所は「メイド喫茶を開く予定だった」場所。フェイリスが企画していたが、最終的にフェイリスパパに止められた。
  会議にはフェイリスパパが出ているため、フェイリスは会議には参加していない。
  元の世界では秋葉に萌え系ショップが増えてきたのは2002年頃だとオカリンは記憶している
  フェイリスパパはIBN5100を持っていないし、レトロPCを手放す様な真似はしない。
  仮定の話中「フェイリスが誘拐されたとする・・・」と言った直後フェイリスが頭痛を起す。
  この倉庫の中にいると変な気分になる、見慣れた景色に思えてくる、などを言う。
  直後思い出したと言い、「メイクイーンニャンニャン」という名前を口にする。オカリンとダルが店でタイムマシンの話をしていたことや、IBN5100を探していることを事細かに思い出す。
  Dメールの内容は思い出したが、改変を元に戻すことは絶対に嫌らしい。
  フェイリスが改変した内容は「10年前に死んだパパを、生き返らせること」
  突如4℃取り巻きが倉庫に訪れる。同時に電話もかかってきてバレる。電話はクリスから
  小麦粉をばら撒き 粉 塵 爆 発
  結局店の外で4℃登場。――――――決勝戦ロスタイム
  ●オカリン × ○4℃ 勝因:冷静になった
  フェイリスパパがリムジンで迎えに来る。
  パパはフェイリスとの約束は絶対守る。昔、そう決めたらしい
  食事に誘われ、IBN5100について聞く。するとIBN5100は「止むを得ない」理由で手放してしまった。
  橋田鈴からIBN5100を託された。
  昔、フェイリスが誘拐され、莫大な身代金を要求される。IBN5100を高額で「フランスの」実業家が買い取り、そのお金でフェイリスを救出した。
  フェイリス宅ですごしていると、深夜にフェイリスが部屋に来る。口調は普通になる。
  フェイリスが「終わりにしようと思う」と言う。8歳の誕生日の時、その日だけは会社を休んで遊ぼうと約束したが、急な仕事の予定で前日に約束は反故にされる。誕生日当日に家出をする。
  その日フェイリスパパの乗る飛行機が着陸に失敗し、フェイリスパパ「一人だけ」が死亡する。
  フェイリスはこの世界は「夢」であり「ご褒美」と言って葛藤の末この世界を諦める。掛け値なしに人を愛せないKEFは大いに反論をする。
  最初に送ったDメールは「娘預かった。」「身代金1億」「新幹線に乗れ」
  今回出すDメールは「誘拐は冗談」「パパ愛してる」「また会おうね」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  しかし送らない――――フェイリスルート分岐

 ・オカリンはフェイリスに「IBN5100を岡部倫太郎に渡すまで絶対に手放すな」というDメールを送るよう提案。パパとIBN5100の両立を狙う。
  Dメールを送る

世界線X(ダイバージェンス: .275349)

 ・アドレス帳にはフェイリスの名前のみで受信メール・送信メールが空

 ・鈴羽の家にいってダイバージェンスメーターを調べると「 .275349」となっていた。
  綯「あなた誰ですか」と言われる。

 ・メイクイーンに行くとフェイリスとまゆしぃがいる。
  どうやらフェイリスのデュエルパートナーになっている模様。付き合っているっぽい。
  まゆしぃはオカリンのことを知らないし、ダルのことも覚えていない。
  ラボもできてない様子。
  ダルにも覚えられていない。

 ・まゆしぃを人質にした経緯も無くなってしまい、オカリンが落ち込む

 ・KEF「失ったものは空より広く、海より(ry」

 ・フェイリスとオカリンは雷ネットで死闘を繰り広げて、そこから仲が発展していった。同棲中。手は出していない

 ・まゆしぃが午後8時に死んでしまうことをフェイリスに話、傍にいてやって欲しいと言う。

 ・結局まゆしぃは死ななかった様子(フェイリス談

 ・今までの記憶のないオカリンとフェイリスが絆を創る。

 ・雷ネット大会にて4℃との最後の戦いが――――幕を開ける―――フェイリスEND
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――自己相似のアンドロギュヌス――――

世界線Re-D(ダイバージェンス:0.465914)

 ・フェイリスは記憶は覚えていない様子。オカリン謝る

 ・秋葉の街が元に戻っている。

 ・まゆしぃには好きな人がいるらしい。

 ・ルカ子登場。久しぶり

 ・ルカパパにIBN5100が奉納されているか聞く。この時ルカ子が顔をしかめる。IBN5100について聞くと動揺して、声が上ずる。これは嘘をついている味だ
  その時、ルカパパがIBN5100が無い、と言う。聞くと、確かにフェイリスが奉納した。ルカ子は年末の大掃除では宝物殿を掃除していた。

 ・鈴羽宅でダイバージェンスメーターを確認。0.465914

 ・ラボに帰る。とぅっとぅる~。オカえリン。
  メイクイーンでフェイリスとまゆしぃが働いていることを確認。歪みが直った。

 ・Dメール?を送るのを見送る。

 ・夜にダルから電話がくる。ダルが瀕死の状態で、まゆしぃが男達に連れ去られた。まゆしぃが1日送れて殺される。
  タイムリープマシンを起動。8/13 10:44まで跳ぶ。

世界線Re-D(タイムリープ1回目)

 ・クリスに相談すると、ルカ子に黙ってDメールによる改変を行おうとするも、ルカママのポケベルの番号を覚えていない。
  ルカ子には黙っていることは出来ないとオカリンがマッドサイエンティストならぬことを言う。

 ・神社に行きルカ子に「お前は男だったのだ」と単刀直入に言う。ルカ子がまた苛められたと思い泣く。
  タイムマシンやDメールのことを事細かに話すが、信じてもらえない。まゆしぃとルカ子を天秤にかける。
  オカリンから言われたことがすごいショック。

 ・ラボに戻りクリスに相談すると「フラグがたった」と言う。恋愛フラグである。
  オカリン含む、周囲のDメールからのバタフライ効果でIBN5100のありかに影響を与える。

 ・まゆしぃにルカ子について問いただされる。その最中にルカ子から「大事な話がある」とメールが入る。オカリン単身で神社へ。

 ・神社行き、ルカ子に会う。オカリンが言ったことを信じる。男に戻ることを承知する。その代わり、1日2日は恋人になって下さい。という条件を出す。
  オカリン「なぜ・・・だ・・・?」という最低の一言。5分待ってと言いラボまでガン逃げ。許すまじ。

 ・タイムリープで過去に逃走。許すまじ

世界線Re-D(タイムリープ2回目)

 ・クリスに神社まで同行してもらい、クリスから話をする。女性は左脳が発達しており、右脳と左脳を繋ぐ脳梁と呼ばれる所も発達しているらしい。
  クリスのマッドサイエンティストっぷりにオカリンが切れる。「なによ、ではない!!」「かえれ!!この実験大好きっ子」。クリスが帰る。
  結局前と同じ展開になる。

 ・クリス同伴で神社に行く。しかし結果は同じ。しかも付き合う期間が2倍になる。やったねオカリン!
  クリスに助けの電話をする。「今北産業」「告白。15日まで。そしたら男に戻る」
  背中を押される結果に終わる。ルカ子に変な誤解をさせる。
  惚れない事を心に決め、付き合うことを決意する。
  ルカ子はデートに行きたいと提案。しかし行きたい場所はオカリンの行きたいところに行きたいそうな・・・

 ・クリスに相談するも、クリスはご機嫌斜め(嫉妬?)
  クリスに童貞攻めされる。オカリン大ダメージ。クリスもヴァージン

 ・メイクイーンでクリスと対策を考える。デートマニュアルなどを見る。

 ・翌日、ルカ子とデート。ルカ子に初めて会った時のことを思い出す。巫女服で秋葉に来ていたルカはローアングラーに絡まれる。それをオカリンに助けられる。そこで五月雨を渡される。
  明日もデートしたいという。

 ・ダル「リア充は死ね」まゆしぃ「コミマでカップルでコスプレしてみよう」
  ルカ子と初めて会ったときの回想と現在との違和感に気付く。

 ・ルカ子に男だった時の記憶が残っているかどうか聞く。明らかに動揺している。ルカ子、今日のデートは中止と申し出る。

 ・衛星が無いことをニュースで確認。

 ・8/15にルカ子をコミマに連れて行く。まゆしぃ「ゆっくりしていってね!」
  まゆしぃのコスは着ない。
  夕方になると、なんかすごく気まずい雰囲気。喋ろうにも共通の話題がない事に気付く。

 ・神社の前でルカ子泣きながら、「今まで付き合ってくれてありがとう」「岡部さんを好きになれてよかった」と言い、ルカママのポケベル番号を渡す。

 ・タイムリープをする

世界線Re-D(タイムリープ3回目)

 ・8/15 12:11に戻る。

 ・コミマに行かないで、オカリンの好きにする。

 ・神社で五月雨の練習をする。ルカ子が「男であった時の記憶がある」と言う。はっきり覚えているわけではない。
  なのでポケベルの番号も覚えている。それと、IBN5100の在処についても話しておくことがあるという。
  オカリンがルカ子が女のままでいいかもしれない、と言うとルカ子は「それはない」と首を振る。

 ・ルカ子と秋葉のコインロッカーに向かう。ルカ子が言うには、大掃除の時に壊してしまい、ルカパパに怒られることを恐れ、コインロッカーに隠す。
  壊してから1年半以上放置しているため、業者に撤去されているかもしれない。
  ロッカーを開けると、案の定ロッカーは空っぽであった。
  ルカ子は「IBN5100を壊した記憶」と「IBN5100というものを知らず、宝物殿を掃除しなかった記憶」の2つが存在する。後者は男の時の記憶。

 ・ルカ子は男に戻る決意をする。「エル・プサイ・コンガリィ・・・」

 ・スレではルカ子争奪しりとり大会が開かれている模様。

 ・ルカママにDメールを送る決意をする。
  Dメールを出そうとした所、ルカ子に背中から抱きつかれる。本当は男には戻りたくない。納得はしたがやはり辛い。こんな願いなんてしなければよかった。
  Dメールを出すことをやめる――――ルカ子ルート分岐

――――――――――――――――――――――――――――――

 ・まゆしぃが死ぬことは運命だと諦めてこの世界に残ることを決める。

 ・まゆしぃの最後の瞬間まで一緒にいようと決意する。ルカ子から「これでよかったのでしょうか?」とメールが来るので「これは俺の選択だ。ルカ子が気に病む必要は無い」と返信を出す。

 ・ここで回想が入る。朝にまゆしぃが作った衣装を、ルカ子とオカリンの二人でコミマで着るという約束をし、まゆしぃはとても喜ぶ。
  しかし約束を破り、コミマ会場には夜に行く。まゆしぃはずっと待っていた、と残念がる。
  ダルが近くにいるみたいなので合流するまで会場外で待つことにする。
  ルカ子にコスプレして欲しい理由は二つあり、「最初は恥ずかしいが、ルカ子も着れば、きっと新しい自分を見つけられる。積極的で明るい子になれるんじゃないか。」
  まゆしぃが空に手を伸ばし「星屑の握手」をする。
  それからダルが到着する。
  時間がくると、まゆしぃが突如苦しがり倒れる。そのまま死亡。心臓発作?
 
 ・オカリンは通夜にも告別式にもでず、ずっと塞ぎこむ。
  クリスに諭されて、「助けたもう一人子」のいる神社へ行く

 ・神社ではルカ子は膝を抱えて泣いていた。まゆしぃが死んでしまい、自分が女でいることに負い目を感じている。
  まゆしぃを助けたいと思うルカ子に対し、オカリンはまゆしぃの死を受け止めて生きることを勧める。
  ルカ子はまゆしぃの犠牲の上で成り立つ女の自分に耐えられない。どうして自分を選んだのかを責める。
  男としての記憶を背負うルカ子にも、因果の輪を外れたオカリンの辛さを一緒に背負うと言う。
  ルカ子はまゆしぃに一つ遣り残したことがあるという。それはコスプレをすること。
  ルカ子がタイムリープで過去に遡り、コミマ会場で一人で待っていたまゆしぃの元へ行くと言う。

 ・ルカ子がタイムリープをすると、オカリンは神社に瞬間的に移動していた。
  ルカ子がそこにいて、まゆしぃに会ってきた後のようだ。
  リーディングシュタイナーはダイバージェンスが変化していないため発動しなかった。
  ルカ子がコミマで撮ってきた写真を見る。そこには楽しそうな3人の姿が―――ルカ子END

 ・ENDの後にオカリンとルカ子の子供が・・・

―――――――――――――――――――――――――――――――

―――無限連鎖のアポトーシス―――

世界線Re-D(ダイバージェンス:0.523307)

 ・ルカ子は男に戻っている。
  オカリンは「俺のこと好きか?」と単刀直入に問うと、ルカ子は「尊敬してます」と返答する。
  ルカ子に神社の倉庫で古いパソコンを壊したか聞くと、「元々古いパソコンなんて無い。」といわれる
  ルカパパに聞くと、古いパソコンは見たことはある。と言って見に行った、IBN5100は無くなっている。倉庫の鍵が壊されている。

 ・携帯を見ると、謎のアドレスからのメール②と③は無い。(ゼリーと人形)

 ・コスプレの話を興味津々に聞いていたクリスをコミマに誘うようまゆしぃを誘導。
  クリスが「「また」相談?」と、相談された事を覚えている?(デジャヴュ)
  もう4,5回くらいタイムリープについての相談を受けていると話す。
  まゆしぃの傍にいて、死を確認したらオカリンに連絡。その後オカリンはタイムリープをする。ということを頼み。
 
 ・アークリライトを尋ね、桐生萌郁という名前の人間はいるか聞くと、2日くらい前から音信不通のバイトがいる。といった。

 ・萌郁の家に行くと、何か事件があったように見える。聞いてみると、昨日萌郁は自殺しているという。身寄りは誰もいないらしい。

 ・ラボに帰ると外から放電現象を確認。何者かが使用している模様。中に入ると、既に放電現象は終わっており、誰もいない。
  このままの状況でタイムリープをするかどうか迷う(選択肢)

 ・しかしタイムリープはしない。
  夜になる、クリスから電話がかかってくる。どうやらまゆしぃが死亡してしまったようだ。
  タイムリープを決行。8/11 20:02に跳ぶ。

世界線Re-D(タイムリープ1回目)

 ・萌郁のアパートに行く。鍵はかかっていないので入る。誰もいないと思っていたが萌郁はいた。
  復讐に燃えるオカリンを他所に、萌郁はFBから連絡が来ず、見放されたことに絶望している。まともに話の出来ない状態
  その時クリスから電話がかかってくる。タイムリープマシンの作成の手伝いを約束していたので、その催促の電話。
  萌郁の家にいることを伝えると、IBN5100を奪取するよう提案する。
  萌郁が自殺していた事を話すと、萌郁も因果によって死が確定しているのではないか、と言う。
  携帯を奪おうとすると激しく抵抗し、揉み合いになる。
  どうにか携帯を奪うと、メール送信画面には送信先「FB」本文「FBFBFBFBFBFBFBFBFBFBFBFBFB」
  外に出て、中にいる萌郁を押さえつける。
  クリスに電話をしてDメールの設定を頼む。クリスは萌郁を殺さなかったオカリンに賞賛を送る。
  萌郁の携帯から「機種変すべき」「すぐ品切れで」「手に入らない」というDメールを送る。
  しかしリーディングシュタイナーが発動しない。世界線は変わらない。放電現象は起きていた。
  続け様に機種変をしないようDメールを2通送るも変化無し。
  ここでオカリンが萌郁の携帯がDメールを送る前と後で携帯が変わっていないことに気付く。
  扉を激しく叩く萌郁
  やっとオカリンが着信履歴を見る。オカリン「うっかりしていた」。FBからのメールが沢山。
  萌郁を拘束しようと試みる。そして組み伏せ、マウントをとる。そしてDメールの内容を問いただす。
  萌郁が周辺の住人に助けを求めるも、キスで乗り切る。
  しばらくブツブツとうわ言を呟いていたが、いきなり冷静に戻り、どうしたら携帯を返してくれるかを問う。
  改めてDメールの内容を聞くと、覚えていないと言う。未来からメールが来たかを問うと、ハッとした顔をする。
  内容を問うと、言えないという。内容はラウンダーに関することらしい。「IBN5100」という単語を使うと萌郁は反応を見せる。
  萌郁「携帯がないと、世界と断絶してしまう。FBから見捨てられてしまう。」
  ここでオカリンは萌郁がFBから見放される未来を話す。心理攻撃である。
  10日近くFBからの連絡が無い。FBはお母さんみたいに優しくしてくれ、友達のようでもあった。
  ラウンダーでは互いの正体を隠すのがルール。
  IBN5100は大ビル前のコインロッカーで見つけたらしい?
  8月4日に送った「レトロPCは」というDメールを発見する。
  31日の11頃に着くようにDメールを設定「神社に行くな」「これは罠だ!」「ブツはない!」
  しかしダイバージェンスに変化は無い。リーディングシュタイナーが発動せず。
  萌郁は親もおらず、独りで暮らしていく内に心を病む。睡眠薬を大量に飲むなどする。
  その時にラウンダーの求人メールを受信し、なんとなく返信をし、FBという人物を知る。
  FBが自分に「居場所」をくれて、その居場所を守るためならなんでもする。
  FBをまだ信じる萌郁にオカリンは「このまま死ね」という。
  ロッカーを見ると使用中の所があることに気付く。バールのようなものでこじ開けようとする。
  パトカー出現。オカリンイエローカード1枚目。しかし懲りずにまた開けようとする。レッドカードで署へ。叱られるだけで終わる。

 ・萌郁の家に行き、ロッカーの位置を聞く。オカリンはロッカーを監視すると言う。

 ・ロッカーを監視していると萌郁が来て「一緒に待つ」と言う。
  13日になり、ロッカーを開ける人物を確認する。中年男性みたいだ。萌郁が言うにはFBは女性。
  尾行していると、途中で荷物を持っていないことに気付く。途中で誰かに渡したと思われる。
  13日 14:11に跳ぶ。

世界線Re-D(タイムリープ2回目)

 ・男は荷物をベビーカーを引く女性に渡す。その後、念には念を入れて移動を繰り返し、何度も巻かれてはタイムリープを繰り返す。

世界線Re-D(タイムリープX回目)

 ・結局IBN5100何人もの手を渡り秋葉に帰ってくる。秋葉のロータリーに白い車が止まっている。そこからMr.ブラウンが出てくる。
  尾行するためにタイムリープ
 
世界線Re-D(タイムリープX-2回目)

 ・先回りし、Mr.ブラウンを尾行すると、元鈴羽宅(現ブラウン邸)に行く。
  萌郁からFBから以前受信したメールを見せてもらう。語尾などが女性の言葉遣い。
  M4は萌郁のコードネーム。これはFBがつけた。

 ・15日にブラウン邸前でラウンダーの6人の男達と会っている所を目撃。IBN5100を車に積み何処かへ行く。
  尾行すると、成田空港に着く。ここでオカリンはMr.ブラウンの妻がFBかもと疑う。

 ・クリスと合流。2人でブラウン邸に行くことを伝える。
  ラウンダーの男と会っていたことを単刀直入に言う。
  萌郁に「裏切ったのか?M4」と言う。フェルディナント・ブラウンを知っているかと言われる。ブラウン管の発明者で頭文字はFB。と言って銃を取り出す
  ブラウンの妻は綯を生んだ後に死亡している。
  ブラウンは「ラウンダーの犬」のようなものと語る。
  橋田鈴と阿万音鈴羽は同一人物だと話す。信じてもらえず。
  橋田鈴に助けられたことは素直に感謝しており、鈴自体を尊敬している様子。
  IBN5100を手に入れたので萌郁は用済み。SERNや「委員会」からするとラウンダーは全て駒
  ラウンダーはメールにより募集され、はした金で使い捨てにされる。
  IBN5100を手に入れたラウンダーは悉く処分される。それにより機密性を保持する。
  話を終えるとブラウンは自分で頭を打ち抜く。
  綯の姿を確認しようとするも、家にいない様子。綯って窓から出てった描写あった

 ・萌郁宅でクリスと3人で話をしていると、クリスがブラウン宅から綯が出て行く所を見たという。
  同時にノック音。萌郁が迂闊にも開けてしまう。すると綯がおり、萌郁を刺す。笑いながら
  「父を殺したお前達を許さない」「岡部倫太郎は15年後に殺す」と言う。
  萌郁は死ぬ間際に「私はあなたの大事な人を殺してしまった。ごめんなさい」と言う。オカリンは萌郁を許した。
  クリスは冷静にDメールを送ることを勧める。
  タイムリープで15日の6:49に戻る。

世界線Re-D(タイムリープX-3回目)

 ・綯が出てくるのを待ち、追いかける。捕まえて聞く「オカリンに関わらなければ父さんは死ななかった」「萌郁は父さんが死ぬを止めなかった」から殺すと言う。オカリンは「殺せない」から15年後に殺す。
  「岡部倫太郎は15年後に私が殺した」「私は15年後の記憶を思い出している」と言う。
  15年後では、オカリンはレジスタンスの創始者で、SERNに歯向かったため綯がオカリンを拉致し、拷問し、殺す。
  SERNはタイムリープマシンを15年間手を加えずに保管。それをラウンダーになった綯が利用し現代に至る。タイムリープ回数は数千回を越えている。
  15年後に殺すことを宣言し走り去る。
  クリスが取ってきた FBの携帯から「IBN5100捜索」「中止して待機」「絶対に動くな」というDメールを送る。

世界線Re-B(ダイベージェンス:0.571046)

 ・萌郁の家に行くと萌郁は生きている。「IBN5100はしばらく必要なくなった」とメールを受け取る(至近距離で)
  オカリン迂闊にもFBの名前を出す。ブラウンからIBN5100について何も連絡はない。Dメールは「今の所」上手く機能している様子。

 ・IBN5100を所持していることを確認。しかしダル不在
  8/13 15:27にタイムリープ

世界線Re-B(タイムリープ1回目)

 ・今度は即ダルを呼び、SERNへのハックをしようと決断。

 ・ダル「べ、別にあんたの為にクラッキングするんじゃないんだからね!」

 ・2人に事情を話す。

 ・-祝・眼鏡ルート消滅- しりとり大会開催

――――透明のスターダスト――――

 ・衛星は消滅している。

 ・元のアトラクタフィールドに戻るということは「クリスは死ぬ」ということを思い出して、オカリンはハッキングを中止
  「アトラクタフィールドβではクリスの死」「アトラクタフィールドαではまゆしぃの死」どちらにも決められず葛藤する。
  オカリンの葛藤を何処吹く風、スレではしりとり大会が白熱している。

 ・コミマの終わった夜、まゆしぃと一緒に行動。
  何故コミマに付き合ってくれたのか問われる。はぐらかすとションボリする。
  ラボにかえる前に周辺をチェックする。その時白のワゴン(IBN5100を回収していた車)が走り出す。ドライバー不明
  オカリンが轢かれそうになるも、まゆしぃが庇い、轢かれる。「やっとオカリンの役に立てた・・・よ」
  8/13 13:53にタイムリープする

世界線Re-B(タイムリープ2回目)

 ・15日までひたすら考える。しかし何も思い浮かばず。
  クリスにβ線でクリスは死亡する。クリスとまゆしぃを天秤にかけていることを話す。
  秋葉に行くのにどの路線を選ぶか、という例え話により並行世界を主張する。
  正体不明のタイムトラベラーと原因不明のリーディングシュタイナーによって導かれる「世界は一つ」という主張は疑わしい。
  オカリンの記憶が主観によって周りの記憶が引きずられる。よってオカリンは神ということになるが、それは疑わしい。
  オカリンが主観によりクリスの死に直面しても、別の可能性世界でクリスは生きているかもしれない。と言ってオカリンの背中を押す。
  その時まゆしぃから電話に出る―――まゆしぃルート分岐

―――――――――――――――――――――――――

 ・まゆしぃは元気が無く、オカリンが元気ではないことを察知できなくてごめん。と言ってくる。
  まゆしぃのことを重荷に感じているんだったら教えて欲しい。とも言っている。

 ・コミマ会場でまゆしぃを探すが、いくら探してもいない。ふと墓地にいるのではないかと思い、そこに行く。
  まゆしぃの話を盗み聞きすると、「毎日怖い夢を見る。いつもそこではまゆしぃは酷い目に合う。」「その夢の最後はいつも決まっていて、まゆしぃが泣いているとオカリンが助けに来る。」
  「オカリンはまゆしぃを抱きしめて、とても悲しそうな顔をしている。」「どうしてこんな夢を見るんだろう」「ラボ設立当初はオカリンはあまり楽しそうじゃなかった。しかし今はとても楽しそう」
  「2人の時はのんびりとした時間をすごいしていた」「最近はオカリンと話す時間が減って、寂しい。でも重荷にはなりたくない。」
  「いつまでもこのままじゃいけない」と言うと、オカリンが「このままでいい」と言う。
  オカリン「話せる時がきたら全て話す。それまではいつも通りでいてくれ」

 ・この世界ではラボメンは8人

 ・16日に同じように屋上に行くと、クリスがいた。クリスも考え事をしている様子。
  気まずい空気の中いると、突如大雨が降る。二人で屋内に避難。
  クリスの下着まで濡れてる状況下、スレでは関西弁談議が始まる。
  オカリンの上着の肩口が破れかけている。クリスに縫ってもらう。「勘違いしないでほしいんだけど、別に、好きで縫ってあげてるわけじゃないんだからね」
  しばらく静寂が続き、クリスが結論が出たか聞く。
  クリスは微かなデジャヴュを感じると言う。「あんたはまゆりを助けるべきなのよ」
  クリスは自分を見捨ててまゆしぃを助けろと言うが、オカリンはどっちも諦められないと主張
  先にクリスがラボに帰る

 ・しかしラボに帰ってみるとクリスはおらず、メールが届く。ホテルに帰った様子。

   メールには「未来がどうなるか、あれこれ詮索するをやめよ。しかして、時がもたらすものが何であれ、贈り物として受けよ」というホラティウスの名言が書かれている。

 ・まゆしぃが来る。今日はコミマに行かなかったらしい。
  オカリンはまゆしぃを傷つけるようなことは言えない、まゆしぃはオカリンに辛い思いをさせて重荷に感じさせたくない。
  だからまゆしぃは言って欲しい。という
  オカリンはまゆしぃに全てを話す。
  まゆしぃはクリスに会いに行きたいと言う。
  早朝4時にATFの前で落ち合う。クリスはスーツケースを持参している。どうやらアメリカに帰るようだ。
  まゆしぃは自分のためにクリスが消えてしまうことは嫌だと泣きつく。クリスはそんなまゆしぃを突き放す。まゆしぃは幸せになれと言い残して去る。
  オカリンは後戻りするつもりは無いと断言。まゆしぃとずっと一緒にいることを誓う。

 ・オペレーションベルダンディー始動
  ダルがSERNにハッキングを仕掛けると、オカリン達が過去に送ったDメールがしっかりと保存してあった。
  直ぐに消去できるようにしてあり、エンターキーをオカリンに委ねる。オカリンはエンターキーを押す。
  リーディングシュタイナー発動。ダイバージェンスに変化

世界線Re-A(ダイバージェンス:1.130426)

 ・肩口の縫い目が消えている。

 ・最初の添付メールの動画が見れるようになっている

 ・ラボメンNo.004はおらず、ラボメンは3人のみになっている

 ・まゆしぃの死は回避されている。

 ・電話レンジ(仮)とIBN5100は解体。

 ・新聞の小さな記事にクリスの死亡が

 ・まゆしぃは人質から恋人にクラスチェンジ。まゆしぃ大 勝 利

 ・まゆしぃが「起きていない事を夢で見ることがある」と言う。「誰だかわからないけど、すごく大切なお友達がいた」「『しあわせになりなさい』という声を聞いた」
  「もし会ったら、ありがとうって言いたい」

 ・2人は手を繋ぎ、これからを生きていく―――まゆしぃEND 透明のスターダスト
  スレでは -祝まゆしぃ大勝利- しりとり大会が開催される

―――――――――――――――――――――――――――――――

クリスルートを探してKEFが迷走する。スレでは第1回しりとりシンポジウム開催
KEFは結局最初からやることに。NG勢「あうあう、ぼくは最初からやれとしかいえないのです」
 ・漏れ(2回)
 ・クリスは煽り癖あり
 ・タイムトラベラー(笑)
 ・おとこのひとって・・・
 ・ボケが アホが
 ・マイクロブラックホール(笑)
 ・(´・ω・`)談議
 ・人と話している時に携帯を使うと、クリスからはマイナスな印象。世界線Bにおいて、クリスと話している時に着信を無視する。
 ・ルカ子にはお姉さんがいる
 ・8/1夕方の電話(クリスから)無視することも可能。
 ・8/1夜眼鏡からのメールを返信せず。(クリスと話中)
 以下略
結局KEFはループから抜け出せず、結果、たどり着けないクリスルートを延々と探す機械に成り果てるのであった――――DEAD END

世界線G(タイムリープ3回目)

 ・8/13に神社でルカ子を説得しているまゆしぃを発見。ルカ子に荷物を預けてまゆしぃの手を引き駅へ。SERNに命を狙われていることを簡単に話す。
  駅まで敵がいないか見に行く。戻るとまゆしぃがいない。

 ・ラボに戻ると萌郁からメールが来る。添付画像には1961 2/28の何かの記事にゼリーマンになったまゆしぃが・・・KEF「絶対に許さない。絶対にだ」

世界線G(タイムリープ4回目)

世界線G(タイムリープX-3回目)

 ・クリスは@ちゃんねらーでVipperでニコ厨。クリス涙拭けよ

結局まゆしぃENDに行き着く。そう、此処こそが終焉――――
と思われたが、KEFを誘導しゲルしぃへと導いたのである。なんという策士。しかしその価値はあった。同時に傷口が拡がってしまったが

寝過ごしのKEF
 ・全ては(ビ)ヨネッタが悪い。 (#^ω^)
 ・リナスー<目がシパシパするのー KEF<俺元気。俺は元気ですよ? (#^ω^)(#^ω^)
寝起きなのか頭の回らないKEF
ここでヒント投下。クリスのメールのみ関係する。
メール全通りTA開催。
1通目のメールを返信すると続け様に返信が来る。2通目を返信するとまたも返信がくる。いきなりの当たりである。
進めていると未読が発生。
クリスが誰かと電話しているらしい。誰かに会う約束でもしていたのか、泣きながら電話の相手に怒っている。そこにバッタリ遭遇してしまい、途切れる。
ラボでそわそわしているとクリスが帰ってくる。「泣いてなんかいないんだからなっ!」 「どう見ても泣いていました」 「証拠は!」 「目が赤い」
オカリンが構ってちゃんなクリスに「困っているならいつでも協力する(キリッ」と男気を見せる。「ラボメンに弱音を吐いたっていい、一人で抱え込むな。(キリッ」
クリスはしおらしくなってデレる。オカリン「―――計画通り!」
フェイリス宅に行く途中にクリスからメールが来る。(今まではなかった)
フェイリス宅で返信が来る。それに対し返信をする。
フェイリスのDメール後(ダイバージェンス変化世界Re-F→Re-E)にクリスからメールが来る。返信を送るとしばらくしてまた返事が来る。(返信不可)
8/9にクリスとの未読。阿万音の父さん探しの最中に、クリスが洋書で叩いたことを謝る。ルカ子を弄ったオカリンを信じなかったことを悔いる。
「仲間であるラボメンの危機は見過ごさず、傷つけることは絶対にしない(キリッ」
クリスの元いた研究施設では殺伐としていたらしい。
阿万音の父親探しに真剣なオカリンを評価する。デレッデレ
クリス「私は・・・えと、あんたのことを大切な仲間だと思ってる・・・」
ここで茶化すオカリン。
8/10しばらく進むとラボでクリスと二人きりになる(未読)
クリスは父親に嫌われているらしい。渡米する前から避けられている。父親は物理学者。小さいクリスは父親に届きたくて必死に勉強。小学生高学年で父親論破。
父親は日本におり、「会いたい」と言っても「来るな」と怒鳴られる。オカリンはアドバイスをする。
クリスに同伴して父親に会うと提案する。オカリンがイケメンになる
親父は青森在住らしい。
11日にメール。新幹線か深夜バスか聞かれる。どっちでもいいと答える。違う方の選択肢にすると可愛いクリスが見れる。
以降はいつも通り。タイムリープをする。(1回目)
タイムリープ(2回目)
タイムリープ(3回目)
タイムリープ(4回目)
タイムリープ(5回目)
8/13日夕方クリスとの未読発生。
タイムリープ(6回目)
タイムリープ(7回目)
タイムリープ(8回目)
タイムリープ(9回目)フェイリス不在。雷ネット敗退
タイムリープ(10回目)雷ネット勝利
ダイバージェンス変化
タイムリープ(1回目)
クリスの未読。オカリンには好きな人はいるか問う。一瞬まゆしぃの顔を浮かべるが、別にいないと言う。がっかり&ツンデレクリス
タイムリープ(2回目)
タイムリープ(3回目)
ダイバージェンス変化
タイムリープ(1回目)
タイムリープ(2回目)
タイムリープ(3回目)
ダイバージェンス変化
―――因果律のメルト―――
タイムリープ(1回目)
タイムリープ(2回目)
8/16ラジ館内にて未読発生。
クリスのことを絶対に諦めないと言うと、クリスからマザーファッカー言われる。
オカリンは2人を犠牲にせずにいたいと考えているが、クリスはオカリンがどれだけ頑張っても世界の意思には勝てないと言う。
クリスはもうアメリカに帰ると言う。
この世界線は17日の午後6時前後にまゆしぃが死ぬ。
タイムリープを何度も行い、まゆしぃを助けられるように努力したが、全て無駄だった。
クリスはタイムリープは逃げ、β世界線に行きなさいと言う。
オカリン「俺は・・・クリスを助けられない」
β世界線ではまゆしぃやダルからはクリスの記憶は無くなってしまうが、オカリンだけは忘れずに覚えてていてくれるか問う。
オカリンは一番大事な女のことは絶対に忘れない。クリスのことが好きだ、と告白する。
目を閉じるよう言われ、閉じるとキスされる。長期記憶としてオカリンの頭の中に残しておきたいからとかなんとか・・・
オカリン「これはファーストキスではない」 クリス「なん・・・だと・・・」 オカリン「このままでは長期記憶に残らないからもう一回だ」
1回と言わず2,3回キス
クリス「相対性理論ってとてもロマンチックで――とても、切ないものだね――」
8/17クリスとの別れ。タケコプカメラを上げる。クリス「いらねー・・・」
結局青森には行けず。
「俺は牧瀬紅莉栖のことを絶対に忘れない」と誰に言うでもなく宣言する。
オペレーションベルダンディー最終フェイズ(スキップ出来ず)
Enterキーを押そうとした瞬間にラボにクリスが入ってくる。しかし押してしまう。
歪んでいく風景の中でクリスが「私も・・・岡部のことが・・・」と言い残したままダイバージェンスに変化。
アトラクタフィールドαへ移動(AともRe-Aのダイバージェンスが微妙に違う1.130205?)
厨二発言するオカリンにまゆしぃが「もう重荷にはなりたくないからそういうことは言わなくていい。何があったかはわからないけど泣いてもいいんだよ」と言って抱きしめると、オカリン号泣。
まゆしぃは死なず、IBN5100と電話レンジ(仮)を解体。
空を見上げ、クリスのことを思い出す―――クリスEND 因果律のメルト
―――――――――――――――――――――――――――――――――

これからの選択肢を模索。第2回しりとりシンポジウム開催。スレは混沌と化す
クリスのメールのみ関係するというヒントを聞き自力で打開を目指す。ヒャッハー!←既に間違ってます本当にありがとうございました
結局答えを見る。これがKEFの限界、人としての限界である。
トゥルーは後日

クリスENDかと思ったがENDで曲が変わっている。途中で鈴羽から電話がかかってくる。ENDロールが逆戻りして新章へ
―――境界面上のシュタインズゲート―――
世界線Re-A
 ・8/21 鈴羽にラジ館の屋上に来るよう電話を受け、屋上へいく。衛星(タイムマシン)が壊れてない状態で屋上にある。
  鈴羽登場。格好がかなり違う。迷彩服のような格好
  2036年から来たタイムトラベラーだと語り、「オカリンおじさんから言われてきた」と言う。
  この世界線では未来で第3次世界大戦が起きるため、それを阻止するために過去に来たと語る。
  2036年から1975、2000年を経由して来た。タイムマシンは未来にも跳べる状態。
  この世界線ではSERNによるディストピアはない。鈴羽はSERNという単語を知らない。
  冷戦の引き金がタイムマシン。タイムマシン開発の競争が火種になった。
  2036年では人が暮らしていける環境ではない。
  クリスという犠牲を負ってまで辿り着いたアトラクタフィールドαを変えるつもりはないと言う。
  牧瀬紅莉栖を鈴羽が知っている。7/28日に死亡している牧瀬紅莉栖を救うことがこの冷戦を止める要因になると言う。
  目指す所はどのアトラクタフィールドにも属さないただ一つの世界線「アトラクタフィールドの狭間」である通称「シュタインズゲート」を目指す。
  シュタインズゲートのダイバージェンスはここから「-0.081609%」
  この計画の立案者は未来のオカリン。オカリンは15年後の2025年に亡くなっている。
  タイムマシンはダル単独で製作した。
  鈴羽は一緒に7/28に跳ぶように手を差し伸べ、オカリンはその手を取る。
  オカリンの携帯を外に放り投げる。過去のオカリンと混線するからとか。7/28 11:50頃に跳ぶ。
  クリスの死は50%くらいの不安定な確立かもしれない。ドクター中鉢には気をつけて。
  「中鉢論文」によって冷戦の発端を担っている。10年経ってから再評価された。
  タイムマシンにより過去を遡っている最中は無酸素状態。
  チャンスは2回。燃料がギリギリだとか。
  シュタインズゲートに行き着くことが出来れば、因果の再構成によってここにいる鈴羽は消滅し、平和に暮らしている鈴羽がいる。よって変える燃料はいらない。
  タイムマシンにより過去へ跳ぶ

世界線Re-A(タイムマシン1回目)

 ・タイムマシンから出ると、即屋上のドアを拳銃で撃ち、中に入る。
  中を移動しているとクリスに声をかけられる。何かを言おうとしたが、クリスとの記憶がフラッシュバックして声をかけられず逃げる。
  クリスが刺された所に隠れて待っていると、クリスが先に現れる。封筒から何かを取り出し、それを見て微笑む。
  するともう一人現れる。――中鉢である。
  クリスは「話がある」と切り出すが、中鉢は言葉を発しない。
  中鉢がタイムマシンについての会見をするから、それについてクリス自身もそれについて論文を作ってみたので見て欲しい、と言う。
  中鉢は苦虫を噛み潰した様な顔をする。
  中鉢が7年ぶりにクリスを会見を見に来るように、と連絡した。
  クリスの書いた論文は中鉢が預かると言う。すると中鉢はクリスにすぐにアメリカに帰れと言う。
  クリスが論文を盗むのか、と言うと、中鉢は激怒し首を絞める。
  そこにオカリンが割ってはいる。二人で共謀して私を貶めようとしていると妄想した中鉢はナイフを取り出しもみ合いになる。
  ナイフを奪ったオカリンが中鉢を刺そうとすると、クリスが中鉢を庇い刺される。
  結局最初に聞いた叫び声は自分自身のものだった。
  失意のオカリンを鈴羽が無理矢理タイムマシンまで運び込み、タイムマシンにより未来へ戻る。

 ・さっき過去に旅立ってから1分程で戻ってきたとダルが言う。
 
世界線Re-A(タイムマシンで帰還)

 ・失意のオカリンはもう疲れた、諦める。と弱音を吐く。するとまゆしぃがビンタをして慰める。しかし、まだ立ち直れない。するとメールが届く。
  メールは一番最初に送られてきた2025年8/21からのメールであった。内容は「テレビを見ろ」
  テレビを見ると、ロシアン航空の801便が貨物室からの火災事故のニュースがやっている。ロシアへの亡命を表明していたドクナー中鉢こと、牧瀬章一がインタビューされている。
  スーツケースは貨物室に預ける予定だったが、金属探知機により封筒だけを機内に持ち込んだ。封筒の中にはまゆしぃが失くしたメタルうーぱが入っていた。バタフライエフェクト
  鈴羽にメールの送信者は誰か問う。
  すると鈴羽は「クリスを救うことには、1度失敗しなければいけなかった」と謝る。
  最初のムービーメールは2025年のオカリンからのメッセージが入っていると言う。「牧瀬紅莉栖を救うことを1度失敗した状態なら見れる」
  ムービーには最初はノイズが入っているが、不意にノイズがなくなり、未来のオカリンが現れる。
  β世界線到達とともに電話レンジを解体したが、1年後にはまたタイムトラベル理論と向き合わなければいけなくなる。36バイト以上のメールを送れる装置を開発したのでムービーを送った。
  失敗させたことで、15年後のオカリンに「執念」を与え、失敗し続けた15年後のオカリンへと繋がっていく。
  15年間オカリンは独自にタイムマシンについて研究していた。基礎理論はSERNが提唱。C204のCはCristina
  シュタインズゲート到達の条件は2つ。・牧瀬紅莉栖を救うこと ・中鉢論文の破棄
  因果により収束するのは「方法」が間違っていると言う。
  確定した過去「世界線が収束した結果」を改変しようとしてはいけない。だが、「騙す」ことはできる。自分で自分を騙す。
  「最初に血塗れのクリスを見たオカリン」を改変してしまうと、タイムパラドックスが起きてしまう。
  今まで幾多の世界線を旅してきたことを改変しようとしてはいけない。全ての出来事、失敗には意味があり、お前の今立っている所は全ての結果なのだ。
  オペレーションスクルド「最初のお前を騙せ」「世界を騙せ」
  「確定した過去は、血まみれで倒れている牧瀬紅莉栖を目撃しただけ」であり、生死は観測していない。「何も知らない」オカリンを騙す。
  鳳凰院凶真復活。30分時間をくれ

 ・未来ガジェット6号「サイリウムセーバー」とスタンガンを持ち出す。

 ・ダイバージェンスは1分前のタイムマシンで飛ぶ前とは微妙に違う。しかし誤差の範囲内

世界線Re-A(タイムマシン2回目)

 ・すぐにカプセルにお金を投入しメタルウーパを獲得

 ・クリスと会うと、「俺は――俺は、お前を助ける」とだけ言い残してその場を去る。

 ・クリスと中鉢が今まで通りの会話を始める。
  しかしここでサイリウムセーバーに不備が起こる。普段は30分くらい固まらない血糊が10分で固まりだす。

 ・鳳凰院凶真節炸裂。中鉢を挑発する。
  中鉢がオカリンを刺す。駆け寄ってくるクリスにスタンガンを喰らわせる。
  中鉢を脅して逃がす。
  自分の傷口を抉り血溜まりを作り、その上にクリスを横たえる。
  鈴羽が負傷したオカリンをタイムマシンに乗せて未来に戻る。

STEINS;GATE(ダイバージェンス:1.048596)

 ・合計8個のラボメンバッヂが完成している。全員にバッヂを私に行く。

 ・ルカ子はコスプレをし、ファンクラブまでできている模様。バッジを進呈

 ・フェイリスに会いに行く。メイクイーン2号店を建てる予定があるらしい。バッジを渡す。

 ・ラボ前で萌郁・Mr.ブラウン・綯に会う。萌郁はブラウン管工房でアルバイトを始めたらしい。綯が斡旋してきたとか・・・
  萌郁にバッジを渡す。

 ・ラボに入るとまゆしぃとダルがいた。トゥットゥル~♪
  新しいレンジをダルが拾ってきて直した。
  2人にラボメンバッジを渡す。

 ・ラジ館を見上げるが衛星はない。

 ・中鉢の論文は燃えてしまい、激しく憤る。

 ・街の人ごみの中でよく見知った人とすれ違う。これが運命石の扉の選択だよ―――

―――境界面上のシュタインズゲート―――