10003 | 先生攻撃 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 攻撃の開始前。 | |
---|---|---|---|---|---|
水 | 4 | 条件 | 自分の手札からテュポーンを1枚捨てる。 | ||
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 900 | 2880 | 効果 | 自分の地形に火属性を追加する。戦闘の終了後まで、このカードは条件で捨てたカードに変化する。戦闘の終了後まで、このカードの攻撃力を+1000する。 | |
Lv10 | 1000 | 3200 |
卑しくもEXカード第一弾に収録された水属性カード。
テュポーン先生を強化するコンボカードとしての用途が主。
コストの軽減と攻撃力の上昇に加え、火属性が入り込み難い水属性の足場での使用もできるようになる。
これにより、二ヶ国などで猛威を振るうリヴァイアサン対策としてはかなり有用。
また上昇するのが「戦闘力」ではなく「攻撃力」なのでクリティカルにも影響し、防衛カードの2枚抜きの確率も上昇する。
ただしテュポーンのスキル条件はそのままなので、手札には捨てるテュポーン以外にも火属性カードが要る。
そのため手札の条件はかなり厳しく、火属性主体のデッキにオルトロスを混ぜ込む形でないと安定しにくい。
ちなみにこのカード自身は3コスト並の防衛カードの性能を有しており、予備の防衛カードとして数えることもできる。
なおスキル名の「先生攻撃」は、原作でテュポーンを「先生」と呼んでいたことに由来している。
実際にオルトロスがピンチになった時、テュポーン先生を呼び出し加勢してもらっていた。
要するに「先制攻撃」のダジャレであり、誤字ではない。