70085 | 熱情の律動 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 攻撃の開始前。 | |
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闇 | 3 | シルバー | 条件 | 自分の手札から四天王カードを1枚取り除く。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 2340 | 1080 | 効果 | 戦闘の終了後まで、このカードは条件で取り除いたカードに変化するとともにスキルの条件を「条件:なし」に変更する。 | |
Lv10 | 2600 | 1200 |
フレイムタイラント、水竜、タイニィフェザー、アディリスたち四天王はいずれもコスト6のカード。
このカードで使うことができればお得な上に、フレイムタイラントの低い確率や、他のカードの手札、捨て札の条件を無視することができる。
闇属性はシェイドの投入で簡単に付加させることができるため、運用に困ることも少ないだろう。
ただし、イフリート、クラーケンや、ガルーダ、Hoo Mjuu the Torrent、トロールなどの手札を参照する主力カードが本領発揮しにくくなる。
よって四天王デッキに混ぜるというよりは、ミニオンデッキを作るという考えの方が良いだろう。
このカード単体では使い物にならないので他のカードを引くまでは手札で腐ることになってしまう点にも注意が必要。
原作のミンサガでは、熱情の律動という曲とともに敵として現れる。
その曲があまりに特徴的なため、記憶に残っているプレイヤーは非常に多く、空耳ネタは一時ブームにもなった。
スキル効果は原作での四天王を洗脳、強化するイベントを再現したものと思われ、
強化後の、いわゆる裏四天王(ブレイズスレイブ、イノーマスウィング、キルリス、濁竜)のカードとしての実装は絶望視されていた。
・・・・・・が、2012/10/12のアップデートでブレイズスレイブが実装。じゃあこの効果は一体なんなのだろうか。
そして、2014/03/12のアップデートでキルリス、濁竜が実装。1年半の間何があったのだろうか。
2014/04/01にイノーマスウィングが追加された事により晴れて裏四天王が揃う事となるが、効果面において、ミニオンとの関連はなかった。
2014/10/08に上記の四天王と裏四天王あわせて8枚が四天王カードとして扱われるように修正され、これら全てがミニオンの対象として扱われるようになった。