50026 | 聖なる審判 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 攻撃の開始時。 | |
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光 | 5 | プラチナ | 条件 | 自分の手札に光属性カードが1枚以上、かつ自分の山札を2枚取り除く。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 3600 | 1620 | 効果 | 自分の戦闘力を+2500する。 | |
Lv10 | 4000 | 1800 |
光属性5コストに多く見られる、スキル条件にクセがあるアタッカーの一つ。
実質山札からランダムにカードを二枚取り除くことで、固定値で6500もの戦闘力を叩きだす。
その上基本攻撃力も4000と、4コストバニラ級の高さのためクリティカルにも期待できる。
山札のトップ2枚を取り除くという効果は、捨てると違い基本再利用すら許さない。
また山札の順番を操作するカードはないに等しいため、重要なカードを取り除いてしまう危険性もある。
しかし捨て札画面に取り除かれたカードも表示されるようになったため、デッキ内容を完璧に把握していればある程度なら取り除かれるするカードを絞り込むというプレイも可能となるだろう。
このカードを3枚フル投入する場合はデッキの合計コストに注意しておきたい。
かなり重めにしておくなどしておかないと、山札切れしてしまうだろう。
Acrolithでも同コストで攻撃力6300が出せるため、他の攻撃カードが十分採用されているならば無理にアレクサンダーを採用しなくても良いだろう。
しかしアレクサンダーにはHP消費が無く、基本攻撃力も高いため、事故のおきやすい多色構成のデッキでも採用しやすい。
無条件でカードを2枚取り除くと言う効果は大きなデメリットに見えるかもしれないが、強力な山札圧縮エンジンとしてみることもできる。
神木やプテリクスとセットで地形を選ばず不要なカードを取り除き続け、最終的に審判の霊樹エクスデスを連発するような構築も可能である。