EX-Hardモード
- Normalモードまたはビギナーズモードを一度クリアすると出現。
- 機体・武器改造不可。
- 本来改造された状態で加入するユニットも全て無改造で加入する。
- パイロット養成不可。
- APによるアビリティの購入不可。
- 敵パイロットの撃墜数+15(Lv35以上の敵パイロット全員がエースボーナス所持)
- SRポイントに関係なく難易度はハードで固定。
スペシャルモード
- 難易度に関係なく、2周目をクリアすると出現
- EX-Hardモードをクリアする必要はない。
- 機体・武器の最大改造上限が15段になる。
- フル改造ボーナスは10段階まで改造すれば取得できる。
- 修理装置と補給装置、フリーエレクトロンキャノン以外の換装武器と強化パーツを全種類各1つずつ所持した状態でスタートする。
引継ぎについて
- 引継ぎできるのは資金、PP、AP、撃墜数。クリア回数に応じた引継ぎ率による修正が入る。
- 共にその周回での総獲得量 (引継いだ資金、PP、APを含む) を元に計算する。
- 強化パーツ、アビリティ、換装武器パーツ、隠し要素は引き継がない。
- 引継ぎ対象について。
- 資金はその周回での総獲得量×引継ぎ率分。
- 強化パーツが自動売却されるかは不明。自動売却されないとされていたが、されていると思しきケースもある。要検証。
- 2周目EX-Hardクリア→3周目開始時で比較したところ、丁度強化パーツを全売却した額×倍率分増えていたため、少なくともこの場合は自動売却される?
- 今作ではダークプリズンに続きAPも引き継ぎ対象である。
- これも強化パーツ同様、購入以外で入手したアビリティはクリア前に売却しておかないと総獲得APに加算されない。
- 一度売れば総獲得APに計上されるので、一度売ってから買い直せば最終話にアビリティを装備しても引継ぎに問題はない。
- PPは前作と違いキャラごとに計算される。総獲得量×倍率。ただし後述の理由で実際は少しずれる。
- そのため、使用しないキャラはパイロット養成の部分であまり強くできない。
- 次周で仲間になる際のPPは引継ぎ分に初期LvでのPP(初期Lv×2)を加算したものになる。
- サブパイロットでも引継ぎ倍率は同じ。
- エクサランス勢は少々特殊。バグ・裏技参照。
- 今作も撃墜数に倍率修正がかかる。倍率は資金やPP、APと同倍率で、引継ぎ数はPPと同様にキャラ単位での判定。
- 1周目クリア時の撃墜数がキャラAが200機、キャラBが50機の場合、キャラAは100機、キャラBは25機が引き継がれる。
- 2周目クリア時の撃墜数がキャラAが200機、キャラBが50機の場合、キャラAは150機、キャラBは37機が引き継がれる。
- 「引き継ぎ分<初登場時の撃墜数」となった場合は引き継ぎが行われず、初登場時の撃墜数が設定される模様。2周目で最初から50機以上にしたい場合は、1周目で100機以上撃墜する必要がある。
- 地味な注意点として、撃墜数とPPはルート分岐等で離脱していたキャラの再加入時に加算される分は減算してから倍率をかける。PPはほぼ誤差だが撃墜数は次周で即エースにしたい場合に注意。
加算値は基本的に、撃墜数は離脱話数、PPは離脱話数×2。パリ/カラチが3話、バラル/月が4話分加算。ルート分岐中でも初加入なら影響はない。
両方別ルートに行ったキャラだと7機×倍率、分岐中に離脱や再加入があるトーヤ・ジーク・サリー等はルート選択次第で差が大きくなるので影響が出やすい。
- 資金はその周回での総獲得量×引継ぎ率分。
- 2周目以降は『(前周からの引き継ぎ分+今周の獲得分)×引き継ぎ率』の計算式になる。
- この計算式は全ての引き継ぎ要素で共通である。
- 引継ぎ率について。
- 2周目50%、3周目75%、4周目以降100%分引継ぎ。