- 東京ヤクルト監督時代の高田繁のコメント。転じてジェイミー・デントナ(元ヤクルト)を直接指す言葉にもなる。
- 打撃不振かつ守備でもミスを連発し当該チームのファンからヘイトを集める一塁手が、アレ扱いされこう言われたりする。
1.の概要
2009年7月29日の広島戦(神宮)、ジェイミー・デントナの失策が決勝点となって敗れた試合が由来。ミスをしたデントナは名前すら呼んでもらえないのにも関わらず名指しで苦言を呈されることとなった。
またこの時期はチーム成績低迷のためか、高田のコメントが特に荒れており、この日を起点に「論ずるに値しない」「頭を割って、中を見てみたい」という名言が3日連続で誕生している。
ただし、当時のヤクルト公式サイトでは度々誤字が見受けられていたため、やくせんではこの発言に関し「『ファーストのとこ』の打ち間違いではないか?」とも言われた。
記事
■高田監督
「(ミスが出ての敗戦に)こういうこともある。あったら困るんだけどね…ファーストの男(デントナ選手)が痛かったよね。」
2.の概要
特に中軸クラスの一塁手が言われやすい。
【例】