2023年前期
2023年前期
- 2023/01/01、雑談や振り返りなどを行いつつまったりと新年を迎える。
- 今年の目標として「キャンプ配信の実施」を設定。
- 同日午後、アベマでにじさんじ!新春SPの電話凸コーナーに出演。
- そのときにいた出演者は月ノ美兎、社築、花畑チャイカ、魔界ノりりむ。
- 電話凸の中で、金額をルーレットで決めるお年玉がもらえるという企画があり、用意されたルーレットは
椎名:3万円、委員長:2万円、社:448円(牛丼並)、チャイカ:1円、りりむ:2434円。
お年玉をもらえると言われてウキウキで凸した椎名だったが、当たったのは社の448円。正月から牛丼を食べることとなってしまった。 - また同配信内の企画で社、風楽奏斗、海妹四葉とともにキャンプへ行った。料理での映え対決や、焚火を囲んでのエモトークなど、新人と交流を深め今年の目標を半日で達成した。
- 後日、真面目な目標として「毎日なにか*1をすること」が再設定された。
- 2023/01/02、「NIJISANJI NEW YEAR CUP OF POKER 2023」に出場。
- 2023/01/05、女子高花畑が初めて3Dで集合。
- 前回「にじさんじ Anniversary Festival 2021」にて、晴れの舞台で久々に結集したもののリハと本番で全く同じ大喜利を続けてやらされた結果なんかスベった感じになった苦い記憶は4名に思いの外深いダメージを残したらしく、それ以来封印されていた企画なのだが、スベりの恐怖と時間が経つほど謎にぶち上がっていくハードルを乗り越えるため、2年間の時を経てついに重い腰を上げるのだった。
- 前年12月30日にジョー・力一のチャンネルで行われた配信で告知。配信内でサムネも発表され、「ユカイ」、「私はユイカ→」という文字がその配信内で追加された。
- 行われたユカイな配信は3Dならではのモノボケや新技術を活かしたフリップ大喜利、(一応)本職ジョー・力一催眠術コントショーなど多彩な演目を披露し、新年から多くの視聴者をユカイにさせた。
- いきなり無茶振りされた自己紹介に始まり、無理すぎる時間設定のモノボケリレーや火傷不可避の演目サイレント*2など完全に無傷とはいかなかったものの、それでも爽やかな達成感を得た4人は来年の再結成を誓って別れたという。
- 2023/01/07、新春!にじさんじ麻雀杯2023に出場。
- 2023/01/14、有志が作ったにじさんじ共通テストを受験。
- 前年の惨状や、1月8日に公開されたにじさんじライバー部屋当てクイズで「にじさんじのことをいい感じに知らなさそうな枠」として呼ばれ
後に同期の部屋がわからなかったことをバラされた事などから不安だらけの受験だったが、結果はなんと91点。配信当時での偏差値は64.2であり、にじさんじへの愛を見せつけるとともに、数学、データ問題完答という頭の良さも見せつけた。
- 前年の惨状や、1月8日に公開されたにじさんじライバー部屋当てクイズで「にじさんじのことをいい感じに知らなさそうな枠」として呼ばれ
- 前年12月より開設されたARK新サーバー「ジェネシス」にて夜見れなと結成したトライブ「ポケモンだいすきクラブ」であるが、その後ほったらかしのままポケモンやってた結果キレられる。年も明けて01月15日、1ヶ月ぶりにふらりと顔を出した椎名はそのままワニの化物が飛び回る沼地を一晩中引きずり回されたのだった...。
- 翌16日、夜見さんのスパルタ全開の行程に付き合う覚悟を決めた椎名は、道連れとしてレオス・ヴィンセントを現地調達すると、3D酔いの限界まで蜘蛛を駆り飛び回ったが一向に終わりは見えてこない...。
- 積み残したミッションの山は未だ高くそびえ立っていたが、それでも精力的な勧誘活動によって
イマイチ乗り気じゃないメンバー達を増やしながら少しずつ歩を進めていき、ついに6体フルパにまで達したポケモン(だいすきクラブ会員)達は諦めない精神で長い旅路の果てにEDへと辿り着いたのだった。
- 積み残したミッションの山は未だ高くそびえ立っていたが、それでも精力的な勧誘活動によって
- 翌16日、夜見さんのスパルタ全開の行程に付き合う覚悟を決めた椎名は、道連れとしてレオス・ヴィンセントを現地調達すると、3D酔いの限界まで蜘蛛を駆り飛び回ったが一向に終わりは見えてこない...。
- 2023/01/29、チャンネル登録者数65万人を間近に控え、「新衣装お披露目を賭けた具体的にやることは決まっていないがなにかしらの耐久を行うことに。
- 朝8時という驚異の時間から始まったこの配信は、取り敢えず凸待ちから始まり凸者達に何をやるか決めてもらうという形式を採ったが、思いの外ハイペースでカウントが進んでいったこともあって、凸待ちのみ2時間弱ほどで目標を達成して見事新衣装発表に漕ぎつけた。
- そんなわけで新衣装「私服」が無事追加。
- 初めての衣装バリエーションとして季節を問わず4年以上着倒されたパーカー以来の私服追加であり、部屋着としての側面が強いそれと比べると余所行きのお洒落着として差別化されている。
- これに併せてきゅうくらりんの歌ってみたも投稿された。
- 2023/02/03、にじさんじ5周年感謝祭に参戦。
- レオス・ヴィンセント、獅子堂あかりとともに「#にじさんじ5thAnniversaryズ」*3として参加した。
- デビュー1ヶ月に満たない獅子堂を前面に押し出し、優しくエンタメに全力な先輩の背中を見せた。
- 「死ぬ程打ち合わせしてた。レオスもさすがだけど、椎名さんがめちゃめちゃ引っ張ってた」
- 2023/02/05、しぃラボgeoguessr対決勃発。ブームに乗っかった初回配信の直後、2度目の配信でいきなりgeoguessr配信歴約2年のプロこと葉加瀬冬雪との対決をオファーするとてつもないフットワークの軽さを見せ、迷子のプロと迷子のプロの直接対決が実現したのだった。
- 椎名発案の(主に椎名の側が)過酷な特殊ルールによって始まった注目の一戦だが、案の定右も左も北も南も分からなかった椎名の初記録は23m(葉加瀬:2m)。失格のはずだったが持ち前の三下ぶりを発揮し、練習ということにした。続く2戦目も34mだったが、場所の悪さもあり葉加瀬の結果は253mと、お互い失格となったところで50m以上で失格とルールを改定。しかし3戦目、椎名は山の中、葉加瀬は砂浜の上(脱出不可)という難易度の高い場所をお互い引いてしまい、またもやお互い失格となり配信1時間を過ぎて未だどちらも一本も取れないまま勝負はもつれにもつれていく…。
- 転機が訪れたのは4戦目、葉加瀬の結果は4m、続く椎名はお得意の歩数計測術によりなんと0mを達成、ピタリ賞を引き当て一歩抜きん出ることに成功する。
ルール改定により王手をかけて臨んだ最終5戦目で引き当てたのは奇しくも当時5周年広告にて自身が担当する沖縄。北の果てに飛ばされた葉加瀬とのデッドヒートを1m差で制し、しぃラボgeoguessr対決は椎名の勝利に終わった。
- 2023/02/12、第二回にじさんじバーチャルパチンコ大会に出場、前回優勝者特権で本戦シードとなった。参加日程が1日減った代わりとばかりに公開練習に勤しむ
ヒモ姿を披露。女王未だ健在であることを見せつけて、満を辞して2日目本戦Cリーグの戦いに臨む。本戦Cブロック
- 対戦相手はいずれも椎名とは縁深い笹木咲、夜見れな、アルス・アルマル。椎名の打った台は多彩な演出が魅力の長寿シリーズ『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』。
- 当初こそ、その演出にやる気を見出していた椎名だったが、ひたすら思わせぶりなまま肝心の当たりは一切出さない乙女達の姿に次第に神経を逆撫でされていく。
- だがその裏で、対戦相手達もみんな揃って綺麗に爆死していたことで、勝負は「全員負けだけど、まだ浅い傷で済んだ奴が一応勝ち」という消耗戦の様相を呈し始め、ここに来て乙女達の決死の時間稼ぎが実を結ぶことになる。
- 結果的に、演出をただ眺めている時間が長く損失が抑えられた椎名は首位を大差で独走。一切当たりを引かずに1位通過する予想を裏切り期待は裏切らない破天荒な勝ち上がりで笑いを呼んだ。
- だがその裏で、対戦相手達もみんな揃って綺麗に爆死していたことで、勝負は「全員負けだけど、まだ浅い傷で済んだ奴が一応勝ち」という消耗戦の様相を呈し始め、ここに来て乙女達の決死の時間稼ぎが実を結ぶことになる。
- 対戦相手は安土桃、舞元啓介。椎名の打った台は前回優勝の立役者(の続編)『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』、本企画おなじみの聖戦士ダンバインにも通ずる爆発力がウリの源バインこと『P大工の源さん 超韋駄天』。
- 準決勝が始まるやいなや、シンフォギアで「てがみ」を3回転目で引く。ここでは当たりを引くことができなかったが、すぐに16回転目でまたもやてがみを引き当て、激アツな演出を重ね見事初当たりを引き、初当たりボーナスを獲得とともに1歩リードした。しかしその後、安土桃がダンバインで大当たりを引き一気に逆転。未だやる気を見せるシンフォギアだったが、その圧倒的なスピードには太刀打ち出来ず選択を迫られることに。
- 後半戦、1位通過が厳しい状況は変わらないものの、一発逆転と敗者復活枠に向けてこの差をひっくり返せるワンチャン力を秘める大工の源さんに乗り換え、ラッシュの速さ比べに挑む。
- 当然当たりが大きい分期待値は低いのだが、それを上回る引きを見せ、ミッションを早々に一つ達成。中々順調な滑り出しを切る...が、反撃はここまで。以降は露骨にやる気を失った源さんがこの稼ぎをじわじわ吐き出していく姿を制限時間終了まで眺めて終了となった。
- とはいえミッション分込みでなら一応源さんもプラス収支の結果を残し、やれるだけのことはやって続く準決勝Bブロックの結果に全てを託す。
- そのBブロックはなかなか静かな展開が続いたものの、試合後半、ラトナ・プティがいち早く抜け出しほぼ一位を確定させたのを呼び水にアルスも猛追を開始。一気に椎名の喉元まで詰め寄るドラマチックな戦いが繰り広げられたが、数百ポイントを争う僅差で辛くも逃げ切り、2大会続けて敗者復活枠により決勝へと駒を進めたのだった。
- 対戦相手は安土桃、ラトナ・プティ。椎名の打った台は代名詞的な超大当たり3000FEVER
と頭の悪い演出で話題を呼んだ『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』。 - 対する安土桃は『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』、プティは『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン 319ver/FWN』と決勝開始時はロボット大戦となった。
- 開始から1時間が経とうとするが、熱いチャンスは来るもあと1歩当たりが引けない。ついに安土桃がエヴァンゲリオンで大当たりを決め、プティも台替えした乙女で当たりを決める。長く苦しい展開が続いた椎名だったが、ついに2人の当たりに呼応するように、大当たりを引く。3000FEVERまで引き当て覚醒HYPERへも突入。一気に桃を射程に捉えたが、頼みの覚醒HYPERはまさかの即落ち。天国から地獄へと叩き落とされる。
- 時間も残りわずかとなり最早万策尽きたかと思われたが、それでも意地を見せ赤き彗星ゾーンを突破、二度目の覚醒チャンスを迎え見事これを物にする。が、無情にもここで90分の試合時間が尽きゲームセット。準決勝とは対照的に僅差の逃げ切りを許す惜しい結果で準優勝に終わった。
- そんなわけで覚醒HYPER演出をバックに終了インタビューを受けることに。素直な悔しさを吐露しつつも桃への祝福や次回大会への意気込みを前向きに答える初代女王として威厳に溢れた受け答えを見せ、半日がかりの長い戦いは終わったのだった。
なおこの覚醒も即落ちした。
- そんなわけで覚醒HYPER演出をバックに終了インタビューを受けることに。素直な悔しさを吐露しつつも桃への祝福や次回大会への意気込みを前向きに答える初代女王として威厳に溢れた受け答えを見せ、半日がかりの長い戦いは終わったのだった。
- 時間も残りわずかとなり最早万策尽きたかと思われたが、それでも意地を見せ赤き彗星ゾーンを突破、二度目の覚醒チャンスを迎え見事これを物にする。が、無情にもここで90分の試合時間が尽きゲームセット。準決勝とは対照的に僅差の逃げ切りを許す惜しい結果で準優勝に終わった。
- 2023/02/14、何年振りかのバレンタインカラオケ枠を開催(4年振り)。
- 代表曲『さくゆいたいそう』を一人二役で押し切るハードな開幕に始まり、その後もFANTASIA衣装に身を包んで1時間で全10曲+アンコールを歌い上げるアイドル椎名さんの全力の姿は驚愕のかわいいコメント率100%をマークしたのだった。かわいいは作れる。
- 2023/02/23、もちもちで『Paranormal Cleanup』(サバイバルホラー)の依頼を受ける。
- のだが、配信が始まるや剣持の枠で配信トラブル*6が起きる。椎名の機転*7によりなんとか除霊を行う事が出来たのだが、まさかの25分程で1発で終わってしまい、時間が余ったので別のゲームを探すことに。
- いろいろ試すもいいゲームが見つからず、ぐだぐだした雰囲気は、最初の配信トラブルもあり、「2018年*8のような配信」と言われてしまうことに。
- 最終的に選ばれたゲームは『Ultimate Chicken Horse』。共にプレイ経験はあり、いい勝負をすることと思われたが、あの手この手で剣持をいじめたり、椎名がひとりだけロケットを使って飛んで行ったりと、結果は剣持が0ポイントのまま手も足も出せず椎名の勝利に終わった。
- そのあまりにも悲惨な結果に剣持が言い訳をするも、椎名がお姉ちゃんモードに入ってしまい配信が終了。「除霊ヨシ!」
- 2023/02/26、しいなさんの相関図を作る。
- 2023/03/07、同人アドベンチャーゲーム『陰キャしか出ないラブコメ』をプレイ。陰キャをこよなく愛する(というか陽キャが病的に嫌い)な主人公「あてし」に扮し、大学のオタサーという女性向けでは一風変わったシチュエーションを舞台にクセの強すぎるプロローグを終え、いざ誰を落とすかという段階となり...
- 最初は(悪ノリ全開で)見るからに一番ヤバい迷惑系陰キャ「だいだい」にアタック。浮いた話の一つもないままカードゲーマーの深淵を覗いただけで終わり、見えてる地雷をただ踏み抜いただけの形となった...。
- 流石にこのままでは終われないと、泣きの一回として真面目系陰キャ「番井」狙いに切り替え再スタート。ある意味ではだいだいを遥かに凌駕するヤバさを秘めていた彼であったが、他に類を見ない独創的なストーリー展開で好評を博す。
- その結果、2ルートキッチリ満喫した上に再延長までして、残す最後のダウナー系陰キャ「ash」攻略まで敢行。夜も更ける中、まさかの正統派ラブコメだったashルートもキッチリ走り切って、1枠で三者三様*9の恋模様を味わい尽くす相当なハマりっぷりを見せた。
- 2023/03/12、
実際のゲーム内容には一切反映されてないことが1の頃からネタにされているアメコミ的社会派ヒーローモノの背景ストーリーを持つ競技FPS『Overwatch2』と、異色の経歴を持つ人気ヒーロー漫画『ワンパンマン』とのコラボイベントの開催を記念し、にじさんじのFPSプレイヤー達によるカスタムマッチ「Overwatch2 にじさんじカスタム ワンパン杯」が行われ椎名もAチーム「ONE PEN MAN」として出場。チームメイトは奈羅花(リーダー兼コーチ)、葛葉、ましろ爻、渡会雲雀。- サポート枠として3月頭には裏でラトナ・プティにマンツーマンで教えを乞うて「キリコ」の練習を行っていたものの、野良でもチーム練習でもイマイチ結果がついてこないことから、奈羅花の提案により苦しめられていた「アッシュ」へのメタピックを兼ねる上級者向けサポート「アナ」も使えるようになろうという方向に。これが功を奏し意外な適正の高さでチームを幾度も救う活躍を見せることとなり、スクリム終盤には事前に練習していたキリコよりも上手いのではないかと言われるほどに成長してみせた。
- 迎えた本番。この上ない雰囲気の良さのチームだったOPMはこの日ほぼ全勝したチーム「テンミリオンマン」(ローレン・イロアスチーム)からも1勝を上げ、チーム「ネタバレ警察」(ラトナ・プティチーム)ともDRAWなどの熱い展開を繰り広げつつ2勝し、結果は準優勝を収めた。ましろの縦横無尽の暴れっぷりが強い印象を与えたOPMだったが、椎名も対テンミリオンマン戦で、役割的に珍しいPOTGを取るなど活躍を見せた。
- 併せて「ジャスティス号」を賭けたエキシビションマッチも催され、原作未読だがただママチャリが欲しい椎名は熱望し、チームの士気は上がったのだが、結果は準優勝。しかし見事獲得権を得たがガチで置き場がなく不要だったローレンから椎名へ贈呈
押しつけされた。
- 2023/04/01、あの男たちが、帰ってくる。
- 「ハッハッハッ(獣)」というツイートと共に椎名獅亥が登場。いったい今年は何をするんだという恐怖と期待を抱かれ、立った枠は【3Dお披露目】俺ら最強2人組が3Dになるぜ。【笹木漸九/椎名獅亥/にじさんじ】。当日の3Dお披露目告知はにじさんじでも異例である。
- どっちが漸九でしょうのコーナーや女の部屋で女からのポーズ指定撮影会、港区で女をナンパ、社長の裏での女遊びっぷり*10を暴露、屋上でVtLを歌唱などやりたい放題していたのだが、案の定解雇通知書が届いてしまう。しかし無敵のざくしいは空を飛んで逃げた。
- 2023/04/03、苦節4留を経て高校2年生に進級。公式紹介文も2年生に変わった。
- 同日夜、天開司主催の「Vtuberバトルロワイアル3 にじさんじスペシャル」にまたもや参戦。皆勤賞である。
「(もう全部殺しちまおうかな。疲れた。結構長いこと、探しに来たんだけどなぁ)」
「(うちらはなぁ、やってきたことが悪すぎて殺されるんだぁ。見つかった瞬間殺されるんだよぉ!)」
「ね。」
「ァ…」
「じっとしといた方がいいよ。」
「ッハハ…」- 前回大会優勝者ということで序盤から、出会った魔界ノりりむとえると徒党を組み、でびでび・でびると卯月コウを仲間に入れて、見かけたレオス・ヴィンセントと樋口楓にちょっかいをかけたところ、レオスは追い詰められ
勝手に自爆。でろーんの反感を買うという結果に。その後も蛮族ムーブを続け、鷹宮リオンとでびにもちょっかいをかけていたりすると、案の定物資がなくなり、残ったのは鉈(なた)と弾丸2発。物資探しの旅に出るが気がつくと馬鹿と煙はなんとやら高い山に戻ってきてしまい大した成果は得られないまま、叶、笹木咲、でろーんのグループに会ってしまう。ここで叶が発砲したことによって、りりむを人質にされたままひとりで逃走することに。また、このグループから叶とりりむがはずれ、コウ、リオン、でびを加えた計5人の「椎名唯華被害者の会」がでろーんを筆頭として結成されてしまう。 - 「椎名唯華被害者の会」がメガホンを持ち、椎名殺しを意気揚々と宣言しているのを外から聞いてしまった椎名はある場所へ一目散へ向かった。そう「トイレ」である。第1回、第2回と安寧の地であったトイレで、実際にお手洗いに行ったり、リスナーに向けてチャットしたりひそひそ声で話しかけてくれたり、何かを食べていたりとくつろいでいる間に5日目の朝を迎える。そこで目にしたのはずっと共に行動していたりりむの死亡通知であった。そこで自分たちの行動の浅はかさや愚かさを嘆き絶望していると、突然目の前に叶が現れる。ここに現れた時、叶も相棒を失い、差し伸べた手も振り払われひとりになっていた。そんなひとりぼっち同士が出会い起こったのは、争いであった。しかしショットガンや弓などの武器差には勝てずここで敗退。その後も圧倒的なプレイスキルと、世界に裏切られた復讐心で残った全員を叶が殺し優勝した。
- 最初の犠牲者を生むきっかけを作ったり、今回の最大グループ「椎名唯華被害者の会」を作らせたり、犠牲者を生んだスナイパーライフルをよりによってコウに渡していたり、脱出のカギとなるアイテムを何も知らずりりむに渡して叶に流れる原因を作ったり…と様々な種を蒔くだけ蒔いて、本人は最終的にトイレにこもるという名脇役っぷりを見せ、他枠のコメント欄で「だいたい椎名が悪い」と言われるほどにヒール役も演じ切ってみせた。
- 前回大会優勝者ということで序盤から、出会った魔界ノりりむとえると徒党を組み、でびでび・でびると卯月コウを仲間に入れて、見かけたレオス・ヴィンセントと樋口楓にちょっかいをかけたところ、レオスは追い詰められ
- 2023/04/15、『VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS Season5』に本間ひまわり・歌衣メイカの関西トリオチームで結成された「関西元気保安協会(KGH)」*11で出場。一般カスタム解放後*12初の開催となったこともあり、ひと月前から例年にないほどに活発な事前練習が繰り広げられる大掛かりな大会となった。
- 例に漏れず椎名達も公式スクリム(公開練習)開催前からたびたび事前練習を行い、守りに重きを置いた戦いでこの段階ではまずまずといった仕上がりを見せる。
- だが、正式なランドマーク*13を決めるドラフトは振るわず、物資が無いに等しいエピセンターからのスタートという最悪の事態は避けられたものの、物資がまばらに散り次の安置が読めない調査キャンプがKGHの拠点となったのだった。
- そんなわけでスクリムではDTN所属のむかいコーチ指導の下、ランドマークの不利を埋めるため、より堅い守備と時には大胆な攻撃を両立する緻密な立ち回りを煮詰めていく。サシでやるなら本大会最強の呼び声も高いバーチャルゴリラが率いる隣人*14「(株)ゴリラ運輸」の猛威をいなしながら、守りの構成でバランス良く攻めるという甘えの利かない判断を行う難しさから、良くも悪くも両極端な戦績を記録することに。
- それでも果敢なチャレンジを続け、その結果浮き彫りになった課題をひとつづつ消化していく地道な特訓で徐々に精度を高めていき、最終的には高確率で中位まで残る安定感と上手くハマれば上位に食い込む爆発力を兼ね備えた粘りのチームとして一定の完成を見る。それを象徴するかのように、スクリム最終日には鮮やかなチャンピオン獲得劇も披露した。
- そんな段階でコーチに言われた一言は「どこのチーム(の強さ)より物資が強ぇ!」。ムーブで順位を上げるチームの性質上、物資の欲に負けず周りを警戒し、次の移動を考えることが大事なのだが、ランドマークのこともありデスボックスに目がくらみチームが全滅してしまうシーンも多くあった。
- 迎えた本番においてもその粘り強さは健在だったが、中盤の壁を乗り越えるには至らず、順位的には総合19位に終わり、地味に狙っていた16位の順位賞も逃した。だがその内容は、スクリム同様物資欲に負けかけて(ほぼ負けて)しまい勝機を逸する局面はあったものの、迫る脅威を弾き返しながら上位を狙えるだけの装備とプランを用意して実行に移すゲームメイクや、その空気の良さなど、ひと月かけて培ってきたものを大いに感じさせるものだった。
- とはいえ当人達的にはいくらか消化不良の感もあったらしく、締めの記念にトリオでランクマッチに潜ることに。長い重責から解放された全く粘りのない戦いぶりで野良にボコボコにされてオチをつけていった...。
- 例に漏れず椎名達も公式スクリム(公開練習)開催前からたびたび事前練習を行い、守りに重きを置いた戦いでこの段階ではまずまずといった仕上がりを見せる。
- 2023/04/17、活動を始めてから5回目の誕生日を迎える。
- 例年リスナーと誕生日を迎えたり、ソロライブをしていたが、今年の誕生日は多くのライバーに囲まれて誕生日をお祝いしてもらった。
- 19時、ハニーワークスメドレーを投稿。様々な曲をデュエットし、そのメンバーはなんと総勢10名にわたった。
セットリスト
順番 曲名 メンバー 1 ワタシノテンシ/ワタシノミカタ おしぃりぃ 2 ヒロイン育成計画 にじさんじレジスタンス 3 金曜日のおはよう もちもち 4 ツインズ さくゆい 5 シス×ラブ 猫又おかゆ 神岡家 6 ロメオ 椎名獅亥×葛葉 7 誇り高きアイドル りりくら 8 ファンサ ソロ - 20時、ミニライブ+雑談の誕生日配信を行う。ゲストはあんまりライブではいっしょに歌ったことのない感じの葉加瀬冬雪と不破湊。
セットリスト
順番 曲名 メンバー 1 らぶびーむ!! ソロ 2 カタオモイ ソロ(ピアノ弾き語り) 3 酔いどれ知らず 暗殺一家 4 アイデンティティ しぃラボ 5 ばかまじめ (いつメン) - 後半の雑談配信ではショートケーキを食べながら、ミニライブの裏話やハニワメドレーの裏話に加えて、切り抜きを見る配信を行った。
- 2023/04/21、3月にリリースされるやSteamのユーザーレビューで「圧倒的高評価」を得るも、全容が謎に包まれているインディーゲーム『PINEAPPLE ON PIZZA』(POP)をプレイ。
- 1プレイあたりの時間の短さ*15から後半は配信枠を見た他のライバーを騙すための尺稼ぎに、配信者論をぶったり、同僚の実況を妄想したりとオレ節ならぬあてぃし節全開だったが、「村人の行動が割と細かく設定されている」というゴリスナーの意見を疑って始めたとある周回で…
- ゲーム中に登場する住民の顔が皆同じ、かつ表情が変わらない事に恐怖を感じ、ピエロ恐怖症のようなものを発症しひどく恐れていた。
- 2023/04/30、壱百満天原サロメ主催「にじさんじポケモンジムバトル」に参加。久々の霊能力設定を引っ張り出して、パルデアタイプ統一随一の強豪と言われるゴーストジムを担当した。
- 多忙故のブランクも祟って、他は無理でも最早うんざりするほど因縁のある花畑チャイカだけは落としたいというなんとも後ろ向きな目標を掲げていたが、いきなりそのチャイカ相手に惜しい試合をわかりやすいプレミで落とす悔しい敗北でまたしても借りを増やす...
- 立ち上がりこそそんな有り様だったがその後、順調に勝ち進んできたりけかいのじょしこうせい葉加瀬冬雪を綺麗に策にハメて打ち破り弾みをつけると、以降は良くも悪くもイメージ通りの戦いを繰り広げて企画に華を添えつつ、2勝2敗とルール上不利なジムリーダー側としては中々の好成績で本企画ダントツの実力派トレーナー卯月コウとの最終戦に臨むことに。
- ひたすら安全第一に塩*16試合・泥*17試合の数々を繰り広げて来たコウを真っ向勝負で追い込んでいき、盤外戦術まで飛び交う激戦の末にその喉元まで迫りつつも、最後の一押しが届かず僅差で敗れることとなった椎名であるが、その健闘っぷりは例によってまるで信用してくれないチャンピオンを素で驚かせるほどだった。
- こうして椎名の戦いは終わった...が、送り出した挑戦者はその後、チャンピオンと共にこの企画の
醜態集大成ともいえる壮絶なゴミ試合を繰り広げることに...
コノヨザル(ネオキシイナ)
- 性格:陽気
- 持ち物:食べ残し
- 特性:やるき
- 努力値:H:188 A:4 B:76 D:28 S:212
- 技:ビルドアップ、挑発、ドレインパンチ、憤怒の拳
- テラスタイプ:ノーマル
- いつメン、所謂壁コノヨと呼ばれる型。肝心の壁役が不在の片手落ち状態なのだが悪対策・催眠対策・塩対策など様々な用途に単身駆り出されまくって非常に高い選出率をマーク、シンプルな暴力で暴れ回った。
ラウドボーン(カー)
- 性格:ずぶとい
- 持ち物:隠密マント
- 特性:天然
- 努力値:HB
- 技:あくび、フレアソング、シャドーボール、なまける
- テラスタイプ:水
- いつメン、ワニの化け物。単独での強さは疑いようがないのだが、そもそも統一パ自体が受けるのに不向きなことや取り敢えず持たされたマントの適正があまり高くなかったりとイマイチチームと噛み合わなかった。時間不足に最も泣かされた枠。
ピカチュウ(ミミッキュ)
- 身長:0.4m
- 体重:6.0kg
- CV:大谷育江
- 好きな食べ物:ケチャップ、ラムの実
- (ロクに使われてないが一応)いつメン、今回もまた出番はなかった。
ドラパルト(ミュウツー)
- 性格:陽気
- 持ち物:命の珠
- 特性:すり抜け
- 技:テラバースト、ドラゴンアロー、龍の舞、不意打ち
- 努力値:AS
- テラスタイプ:炎
- いつメンだが厳密には預けっぱなしの旧個体に変わって補充された新戦力。とにかく即物的なスピードとパワーに特化したシンプルさがウリだった旧版と比べるとややテクニカルな味付けとなっている。
- その点の差異や全体的にテラスタルありきの構成には少なからず戸惑うこととなり若干パワー不足の感が目立つ結果となったが、持ち前の速さでそつなく戦い抜いた。
ハバタクカミ(ムウマージ)
- 性格:臆病
- 持ち物:ブーストエナジー(S上昇)
- 特性:古代活性
- 努力値:CS
- 技:ムーンフォース、シャドーボール、マジカルフレイム、10万ボルト
- テラスタイプ:フェアリー
- 新戦力、神の名を持つ古代ポケモン。とにかく殴りがシンプルに強い環境トップポケモンという初心者に優しい性能は椎名さんが使っても存分に発揮され、特に言うこともなく強かった。
- ちなみにコウは技次第では負けてたと語っていたが、具体的にはサイコショック・みがわり等を搭載していた場合いくらか有利に立ち回れたと思われる。
ユキメノコ(ユキ+)
- 性格:臆病
- 持ち物:気合いのタスキ
- 特性:呪われボディ
- 技:こごえる風、シャドーボール、電磁波、道連れ
- 努力値:CS
- テラスタイプ:ゴースト
- 性別:メス
- 全く新人感のない名前の新戦力その2。ゲンガー、テツノブジンらと似通った性質の高速みちずれポケモンで、彼らの対策を困難なものとしている優秀な各種補助技はないが、近い安定感と豊富なS操作の独自性を持つ。
どう使うのかわからないけど動画に居たので入れたというあまりにも期待感の低い採用理由だったが、ダメ元で使ったらまさかの大活躍...かと思って味をしめて出したら今度は大惨事を招いたり、と結果的には3戦選出して3戦全て勝敗に直結する壮大な一人相撲を繰り広げ存在感を発揮、強烈な印象を残していった。
- 2023/05/02-03、第2回にじさんじVALORANTカスタムを開催。今年は主催に専念し、共同主催の西園チグサ、実況・解説のローレン・イロアスと共に盛り上げ役に徹した。
- だが、Day1配信開始時の司会席に椎名の姿はなかった。まさか大事な大会に寝坊して遅刻…と思いきや、第1試合で、通信障害で出場出来ないマリア・マリオネットに代わって、風楽奏斗率いる「New fACE Dragonz」に加わる事がローレンから告げられたのであった。
- 練習期間中叶チーム「ちぇみすとりー」にコーチ(助っ人)として参加することはそれなりにあったものの、本番の初戦で、慣れないキャラ・機材を用いた本人すら予想外の緊急登板となったが、実戦ではマメな報告で独自の強みを発揮、ソフィア・ヴァレンタインのACE*18を讃えるなど新人たちを盛り立てつつ、プレイング面でも人数差を覆してラウンドを穫る一幕を見せ、代役としてそつなく務めを果たした。
- 試合は13-8で葛葉リーダーの「本日中まで」に勝利。チームメンバーから惜しまれながら、第2試合から復帰するマリアにバトンを託して会場に戻っていった。
- だが、Day1配信開始時の司会席に椎名の姿はなかった。まさか大事な大会に寝坊して遅刻…と思いきや、第1試合で、通信障害で出場出来ないマリア・マリオネットに代わって、風楽奏斗率いる「New fACE Dragonz」に加わる事がローレンから告げられたのであった。
- 2023/05/06、ちゅりゅーんカスタムに森中花咲、レオス・ヴィンセントとのチームで出場。
- 2023/05/09、育成カードパズルゲーム『にじカード』をプレイ。『Pineapple on Pizza』配信と『崩壊:スターレイル』案件が連日連夜に渡って各所で繰り広げられる狂宴の最中、椎名は自らの手で新たなブームの開拓を模索。既に初公開から相当の年数が経っているのだが、あまり手の付けられた形跡の見られない謎のにじ創作ゲームに野望を託すのだった。
- シンプルながら完全に手探りのゲームに大いに悪戦苦闘しながらプレイを続けていたが、ひたすら同期コラボを擦り続けてすくすく育った獅子堂あかりを自らに取り込んだのをきっかけに「更にでかい椎名を作る」ことを最終目標に据える。
- 以降は自身に繋がりそうなメンツを中心に手を整えつつそれを掛け合わせて育成を進めていき、ついにその時が訪れる…が大台のLv100にはあと一歩届かなかったため、妥協案として自身を餌にでかいパンダ*21を育成。なんだかんだご満悦であった。
- 当初の目的であるところの配信タイトルとしてのその後の反響はと言うと、シンプルな基本ルールや良くも悪くも動きの少ない落ち着いたゲーム性から、普段あまり積極的に対戦ゲーム等をプレイしない層を中心にそこそこの広まりを見せることとなったが、結局この大記録*22が破られることはついぞなかった。
- 2023/05/21、スプラトゥーン3のサーモンランのバイトに新人として参入。この時の他メンバーは笹木咲花畑チャイカ加賀美ハヤト。
- さくゆいが揃ってしまったばかりに、バイト中チャイカと社長は様々ないじりを浴びせられながらも最終的にはオカシラシャケ「タツ」を倒して終わった。はずだったが…。
- 2023/06/05、今度は社築戌亥とこのもとで笹木咲とともにバイトをすることに。
- ここでもなぜか社長に飛び火したり、さくゆいのJKらしい甘酸っぱいやり取りや、5周年のやしきずへプロポーズをしたり、さくゆいたいそうの裏話を語りつつ、
ウルフルズの『ええねん』に影響を受けすぎている今後の展望を語ったりした。
- ここでもなぜか社長に飛び火したり、さくゆいのJKらしい甘酸っぱいやり取りや、5周年のやしきずへプロポーズをしたり、さくゆいたいそうの裏話を語りつつ、
- 2023/05/27、Fall Guys Fighting Spiritsカスタムを森中花咲、レオス・ヴィンセントと開催。海外勢も多く参加した。
- 前述のちゅりゅーんカスタムの流れでエンジョイカスタムを開く。5月24日の告知配信「【FALLGUYS】重大告知あります!!!!wレオス森中花咲【椎名唯華/にじさんじ】」はゲームの仕様変更で大騒ぎしこのタイトルで告知をしなかった。あるとは言ったがするとは言っていない。(その後ちゃんとTwitterで告知された。)
- 2023/06/02、「ストリートファイター6」を始める。
- ストーリーモードのワールドツアーをメインにランクにも挑戦。使用キャラはジュリ→ルーク。
- 2023/06/11、剣持刀也リアルソロイベント【虚空大戦】に「えらい教」教祖として参戦。他教祖は剣持刀也叶伏見ガク。
- この日教祖として、おみくじ動画を上げたり、後輩に5000円でお札を売ったりとやる気十分だったのだが、剣持との「許されシチュエーションバトル」にて惜しくも敗れてしまい、えらい教は解散し虚空教幹部として取り込まれる。
- その後もちもちで「QUEEN」を歌う。低音の椎名と高音の剣持、そしてラスサビのハモリは必聴。
そしてなんやかんやあり「HOLLOW HUNGER」を教祖たち4人で歌った。ウィスパーボイスや4人での行き交うハモリ、揃っている振りでのステージングは教徒たちを覚めない幻想へといざなった。
- 2023/06/17~18にかけて、夜見れな魔使マオレオス・ヴィンセントらとひたすら上を目指す3Dアクションゲーム『Only Up!』誰かがクリアするまで終われない耐久に挑戦。事前のクリア者予想アンケートは3位。
- 各員手探りのプレイは抜きつ抜かれつ転落しつつで激しい順位交代が繰り広げられ、一時は椎名が首位に立つ場面もあったが、夜が更けるにしたがってショートカットや難所の情報共有も深まっていき、(約一名の尊い犠牲によって)中々派手な落下も見られなくなっていったことで、別コラボの疲れや爽快アクションばりに走ったことにより落下を繰り返した椎名と他メンバーの差は徐々に開き始める。
- 配信終盤、約9時間で無事エンディングへ辿り着いた他3人は、一人下層と中層を彷徨い続ける椎名の枠へ次々と参戦。各々のリスナーまで大挙して訪れる中、途中置かれてる表彰台までの単なる戻し作業を熱烈に応援される姿は、まさにマラソン大会最下位の人そのものであった…。
- こうして一度は綺麗にオチのついた耐久企画だったが、椎名唯華は諦めない。耐久終了同日18時より本日中のクリアを目標に地上から再走。
- 各員手探りのプレイは抜きつ抜かれつ転落しつつで激しい順位交代が繰り広げられ、一時は椎名が首位に立つ場面もあったが、夜が更けるにしたがってショートカットや難所の情報共有も深まっていき、(約一名の尊い犠牲によって)中々派手な落下も見られなくなっていったことで、別コラボの疲れや爽快アクションばりに走ったことにより落下を繰り返した椎名と他メンバーの差は徐々に開き始める。
2023年後期
2023年後期
- 2023/07/01、にじさんじ甲子園2023開幕。順風満帆のドラフトを経て、世界的トップスター大谷翔平らを輩出した投手王国岩手に降り立ち、かつてない本気度で王座奪還に挑んだ。
- いつもは重役出勤の椎名監督だが、今回は2校目の7月5日より育成開始。去年を超える強いチーム作りたいという想いに答えるように大谷翔平を宿した葛葉を引き、魔界ノりりむを筆頭にやんちゃな新入生たちに振り回されつつも地固めの期間を辛抱強く耐え凌ぎ、本戦でのスタメン陣も出揃っての正念場となる2年目夏の戦いを前に(後に神格化されることとなる本屋の石田による)決死のテコ入れを敢行。結果的にはこれが功を奏し、にじさんじ高校は2年目夏の甲子園を破竹の勢いで勝ち進み、前評判そこそこ扱いから3ヶ月で名門校入りを果たし全国の頂点に立つ大躍進を遂げた。
- テコ入れの一環としてつけられた特殊能力の一つ「打球反応◯」はそのどうとでも解釈できるふわふわした効果や他校の投手陣にもそこそこ所持者が居たこと、なにより実際に結果を残してしまったことなどが合わさって、以降本企画全体を通して盛大に擦られ倒すことに...。
- その後も荒波のような展開は続いたものの、なんとかこれを乗りこなしてチームはより強く成長していき最終的には甲子園三連覇のアンタッチャブルレコードを引っ提げて万全の体制で本戦へと乗り込むのだった。
- 本戦Bリーグは、各校それぞれ異なる形で極まった強さを誇る投手達の直接対決が特に話題を呼んだが、中でも頭ひとつ抜けた安定感と土壇場で競り勝つ勝負強さが光る名門校らしい戦いぶりで接戦を制し続け、見事決勝へと駒を進めた。
- いつもは重役出勤の椎名監督だが、今回は2校目の7月5日より育成開始。去年を超える強いチーム作りたいという想いに答えるように大谷翔平を宿した葛葉を引き、魔界ノりりむを筆頭にやんちゃな新入生たちに振り回されつつも地固めの期間を辛抱強く耐え凌ぎ、本戦でのスタメン陣も出揃っての正念場となる2年目夏の戦いを前に(後に神格化されることとなる本屋の石田による)決死のテコ入れを敢行。結果的にはこれが功を奏し、にじさんじ高校は2年目夏の甲子園を破竹の勢いで勝ち進み、前評判そこそこ扱いから3ヶ月で名門校入りを果たし全国の頂点に立つ大躍進を遂げた。
- 2023/07/23、本間ひまわり主催「Only Up!にじ並走バトル」に参加。明らかに一人だけガチ度の違う星川サラは早々に諦めつつも叢雲カゲツ先生も呼んだり猛特訓を積んで輝く二番星を目指した。
- 迎えた本番では、前評判通りに激走する星川と唯一それに食い下がるフレン・E・ルスタリオ両名から大分離れて3位につける。ある意味最も気楽な位置に立ったことが幸いしてか、一定数出るミスもあまり引きずることなく立て直していき、この順位を最後まで堅守。見せ場も作りつつ62分で初周のゴールを果たした。
- 2023/07/31、1日遅れのずしり5周年配信が奇跡的に行われる。
- 2023/08/05、にじフェス2023 実行委員会だよりが放送。
- 月ノ美兎、イブラヒム、風楽奏斗とともににじさんじフェス2023実行委員会を担当。しかしこのメンバーでの次の予定はないと知り悲しんだ。そのためか配信後写真を撮ったり、後日自主的に集まり「クイズ!!果汁を感じろ!!!!!」をした。
- 2023/08/12、やししぃの時代、到来。
- にじさんじ甲子園決勝のマッチアップが社監督と椎名監督に決まった夜、社築と椎名ふたりきりでの株式会社Morght提供のNELLマットレス案件が告知される。これに食いついたのが笹木咲。にじさんじ甲子園本戦中でもたまたま重なったマイクラコラボでも椎名も乗っかりいじりにいじり、そして同時に案件本番のハードルは上がり上がったが無事?に本番を終えて、匂わせツイートが投下され時代はいったん幕を閉じたのだった。
- こんなもので終わるわけもなく、2023/11/17に上記の案件で家族感を感じたらしいスカパーの案件でふたりの1週間の予定を作成したり、KZHCUPinSTREETFIGHTER6で†椎獄谷社†として同じチームで出たり、忙しいそうな4人にやってきたほけんの窓口案件など、連日ともに過ごすことに。現状は向こうからのプロポーズ待ちらしい。
- 2023/08/20、不破湊のにじさんじラジオ体操部に参加。
- 2023/08/22、もちもちにじさんじ七不思議。
- 今まであったにじさんじに関する七不思議を3Dで再現し、時には衝撃の真実?が明かされることもありつつ終始なごやかなもちもちのふたりだったが、ある禁忌に触れてしまい…。
- 2023/09/03、しょぼすけ氏主催の『Grand Theft Auto 5』ロールプレイサーバー「ストリートグラフィティ ロールプレイ略して『ストグラ』」の衛星(自視点配信)を始める。
- 様々な住民が繰り広げるドラマの主人公のひとりとして、ロスサントスに降り立った。▶︎詳しくはストグラ公式wikiへ。
- 2023/09/04、謝罪配信。
- 8月31日に『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』配信をする旨のポストをしたが、数時間後理由を伏せ次週に延期すると再告知。9月4日昼に「19時から行う」という告知がなされたが、予定開始時間の4分後、19時30分に繰り下げると再告知。ここまではよくあることだが、二度目の予定開始時間になっても椎名は現れない。と同時にタイトルが変わっていき*25、最終的にサムネも変更され、さらに約10分遅れて登場した。
- 4年前の謝罪配信を彷彿とさせるマイクと真っ白な背景とともに現れた椎名は、本当に自分が謝らなければいけないのか疑問に持ち、視聴者に逆ギレして謝らせた挙句、ライバーに手当たり次第に逆凸をして代わりに謝らせるという暴君と化し、最終的に謝罪を集め終わったので自分に無罪判決を言い渡し配信を終えた。配信の終わり、配信後ポストでは自身も謝った。*26
逆凸に出た心優しき謝罪代理人の方々
- 一人目:剣持刀也 「この度は椎名唯華がプロセカ配信ができなかったということで、これは決して彼女だけの責任ではなく周りにいるサポートが可能な人間がそう至らなかった(うんうん)、怠惰だったという感覚でございます。この度は申し訳ございませんでした、なにこれ(そう!全部剣持が悪い!)」
- 二人目:イブラヒム
- 当日ともに仕事をしていたらしい、結局なにも分からないまま謝った親。
- 三人目:社築
- やししぃの時代を終わらせてもらえるわけがなかった、配信後に機材を教えてくれたプロセカおにいさん。
- 2023/09/30、椎名唯華 ファンミーティング ゴリランド、開園。
- 東京・恵⽐寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルームにて初めてのソロイベントを開催。配信の待機BGM、会場のBGMは「ボギー大佐」*27。グッズ販売からずっと流れていた。
- イベントは笑いあり、熱狂あり、涙ありの内容で、ファンにめいっぱい感謝を伝えた。「これからも一緒にいっぱい楽しもうね」
- ニコニコ生放送の最後のアンケートの結果はなんと「とても良かった99.2% まぁまぁ良かった0.8% ふつうだった0% あまり良くなかった0% 良くなかった0%」だった。
- 2023/10/12,13,16、オンリーアップ組、くろのわさくゆい、にじレジ(株)+社長で「人生ゲーム for Nintendo Switch」をプレイ。
- オンリーアップ組ではボードゲームそのままモードをプレイ、マス目での収入やお宝チャンスでは「火星ロケット」や「オペラハウス」を取ったりと運はよさげだったが、とてつもない牛歩でペースは圧倒的に最下位。
- 会社員から工芸職人になり、詐欺師になって他人を煽る余裕があるほどの順調な人生だったが、終盤に家が燃え、火星に移住し金銭的にかなりの痛手を負ってしまう、それでも結果は2位だった。
- くろのわさくゆいではメインモード(大人から)をプレイ、ある漢に似ているユイカは知力高めで医者を選択。堅実に能力を上げていき、最終的には★5のゴッドハンド院長まで出世した。
- にじレジ(株)+社長ではメインモード(子供から)をプレイ、夢のアイドルを早急に引退したが子宝に恵まれ最終的に★5の1000万登録者数の配信者にまでも上り詰めた。
- オンリーアップ組ではボードゲームそのままモードをプレイ、マス目での収入やお宝チャンスでは「火星ロケット」や「オペラハウス」を取ったりと運はよさげだったが、とてつもない牛歩でペースは圧倒的に最下位。
- 2023/10/29、ゲームる?ゲームる!特別編「秋のポケモン祭り」にアマミヤ団の一員として参加。制限時間内にビンゴ状のパネルに割り当てられたお題をチームでこなしてポイント獲得とビンゴ達成を目指し、その後この間に捕まえたポケモンで作った即席パーティでトーナメント戦を行い、2つの結果の合算ポイントで勝利チームを決めるというのが大まかな流れ。
- 和気あいあいとした雰囲気に反して、やけにタイトな時間制限を前に、アマミヤ団は「チャデス*28を1人1匹捕まえる。」を含む縦列達成を目指すことに。
- 割と順調にお題とポケモン集めをこなしていきビンゴも視野に入ってきたものの時間の方も残りわずかとなり、1分1秒を争う中ついにお目当てのチャデス(水テラス)と遭遇した椎名さんは悲しいコミュニケーションエラーによってそれを容赦なくぶち殺したのだった…。
- そんなわけで惜しくもビンゴ達成はならなかったが、続くマルチバトルに向けパーティを結成。本企画まさかの各チーム採用率100%を達成したアーボックを軸とした毒壁茶威嚇遅延パで毒殺を狙う。
- 猛威を振るったのは毒ではなく麻痺だった感は否めないものの、それ以外の要素は存外キレイにハマりヨルミ団に快勝すると、待機時間で更なるチューンナップを行い決勝にて今度こそ毒殺を狙う…が、ビンゴを捨ててこっちの勝ちを獲りに来た対戦勢レオス団のそれっぽいパーティによるそれっぽい戦法を前に開幕から一気に追い込まれることに。
- それでもヤバソチャを軸にかなり粘り強い戦いを繰り広げたが、序盤のリードを取り戻すには至らず、レオス団に敗北を喫した…が、ビンゴ度外視のレオス団は優勝してもポイントが届かなかったため、マツカイ団の勝利で祭りはぬるっと幕を閉じたのだった…。
- 和気あいあいとした雰囲気に反して、やけにタイトな時間制限を前に、アマミヤ団は「チャデス*28を1人1匹捕まえる。」を含む縦列達成を目指すことに。
- 2023/10/31、お菓子を持っている大人加賀美ハヤトとにじさんじレジスタンス(株)でお菓子争奪戦を楽しむ。
- 想像以上に盛り上がったお菓子ジェスチャーゲームや知育菓子でワクワククッキング、何cm釣れた?グミ釣れたグミなどの企画を楽しみ、締めにはミニ四駆を走らせた。
- 2023/11/26、カプコンの長寿格ゲーシリーズ最新作『ストリートファイターⅥ』へと舞台を移した葛葉主催のエンジョイ大会「第2回KZHCUP」にCチーム「†椎獄谷*29社†」*30の先鋒として出場し、リアルゲーミングお嬢様(っぽいバーチャル一般人)として話題を呼んだ壱百満天原サロメ(ザンギエフ)・プロが感心…どころか若干引くほどの天才的才能で邪悪な技を次々と会得していく笹木咲(JP)・現役トッププロ直々の
洗脳教育によって短期間で別人のような急成長を遂げたダークホースソフィア・ヴァレンタイン(ブランカ)ら、キャラも当人もとにかく濃い面々相手に正統派格ゲーキャラルーク*31と共に鎬を削った。- 非常に多忙なスケジュールでの参加ということで企画開始に先駆ける形で本チームの外部招待選手でもある世界最強ストリーマー・ハイタニ指導の下、基礎の基礎から多くの学びを得た。
- これに初心者が躓きやすい各種システム行動を器用に扱えるという椎名本人の資質を絡めることで、攻め手が多く守りからもリターンが取れるアグレッシブなスタイルをいち早く確立。事前スクリムではかなりの好成績をマークする。
- その結果を踏まえ各自が攻略や対策を深めて臨んだ本戦では初のジャンルでの大会の緊張や直前での詰め込みすぎ、椎名がどうというよりも周囲の熱量がなんかおかしかったことなどが重なって流石に苦戦を強いられることになったが、それでもサロメとの緒戦を制しチームに勢いをつけると、以降はゲーセンのオタクと共にチームを大いに鼓舞し、終始大会を楽しみつつ準優勝の一助となった。
- 非常に多忙なスケジュールでの参加ということで企画開始に先駆ける形で本チームの外部招待選手でもある世界最強ストリーマー・ハイタニ指導の下、基礎の基礎から多くの学びを得た。
- 2023/12/04、PTライク間違い探し脱出ホラーゲーム『8番出口』をプレイ。最初の一本道で遭遇するありとあらゆる事象におびえまくり、10分以上かけてようやく実質的なゲームスタートまでこぎつける前途多難な幕開けとなったが…
- 当初こそとてもわかりやすい異変から逃げ惑い、例によって心臓を痛めつつ後半戦に突入するも、それを境に異変はピタリと沈黙。結局そのままEDまで何事も起きることはなく、ゲームのルールすらハッキリしないままノーミスで地上への生還を果たした。
- その後、まだまだ9割近く残っている異変を探すためコメントガン見で2周目に挑むことに。
- 相変わらず異変の方から逃げ出しているかのような引きによって、コンプ作業はイマイチ捗らなかったものの、全く協力する気のないリスナーと1時間ほど格闘した末に2度目のゴールに辿り着き、あらゆる意味で椎名らしいプレイ内容で地下に巣食う怪異を蹴散らしたのだった。
- 2023/12/17、チラズアートの新作ホラーゲーム『Jisatsu | 自撮』に挑む。
- 前作の『誘拐事件』花畑チャイカ同伴の『夜間警備』『パラソーシャル』『ヒトカラ』など、椎名さんでも比較的プレイしやすい怖さのホラーゲームが続き、「次回作も期待しています👻👻👻」と余裕を見せていたが今回の『自撮』は一味違い、特に詳しい説明もなく暗く不気味な廃墟を探索させられ続ける恐怖と、敵の正体がわからない不安感、しまいには大の苦手の日本人形が大量に出てくる始末。
- 恐怖心が高まるにつれて言葉も強くなっていき、前述の日本人形のターンでは一歩ずつしか歩かない牛歩を見せるなど明らかに余裕はなく限界に近い様子だったが、それでも歩みを止めることなくEDまで走り切った。
- 2023/12/23,24、にじさんじフェス2023に参加。主な出演は「さくゆい劇場~この旅館、ほんまアカン!~」「MUSIC GARDEN Day2」by 解散GIG。その他展示や着ぐるみステージにも参加し、にじフェス実行委員会にも選ばれるなど、2023は特に様々な側面から関わった。
- 「さくゆい劇場~この旅館、ほんまアカン!~」はにじさんじとしても初のお笑いステージということで、最初こそ会場の雰囲気は温まっていなかったが前説が終わり劇が始まってからは終始笑いに包まれたステージとなり、満身創痍のカーテンコールを終えて演者も観客も笑顔で会場を後にした。が四季凪アキラは終始ハリセンでぶっ叩いた怖いお兄さんA役の加賀美ハヤト(とそのファン)にビビっていた。
- 「MUSIC GARDEN Day2」での解散GIGのライブは突然のパンクメイク姿で現れたもののMCパートで始まったのはいつものさくゆいでありロックだかROCKだかを時間ギリギリまで擦っていた。
- 演奏した曲は「青春コンプレックス」*32と「再結成」。再結成はいつもの解散発表の流れかと思いきやサプライズ発表した初のオリジナル楽曲であり、曲名を言った瞬間こそは笑いが起きていたが、歌詞から漂う今までの解散GIGの歴史と本人らの進化した演奏や歌唱によってその雰囲気は一変した。なお曲名は解散GIGのメンバーが決めたものであり、赤羽葉子は冗談だと思っていたらしい。